2024/09/17 - 2024/09/17
252位(同エリア331件中)
ハートネッツさん
- ハートネッツさんTOP
- 旅行記1228冊
- クチコミ165件
- Q&A回答1103件
- 1,600,606アクセス
- フォロワー55人
陶芸家7代加藤幸兵衛先生のお父様人間国宝の故加藤卓男先生がイランの遺跡で発見されたラスター彩の破片から失われた技術を復元され、その技術を幸兵衛先生が受け継がれています。ラスター彩は8世紀~13世紀間、金属食器が禁止された時に使われた金属のようにみえる陶器の名前です。このラスター彩は突如技術と共に失われ、幻の陶器といわれるようになりました。その技術をイランに還したいと言う先生の思いを中心に立ち上がったのが東海イラン友好協会です。市民レベルの会は日本で唯一と言うことでとても大切にされていて、イラン大使から協会の会員が招待されました。大使館は南麻布にあります。
-
イラン大使館は南麻布のメイン通りから坂を上った所にあります。会員20名で訪問しました。
-
玄関を入ると広い天井が目の前に広がります。
-
メインは階段を下りた所のパティオと小さなホールがあります。
-
広いパティオにはイランの名所を描いた絵が置かれ、遠くの壁には幸兵衛先生のラスター彩の絵が飾られていました。
-
東海イラン友好協会の神田会長があいさつをされました。
-
イランの世界遺産の映像を見た後、イラン大使のウエルカムスピーチがありました。
-
今回の招待のお礼に幸兵衛先生のペルシャンブルーの美しい飾り皿をプレゼントしました。
-
こちらがペルシャンブルーの皿で金の縁取が宝石のように輝いています。先生の作品は9/18~9/23まで日本橋高島屋6F で展示会が開かれています。
-
イラン大使のウェルカムスピーチ
-
大使付きの通訳、稲見様の「イランを知ろう口座」、とても興味深い話でした。
-
その後、大使館を出て、滅多に入れない行使館に移りました。美しい玄関です。
-
玄関から広い廊下が伸びています。
-
部屋がつながって広い部屋になっています。
-
曲がった所に応接間になっていました。
-
窓の外は緑の広い庭が広がっています。
-
一番奥にはビュッフェが用意されていました。
-
豆料理の料理です。
-
果物大好き人としては果物は嬉しかったです。
-
部屋には絨毯が敷き詰められています。こちらは絨毯がかけられて
その裾にはイランの工芸品が飾られていました。 -
ミナカリーと言う鉢、絨毯、壁には絵が描かれていました。
-
象嵌のオオバチ
-
最後にイランの有名作家の作品を紹介してもらいました。イランのお習字かりぐらfひーで描かれた
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
22