2024/09/01 - 2024/09/07
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タルトシトロンさん
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ボストンのホテルに到着、地下鉄でクインシーマーケットなどにお出かけ。
UPSの利用についても記録。
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タクシーで無事ホテルに到着。
ポータースクエアホテルはその名の通り地下鉄ポータースクエア駅の目の前にあるホテル。このシーズンのボストンのホテルの値段、さらに1ドル150円越えの為替レートなどに鑑み町の中心部よりかなり離れたホテルをセレクト。
二人で4泊1130ドルくらいと1泊300ドルを切る魅力的なお値段。 -
ロビーから上を見上げて。5階建くらいで中心が吹き抜け構造。
余談ですが、アメリカのホテルでは日本のホテルのように荷物の配送を請け負ったりはしてくれないいのですね。今回大量の荷物を日本から持ち込み、アメリカの某所に送りたかったのですが、あの優れた日本の宅配便システムは日本だけのものだ、ということが身に沁みました。あるいは今回泊まったホテルのサービスが未熟だっただけかもしれないですが。
UPSを利用したのですが、UPSのスリップと呼ばれる宅配伝票はUPSのサービスステーションでないと発行できません。近くのお店にUPSのシールが貼ってあったりしてもそれはすでに伝票を発行している荷物をドロップオフできるよ、というスポット。
ホテルから大きな荷物を背負って近くのUPSステーションに持っていく羽目になりました。 -
朝食はついていなのですが、とてもおしゃれなレストランがあります。1階のホテル入り口から店を眺めて。
このすぐ近くに系列のホテルがあるのですがそちらはカフェが併設。サンドイッチやペイストリー、コーヒーなどおしゃれで美味しかったです。
ホテルの近くには、大きなスーパーマーケットもあるちょっとしたショッピングモールに、ドラッグストアCVS、小さいながらもターゲット、飲食店も多数あり滞在するには至極便利な場所でした。
レスレイユニバーシティというのが近くにあり、そちらの地下にはなぜか日本食のお店がたくさん入っているようです。今回は行きませんでした。 -
エレベーターに貼ってあったホテルのレストランの朝食。サンドイッチなどで15ドルから18ドル。ホテルにしては良心的なお値段ですね。
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お部屋はシンプル。金庫とアイロン、コーヒーメーカーがありました。
冷蔵庫は地下の共用スペースに大きなのがあり。
共用スペースにはウォータークーラー、電子レンジ、プリンターなど揃ってました。 -
バスルームもコンパクト。アメニティーも最低限のものしかありません。写真左手シャワーブースの手前にトイレ。
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少し休憩して、地下鉄で町の中心に移動。
ポータースクエアは長いエスカレーターを降りると、INBOUND(町の中心へ)とOUTBOUND(町の外側へ)の両方のホームにアクセスできます。
乗り方は、チャーリーカードというプリペイドカードを購入する方法が一般的でしたが、現在はクレジットカードをタップするだけのTap to Rideという方法も導入されているので、旅行者はそちらの方が便利。 -
ポースクエア駅にはブロンズの使い古された軍手のオブジェがあちこちに。
レッドラインでしばらく町の中心に向かい、パークストリートでグリーンラインに乗り換え、プルデンシャルセンターのショッピングモールに向かいます。
余談ですが、INBOUNDとOUTBOUNDという表示ですが、結構曖昧なようで町の中心部にくると乗っていた地下鉄がいつの間にかINBOUNDからOUTBOUNDに代わっている、ということが起こります。 -
プルデンシャルセンターは、日本で言うところの六本木ヒルズのような場所。おしゃれでちょっとお高めのお店がたくさん集まってます。
この日はアメリカのレイバーデーの休日で大勢の人で賑わっていました。
東京とそっくりな場所で特に用事もないので、早々に次の目的地へ。 -
グリーンラインでガバメントセンターに移動。
そこから歩いてクインシーマーケットへ。写真の正面はお土産屋さんが入っている建物。
休日だからでしょう、野外ステージが組まれ、バンドが演奏していたりととっても賑やか。 -
奥に進むとこちらクインシーマーケットの入り口。
クインシーマーケットは美味しそうなお店が沢山並んでます。ほとんどがテイクアウトの屋台のような感じですが、テーブルのある店も。
2階に座って食べられるスペースがありました。 -
名物のパンに入ったクラムチャウダーを食べました。
一人で食べ切れる量ではありません。17ドル。
パンはなくてもよかったかな、と思いました。スープだけ頼むこともできます。
こちらのお店のはドロドロ、濃厚でとっても私好み、美味しかったです。
写真のマンゴーのスムージーは他のお店で購入したもので9ドルくらい。 -
帰りはオレンジラインのステイト駅からダウンタウンクロッシング駅へ、そこでレッドラインに乗り換えます。
地下鉄路線図を見ると、ダウンタウンクロッシング駅にコンコースという表示があるのですが、その正体がこの写真の長い長い通路。ダウンタウンクロッシング駅からレッドラインのパークストリート駅までこの地下通路でつながっています。くれぐれも大きなスーツケースなどをお持ちの際はこの乗り換えルートは使いませんように。
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