娘が帰国したのでウェルネスの森 伊東に行ってみた

2024/01/13 - 2024/01/15

１月６日に娘が住むオーストラリアから帰ってきたばかりなのに、１週間後の１３日には娘が帰国。
だったら一緒に帰ってくれば良かったのにと思うが、娘が言うにはジェットスターのリターンフリーキャンペーンでエアチケットを購入するから、日程が限定されるんだと。
そりゃあ少しでも安い方がいいな、ましてや半額なら。
で、帰国したら温泉に行きたいと言っていたのであちこち探して、以前にも泊った事があるウェルネスの森　伊東に決定。
２泊なので、周辺の観光スポットにも行ってみた。伊豆パノラマパークで以前にも行った事があり、天気が良ければ絶景が期待できる。
写真も超映える写真が撮影できる。１回は行ってみるべし。

エリア 伊東温泉(静岡)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

いつも伊東方面へ行く時は、昼食を伊豆マリンタウンで食べるのが恒例だ。
中でもお気に入りは、ここ伊豆太郎という寿司屋？海鮮料理屋？
有名でいつも混んでいる。

伊豆太郎 伊東マリンタウン店 グルメ・レストラン

店頭の料理の見本。
寿司、刺身はもちろん海鮮丼、揚げ物の定食、魚の煮付けがある。

寿司セットが人気だ。

もちろん丼物だって人気さ。

酒のツマミで単品物もあるが、運転手だからアルコールは飲めないし、寿司セットだけでも満足。

アルコール類のメニューはあるけどね。

追い打ちを掛けるような張り紙。
本日のおつまみ　伊東名物　ちんちん揚げ
伊東港水揚げのサバすり身をメインに、イカやタラなどのすり身と合わせて、フワッと柔らかく仕上げたそうだ。

本日のおすすめ
太郎さんちの海鮮定食
これはちょっと惹かれるなあ。

にぎりセットの中に、近海物の新鮮な魚をネタにした握り寿司のセットがある。
にぎりでは珍しい魚もあって、これも惹かれるよなあ。

これが自分と奥さんがが注文した近海地魚にぎりセット。
そりゃ美味いさ。
たちうお、こむつ、さわら、まんぼう、ほうさんなんて魚は刺身で食べた事ないし、名前すら知らない魚もある。

こちらは娘の地魚＆人気にぎりセット。
親子３人で満足満足。
では、ホテルに向かいますか。

伊東マリンタウンから宿泊するウェルネスの森　伊東までは車で１０～１５分で着く。

ウェルネスの森 伊東 宿・ホテル

予約した部屋は、最上階の７０７号室。

以前にも泊った事があるので、間取りは分かっているが、広い部屋で７０㎡以上ある２ＬＤＫで、トイレも２カ所ある。
以前はアジアンテイストな部屋だったが、今回はどうかな。

セミダブル２台の寝室。

ダブルベッドの寝室。

洗面化粧台と風呂。
そして洗濯機も備え付け。長期滞在するなら便利だね。

洗面台も大きい。

風呂には入らないが、広めの単独のユニットバス。

そしてキッチン。
このバス・トイレ・洗面・キッチンのフル設備は、通常の分譲マンションをリゾートマンションとして貸し出すスタイルだね。
海外では、所有者がコンドミニアムとして一般客に貸し出す場合が多い。

そして圧巻はリビング。
これだけでも十分広いが。

片隅には天蓋付きのベッドが備え付けられる。
言うなれば３ベッドルームかな。

更に、なんと８畳の和室まである。
仕事も引退して老後を送るには、平屋で階段も無い方が良い。
ここなら、１フロアで完結する間取りだ。

建物が雁行しているので、バルコニーから見える景色は角部屋のように見える。

実は、左隣の住戸も見えてしまう。
という事は、逆にこちらも見られてしまうって事。風呂上がりに裸でウロウロできない。

さっそく温泉に入って、その後は部屋で食事までゴロゴロ。
そして夕食は、バイキング形式。
バイキングは、自分の好きな物を好きなだけ食べられるからいいね。
でも、最近は昔ほど食べられなくなった。歳だなあ。
夕食後は、テレビを見てノンビリ。
寝る前に、もう一度温泉に浸かって、熟睡ですな。
３ベッドルームなので、各ベッドに１人ずつ気兼ねなく寝られるのは良いね。

６時頃に目覚め、まず温泉。
そして朝食もバイキング。
自分で好きなネタを乗せる乗っけ丼、朝からパスタ、そしてサラダ。
もちろん他にも料理はある。

奥さんも、朝からパスタとサラダ、乗っけ丼、とろろ、煮物とよく食べるよな。

朝食後は部屋で少しノンビリ。
今回の旅行は、２泊なので慌ててチェックアウトする必要はない。
どこに行こうか考えた結果、明太子の建物がある事を思い出し、行ってみた。
かねふくのめんたいパークは、ウェルネスの森伊東とは伊豆半島の反対側になる沼津方面にある。

かねふくめんたいパーク伊豆 名所・史跡

おにぎりもデッカイし、たらこパスタが人気のようだ。

う～～ん・・・
最近どんどん女性化が進んでいるような気がする氷川きよしがイメージキャラクターか？

とにかくタラコまたは明太子のメニュー。
まあ当然と言えば当然だけど。

お土産もタップリあります。

食事の注文には１０人以上が並んでいるが、調理場がガラス張りで中が見えるので、小さな子供も飽きないように考えられているのかな？

娘は、やはり明太子パスタ。

自分達は、デッカイおにぎり。２人で３個。

１つは、焼きたらこだったかな。
他は、からし明太子。

タラコの勉強ができるよ。

明太子の勉強もできるめんたい豆知識。

なんだか複雑なおもちゃ。

こんなゲームもある。

記念写真用のパネル。

とんでもなく大量のタラコ。

本日のタラコは、６００ｋｇ、作業員は２０人。

一口にタラコ料理と言っても、こんなに沢山のメニューがあるのだな。

芸能人のサインも多数。
お腹も膨れたし、次行ってみよう！

伊豆パノラマパークには、ロープウェイがあって、山の頂上には絶景が待ち受ける。

伊豆パノラマパーク 乗り物

どんどん上る。
標高４５２ｍの山頂を目指す。

ゴンドラは、こんな感じで６人乗り。
エアコン完備。
全長３６００ｍも空中散歩ができる。

頂上は、絶景だぜ。

♪頭を雲の上に出し～♬　富士山だよー！！

ここが絶景名所の「碧のテラス」。
今日は、天気が良いから最高だよ。
でも、ちょっと寒いかな。

葛城珈琲 グルメ・レストラン

さすがに外でこれは食べられないな。
季節限定だけど、寒いからではなくイチゴが季節限定だと思う。

でも食べちゃうんだな。
もちろん外では食べないよ。店内でね。

これは富士山だな。
この横に長い池というかプールは、逆さ富士が撮影できる。
この写真も逆さ富士が写っているけど、そうじゃないんだ。

これだよ、これ！
インフィニティで、本物の逆さ富士がバッチリ。
右の外人さんが少し邪魔なんだけどね。
この撮影のピンポイントの場所は、周りを探すとウロウロしている碧のテラス専属のガイドさんが教えてくれる。

飲食をすると貰える絵葉書。
帰りに山の麓のロープウェイのチケット売り場に渡すと、無料で宛先に送付してくれるサービスがある。
１枚は自宅に、そしてもう１枚は娘がお世話になっているゴールドコーストのおばさんに送る。
但し、海外は別途追加料金が発生する。

夕方にホテルに戻り、夕食のバイキング。
どうしても好きな物ばかりを食べてしまう。

ウェルネスの森 伊東 宿・ホテル

そして今回最後の写真は、帰宅日の朝食。
これが最後の写真なんて、なんだか情けないなあ。