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子供の頃から花にも鳥にも興味がなかった、無粋者の晴れおじさんですが、還暦を過ぎてから、急に「花鳥風月」の魅力に目覚めました。<br />そして、子供の頃から好きだった写真撮影の被写体に、野鳥や花が加わって、旅行ついでに庭園を訪ねることも多くなりました。<br />この旅行記は、そんな晴れおじさんが、小さな旅で、松島の名庭園「円通院」に立ち寄った記録です。

晴れおじさん「名園散歩」(松島・円通院)

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2024/09/06 - 2024/09/06

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アジア好きの晴れおじさん

アジア好きの晴れおじさんさん

子供の頃から花にも鳥にも興味がなかった、無粋者の晴れおじさんですが、還暦を過ぎてから、急に「花鳥風月」の魅力に目覚めました。
そして、子供の頃から好きだった写真撮影の被写体に、野鳥や花が加わって、旅行ついでに庭園を訪ねることも多くなりました。
この旅行記は、そんな晴れおじさんが、小さな旅で、松島の名庭園「円通院」に立ち寄った記録です。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JRローカル
旅行の手配内容
個別手配
  • 台風続きで控えていたローカル線利用の「小さな旅」の今回の目的地は、宮城県の女川町と松島町。<br />山形駅から仙山線と仙石東北ラインを乗り継いで石巻駅に到着。石巻線で終点「女川駅」を目指します。

    台風続きで控えていたローカル線利用の「小さな旅」の今回の目的地は、宮城県の女川町と松島町。
    山形駅から仙山線と仙石東北ラインを乗り継いで石巻駅に到着。石巻線で終点「女川駅」を目指します。

  • 発車から10数分で窓外に万石浦(まんごくうら)が見えて来ました。<br />万石浦は、石巻市と女川町に跨る汽水湖で、仙台藩二代藩主伊達忠宗公が「ここを干拓すれば一万石の米がとれるだろう」と言ったことに由来するとのこと。

    発車から10数分で窓外に万石浦(まんごくうら)が見えて来ました。
    万石浦は、石巻市と女川町に跨る汽水湖で、仙台藩二代藩主伊達忠宗公が「ここを干拓すれば一万石の米がとれるだろう」と言ったことに由来するとのこと。

  • 女川駅に到着。時刻は、午前11時を少し過ぎた頃。

    女川駅に到着。時刻は、午前11時を少し過ぎた頃。

  • 駅舎三階の展望室から女川港方面を望むと、こんな感じ。

    駅舎三階の展望室から女川港方面を望むと、こんな感じ。

  • ズームアップ。<br />この一帯は、東日本大震災後に「道の駅おながわ」として再整備されたそうで、震災前とは景色が一変しています。

    ズームアップ。
    この一帯は、東日本大震災後に「道の駅おながわ」として再整備されたそうで、震災前とは景色が一変しています。

  • 構内には、震災の遺構なのか、船のスクリューのオブジェがあったり、

    構内には、震災の遺構なのか、船のスクリューのオブジェがあったり、

  • 震災で流失した旧女川駅前の時計台に付いていた二つの鐘が奇跡的に発見されたことを後世に伝えるモニュメントが建っていたり、

    震災で流失した旧女川駅前の時計台に付いていた二つの鐘が奇跡的に発見されたことを後世に伝えるモニュメントが建っていたり、

  • 津波で倒壊した旧女川交番が保存されていて、

    津波で倒壊した旧女川交番が保存されていて、

  • 改めて東日本大震災の被害の甚大さを思い知らされました。

    改めて東日本大震災の被害の甚大さを思い知らされました。

  • 反面、女川港は波穏やかで

    反面、女川港は波穏やかで

  • 長閑な晩夏の風景が広がっていました。

    長閑な晩夏の風景が広がっていました。

  • 混まないうちに昼食をと、口コミが良かった、シーパルピア内の「まぐろ屋 明神丸」に入店、

    混まないうちに昼食をと、口コミが良かった、シーパルピア内の「まぐろ屋 明神丸」に入店、

  • 「マグロ丼+ミニそば」のAランチをオーダー。<br />船主が経営する店だけにマグロは新鮮で、千円の価格を優に上回る満足感がありました。<br />

    「マグロ丼+ミニそば」のAランチをオーダー。
    船主が経営する店だけにマグロは新鮮で、千円の価格を優に上回る満足感がありました。

  • 食後の散歩を兼ねて、ちょっと先にある「女川町離島航路ターミナル」まで行って見たら、

    食後の散歩を兼ねて、ちょっと先にある「女川町離島航路ターミナル」まで行って見たら、

  • 金華山行きの定期船は、日曜・祝祭日の往復1便だけとのことで、閑散としていたけれど、桟橋に係留されている瀟洒な定期船の船体を見ることが出来ました。<br />金華山は、ずうっと前に一度だけ渡ったことがあるけれど、いつかまた鹿を見に行って見たいものです。

    金華山行きの定期船は、日曜・祝祭日の往復1便だけとのことで、閑散としていたけれど、桟橋に係留されている瀟洒な定期船の船体を見ることが出来ました。
    金華山は、ずうっと前に一度だけ渡ったことがあるけれど、いつかまた鹿を見に行って見たいものです。

  • 往路のルートを引き返す形で、仙石線の松島海岸駅に移動。

    往路のルートを引き返す形で、仙石線の松島海岸駅に移動。

  • 今更ながら、沿道に松の木が多いんだなあと思いながら歩くこと5分、

    今更ながら、沿道に松の木が多いんだなあと思いながら歩くこと5分、

  • 「円通院」(えんつういん)に到着。<br />このお寺は、超有名な「瑞巌寺」(ずいがんじ)の隣にあるけれど、庭に興味がなかった晴れおじさんは、これまで中に入ったことがありませんでした。

    「円通院」(えんつういん)に到着。
    このお寺は、超有名な「瑞巌寺」(ずいがんじ)の隣にあるけれど、庭に興味がなかった晴れおじさんは、これまで中に入ったことがありませんでした。

  • 拝観料500円を払って中に入ると、臨済宗の禅寺に相応しい落ち着いた雰囲気が漂っていて、

    拝観料500円を払って中に入ると、臨済宗の禅寺に相応しい落ち着いた雰囲気が漂っていて、

  • まず、左手に石庭が現れました。

    まず、左手に石庭が現れました。

  • リーフレットによると、この石庭は、松島湾に実在する七福神の島を表しているとのこと。

    リーフレットによると、この石庭は、松島湾に実在する七福神の島を表しているとのこと。

  • 近くに丸窓の休屋があったので、裏に回って窓から撮影したら、

    近くに丸窓の休屋があったので、裏に回って窓から撮影したら、

  • こんな絵になりました。

    こんな絵になりました。

  • 順路に従って奥に進み、石段を上ると、

    順路に従って奥に進み、石段を上ると、

  • 国指定重要文化財「三慧殿」(さんけいでん)が建っていました。

    国指定重要文化財「三慧殿」(さんけいでん)が建っていました。

  • この建屋は、伊達政宗の孫で江戸城内で19歳の若さで急逝した伊達光宗の霊屋だとのこと。中の逗子には、支倉常長が西欧から持ち帰った、

    この建屋は、伊達政宗の孫で江戸城内で19歳の若さで急逝した伊達光宗の霊屋だとのこと。中の逗子には、支倉常長が西欧から持ち帰った、

  • 薔薇や、

    薔薇や、

  • 水仙などが描かれていて、江戸幕府に先んじて西欧に家臣を派遣した仙台伊達藩の先進性が窺われます。

    水仙などが描かれていて、江戸幕府に先んじて西欧に家臣を派遣した仙台伊達藩の先進性が窺われます。

  • さらに順路を進んで行くと、薔薇の庭に繋がっていて、

    さらに順路を進んで行くと、薔薇の庭に繋がっていて、

  • 何種類かの薔薇が花を咲かせていました。

    何種類かの薔薇が花を咲かせていました。

  • 同上

    同上

  • 同上

    同上

  • 同上

    同上

  • 同上

    同上

  • そして、薔薇の隣に咲くベンケイソウには、クロアゲハが留まって蜜を吸っていました。

    そして、薔薇の隣に咲くベンケイソウには、クロアゲハが留まって蜜を吸っていました。

  • さらに進んだ先にある円通院本堂「大非亭」は、伊達光宗が江戸で納涼の場として使っていた建屋を解体移築したものだとのこと。

    さらに進んだ先にある円通院本堂「大非亭」は、伊達光宗が江戸で納涼の場として使っていた建屋を解体移築したものだとのこと。

  • 中には、円通院の本尊「聖観世音菩薩像」が祀られています。

    中には、円通院の本尊「聖観世音菩薩像」が祀られています。

  • ズームアップ。

    ズームアップ。

  • そして、本堂の周囲には、サルスベリや、

    そして、本堂の周囲には、サルスベリや、

  • ハスや、

    ハスや、

  • アサガオが花を開いて、彩りを添えていました。<br /><br />完

    アサガオが花を開いて、彩りを添えていました。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • yamayuri2001さん 2024/09/12 09:53:45
    円通院・・・
    晴れおじさん、こんにちは。
    円通院は瑞巌寺の隣にあるんですね。
    知りませんでした。
    とても落ち着くお寺ですね。
    次回松島を訪ねたときには、
    是非行ってみたいなと思いました。
    また、マグロ丼も、とても美味しそうだなと思い、
    拝見しました。
    朝顔の花の色は、我が家の朝顔の花の色と同じだったので、
    何か嬉しい気持ちになりました。
    晴れおじさんの発信してくださる東北の風情が、
    私にとって、とても癒しになっています。
    yamayuri2001

    アジア好きの晴れおじさん

    アジア好きの晴れおじさんさん からの返信 2024/09/12 17:51:42
    Re: 円通院・・・
    yamayuri2001さん、コメントありがとうございます。

    私が発信する東北の風情が癒しになるとは、投稿者冥利に尽きます。
    旅行記に書いた通り、還暦を過ぎてから花鳥風月に興味が湧いて、風情を楽しもうという心境に至りました。

    少し体力の衰えを感じるようになってきて、後どのくらい旅行を続けられるか不安もありますが、多少なりとも旅行先の風情を伝えられる旅行記が書ければ幸せに思います。

    アジア好きの晴れおじさんより

アジア好きの晴れおじさんさんのトラベラーページ

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