魅惑のアジア ハノイ・ダナンの旅 2024 ‥ 最終日編

2024/08/24 - 2024/08/29

「魅惑のアジア ハノイ・ダナンの旅 2024 ‥ 最終日編」のスタートです。

この日は最終日、帰国する日です。
搭乗便は深夜便なので、丸一日ダナンを楽しむことができます。

毎日のルーティーン、大好きな海を見たり、ホテルのそばのお寺を回ったり、
午後からはアフタヌーンティーを楽しんだり、実はアフタヌーンティーの体験は初めてで、現地でお世話になった方と楽しんできました。

その後、一旦ホテルに戻ってから、PCコーナーがあるのでメールなどのチェックや、ネットサーフィンをして時間調整をしていました。

ホテルの方にGrabカーを呼んでもらい空港へ、いよいよ帰国の時刻となりました。

今回の旅行も天候に恵まれて、とても楽しい旅となりました。
いろいろと現地の人に助けられ、異国の地で満足の行く時間を過ごせたことに関し、関わってくれたすべての皆さんに感謝します。

旅っていいネ！

エリア ダナン(ベトナム)

おはようございます。
最終日の朝です。

今日もいつものルーティーン、海を見に行ったり、ホテルの近所のお寺を見に行ったり、午後からはアフタヌーンティーを楽しむ予定です。

朝のミーケービーチ、癒やされます。

ハワイみたいですよね。

ビーチにはパラセーリングやジェットスキーの受付などもありますので、マリンスポーツなども楽しめます。

とにかく、暑いですけど日中は空いているので、十分楽しめると思います。

続いて美福寺に行きました。

この奥に本殿があります。

こちらが本殿です。

右に白い羅漢像が並んでいます。

こちら内部の様子です。

しっかりお参りさせていただきました。

CHU DAI BIの像にやって来ました。

美福寺の目の前にあります。

どのような仏像なのか、色々調べてみたのですが、よく分かりませんでした。

一旦ホテルに帰り、まずはチェックアウトをします。

荷物を預かってもらって、アフタヌーンティーに出かけます。
出かけた先はRisemount Premier Resort Danangです。

このホテル、中庭にプールがあって、ヤシの木も植わっています。

南国リゾート感、アゲアゲです。

そしてやって来ましたアフタヌーンティーのセットです。
2名分です。

コーヒーまたは紅茶を選べるのですが、今回は紅茶を選びました。
トワイニングのティーバッグをポットサービスで提供されます。

上段にケーキ3種類と中段に生春巻きです。

下段にミニハンバーガーとサンドイッチが提供されます。

初めてのアフタヌーンティー体験でしたが、のんびりムードで南国感を味わいながら、しっかりと楽しんできました。

こういう体験もありかな、と感じています。
楽しかったー！

アフタヌーンティーを楽しんだあとは、一旦ホテルに戻ります。

時間の頃合いを見て空港へ向かうのですが、それまでの間はホテルのPCコーナーでネットサーフィンなどをして過ごしました。

帰りの時刻となったので、ホテルのスタッフにGrabカーを呼んでもらい、空港へ向かいました。

この日のダナン国際空港は空いていたようで、さくっとチェックイン、スムーズに荷物検査を終えました。

帰国便の機内食は到着前の朝食となることから、夕食をCIP ORCHID LOUNGEでいただくことにしました。

ORCHID LOUNGEはダナンの空港に2個所あり、こちらはゲート番号の大きい側のラウンジです。

とても広いラウンジで、飲み物はもちろん麺類なども自分で作れるようになっています。

ホットミールも充実しています。以前よりかなり美味しくなっていると感じます。

特にKFCとまでは言いませんが、骨付きのフライドチキンは大変美味しかったです。

がっちり食事をします。

このラウンジには、シャワーもあるので、深夜便に搭乗する前に浴びると、とてもすっきりとした感じで移動時間を過ごせます。

食事の後はシャワーを浴びて、さっぱりしたところでマッサージチェアーで体をほぐします。

気持ちが良くて、2セット揉み込んでもらいました。

その他、パソコンコーナーなどもありますので、とても助かること間違い無し。

尚、広いラウンジなので、利用したいものが結構待たずに利用できる点も良いと思います。

ラウンジを一旦出て、搭乗口に向かうのですが、多少の時間があることと、もう一箇所ラウンジがあるので、少しだけ覗いてきました。

CIP ORCHID LOUNGE2です。
こちらのラウンジは、搭乗ゲート番号の小さい側に位置しています。
提供される内容は、前のラウンジとほぼ同じですが、広さの点で少し小さめとなっているため、集客については少なめになると思います。

PCコーナーも2台ですが、利用することが可能です。

こちらの料理も充実しています。

私はもう食べてしまったので、ここでは紹介だけにしておきます。

尚、奥の方にシャワールームもあるので、利用したい方はスタッフの居るカウンターで、タオルを借りて利用してください。

そして、マッサージチェアー、ここでも1セットしっかり揉み込んでもらいました。

いよいよ搭乗です。

出発は日をまたいで、0:05分です。

バスに乗って沖止めのB-787に到着。

座席はこんな感じ、パーソナルモニターはサクサク動きました。

ただ、深夜便でうとうとしていたので、モニター利用は少なかったです。

到着前の機内食です。

おこわを頼みました。
これも美味しかったです。ベトナム航空の機内食、個人的な感想となりますが、以前より美味しいと感じます。

ほんわりおこわがキャベツに包まれていて、甘辛く濃いめの味付けの具材が横にそえてあって、一緒に食べるとこれまた美味でした。

そしてついに成田へ到着、日本に帰ってきました。

このフライト、乗機するまでは定刻だったのですが、機内に入って着席してから1時間も待たされました。地上にいる間の機内は大変暑く、小さなお子さんたちは大変だったと思います。

アナウンスもなく、理由もわからないので不安になりますよね。
そんなこんなで、上空でかっ飛ばしてくれたらしく、成田へは30分遅れでの到着でした。

色々ありましたが、楽しいハノイ・ダナン旅行でした。
旅には色々な出会いがあり、驚きがあり、時に苦労もありますが、多くのことを吸収でき異国の文化にも触れ、また次の旅へと人を誘います。
帰国したばかりですが、すでに次の旅に早く出たい感情が湧いてしまいました。

これで、「魅惑のアジア ハノイ・ダナンの旅 2024 ‥ 最終日編」をもちまして、すべての行程が終了となりました。

ご訪問いただき、ありがとうございました。