2024/08/30 - 2024/09/01
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ジャン=リュックさん
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前回は出張で駆け足だったシンガポールに、今回は個人旅行で駆け足で行ってきました。
JAL FOP目的ではなく、シンガポールで高いところに行ってみよう、というのが今回のテーマです。(以前シンガポール・フライヤー(165m)は行ってますがそれ以外)
2018年の0泊3日と同じ便名(711/38)です。あの時はプレエコとビジネス、今回は往復エコ。頑張るしかありません。
- 旅行の満足度
- 5.0
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今回の旅行は成田第2ターミナルからです。
この日、過去最大クラスの台風10号が近づいていて、他の地域では新幹線が止まったり色々影響はありましたが、成田発の国際線には影響がなくて良かったです。 -
シンガポールドルは成田の両替店だと116円を超えてます。とは言え、昨年の121円に比べるとマシと言えます。
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JALのファーストクラスラウンジを利用させていただきました。
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この写真は4階の食事スペース。結構空いてます。
3階にはシャワールームとバーがあるそうです。 -
0泊なので仕事用のバックパックで余裕と思いきや、iPadや充電グッズ、機内用長袖などが意外とかさばり、なおかつ重くなってしまいました。
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台風10号が近づいていますが、成田では多少青空が見えました。
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食事はいつものJALのビーフカレーです。シャンパンもいただきました。ごちそうさまです。
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夜行便、ではないですが0泊なので、シャワールームを利用させていただくことにしました。
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時間になりゲートにやってきました。
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JL711便の767が見えます、JALさん安全運行よろしくお願いします。
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シートはエコノミーの一番前、15Kになりました。
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ほぼオンタイムにテイクオフ!
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今回のチャレンジは、JALさんの有料機内食グレードアップサービスを利用することです。
他の特別食を申し込んだ時と同様、フライトの最初にCAさんに確認され、間違えないようにシートに目印のシールを貼られたりしました。
えのきたらこ和え
焼き厚揚げのきのこ浸し
香の物
九州産うなぎのふっくら蒲焼御膳
※養殖のうなぎを使用しています。
季節のフルーツ
お味は満足いくもので、器が陶器で高級感を出してます。ビジネスクラスのExpress Mealもこんな感じ? -
間食ばツナマヨネーズパンです。先ほどの食事直後に配られて、お好きな時にどうぞ、という感じ。
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フライトの中ば。
窓側の席だったので、窓の外に町の灯りが見えました。どうもフィリピン上空あたりを飛んでいるみたいです。 -
到着予定は00:20、ほぼオンタイムの00:21にチャンギ空港に到着しました。
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JALさん安全運行ありがとうございました。
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0時を回っているのにチャンギ空港は人が多いです。
通信環境はいつもの日本の携帯電話会社のローミングサービスです。 -
前回の0泊3日では、シンガポールに入国してから空港の椅子で夜明かししました。
今回の旅行の事前に、入国後のエアポートホテルや有料ラウンジ等、色々吟味しました。結局、制限エリアにとどまってラウンジで夜明かしすることにしました。横にはなれませんでしたが、空いていて好きなだけ充電できて、良い選択だったと思います。 -
朝になったので行動開始。大体7:20ごろ。
まずはATMで現金を調達します。 -
シンガポールに入国しました!
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まずはターミナル1から、
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スカイトレインでターミナル2に移動します。
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なぜターミナル2に移動したかというと、MRTで市内に移動したくて、MRTが出ているのがここだからです。
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MRTに乗ります。
MRTやバスにクレジットカードのタッチで乗れることは昨年11月の旅行で確認済みです。旅行者に優しい。
1日0.6ドルかかりますが、EZ-Linkカードの残高が無駄になることを考えるとクレジットカードの方がおトクです。 -
タナ・メラで乗り換え。
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シティホールにつきました。
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ここから徒歩で移動。
ラッフルズホテルを眺めながら歩きます。 -
シンガポールには何回も来てますが、今回初のコーヒーショップ(?)にきました。
なぜかというと、 -
シンガポールといえばカヤトーストだと思うからです。
よく行っているカヤトーストのお店は、薄いトーストをカリカリに焼いていますが、こちらのお店はふわふわのパンを使ってます。これもアリだと思います。ふわふわパンのカヤトーストを日本でも再現したいと思います。
なおこお店、めちゃめちゃ混んでて席を探すのが一苦労。席を確保してからようやく注文できるので、時間に余裕を持ってお越しください。
YY Kafei Dian -
次にブギスからベイフロントに移動しました。
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アート・サイエンス・ミュージアムなる場所を見に行きました。
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何を展示しているのか案内を見てみましたが、ちょっとなんか趣味と違うかなーということで、結局見学せず、シンガポールらしい風景を写真に収めただけになりました。
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マリーナベイサンズを(ほぼ)真下から覗く。
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バスでナショナルギャラリー方面にきました。
あれに見えるはセント・アンドリューズ大聖堂。 -
ナショナルギャラリーを見るというよりは、レストランがお目当て。
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このレストラン、たまたまカウンターが空いていたので一巡目で入れてもらえましたが、そもそも予約でいっぱい。興味のある方は予約して訪れることをおススメします。
なんか今日は混んだレストランばっかり来ているなー。 -
ここでいただいたのは、ドライラクサというメニュー。汁なしラクサ。
見た目パスタですね。フォークで食べるし、実際麺もパスタっぽい。
これもアリだと思いました。日本で再現できるでしょうかね?
National Kitchen by Violet Oon -
バスでベイフロントに戻ってきて、35ドルのバウチャーを買ってからエレベーターで57階まで上がると、
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絶景のラウンジがあります!今回の高いところシリーズ第1段。
有名なインフィニティー・プールと同じ高さということは、150mです。
高さはシンガポールフライヤーにはごく僅か及びませんが、絶景であることは確か。 -
シンガポールなので遠くにマーライオン様が見えます。
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上がる前に買ったバウチャーで、ドリンクやおつまみがいただけます。
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フラワー・ドーム、クラウド・フォレスト、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイなど、シンガポールの名所が見渡せます。
天気が良ければここはオススメですね。夜景も絶景なんでしょうね。
CÉ LA VI Singapore: Restaurant, SkyBar & Club Lounge -
マリーナベイサンズのショッピングモールではもう一つやることが。
有名なコーヒーショップに来てみました。ここは初めて。 -
このお店も混んでますね。一人なのですぐ入れてもらえました。
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カフェインレスコーヒーと、カヤクロワッサンをいただきました。
なんか優雅なアフタヌーンを過ごしている感じ。
Bacha Coffee Fashion Avenue at The Shoppes at Marina Bay Sands -
またマリーナベイサンズを(かなり)真下から覗く。
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MRTでベイフロントから、
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ダウンタウンまで移動しました。
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エレベーターで33階まで上がると、
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世界で一番高いところにある、都市型(?)ビール醸造所、ということです。
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醸造タンクの先に、
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これは絶景!
いい感じのシンガポールの風景を一望できます。
今回の高いところシリーズ第2段です。高さ情報は不明。 -
ビールのテイスティングセットをオーダー。
絶景を見ながらのんびり過ごす。 -
これはまたマーライオン様。
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さっきまでいたマリーナベイサンズのラウンジも見えます。
LeVeL33 -
MRTでマリーナベイからオーチャードに来ました。
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ここでは高島屋に来て、
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カヤトーストのお店で、
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お土産用のカヤジャムを調達しました。
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次にイオンならぬアイオン(?)にやってきて、
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茶葉販売店で、
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お土産用のディーバッグを調達しました。
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もうだいぶ時間も遅くなってきました。
オーチャードからMRTに乗って、 -
シティーホールで乗り換え。
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タナ・メラで乗り換え。
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チャンギ空港に戻ってきました。
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人が多いです。
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朝はターミナル1からターミナル2にスカイトレインで移動してからMRTに乗りました。逆に進んでいるはずが、目的地がジュエルだとスカイトレインには乗らないで徒歩を案内されます。
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こっちに行くとジュエル。
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入り口が見えてきました。
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意外に質素な入り口?
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時間もいい感じなので、夕飯のことを考えましょう。
バクテーが食べたくなりました。でもすごい行列。 -
一人だったので早い順番でカウンターに入れてもらえました。
ここもスマホでオーダーする仕組み。一日街歩きをしていてiPhoneが低電力モードになっていたので、電池がなくなる前に急いでオーダー。 -
いつものパンチの効いたお味。スープをおかわりしました。
Song Fa Bak Kut Teh Jewel Changi Airport -
そして、昨年見られなかったレインボルテックスを見て、満足。
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フライトは夜中の1:50の予定が、2:15に遅れるとのこと。
そうすると今はまだチェックインが始まる遥か前。アーリーチェックインが必要になります。 -
アーリーチェックインカウンターは無人。割り切ってますね。
荷物がバックパックだけなので本来チェックインカウンターに寄らなくても良いはず。 -
しかしお土産に買ったカヤジャムが290gなので荷物を預けることになります。
それはあらかじめ計画してたこと。預ける目的の小さいカバンとクッション材を日本から持ってきてます。
無人カウンターでこんな小さいカバンを預けるのは、非常に不安。ちゃんと飛行機に乗せてもらえるでしょうか。 -
制限エリアに入ってきました。
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カンタスのファーストクラスラウンジを利用させていただきます。
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昼間にビールをかなり飲んでますが、ラウンジのウエイターさんにお勧めされたのでシャンパンをいただきます。
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1日街歩きをしていたので、ここでもシャワールームを利用させていただきました。
このために、2回分の着替えを持ってきてました。 -
カンタスのファーストクラスラウンジは23時で閉まるので、マルハバラウンジに移動してきました。ここで1:30ぐらいまで時間を潰します。
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フライトの時間が近づいてきたので、ゲートに移動しました。
これが遅れてきたJL38便の767。元々成田から来たJL711便だったようです。 -
シートは帰りもエコノミーの一番前、15Kになりました。
テイクオフ後はずっと夜。エコノミーですが結構眠れました。 -
フライトも終盤、明るくなってきました。
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朝食の時間です。
鮭フレークのお粥
ポテトと人参のシーザーサラダ
フレッシュフルーツ
ヨーグルト
野菜のカルツォーネ -
房総半島らしきものが見えてきました。
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これは海ほたる。
窓側だと色々楽しい。 -
もうすぐ着陸!
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羽田空港に着きました。
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ほぼ1時間遅れでした。
台風も過ぎたみたいで、フライトも大きな影響を受けず、良かったです。 -
JALさん安全運行ありがとうございました。
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無事荷物も出てきて、後で確認したところジャムの瓶も無事でした。
高いところに行けて、食べたり飲んだりできて、有意義な0泊3日の旅だったと言えます。
お読みいただきありがとうございました。
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