2024/08/26 - 2024/08/26
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レイジーさん
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吉田の火祭りをメインに忍野八海、河口湖、日本酒蔵などを巡る山梨日帰り旅です
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
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日本三大奇祭の一つである「吉田の火祭り(鎮火祭)」。三大〇〇にありがちな「諸説あり」ですが、こちらはかなり有力候補のようです
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時刻は月曜の午前6時台、富士山麓電気鉄道富士急行線の始発駅である大月駅からスタートです
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電車には富士急ハイランドでコラボしている漫画のラッピング
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今回は大月駅~富士山駅の往復とコミュニティバス乗り放題の「富士吉田お出かけフリーきっぷ」を利用しました。普通に大月と富士吉田を往復するよりもお得。コミュニティバスは本数が少なくてあまり役には立ちませんが
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車窓にはリニア実験線が見えます。開業すれば営業運転の車両がここを通ることになります
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富士山が近づいてきました。今日は一応概ね晴れの予想・・・でした
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富士山駅の2つ手前の下吉田駅で下車。ロックバンド「フジファブリック」のVo.志村正彦さんの故郷であり、列車接近時に楽曲「若者のすべて」「茜色の夕日」がメロディーではなくて歌声ありで流れます
下吉田駅 駅
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少し歩いて「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」の表紙を飾った景色を見に行きます
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新倉浅間神社に参拝してから展望台へ
新倉浅間神社 寺・神社・教会
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おーこれこれって感じですね。時刻は7時台。展望台には十人程度のインバウンドの人しかいませんでした。日本人は私一人です
新倉山浅間公園 公園・植物園
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この五重の塔は忠霊塔。忠霊塔は仏塔ではありません。下吉田の忠霊塔は日清戦争~太平洋戦争において戦没した市内出身者1055柱を合祀する慰霊塔です。中国や韓国の旅行者も喜んで写真を撮っていますが、それは靖国神社でキャッキャと記念撮影しているようなものですよ。まあそんなもんです
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慰霊の忠霊塔と信仰の霊山の取り合わせ。素晴らしい
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しばらく景色を堪能し、その後は富士山駅に向かいます
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富士山駅の入り口。本日の火祭りのための松明が鳥居の両側に飾られています
富士山駅 駅
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富士山駅の駅ビルにはこんな表示が
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駅ビル6階の展望テラスから富士山が望めます。2駅分近づいたのでさっきより大きく見えます・・・が、これが本日まともに富士山を見られた最後の写真になるとは・・・でもまあとりあえずバスで忍野八海に移動します
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忍野八海に到着。道々にはお土産物屋がありますが、草餅が美味しそうだったので購入。100円は安いですね。熱々で、そして美味しかった
大吉屋 専門店
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水車を利用してそば粉を引いていました。富士の名水を使用して打ったそばやうどんはこの辺りの名物
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透き通ったきれいな清水。この時点で富士山は雲に隠れて全く見ることができなくなっていました。そして今日はずっとそんな感じでした。なので朝に富士山全体を見られたのは値千金と言えましょう
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お土産物屋の中を通ってアクセスする中池。人口の池ですが、人が最も多い
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ここでは無料で水を汲むことができます
忍野八海池本 グルメ・レストラン
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周辺にあるイートインのお店はインバウンド狙いすぎかな。豚しょうが焼丼2,000円はちょっとな
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全部回ることはできませんが忍野八海めぐり開始
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湧池
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濁池
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鏡池
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菖蒲池と私の影
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銚子池。砂を巻き上げて水が湧いていました
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最後は遊歩道をテクテク歩いて
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お釜池に。どいつもこいつも綺麗すぎる
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バスの時間が近いのでバス停に向かいますが、気になっていた「忍野八海名泉そば製麺所」に立ち寄り
忍野八海名泉そば グルメ・レストラン
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蕎麦とうどんのミックス1㎏で650円とか安すぎん?これでも値上げしているというのだから恐れ入谷の鬼子母神。製麺所だから紙に包んでほいっとという感じかと思ったら箱入りですし。家に帰って食べましたが美味しかったです。すりだねをここで買わなかったことを後悔
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お次は道の駅 富士吉田
道の駅 富士吉田 道の駅
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さすが名物のうどんがたんまり
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富士吉田独自の薬味である「すりだね」も何種類も売っていました。山椒がたくさん入っているのが好きなのですが、あまりないんですよね。単価が高いからかな・・・
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道の駅の近くにある個人経営の吉田うどんのお店まで歩いていったら、月曜定休でした。なんてこったい。この辺りから歯車がずれてきました。差し当たってよさげなマンホールの写真だけ撮影。その後は暑い中ヒーコラ歩いて道の駅に引き返します
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道の駅で吉田うどんと馬肉ごはんを。温玉も50円と良心的ですが、吉田うどんにしてはちょっと柔かったかな。馬肉ごはんは300円なのに甘辛な馬肉煮込みがわんさかのっていて満足
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満を持して道の駅内にある「ふじやまビール」が飲めるブルワリーレストランに来たら、まだ来ていない団体客に料理を出すまで入店禁止・・・富士山と共に私の運気にも雲がかかったか・・・じゃあ缶や瓶でもいいかと思ったら1リットル缶しかない・・・ガーン。でも数分は1リットル飲めるかどうか自問自答して泣く泣く見送り
ハーベステラス 富士吉田店 グルメ・レストラン
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バスで河口湖駅まで移動しバスを乗り継ぎ河口湖に沿って北上。整理券を理解していないインバウンドに運転手に代わって必死に説明する。語学がダメダメなことが悔やまれる。悲しい
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晴れ間はあるが富士山は隠れたまま。だが最善を尽くす
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河口湖ワイン館のあたりでバスを下車
メモワール 河口湖ワイン館 専門店
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生ワインの量り売りを目的に来ました
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生の日本ワインはベリーAのロゼだけ。外国産果汁の生ワインもありますが、シャトレーゼやろーそれだったらシャトレーゼで買うわ。しゃあないのでロゼを200ml量り売りで購入。手持ちの空ペットボトルに詰めてもらう。1,000円。歯車が狂いまくって似非関西弁になる
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その後は河口湖と富士山のビューポイントの産屋ケ崎に来ましたが、ごらんのとおり富士山の上半分は雲に隠れたまま
産屋ケ崎 自然・景勝地
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生のロゼは想像通り激甘だったので、河口湖を肴に山梨銘醸「七賢 純米生酒」で一杯。セブンイレブンで売っててよかった
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河口湖の透明度はなかなか良い。奥の山にはロープウェイもあって富士山と河口湖が望めるようですが、今日は富士山は見られないかな
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河口湖大橋も塗装工事中でケレンの音が響き渡っていました
河口湖大橋 名所・史跡
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産屋ケ崎を河口湖大橋の上から見るとこんな感じ。富士山が見られるときに来たかったな。冠雪期にまた来よう
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河口湖レイクビュー。天気自体はそんなに悪くないのが幸い
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橋を渡って「三七の広場 ワインショップ」に。1階がワインショップで2階は飲茶の飲食店ですが
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2階でワインのテイスティングもできます。赤は矢作洋酒 甲斐國一宮、白は北野呂醸造 薫風香 をいただきます。それぞれ550円
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ベランダで飲むと目の前には富士山が見えるのですが、今日はワインに集中。いやあうまい
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ワインを堪能した後は井出醸造店へ。有料の酒蔵ツアーを予約しています
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参加者11人中、日本人は私一人。基本的な説明は必要ないので「おーるいんぐりっしゅおーけー」と蔵の人に伝えました。まあ私自身は全然いんぐりっしゅおーけーじゃないんですが
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蔵の人は英語ペラペラ。こんなにインバウンド対応している蔵は初めて。キーワードは大体わかりますし英語の説明が逆に楽しい超楽しい。写真はウイスキーを貯蔵しているミズナラ樽
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井出醸造店は日本酒だけではなくて数年前(2020年)からウイスキーも造り始めています。蒸留所の名前は「富士北麓蒸留所」
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本陣にもなっていた蔵なので母屋には素晴らしき調度
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そして試飲タイム
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テイスティングルームで3種類の日本酒と梅酒、ウイスキーを説明とともにいただきました
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試飲の後は直売所で米を主体にしたグレーンウイスキー「大樹海」と、甲斐の開運しぼりたて生原酒、ハイボールを購入。米のウイスキー??と思いましたが、グレーンは穀物という意味なので間違いではない。八海山の蔵も米のウイスキーを作っていますし。年数は浅いですが、カラメルを使わず正直なウイスキーです
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特に原酒を使った富士北麓蒸留所ハイボールが良きデザイン。英語の酒蔵ツアーが新鮮で本当に楽しめました。ゲン(験)が持ち直してきたかな
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さて、いよいよ火祭りに。金鳥居の前でも準備が進められております。富士山は・・・ごらんのとおりですが
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大たいまつ以外にもこういった井桁に汲まれた松明が沢山あります
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浅間神社に向かいます。途中には御師民宿大国屋。御師とは富士信仰において「宿舎の提供や教義の指導や祈祷、各種取次業務を行う富士信仰の全般に亘って世話をする存在」とのこと
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いい感じのマンホール。四角形ということは消火栓かな
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北口本宮冨士浅間神社に到着する直前、丁度お神輿が神社から御旅所に渡御するところでした
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富士山を模した「御山神輿」。「お山さん」とも呼ばれます
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お神輿を見送り、北口本宮冨士浅間神社に向かいます
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北口本宮冨士浅間神社鳥居
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境内の冨士太郎杉
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北口本宮冨士浅間神社に参拝
北口本宮冨士浅間神社 寺・神社・教会
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なんというか・・・凄すぎる。北口本宮冨士浅間神社はユネスコの世界文化遺産に登録されてもいます
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参拝後は御神酒をいただきました。銘柄は山梨県大月市は笹一酒造の笹一樽酒
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境内社の諏訪神社 。こちらも立派。現在は吉田の火祭り(鎮火祭)はこちらと北口本宮冨士浅間神社の両社による例大祭となっております
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富士山の吉田口登山道の起点である神社だけあり、荘厳で神聖な雰囲気のある神社でした
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その後はお神輿に追いついて
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御旅所に入るのを見送ります
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御旅所は上吉田コミュニティーセンターですが、建設時から御旅所機能を備えるよう設計されていたそう
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お神輿がお旅所に到着すると、いよいよ松明に火が灯されます。多くの人が見守る中で金鳥居前の松明に着火
金鳥居 名所・史跡
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井桁の松明にも着火が行われています
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金鳥居から浅間神社までの間には80本近い大たいまつとその数倍からの井桁松明が煌々と燃え盛っています
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すきま時間にうどんを食すために「吉田のうどん とがわ」さんに。駅ビル地下のフードコートにありますが、本格的な吉田のうどんを楽しめるそう
吉田のうどん とがわ グルメ・レストラン
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肉そばを。いかにもおいしそうな見た目です。肉は馬ではなくて豚のようです
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日本一硬いうどんともいわれる吉田のうどんを堪能できました。コレコレ感がある硬さ
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腹もくちたところで祭りに戻り
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松明をが燃えていくのを見守ります
吉田の火祭り すすき祭り 祭り・イベント
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途中の出店で道の駅で飲めなかった「ふじやまビール」が売っていました。江戸の仇を長崎で討った気分。バンザイ
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火の粉が飛びまくっているので服に穴が開かないか戦々恐々
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同じ日本三大奇祭の有力候補である秋田の「なまはげ柴灯(せど)まつり」にて、火の粉で防寒着にボコボコ穴が開いた記憶がよみがえります。が、今回は化繊ではなかったのが幸いして無事でした
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松明は縄で結わえてあるので燃え進んでくるとその縄も切れていきますので
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すぐ脇を通りかかった瞬間に松明がガラガラと崩壊。かなりビビる。煙にいぶされて体が燻蒸されました
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その後は和太鼓の演奏を鑑賞したり
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燃え行く松明を堪能したり
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なんというか炎というものに対する始原の畏怖というか畏敬というかを感じつつ祭りを楽しみました
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さて、日帰りなので富士急行線の臨時列車で帰ります。次回来たときは雪を冠した富士山が完全に見える時を狙いたい。そんな再訪する動機を残す楽しい富士吉田周辺旅行でした。
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