2024/08/11 - 2024/08/18
1642位(同エリア3024件中)
hapiさん
2024夏旅
まずはミラノ編。
一言で言えば暑い!!!の旅でした。
ドゥオーモ・ガレリア周辺の旅です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
上海からミラノへ。
-
8月12日7:15
第1ターミナルClub S.E.A. Sala Montale(ミラノマルペンサ空港ターミナル1) 空港ラウンジ
-
TRENIだって。
見たことない単語見ると旅に来たーって感じ!
7:00に飛行機降りて,7:50くらいには荷物受け取って出てきてるみたい。 -
マルペンサーエクスプレス
8:44発13ユーロ。2000円ちょい。 -
9:40Milano Centrale
ミラノ中央駅 駅
-
めちゃ天井が高い。駅がおしゃれー。大聖堂を彷彿とさせる。この雄大な空間が好き。駅とは思えない。
-
駅内のカフェー。寄りたいけど,とりあえずホテルを目指します。
駅が広い&スーツケースで階段降りるのがいやで少し遠回りした。 -
外観
-
今回の宿泊先。
10:20ホテルへスーツケース預けて,機内で来ていたリラックスウェアから着替えます。
この後は大聖堂へ行くので,肌の露出が良くないとのこと。一応長ズボンを履きますが。。。めちゃくちゃ暑い!
一応写真を撮っていますが,汗だく長ズボンのおじさんのソロ写真はきついものがあるので,自粛笑 -
1日乗車券をゲット。7.6ユーロ。1200円くらい?セントラルの地下?で券売機で購入できました。クレジットカードでOKです。
改札がないので不思議な感じですが,とても楽ちん。
ときどきチェックがあるそうですが,今回は出会わず。 -
10:46地下鉄でドゥオーモへ。中央駅から4駅。
駅の階段上がると目の前には信じられない景色が!!でかーっ!
もう一度言います。でかーっっ!
ガイドブックにもありましたが,鳩の餌やりおじさんがいました。無理やり渡されそうになるも断固拒否。
いくらかかるのかわかりませんが,買って群がる鳩と一緒に写真を撮っている外国人もそこそこいましたね。 -
画面いっぱいにぱしゃり。
見よ,人間がゴ??のようだ
と言わんばかりのサイズ感。近づくほど,でかーーーーっっ!ドゥオーモ (ミラノ大聖堂) 寺院・教会
-
正面からも入れるようですが,屋上からの景色も見たいので,裏手に回って,エレベーターで屋上へ。その後階段で堂内へ降りていく順路。
アホみたいに暑い長ズボン履いていったのに,みなさん肌露出しまくりでした。正面から行くともう少し厳しいのかもしれません。 -
途中にちょこちょこ石段が。みんな登ってだいぶすり減っていますねぇ。人気が伺える。石段がここまでになるなんて,とても年月を感じます。
-
屋根の上に出てきました。屋根の上を歩ける大聖堂って珍しいんじゃないでしょうか。でかすぎて上の装飾なんて普通見えませんからね。貴重な体験です。
そして気持ちの良いほどの青空です。※超絶汗だくです。建物の影があるので,少しだけ楽。 -
さらに階段を登り,屋上へ向かいます。
-
ついに到着。大聖堂に飾られている16人(だったかな?)のミラノの守護者と同じ気持ちで(大袈裟笑)ミラノの街並みを眺めます。壮観!
-
屋根の上は日影がなくて本当に暑かった。そして聖堂内へ降りる階段が細く,進まないので,降りる方は行列です。日傘持っていけばよかったー。
-
そしてやっと内部へ。申し訳ないけど,とりあえず日差しから逃れられたことにまず喜び。
そして座って暑さを落ち着けながら,心も落ち着けます。
寺や神社と形は違えど,こうやって心が落ち着く場所が海外にもあることに人間の共通点を感じるというなんだかよくわからないけど壮大な気持ちになりました。 -
でかーい!12:00です。太陽がいい感じに差し込んでめちゃくちゃ綺麗でした。
-
こちらも美しい。日本にはない文化ですなぁ。きっと一枚一枚にも何か意味があるんだろうけど,不勉強なものでよくわかりません。
-
これまで見たステンドグラスの中でも桁違いに大きい&多い。
-
3面に囲まれます。
広角14mmのレンズを持ってしても一枚には納めきれない壮大さ。
どうやって作ったんだろう。 -
別角度から。
-
13:00ドゥオーモを出て,近くのピザ屋さんへ。
イタリア旅行の醍醐味はやっぱり食事です!
ドゥオーモ横のGino Sorbilloという有名なお店。 -
定番マルガリータ。とにかくトマト食べたかった!
もうまずいわけがない。現地のトマト,現地のチーズ。最高です。
そして何より生地が全然違う。結構しっかりしてます。うまーっ! -
生ハムとチーズ。個人的には1枚目が好み。
-
かなり生地が肉厚です。他にもいろいろ食べたいので,お腹いっぱいになってきたので途中からピザの耳は残しました。ガイドブックには「ペロリと食べれます」と書いてあったけど,1枚で相当おなかいっぱい。隣の女性も耳は全部残してました笑
-
そしてドゥオーモ横のガッレリアへ。
不覚にもディズニーランドの入り口を思い出しました笑
天井がたっっかくて,建物がでかい!ここにかかとで踏んで3周すると幸せになれる?という雄牛のモザイクアートがあります。中心部のやや横で,始めは見つけきれませんでした。 -
暑さが半端なくて,疲労感とも相まって体力の限界(結構がちでフラフラでした笑)。
一休みするためにマップから近くのジェラートを探します。
Googleさんでかなりの高評価。良さそうではないか。 -
15:00ベリー系のスムージーとレモンシャーベットを注文。
スムージーは8ユーロ,レモンは6.5ユーロ。
疲れていたの抜きにしても,レモンシャーベットが絶品。爽やかさ,甘さ,苦味すべてのバランスが整っています。スムージーははっきり言って普通。
レモンどハマりです。ちなみにここで日本から持ってきていた塩分チャージも一緒に食しました笑。
テラス席でエアコンなしでちょっと暑かったですが,そんなの気にならないくらいの美味しさ。Googleさんありがとう。 -
さて,少し元気になったので移動。~15:30。
16:01スフォルツェスコ城へ。青い空,強い日差し(おじさん死にそう) -
着いたはいいものの,この日は定休日で中には入れず。暑さでへとへとだったので,エアコンを期待した我々の心ははかなくもくずれさりました。
-
城の前の噴水では子供が遊んでいます。万国共通の景色でほっこりします。
と思ったら反対側では大人も入って遊んでいました笑
何度も言いますが,めちゃ暑い&日差し強いなので,噴水に入りたくなる気持ちわかります。多くの人が足をつけてましたが,なんだかぬるそう。 -
その後,せっかくなのでトラムにのってみる。
めちゃくちゃ揺れるけど,街並みを見ながらの移動は地下鉄にはない楽しみ。
素敵なまちなみー。歩くだけで幸せ。
城の近くにあるハードロックカフェに寄り,ご当地限定グッズを購入。 -
そして世界でもおしゃれと有名なスタバリザーブミラノを(偶然)発見。
-
おしゃれなグッズがたくさん売っています。
(そして何より涼しい歓喜) -
焙煎から抽出まで,店内で見れます。でかいなっ!アルコールの販売もありました。
-
とっても広い店内ですが,満席。開くのを待ってからゆっくりとコーヒーを満喫するほどの時間もなく今回は店内飲食は断念。
-
中央駅のスーパーで買い物して,ホテルで一休み。18:00。
暑い中歩き回った体にコーラが効くっ!中国のコーラはなんとなく薄い気がするんですが,イタリアのコーラはうまい! -
そしてコストコに売ってるブラッドオレンジジュース大好き人間なんですが,イタリアに来たら飲まないわけにいかないでしょう。そう,国産(笑)ブラッドオレンジ!
コストコは美味しいんだけど,ちょっと酸味が強いんです。
こいつはもう甘さと酸味と完璧。日本に買って帰りたいくらい。見つけたらぜひ飲んでみてください。そんなに高くなかったはずですが,並んでいる商品の中では少し高いやつだった気が。 -
そしてミラノの地元料理を食べに再び街へ。
寿司屋さんがありました。さぞ高いんでしょうな。落書きすごいな笑。 -
20:41到着!ガイドブックにも載っている有名なお店らしいです。
伝統的なレシピで作られるミラノの本格料理が食べられるお店。
ここに限らずですが,夏の旅行は要注意です。店調べていると,定休日:8月の3週間とか平気であります笑 バケーションの違いが如実にありますねぇ!
さぁ,この有名店。果たして座れるのか!アルマタレル イタリアン
-
20分くらい?まったでしょうか。なんとか入ることができました。予約なしで入れたのはラッキー。
ポルチーニのパスタ。自家製麺,フィットチーネ?かな。やはり生地感が全然違うんですね。香りがとてもよかった。 -
ミラノの伝統料理。
仔牛のすね肉を煮込んだオッソブーコとミラノ風リゾット。
骨髄を混ぜた?ソースが骨の中に入っています。言うほど臭みはありませんが,苦手な人はそのまま食べるのをおすすめ。
リゾットはバターがたっぷり。とても香り豊かです。
ただ・・・とても美味しいのですが,量がえげつない。味がしっかりある分,最後の方は結構重たくなってきました。おっさんになったものです。 -
ミラノ風カツレツ。見た目通り薄く伸ばしたカツレツです。レモンで味変しながら食べますが,まぁ文字通りのカツレツです。そう,食べてみたからこそ言っていいはず。見た目通りの味がします笑
ミラノ料理食べたい人で量を絞りたいなら,これはスキップしてもいいかもしれません。 -
ティラミス。これは美味しかった。なかのスポンジのシミ具合が最高で,ぐちゃぐちゃ過ぎず,甘過ぎず,パサパサせず。うまかったー!22:30ごろ食事終了。
-
23:00ホテル帰着。
長旅になるので,部屋で少し洗濯をしました。 -
翌朝6:45には出発。
バイバイMidwayHotel。まだ門が閉まってる。 -
7:00に中央駅について,いざベネチアへ。7:15発に乗ります。
ミラノ中央駅 駅
-
-
長距離移動なのでコンセントないと致死です。
ちゃんとUSBとコンセントとついています。 -
車内の感じ。まぁ普通の特急って感じ。
-
中央駅で買ったパンたちを食します。やっぱり生地が違うのでおいしいなぁー。
-
こういうシンプルなやつがうまさ引き立つ。塩のみ。おいしーい。久しぶりに緑の野菜を食べた気がします。
-
さて,何やら赤画面に白文字というすごい配色。
警告か?と思いきやまぁ通常の注意だったようです。
のはずだったが,なんか電車の調子が悪いらしく,少し動いたら止まり,を繰り返し不穏な空気が漂います。 -
結構ガタガタなりながらもなんとか走り出した列車。
飛行機移動もいいですが,車窓からの景色も楽しいものです。 -
川の色がすごい。ベネチアに想いを馳せながら川を見つけます。
-
と優雅に過ごしていると思ったらやっぱり電車が不調らしく,全員下ろされて別の列車を待つことに。(ヴェローナ10:17)
とりあえず乗務員は乗り場だけを教えてくれて,席はどこでもいいよって。
特急なのにどこでもいいよとかあるか?本当なのか適当なだけなのかもわからず次の列車を待ちます。 -
途中水の支給がありました。
-
10:50ごろ,列車を乗り換え,再出発。とりあえず空いてるところに座ってみる。
ヴェローナ ポルタ ヌオーヴァ駅 駅
-
田園地帯が広がります。
-
ベローナからは線路の関係なのか,急に南下。ベネチアはハートマークの場所なのでちょっと焦りましたが,到着時刻を見てみると一応合っているっぽい。
-
さぁ,海を渡り始めます。ベニス,見えてきた!わくわくが止まりません。
-
13:47到着ー。無事着いたからいいものの,2時間遅れは辛い。
貴重なベネチア滞在時間が2時間削られるんです。サンタ ルチア駅 駅
-
-
駅を出ると,いきなり川(海?)!テンションあがるー!
けど覚悟していた通り,石畳が続きます。スーツケースと帯同は辛い。早くホテルへ向かおう! -
ということでミラノ1日目編終了。ベネチア編へつづくー!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
68