コロナ禍にバリ島旅行が頓挫して足掛け数年…。<br />並々ならぬ思いで昨年11月にチケットを予約。<br />直近2回ほどバリ旅行をキャンセルしているので「3度目の正直」になるか、「2度あることは3度ある」となるのか。<br />人混みを避け、マスクを着用し、旅行前はいつになく慎重になる我が家(笑)<br />ようやく念願のバリ島へ行ってくることができました！<br /><br />心強い旅友にも恵まれ、楽しい旅となりました(^o^)／<br /><br />だいたい10,000ルピア＝100円換算です。<br /><br />8月14日<br />SQ637　NRT→SIN<br />SQ948　SIN→DPS<br />mozioで空港送迎　<br />ホテル　THE　KUTAYA　<br />8月15日<br />booking.comで送迎予約　ホテル→両替→クサンバ→パダンバイ<br />12Goでフェリー予約　パダンバイ→ロンボク島（スンギギ）<br />ホテル　マスコットビーチホテル　<br />8月17日<br />12Goでフェリー予約　ロンボク島（スンギギ）→パダンバイ<br />ホテル　プリライホテル<br />8月19日<br />ゴジェックでパダンバイ→サヌール<br />ホテル　ウィラサナイン　<br />8月22日<br />ゴジェックでサヌール→クタ<br />ホテル　グランドバロンリゾート　<br />8月24日<br />ゴジェックでクタ→空港<br />SQ945 DPS→SIN<br />SQ638 SIN→NRT<br />

2024.08 3度目の正直でバリ島へLet's Go!① 出国～島内移動編

38いいね！

2024/08/14 - 2024/08/15

1900位(同エリア17445件中)

エリア

バリ島(インドネシア)

おはようございます。
今日から11日間のバリ島旅行の始まりです。

成田空港第1ターミナル空港
お盆の成田空港はにぎやか。空港はこうでなくっちゃ(笑)
いつもの駐車場に車を預けて、8時過ぎには空港に到着。

成田空港第1ターミナル空港
シンガポール航空は3時間前にカウンターオープン。荷物預けもスムーズに完了。

成田空港第1ターミナル空港
プライオイティパスで入れるラウンジ「NOA」で朝ゴハン。
あれ、入口の場所が変わってる？

成田空港第1ターミナル空港
入口が変わってるだけかと思いきや、中も広くなってるー！2倍くらいに拡張したそうです。おかげで待ち時間ゼロ。

成田空港第1ターミナル空港

メニューも乾きもの中心だったのが改良されてます。
こちらのプレートから注文。迷わずカレー(笑)

成田空港第1ターミナル空港
メイン以外はビュッフェスタイル。もちろんアルコールもあります。

成田空港第1ターミナル空港
赤ワインをサングリア風に飲んだりして。
コチラのラウンジ、格段に良くなりました(笑)

ちなみに我が家が持ってるプライオリティパスですが、カード会社から10月以降はラウンジ使用のみに制限する旨の通知が…、改悪されます。。

成田空港第1ターミナル空港
そろそろ搭乗口へ。お世話になる飛行機が待ってますー。

成田空港第1ターミナル空港
ほぼ定刻で離陸。
機内、ガラガラ。3人席を2人で使用、後ろも空席でリクライニングし放題(笑)
まずは白ワインで。
機内食はなんだっけ、チキンと
チキンハンバーグだったかな。
機内で出る冷たい麺類、好きなのよね。
シンガポールスリング、好きじゃないけどシンガポール航空に乗ると思わず頼んじゃうヤツ(笑)

コレも嬉しい(^-^)
シンガポールが近づいてきて窓の外にはうっすら虹が。
無事にシンガポール到着～。

シンガポールチャンギ国際空港 (SIN) 空港

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高級車（メルセデスベンツorアルファード）シンガポール空港⇔ホテ… SGD 85.0～
4時間ほど待ち時間があるのでラウンジをハシゴ(#^^#)
まずはT3にあるコチラ。
こういったレストラン形態のお店、10月以降私たちは利用できないということか(>_<)

シンガポールチャンギ国際空港 (SIN) 空港

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高級車（メルセデスベンツorアルファード）シンガポール空港⇔ホテ… SGD 85.0～
乾杯～！心強い旅友のまうまうさんご夫婦と。
本日何回目の乾杯でしょう(笑)

シンガポールチャンギ国際空港 (SIN) 空港

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マルゲリータと、

シンガポールチャンギ国際空港 (SIN) 空港

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ビールで。
プライオリティパスでひとり33.5Ｓ＄分、飲食可能です。
ビールはなかなかお高め(+o+)

シンガポールチャンギ国際空港 (SIN) 空港

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T2へ向かいます。

シンガポールチャンギ国際空港 (SIN) 空港

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チャンギ空港は歩いてても楽しい。
2軒目はT2のアンバサダーラウンジ。

アンバサダートランジットラウンジ (チャンギ国際空港ターミナル2) 空港ラウンジ
白ワインで乾杯！

アンバサダートランジットラウンジ (チャンギ国際空港ターミナル2) 空港ラウンジ
シンガポールらしくラクサあり。

アンバサダートランジットラウンジ (チャンギ国際空港ターミナル2) 空港ラウンジ
このカレーみたいのも美味しい。

アンバサダートランジットラウンジ (チャンギ国際空港ターミナル2) 空港ラウンジ
4時間なんてあっという間。ゲートへ向かいます。
空港内のちょっとした空間が素敵。
いよいよバリへ向けて乗り込みますよ。
食べてばかりですがパスタにチキンが乗った軽食を選択。
シンガポールまでの飛行機から一転して今回は満席、夫とは並びで席を取れず。
ほぼ定刻でバリ到着～！！
あれ、なんかガランとしてる？
バリに着いたかー。
約5年ぶりのバリ島、以前とは変わっている点が多々あります。
まず、以前は免除されていた到着ビザ（VOA）の取得。
パスポート提示、メールアドレスの登録、ひとり5,000円支払いが必要。（日本円でOK！）私たちは深夜到着だったからかこの通りガラーーン。拍子抜けするほど。
（来月あたりからこのビザ、ふたたび免除されるって噂がありますね。）
この後、自動化ゲートを通って、預け荷物のピックアップ。
預け荷物もたいして待つことなくピックアップ完了。
最後に税関申告。これは48時間前からWEB申請できるので事前登録、取得済みのQRコードをみせて外へ。
キモだと思ってた入国があっけなくて嬉しい。
おぉー、じんわり感動…(笑)
やっと来れたよー。
お迎えの方がたくさんいますが、私たちのお迎えの方はまだ到着していない模様。こんなにはやく出てくると思ってないのかしら。。
ちょっと待ってドライバーさんと合流。
夜だし荷物もあるしってことで車を手配。深夜到着なので疲れを考慮してホテルは空港すぐそば。車でも歩いても10分ほどの距離。
旅友まうまうさんにMOZIOから1,300円程度で手配していただきました。
ホテル到着～！
ホテルはTHE　KUTAYA（1泊3,100円）
チェックインを済ませてお部屋へ。この時点で1:30過ぎ。
お部屋はこんな感じ。寝るだけなので十分。
テレビは確か壊れてたかな。
立派な鏡台と
洗面に
トイレとシャワー。
トイレがびちょびちょになるタイプ(笑)
この後、シャワー浴びてこの日は終了です。
おはようございます。2日目の朝です。
今日も引き続き移動日です！
朝、改めてホテル前で。
こんな細道を抜けて、朝ゴハンを食べに行きます。
朝ゴハンはこちら、Warung Tegal Ibu Jihan。ジャワ料理になるのかな。
店先にズラリと並ぶおかずたち。
イチオシ

こういうの、食べたかったヤツ～！
朝7時くらいですがおかずの種類が多い―。
どれにしようか迷っちゃう。
お肉も、
お野菜も豊富(^-^)
普通は指差しで注文かと思いますが、店主の方が自分で盛っていいよって。
ゴハンは白も選べますがみんな黄色のナシクニン。
好みがでますねー(^-^)
ワタシが選んだ朝ゴハン。
盛った量でお値段が決まるスタイル。これでだいたい400円。
このモリモリは…、
夫です(#^^#)
目がいやしい人の最たるヤツだな。。これで500円
まうまうさんが近所で買ってきてくれたコロッケみたいなの。
まだほんのりあったかくて優しいお味。
お店の方が気を利かせて写真を撮ってくれました。
東南アジアあるあるのはじまり(笑)
一旦ホテルへ戻ってチェックアウトの準備をします。
朝9時、日本で事前手配した車に乗り込み出発！
ホテル→パダンバイのフェリー会社のオフィスまで、3,300円ほど。
まうまうさんの手配です。ありがとうございます～。
途中、ドライバーさんにお願いして両替に寄ってもらい、更に来たかったクサンバにも寄り道(^^)

クサンバ塩田自然･景勝地
海沿いにお店が数件あります。

クサンバ塩田自然･景勝地
イチオシ

昔ながらの天日干しで。

クサンバ塩田自然･景勝地
手間がかかってます。

クサンバ塩田自然･景勝地
イチオシ

端の方に小分けされた塩もありますが、

クサンバ塩田自然･景勝地
イチオシ

このザル半盛り分くらい購入(笑)
近くで見ると結晶がキラキラしてます(^-^)

クサンバ塩田自然･景勝地
YouTubeなんかでは1キロ300円くらいで紹介されてるようです。
インドネシア語を操るまうまうさんのおかげで、お安く購入することができました(^^)

クサンバ塩田自然･景勝地
ナチュラルソルトなので甘味があるというか、角のない塩味というか、とにかく美味しいんです(^^)ちょっとしたゴミや小枝が混じってるので、帰国後、お掃除+天日干し(笑)
行きたいところへ寄り道もできて満足(^^)
途中、激しい渋滞に巻き込まれながらエカジャヤ(フェリー会社)のオフィスに到着～。
寄り道してもらったドライバーさんにはお心付けを少々。
今日はロンボク島へ渡ります。
12Goのサイトから予約、2人で9,100円。
このサイト、タイのサメット島へ行くときにも使用しましたが使い勝手良しです。
ここでスピードボートに乗せるスーツケースを預けます。
乗船時、回収されるカード。
今回ロンボク島から戻ってパダンバイに宿泊予定なので、スーツケースの一部は宿泊予定のホテルに置いていくことに。
歩いて数分、プリライホテルに到着ー。
パダンバイは小さな街なので街中は徒歩で十分。
このホテル、こんなオブジェがたくさん(笑)
荷物を預けてお昼ゴハンへ。
パダンバイの街中を歩いていると、まうまうさんを見かけて現地のお知り合いの方から声がかかります(笑)
ここでも(笑)
来たかったお店～！マンクーのお店!(^^)!
スピードボートの桟橋より少し西側にあります。
乾杯～！
長い道のりながらも順調にここまでやってきました(≧▽≦)
イチオシ

これこれ、素朴な絵ですが味は秀逸。このペペスが旨いんです(^-^)
ペペスとはバナナの葉に具材を包んで蒸し焼きにしたお料理。
追加で大盛のサンバルマタ(笑)
ワタシにはちょっと辛すぎですが(#^^#)
5年前、このお店で偶然まうまうさんたちに遭遇！素敵なご縁でした。
当時を思い出し、同じ構図で(笑)
ビールを合わせてひとり500円也～。
こんな外観ですが、地元の方や観光客もひっきりなしに来店。11時のオープンに合わせて行かないと、売切れます。
宿泊予定のホテルに併設されるレストランで休憩がてらスピードボート待ち。

プリライレストラン地元の料理
パダンバイは変わらないように見えますが…、
桟橋はスピードボート待ちの人で大混雑！というかカオス！！
完全にオーバーツーリズムってやつ。正直、桟橋から落ちそうで怖かった(>_<)桟橋の早急な整備が必要ですねー。港利用料も取られるはずですが人が多すぎてそれどころでは無く。
しかも私たちの手痛いミスで、荷物をエカジャヤのオフィスに置いたまま（というか、手放した時点でロンボク島まで届くと思い込んでた(+o+)）
夫とまうまうさんが荷物を確認にオフィスへ戻り、案の定置き去りの荷物を発見。こういうミスをする人専門の小さいおじさん2人が荷物を持ち2人を引き連れて桟橋に登場(笑)スルスルとあっという間に最前列まで。あれはプロの技ですよ。オチとしては1人に付き1,000円要求(*'▽')まうまうさんの交渉で半額にしてもらいましたが。
ようやくボートに乗り込んだのが14:20くらい。そもそも13:30出発予定で、ズルズルと出発時間が延長。恐怖の桟橋で数十分の待ち時間があったからか無駄に体力消耗。。
スピードボートは新型で快適。
ギリトラワンガン経由でロンボク島のスンギギ港まで2時間ちょっとの船旅です。
行きは波が高く、船体がばんばんと打ち付けられて激しかった。念のために酔い止めを飲むことをオススメします(^-^)

②ロンボク島編に続きます。