2023/08/19 - 2023/08/21
81位(同エリア132件中)
たかぎさん
アルバニアからおんぼろ国際バスで北マケドニアのスコピエ
アルバニア編はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11924874
朝の8時にバスは出て到着予定は15時20分
北マケドニアはシェンゲン協定外で通貨はディナールです、1ディナールは約2.5円
トップ画像はスコピエ城塞跡からボドノ山のミレニアム・クロス
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乗ったバス
外観は綺麗に見えますが、おんぼろバス
バスに『WIFI 220V』と出ていますが使えません
価格は安くて6時間20分で20ユーロは約3100円 -
バス車内
長距離バスターミナルから乗る人は少ない
途中のバス停でも乗客を乗せて、それでも登場率は50%くらいと今までのバルカン半島バスでは珍しく低い乗車率
そして乗ったバスはおんぼろだけで無くて掃除がされていない
前に乗っていた乗客のゴミがそのままです
椅子には白いビニール袋が吊り下げられていて、それがゴミ箱 -
ティラナからスコピエは北東の方角です
しかしバスは南東に走ります
1時間半ほどして途中休憩
コンプレックシー・ノーグという場所
https://maps.app.goo.gl/v1bc7qZXsyuWWeak9 -
コンプレックシー・ノーグには無料の水汲み場
空のペットボトルは捨てずに、こういった場所のために取っておくようになりました -
バスターミナルで買ったブレク(バルカン半島の惣菜パン)とヨーグルトドリンクで昼食
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また1時間半ほど走り休憩兼バスの燃料補給
ここで降りる客や乗ってくる客もいました -
また走っているといきなり
「君はここで降りろ」
そう指示されました
もちろんまだスコピエには着いていません
もう一人盲導犬を連れた女性も降ります -
画像データで調べるとキチェヴォという町
https://maps.app.goo.gl/ayUjum8Wu2zjh39X9
アルバニアの首都のティラナから北マケドニアの首都のスコピエに行くバスだから1本で行くとばかり思っていました
ティラナのバスターミナルで切符を買った際にも何も案内はされなかったし・・・
暑い中、交差点内の安全地帯に放り出されて呆然としていました -
すると、ものの5分ほどでシャトルが来て
「これに乗りな」
そう指示されます
切符は1枚で案内もティラナからスコピエ行きですが、こんな途中乗り継ぎがあるんでした
雨や夜だと知っていないともっと不安になりますよね -
シャトルは乗客の指示に応じて、かなりの路地やたまにその客の家の前まで入っていきます
そしてようやくスコピエ到着
国鉄スコピエ駅の下にあるバスターミナル
奇跡的に定時より少し早く到着しました -
バスを降りて人の流れに付くとビルの中
実際はビルではなくて国鉄スコピエ駅の高架下でした
ちょっとうらぶれた感のある照明も今ひとつな店が並びます -
外へ出ました
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目的の民泊へ向かい歩きます
振り返ると国鉄駅はこんな感じ -
ガード下は新宿駅をちょっと連想します
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予約した民泊へ向かいGoogleマップを頼りに進みます
そのグーグルストリートビューが先進国のように頻繁に更新されていません
2014年のビューを見て当たりをつけました -
隣には廃墟?
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ここが民泊のある建物
名称がLovely condo next to salt room, bus stationと言います
もちろん残念ながらそのような看板は出ていません
旅の始まりで利用したハンガリーのブダペストではプレートが貼られていましたが、それもありません
入口も複数あります
30分ほど迷いました -
民泊内部
日本風に言えば1LDK
そのリビング部分 -
民泊の寝室部分
10帖くらいあります
ブッキング・ドットコムから予約して2泊3日朝食はありません
税サービス料込みで78.4ユーロは約1万2150円
キッチンと全自動洗濯機、立地で決めました -
民泊の洗面・トイレ
風呂はシャワーのみ
決め手となった全自動洗濯機(洗剤付き)
使い方は洗濯機を見たらなんとなく使い方が分かりました -
キッチンにはお皿や調味料、コーヒー類も完備
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民泊から徒歩数分に巨大ショッピングモールがあります
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ショッピングモールの中には大きなスーパーマーケット
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品揃えも豊富でインスタント麺もこんな感じ
日本だと安い辛ラーメンが一番高い
こちらのメーカーのラーメンは1つ19ディナール、約47.5円から
お値打ち品には値札ラベルが赤色で5個パック69ディナールは172.5円は安い! -
カートに入れてレジ待ち
レジはベルトコンベアで右に写る三角形のバーで前の人の商品と自分で分別します
生野菜やノンアルコールのハイネケンビール、カップ麺など購入
民泊へ戻りこれらを夕食にして食べ、シャワーを浴びて寝ました -
翌朝
民泊のすぐ近くに市バスのバス停があります
なぜだか北マケドニアにはロンドンバスが観光用ではなくて路線バスとして走っています
グーグルマップとバス時刻は連動していて便利
バスの前方に行き先の系統が出ていて、これだと52番のバス -
こちらは61番のバス
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バスに乗り中心部へ
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Macedonia Square、マケドニア広場へ続く道
靴磨きの少年像 -
検索すると乞食像と出ます
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広場の中心にはアレクサンダー大王の像
これがでかい
今まで見た像で一番大きい(仏像を除く)
動画です
https://youtu.be/oGvPuQ8_Gaw?si=fgTS9_-4HSYE8fie -
城趾へ向かいます
ゆるい坂道を登ります
向こう側の小高い山には有名なミレニアムクロスとタワー -
スコピエ城址
外周が塀に囲まれています -
スコピエ城址
中には城は無く、そんなに整備もされていません
ちょっと廃墟っぽい感じは悪くないです
入場は無料のようです -
外壁の上を歩くことが出来る部分も
眼下にスコピエの街 -
グーグルマップで入ったのと反対側の出入り口
そこには以前に使用されていた感じのチケット売り場がありました
もう使われておらず、スルーして出入り可能でした -
スコピエ城址の下まで歩いて降りてきました
そこには中近東イスラム風のバザールがあります
時間が早いのでまだ閑散としています -
バザールの人が多く来る場所は日よけのテントが張られています
バザール内を歩く動画です
https://youtu.be/Ct-WsUVNH3A?si=hyBvA0zrN0wj5-U- -
バザール内で水汲み場を発見!
ペットボトルに補給 -
水汲み場近くには果物から絞るジュース屋さん
これは買いましょう
100ディナールの看板が出ています
約250円 -
店員の若いお姉さんが生のオレンジを絞ります
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ジュース屋さんの向かいにあるテーブルで小休止
搾りたてのオレンジジュースは美味! -
バザールの外へ
バスに乗ります -
スコピエ市内には地下鉄やトラムはありません
その代わりバスが各種方面に頻繁に出ていて、グーグルマップに連動しているので移動は楽です -
国鉄スコピエ駅の高架下にあるバスターミナルに来ました
番号別に乗り場があります
この番号が順番になっているのがほとんどなんですが、一部は飛んでいて分かりにくい
案内図のようなものはありません -
ネット情報に出ていたバス切符売場
古いバスを黄色くペイントして目立ちます
しかし・・・
この日は日曜日で切符売り場は開いていません・・・ -
ぐるぐると広いバスターミナルを廻ってやっと発見
ミレニアムクロス行きの25番バス
25番は乗り場の順番通りには無いので苦労しました -
見つけてみると25番と出ています
観光客がよく利用するミレニアムクロス行きはこのバス
それであれば乗り場案内をもっと分かりやすくしたり、別のいろいろな手立ても考えられるのですが、それは効率を重視した日本で暮らしているからなのでしょうか? -
25番バスは2階建てのロンドンバス
せっかくなので二階の席へ -
バスの二階から眺めるスコピエの街
幹線路線はしっかりとしたバス停が整備されています -
スコピエにもあった凱旋門
「小さいな」
そう感じたモルドバのキシナウの凱旋門と同じくらいの規模 -
山の中腹がバスの終点
ここからはロープウェイか歩いて登るか
ほとんどの人はロープウェイ利用 -
その前に帰りのバス時間をチェック
1時間に1本から2本があるようです
夕方18時40分が終バス -
ロープウェイは人がある程度集まったら動かす
そんなシステムです
到着した際には停まっていました
バスからの利用客が集まったところで運転再開 -
ロープウェイ待ちで並んでいたら地元のおじさんが
「立っているのもなんだから、座ったら?」
そんな言葉をかけてくれたので座って待ちます
翻訳機で話していて「日本人だ」
そう伝えると、左のおじさんが
「俺の手首に付けている器具は日本製」
そう言ってきました -
おじさんが自慢げに見せてくれました
埼玉県北本市にあるA&Dという会社の血圧計でした -
ロープウェイを降りるとミレニアムクロスのすぐ下です
でかい! -
逆光だったのでぐるりと廻って順光で
ミレニアムクロスの根本は円柱の建物
売店がありますが、閉まっているというかずっと開かれていないような店舗がほとんど -
隣には別のタワー
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ミレニアムクロスがある丘の北がスコピエの街
丘の南側はのどかな風景が広がっていました -
ミレニアムクロスの近くには山道があり、そこにはこんな日産のゲートが設置されていました
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ロープウェイを降ります
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市バスでマザーテレサ記念館へ
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こちらがマザーテレサ記念館
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マザーテレサの生涯
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こんな幽幻的な礼拝堂も設置されています
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マザーテレサ記念館には安倍さんの奥様もこられていたようです
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新市街には大掛かりな商店街があります
地上は、そっけないこんな感じ -
その下に地下街が広がります
地下鉄もトラムも無い街なので驚きました -
女戦士の公園
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マケドニア民族解放のための反ファシスト集会
という像 -
ニューヨークのウォール街のブル像にそっくり
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マケドニア通りのジュース屋さんは150ディナールとバザールの50%高
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マケドニア通りの南には美術館
日曜日で休館でした -
マケドニア通を北へ
アレキサンダー大王像が向こうに見えてきました -
やはりどでかいアレキサンダー大王像
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アレキサンダー大王像の北側にはヴァルダル川という川が流れています
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%AB%E5%B7%9D
その川のたもとにある像は検索すると東ローマ帝国皇帝ユスティニアヌス像
その御方はこんな人
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%8C%E3%82%B91%E4%B8%96 -
マケドニア考古学博物館
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ヴァルダル川沿いの歩道はいい感じで散策できます
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マンホールも味があります
民泊へ戻り、でかいスーパーで食料品を買ってきて部屋で食べます
そしてシャワー、洗濯して寝ます -
翌朝
スコピエ市内はあらかた見たので国鉄で地方都市へ行くことにしました
国鉄スコピエ駅の高架下
ここは国鉄施設ですが、長距離バスの切符売り場が左で、右が待合、右奥が売店 -
途中に広い階段
エスカレーターもありましたが動いていません -
がらんとした国鉄の切符売り場
利用している人はいません
駅員も一人だけ
「ヴェレス行きを往復で一枚」
そう言うと
「無い」
と、素っ気ない言葉
「調べて欲しい、スマホ情報では運行している」
そう伝えると奥から別の駅員が出てきて普通に切符を売ってくれました
ここらは旧社会主義の名残なんでしょうか? -
切符はプリントアウトされたこれでした
180ディナールは約450円
往復なのでかなり安い -
高架の上はこうなっていました
無駄に広い
全然人はいないし、列車も停まっていない
大丈夫か? -
ホームの反対側
ミレニアムクロスの丘が見えます -
全然待っている人がいないので心配になっていたら定刻少し前に列車が来ました
慌てて乗り込みます -
列車内にも全然人は乗っいません
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買っておいた軽食を
ココア飲料とアーモンド
アーモンドはとても安く売られています -
列車内にはこんなトイレも
見てみると列車は中国製でした -
先頭に移動してみました
運転席が見えます
どうも保線状況が良くないようで、スピードが時速40キロ程度
動画です
https://youtu.be/BFWlCAxzQ-g?si=7eP42kaGtg80aaFS -
1時間ほどでヴェレスに到着
それでも乗客ゼロでは無くて数人は利用していました
便の多いバスが主流のようです
こうやって改めて画像を見てみると電化された路線ながらディーゼル列車(気動車)
ウィキペディア英語版から
「マケドニア鉄道は、旅客列車(ディーゼル機関車と電車)と貨物列車で構成される多数の列車編成を運行しています。
2014年に、中国のCRRC Corporationの株洲電気機関車工場で製造される6編成の新型旅客列車の購入契約が締結された。最初の編成は2015年8月に到着した。各列車は3両編成で、200人の乗客を運ぶように設計されている。これらはスコピエからビトラ、ゲヴゲリヤ、キチェヴォ、クマノヴォ、ヴェレスへの路線で使用される。北マケドニアが独立以来初めて新型旅客列車を購入し、中国のEMUまたはDMUメーカーが欧州市場に参入したのも今回が初めてである」 -
ヴェレス駅は平屋で小さい建物です
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待合室も小規模
掃除が行き届いていて小ざっぱりしてますね -
ヴェレス駅を出ると国鉄は分岐するようです
右は非電化路線
左は電化路線
その左にある公園へ歩いてみます -
公園内には遊具
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公園内の水汲み場
ペットボトルに補給 -
公園から出て幹線を歩きだすと街のサイン
左にはアートな像 -
幹線沿いには像が多くあります
これは・・・
検索するとNikola Pijanmanovという方の作品? -
この像を画像検索すると
「植民地のエース・コチェフスキー市長から知らされたとおり、昨年と同様、参加者は鉄くず、金属木材、大理石などのリサイクル材料を使って作業することになる。
新型コロナウイルス感染症のパンデミックによる現在の状況のため、参加者は自分のスタジオで制作することになり、自治体が制作資材や作品の輸送、必要なものすべてを提供すると明らかにした。
コチェフスキー氏は、作成した作品が市の祝日である11月9日に展示される予定であると発表した。
ちなみに、最初の彫刻家コロニー「ヴェレス2019」の鉄と大理石の作品彫刻は、ヴェレス市が市内のいくつかの公共エリア、青少年公園と役員のサークル内の公園に常設しました。ホーム、ヴェレス劇場の向かい。
目標は、ヴェレスのすべての市民、訪問者、観光客がその美しさを楽しみ、都市の一種の魅力に成長することでした」
と出てきました -
こんなお洒落でアートなごみ箱
素敵です -
自然石を積み上げたような外壁の教会
-
その教会の中
円柱にはサソリやトビウオが
西欧・北欧とは異なりますね -
検索するとコチョ・ラツィンという方
その方は
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%84%E3%82%A3%E3%83%B3
文学者 -
幹線から駅方面に戻る途中にはスーパーがありました
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スーパーで購入した昼食
帰りの列車内で食べます
青色のドーナツ、味は普通でした -
スコピエ駅で買った切符は往復でした
こんな感じでボールペンで入鋏 -
民泊へ戻り荷物を持ち、長距離バスターミナルへ
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北マケドニアのスコピエからコソボのプリズレンに向かいます
これで北マケドニア編を終わります
次はコソボです
https://4travel.jp/travelogue/11925681
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