工場だけの特別体験キリン一番搾り おいしさ実感ツアーと、インターコンチネンタル横浜Pier 8クラブフロアに宿泊

2024/02/12 - 2024/02/13

12月から1月の2ヶ月
諸事情で動けず
やっと動けるようになり
2024年旅初めは
大好きインターコンチネンタル横浜pier8へ

ただホテルに泊まるだけじゃつまらないと
以前から行ってみたかった
キリンビール横浜の工場見学を予約

ちなみにキリンビールは横浜発祥だよ
最近の旅行記
ビールの写真率高いなぁ

エリア 横浜(神奈川)

インターコンチネンタル横浜pier8に
車と荷物を預け
電車でキリンビール横浜工場へレッツゴー

ハンマーヘッドの新港ふ頭さん橋から
キリンビールまで船で行くツアーもあったけど
日程が合わず電車でGO

京浜急行線「生麦駅」より徒歩約10分
到着

笑顔の素敵なガイドさんがお出迎え
お足元の悪い中お越しいただきありがとうございます
って言われたけど

はい、
ビール飲みたいが為に
雨が降ろうと槍が降ろうと来る気満々でした！
なので天候は無問題です
と、心の声

受付横には
ノミモノ・ラボと言う
見学前からビールについて
色々と学べる展示スペースがあって

ビールについて見学前から学べるよ

へぇ
ほぉ
そうなんだぁと
結構おもしろくて
何気にちゃんと見学

見学前の待ち時間も
楽しく過ごせるようになってて
飽きさせない工夫

缶のパッケージも
微妙に変化してるんだね

そしてMyビールをつくってみよう！
と、言うコーナーがあり

自分の好みを入力
私はこんな感じが好き～

次の画面にいこうとしたら
ここでお声がかかり途中退場
残念
もっと早く到着すれば良かった

見学コースへ入場
まずキリンビールの歴史等を紹介する
映像シアターからスタート

ガイドさんのご挨拶
映像の最後にはあの人も登場します！
なんて思わせぶりなセリフのあと
ビデオが上映

これは目指せゆり子様登場か？
と期待していたら
堤真一さんでした
堤さんもイケオジで眼福

そして見学がスタート
まずは麦芽やホップについて紹介するコーナーへ

映像を見ながら
キリンビールのこだわりなどお勉強

そしてテーブルには
本物の麦芽やホップが用意されており

実際に手に取って
香りや食感などを楽しむことが出来るの

ほぉこれが
ビールに苦味や香りをつけるホップなのね
リアルで初めて見た

ビールの香りは大好きだけど
ホップだけだとかなり癖アリ

そして仕込み窯へ移動
直径12メートル
深さ7メートルの仕込窯がたくさん目の前に

プロジェクションマッピングで
窯の内部ではどのように麦汁が作られていくか
映し出されておもしろかった

仕込の工程の説明があり

次は
一番搾り麦汁と

二番搾り麦汁の飲み比べコーナーへ

左が一番搾りで
右が二番搾り

一番搾りは甘味が強く
麦茶をめちゃくちゃ濃厚にした感じ
二番搾りはさっぱり軽い感じ

キリンの一番搾りは
キリンビール独自のビール製法で
この一番搾り麦汁を使っているので
味わい深いのね

そして発酵、貯蔵などを紹介するコーナーへ
でも写真撮ってなかった
携帯のメモには

121個の発酵貯蔵タンク
800種類の酵母保有

ってメモしてある
ちゃんとメモしながら見学してて偉いでしょ

800種類の酵母から選んで
色々なテイストのビールをつくりだすんだって
ビールってなかなか奥深い

そして包装コーナーへ

完全にオートメーション化されていて

作業員は一人しかいなかった

みてみて
ビールの缶が次から次へと流れてくるの

ビール缶の流しそうめんやぁ←彦摩呂風

これ空気で浮かして移動させているんだって

印字をして

缶の洗浄をして
缶に詰めていきます

このくるくる回転しながら動いている機械が
ビールの缶詰をする機械で

なんと
1分間に2,000缶製造してるんだって
すご～い

1分間に2,000缶だって←テストにでるよ～

最後に空気が入らないように蓋をして完成

そしてこの後は
お待ちかねの試飲コーナーへ
待ってました！

ビールサーバーが何台もあって
そこにブルワリードラフトマスターが
ずらりと並び
グラスにビールを注いでいきます

おつまみは
工場見学オリジナルの
チーズ味の柿の種
これ美味しくてお土産に買っちゃった

ブルワリードラフトマスターとは
おいしい生ビールを提供するための
知識や技術を習得したスタッフだそう

ありがたくいただきます！

そうそうこのグラス
天開型でうすづくり
底は丸みがあって
ビールを美味しく飲むために
計算されて作らてるんだって

はい、これも柿の種と一緒にお買い上げ

そしてビールセミナーの始まり

一番搾り
一番搾りプレミアム
一番搾り<黒生>
の3種類の飲み比べ

キリン横浜ビアビレッジ 名所・史跡

ワインのテイスティングみたいに
グラスをくるっと回して香りを楽しんで
しばらく口に含んでから飲みこむ

テイスティングなので
泡がない状態でサーブ

一番搾り
もうこれは飲みなれてるよね

そして
一番おいしかったのが
この一番搾りプレミアム！

スーパーやコンビニ等では売ってなくて
お歳暮やお中元などのギフト限定品

早速今年の夏
お中元で自宅用に注文してくれたode部長
抜かりない

そして最後はガイドさんが各テーブルを周り
質問など個別に答えてくれる時間になり
ブルワリードラフトマスターの資格は
どうしたら取れるのか質問したら
社内資格なので勤めないと取れないとのこと

転職しないと取れないのかぁ
どうする私
趣味と実益兼ねて転職しちゃう？
てか、採用してくれるかしら

見学後
もう少しビールを飲んで帰ろうと
併設のレストラン
ビアホールへIN

キリン横浜ビアホール グルメ・レストラン

仕込み釜風のカウンター？

キリン横浜ビアホール グルメ・レストラン

メニュー

多分一番搾りプレミアムを頼んだ記憶

この後アフタヌーンティが待っているので
気になった
冨塚豆腐店の絹ごし豆腐と
シラスと酒盗のバターソースだけ頼んで乾杯

酒盗のバターソース
これ家でも作りたい
美味しかった

そして今宵のお宿
インターコンチネンタル横浜pier8に到着

インターコンチネンタル横浜Pier 8 宿・ホテル

今回もクラブフロアに宿泊

一番奥の席が空いていたので
こちらに着席

アフタヌーンティのメニュー

アフタヌーンティを頂きながらのチェックイン

運ばれてきた～

毎回テンションあがる瞬間

別料金で
アルコールもオーダー

私は白ワイン

ode部長は
pier8のラガービール

はい、ちーず

約2ヶ月色々とあり
やっと泊りにこられたよ

最後に紅茶をいただき
ごちそうさまでした

お部屋へGO

ただいま～

毎回一緒だけど

とりあえず写真撮影の儀式

もうさすがに毎回同じで
新しくコメントもないので
写真だけUP

アルコール以外フリーのドリンク

そしてカクテルタイム

まずはシャンパンで乾杯

冷前菜

生ハムやサーモン、ピクルスにオリーブと
シャンパンに合うラインナップ

白ワイン

温前菜

リゾットも運ばれてきたよ

これは嬉しい

pier８のカクテルタイム
本当にお気に入り
この2ヶ月色々と大変だったけど
また泊まりに来られて良かった

お部屋に戻ってきた

今回はお天気が悪くて

屋上のルーフトップには一度も行かなかったな

日本丸が停泊中

朝

残念ながら翌日も雨

今回はお天気に恵まれなかった

朝食
飲んだ翌日のトマトジュースはしみる
身体が欲する

トマトジュース置いてないホテルは
ちょっと残念

朝からお肉をいただき

ご馳走様でした

お部屋に戻り
チェックアウトまでのんびり

すると
水陸両用バス

スカイダックが目の前に

バスが浮いてる
なんか不思議

安定感なさそうだけど大丈夫なんだよね
道路から海に入った瞬間が最高潮で
そこで9割って感じがしなくもない

でもガイドさんが案内してたので
エンターテイメント系で
乗ったら面白いのかな

さてチェックアウトの時間

またきま～す