河口湖でお盆休み２泊３日＊＊＊＊ホテルKUKUNA、鳴沢氷穴、富岳風穴、忍野八海、FUJIYAMAツインテラス

2024/08/11 - 2024/08/13

ちょうど１０年前、河口湖のThe KUKUNAに宿泊することにしていましたが台風のため当日ドタキャンしました。
以来　私の旅行記も山梨県が空欄となっていました。
この度　盆休みにKUKUNAに泊まるツアーを見つけたので便乗して行ってきました。
富士山目的の旅行は初めてでしたが、想定以上に富士山が綺麗なので毎日感動の連続。
冠雪していない赤富士が見れるのは６月～９月の３ヶ月だけ。
しかも雲に邪魔されない赤富士を見ることができると幸運がやってくるらしい。
ツアーだったので観光地も効率よく回り、初山梨県の旅は大満足でした。

１日目
岡山～三島駅
三島のフレンチレストラン「gawa」で昼食
山中湖周囲の「花の都公園」
河口湖　湖畔のホテルThe KUKUNA 宿泊

２日目
鳴沢氷穴、富岳風穴、
山中湖　湖畔の「和み」で郷土料理
忍野八海
音楽と森の美術館
河口湖　The KUKUNA 宿泊

３日目
早朝、朝活富士ツアー（FUJIYAMAツインテラス）に参加
山中湖遊覧船
函南町「姫沙羅」で鰻料理
三島駅～岡山

ホテルThe KUKUNAは後日私の温泉宿１００選で詳しくアップします。
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11924825/

エリア 富士五湖(山梨)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

１日目　三島駅

８月８日宮崎で震度６の地震が起き、南海トラフ地震臨時情報が初めて発表された。
翌日８月９日には神奈川県で震度５の地震が起き新幹線は減速で走っていた。
そんな物騒な中での旅行となったが、浜名湖あたりの最も危険な地区を新幹線は無事通り抜け岡山から三島駅にやってきました。

これから初めての山梨県を目指します。

ちょうど１０年前に河口湖のホテルKUKUNAを予約していたがその時は台風でドタキャンした。
今回リベンジのつもりでホテルKUKUNAに泊まる１３名ほどのツアーに参加。

まず、三島駅に近いフランス料理の店「gawa」で昼食です。
なかなか人気のお店で関東からもわざわ食事に来られるらしい。
シェフの名前が小川さんなのでどうやら名前からgawaという名のお店にしたらしい。

日曜日は普段は閉店ですが連休のためオープンしてるようです。
というよりか予約貸切で私たちのグループだけでした。
ツアーのランチだから簡単なカジュアルランチコースだと思っていたが、なんとなんとスぺシャルコースだとのことで気合が入っていました。

「gawa」

前菜盛り合わせからです。
スタッフがそれぞれの食材を説明してくれますが全く覚えられません。
ふむふむと感心するだけです。
お腹が空いてるのでいつも前菜が一番美味しく感じます。
伊豆のキュウリと真蛸に自家製カラスミ添えですが、上品なお味です。
沼津の鯖と三島の馬鈴薯テリーヌと説明があってやっと食材がわかる。
黒米と駿河湾桜エビのリゾットですがリゾットのイメージが変わります。
フレンチも奥が深い！！

パンは自家製です。
昼食はパンとコーヒーだけでもいいぐらいパンも美味しい。
沼津産ニベのボワレですが、こんがり焼けたお魚は今まで食べたお魚料理で一番美味しいかも。
この辺りでお腹はもういっぱいになってしまいました。
メインの和牛ボワレですが家内はトランプ前大統領が好きなウエルダムに追加焼きしてもらいました。
手の形をしたお皿には驚きました。
しかもお口直しの焼き茄子と言われ、口にしてもまだ茄子だと分かりません。
フレンチは奥が深い！!

厨房ではシェフが一人で忙しくしていますが、時々テーブルにも出てこられます。

お店の口コミを見ると、写真はNGとよく書かれています。
それは他のお客に迷惑がかかるから遠慮してねということだと思います。
今回私たちは貸切で仲間だけですので写真を撮っても何にも注意はされませんでした。
フラッシュやシャッター音は消していましたが。

さてデザートですが、ショコラもとても美味しかったのですが、満腹で胃袋が悲鳴をあげています。
２時間半のランチとなりました。

ツアーしょっぱなのランチから苦しいほど満腹になり、バスで山中湖方面へ出発です。
三島から１時間足らずで山中湖周辺に来ましが、さすがお盆休み期間で山中湖が近づくにつれ渋滞です。

それでも花の都公園方面へ曲がると渋滞はなくスイスイです。
花の公園はあまり人気がないみたい。

まず温室に入り屋上に上がると花の公園の全体が分かります

富士山も見えるのですが、今日は霞んでいます。
それでも雲が切れるのを待ってなんとか写真を撮ります。

今はひまわりが全開です。
富士山をバックに入れようとしますが、雲がなかなか切れません。

１時間で花の都公園を終了。
年中花を咲かせて維持するスタッフのみなさんに感心・感謝しながらバスへ向かいます。

花の都公園から３０分あまりで今日、明日２泊する河口湖リゾート・THE KUKUNAに到着

近くのホテルと比較するとなかなか豪華な印象です。
KUKUNAについては次の私の温泉宿１００選＊＊＊THE KUKUNAで詳しくアップする予定です。

KUKUNA ロビーです。

KUKUNAの部屋です。

今回は７階にあるウオーターテラス付きスーペリアテラスルームという部屋です。

写真でわかりにくいですが、テラスに半露天の温泉がついている部屋なんです。

部屋から見た１日目の夕方の写真です。

富士山、河口湖、がよく見えるいい部屋です。

KUKUNA １日目の夕食です

メインのお肉はいろんな場所のお肉の食べ比べですが、実は「gawa」でのランチが重くて、まだお腹が空いてないので大量に残しました。

９階の大風呂に入って寝ます

2日目

朝５時恐々と部屋のカーテンを開けてみると快晴の富士山が目の前にあり、興奮して家内を起こす。

２日目　朝　KUKUNAの朝食会場

KUKUNA での朝食ビュッフェです。
KUKUNAではどこからでも富士山が綺麗に見えます。
朝は雲もなく富士山が綺麗に見える　とガイドさんが話していた通り、雲ひとつなく富士山が綺麗に見えて感激です。

朝食後、今日は河口湖、山中湖周辺の観光です。

鳴沢氷穴、富岳風穴、山中湖　湖畔の「和み」で郷土料理の昼食、
忍野八海、音楽と森の美術館
を回ってきます。

車の運転が好きでない私にとってツアーは楽ちん。

鳴沢氷穴

鳴沢氷穴にきました。
ホテルから３０分ほどでした。
朝９時半です。
道路はまだ渋滞していませんでした。

鳴沢氷穴はその昔、富士山が爆発した際にできた天然記念物トンネル式洞窟です。
洞窟内は只今０度Cの表示があります。
涼しいので夏は特に人気があるようです。
洞窟内はゆっくりしか進めません。
洞窟入り口は列ができ、洞窟に入るまで１５分ほど待ちまちた。

階段を降りるとすぐ「頭上に注意」の看板があります。
この辺りは狭いので立っては歩けません。

次第に天井が低くなりほぼ這って前進します。
足腰の弱い私にとってとてもきつかった。
実際、旅行から帰って３日ほど足にシップを貼りっぱなしでした。

鳴沢氷穴内　天然氷の池

洞窟の中は０度ということですが薄いカーデガンを着てちょうどいいぐらいです。

鳴沢氷穴内　氷の壁
昔は夏に天然冷蔵庫として使われていたそうです

この辺りは立って歩けます

出口が見えてきました。
約１５分の洞窟探検でした。

地上に出てきました。
椅子に座って、カーデガンを脱いで、曇ったメガネを拭いて、呼吸を整えます。
足腰の悪い人には結構きついと思いますよ。

バスに乗って次の富岳風穴へ移動です

富岳風穴

氷穴から５分もかからず富岳風穴へ到着です。
こちらも同じように富士山の爆発でできた天然記念物横穴式洞窟です。

料金所を通ると

洞窟入り口まで５分ほど林間を歩きます。
青木が原樹海です。

屋久島のもののけの森に似た苔がしっとりとして綺麗です。

風穴入り口にきました。
氷穴ほど人は並んでいません。
氷穴の方が人気があるみたい。

富岳風穴　洞窟内

氷穴よりは確かに歩くのが楽です。
こちらも洞窟内は３度Cですので薄いカーデガンを着てちょうどいいぐらいです。

こちらも天然冷蔵庫として使っていたそうです。

流れた溶岩でできた洞窟であることがわかります

風穴の天然冷蔵庫です

昭和３０年ごろまでカイコの卵などを保存していたそうです

溶けた溶岩が洞窟の壁となっています

風穴の出口が見えてきました。
風穴も氷穴と同じように１５分ほどの探索でした。

風穴の次は昼食のため山名湖畔へ移動です。

私たちはスイスイと走れたのですがなんと、氷穴へ向かってくる対抗車の渋滞はすごかったです。
氷穴の駐車場が狭いためです。
１０kmは続いてるようで、気の毒でした。

富岳風穴から１時間ほどで山中湖にきました

山中湖は自転車で３０分ほどで１周できるそうです。
ここでバスが止まりました。

この道沿いにある「和み」という食事処です。
外国語の団体さんも次々と入ってきてました。

今日も昼からヘビーです。
富士山の豚肉が有名なのでしょうか。
山梨の郷土料理ほうとうも出ました。

忍野八海

昼食の後、またバスで移動です。
３０分ほどで忍野八海（おしのはっかい）へ到着です。
何年もかかって濾過された富士山の雪解け水が湧いてできた透明な池が忍野八海です。

忍野八海商店街

話には聞いていましたが、外国の旅行者がすごいです。
先日行った由布院と似た感じです。

忍野八海展望台・資料館

私たちはまず　忍野八海展望台・資料館へ入館しました
有料３００円です。
何でこんな資料館へ有料で入るんだろうかと思いましたが、入ってみてわかりました。
３００円の値打ちはあります！

資料館２階の展望台へまず上がります。
入ってきた方向を眺めると観光客がわんさと歩いています。
資料館が終わったら後であの喧騒の中へ行ってみます。

そして展望台から後ろ側を見てみるとなんと静かな景色なんでしょう！
忍野村の原風景と言えるでしょう。

茅葺き屋根のバックに富士山が見えるはずなのですが　残念ながら今日は霞と雲で見えません。

中央の鯉の池を囲んで茅葺き古民家の資料館が２棟と綺麗に咲いた花の庭、滝と虹鱒。
忍野八海の一つである底抜き池もあります。
これから池を一周してきます。
私は最初に入った建物が資料館だと思ってましたが、茅葺き屋根の小屋が資料館でした。

資料館内庭園

まず茅葺小屋の方へ歩きます。
入館料を払って歩いてる人は日本人だけです。
他の国の観光客はほぼ全員先ほどの無料の人混みの中を歩いています。

茅葺き屋根の隠居家をのぞいてみました

忍野村の写真などが展示されています

こちらがこの資料館のメインの建物です。
榛の木林資料館（はんのきばやししりょうかん）です。

江戸時代の大型農家だそうです。
ちょっと古いものも展示されています。

歩道沿に滝が作られています。
水はやはり富士山からの水でしょう。

滝のそばの湧き水では虹マスに触るコーナーもあります

忍野八海の一つ、底抜池がこの資料館庭園内へあります。
小さな静かな池です。

鯉の池反対側から先ほど入ってきた資料館入り口の方面を見たところです。
２０分もあれば資料館の中をゆっくり１周できます。

忍野八海では雑踏の中を歩くだけでなくぜひ資料館内も歩くことを勧めます。

資料館から出てきました。
目の前に忍野八海の一つ、湧く池があります。
よくテレビ等で紹介されてる池です。

コインを投げ入れないでくださいと立て看板があります。
見ると池の中にたくさんのコインが沈んでいました。
世界遺産、天然記念物の池を汚してることになります。

はい、こちらの看板にコインを投げないでくださいと書いてありますが・・・。

道の両脇にお店が並んでいて　人の流れに沿って進むと最も観光客が多くて混雑してるエリアです。
日本名水百選池と書いてありますが、中池というそうで、忍野８海には入ってない人工の池だそうです。
ほぼ100%外国の旅行者が池中の島を回るのに長蛇の列です。

到底並んでまで行ってみようという気になりませんでした。

ここでもコインが投げられてるようです。

忍野八海の８つの池の説明です。
結構８つの池は離れています。
私が行ってみたのはこの中の３つだけ。
底抜池、湧池、銚子池の３つです。

メイン通りから少し脇道へ入ってみます

とても静かできれいな小川が流れていて富士山麓といった感じです。

お釜池などは遠そうなので銚子池だけ見に行きます

銚子池です。
透明ですが湧き出てるところははっきりわかりません。

最後に草餅を買って食べることにしました。
あつあつで結構美味しいです。

バスへ戻って次へ行きます。
次は河口湖に帰って音楽と森の美術館へ行きその後ホテルKUKUNAへ戻ります。

忍野八海から約１時間で河口湖音楽と森の美術館へ到着

音楽と森の美術館

ヨーロッパ調のガーデンが綺麗です

音楽と森の美術館

コンサートホールに入ってみました。

古いオルガンがいっぱいです。

コンサートホールではちょうどオペラの時間でした

タイタニック号に載せる予定だった自動オルガンの演奏でオペラが始まりました。

音響がすごくてうるさいほどで、はやばやと退室しました。

大小のオルゴールを売ってるショップがあります。

お土産にはいいかも。

音楽と森の美術館の庭

大きなサイのブロンズ像です。

サルバドール・ダリ作、８億円と書いてあります。

お金持ちのオーナーなんですね。

にわかに空が怪しくなってきました。

急いでバスに向かい出発時間までバスで時間を潰します。

雨も上がり、１０分足らずでホテルKUKUNAに到着です。

部屋へ戻り、急いで大風呂に入り、夕食まで部屋で休憩します

部屋に帰り、窓を開けると　富士山が噴火してるではありませんか！！！
いい写真が撮れました。

KUKUNA２泊目の夕食です。
昨夜と違ってイタリアンテイストです。

２日目は思いきっり観光してきましたが今の所疲れが出ていません。
おやすみなさい。

３日目　朝　KUKUNAの部屋

おはようございます。
本当にびっくりするぐらい朝は雲もなく、富士山が丸裸と行った感じです。

早朝の河口湖に１槽の釣り船が走っていきました。

富士山の登山道路がよく見えます。

昨夜ロビーで早朝の富士山を見に行くというツアーの看板を見つけました。
朝６時～８時、一人３５００円、送迎あり、お茶付きです。
河口湖のお隣の笛吹市新道峠に造られた２つの展望台（ツインテラス）から早朝の富士山と河口湖を見ようというツアーです。
３日目の朝は１０時出発なのでちょうど時間的にいいのでQRコードから申し込んだのです。

3日目最終日、朝６時　ホテルKUKUNAにFUJIYAMA ツインテラスツアーの迎えのバスがきました。
各ホテルを周り、２０人ほどの乗客で満席となりました。
半数は外国の観光客です。
ガイドもオーストラリア人の美人さんで、日本語と英語でガイドをしていました。
英語の解説を聞くと海外へ観光に来てるみたいです。

ホテルから30分ほどで山の頂上へ着きました。
結構狭い道ですが全く対向車には会いませんでした。
トイレがあり助かりました。

このバス停車場から坂道を約１０分ほど歩いて上がります。

私は最後尾をぜいぜいいいながらやっとついて上がりました

頂上へ着いたようです。
海抜1600mです。
目の前に富士山が迫ってきました。

最初の展望台が第２テラスです。
第２テラスの方が小さいです。

河口湖と富士山の全景を見ることができます

第２テラスから３分ほど歩くと・・・

第１テラスに着きます

第１テラスの方が大きくて眺めもいいです

河口湖がこんなに大きいとは思っていませんでした。
左端に河口湖大橋が見えますのでホテルKUKUNAはその向こうの河口湖の一番端にあることがわかります。

静岡は富士山の向こうです。
富士山裾野の自衛隊演習場も見えます。

ここでお茶とお菓子が出ました。
シャトレーゼのスコーンが美味しいのにはびっくりしました。
岡山の田舎にでもあるシャトレーゼは本社が山梨県なんですね。

３０分ほどテラスで休憩したあと歩いてバス停まで降ります。
下りは楽です。

ホテルKUKUNAに帰ってきました。
２時間の早朝ツアーでした。
雲もなく富士山を綺麗に見ることができてラッキーでした。

８時に部屋へ戻り部屋のテラスの露天風呂に入って汗を流し、富士山ともお別れの挨拶をします。

朝風呂の後朝食ビュッフェです
ビュッフェは１日目とおなじパターンでした。

１０時にチェックアウトです。
川口湖リゾートTHE KUKUNA は景色も設備もいいホテルでした。

最終日の私たちのツアーはホテルを１０時に出発し、三島駅へ帰りますが、途中、山名湖遊覧船に乗り、昼食会場「姫沙羅」で鰻をいただく予定です。

河口湖を後にします。

渋滞もなく、ホテルから３０分ほどで山名湖へ到着

ちょうど水陸両用車のKABA号が湖から上がってきました

私たちはこちらの少々幼稚な白鳥号で３０分ほど山中湖を遊覧です。

この白鳥号は豪華列車や駅舎の設計で有名な水戸岡鋭治氏の設計です。
彼らしく木をいっぱい使った設計でした。
ちなみに水戸岡氏は岡山の出身で私の旅行記の中にも水戸岡氏設計の電車や建物がいくつもあります。
ここでまた一つ増えました。

３０分で山名湖周遊が終了。
雲で富士山は見えませんでした。

山名湖から、三島駅へ向かいます。

２泊３日の山梨県、富士５湖のツアーも終わりに近づいてきました。

三島駅への途中で最後の昼食です。

函南町（かんなみちょう）というところにある姫沙羅という鰻専門店です。
うなぎは静岡よりも山梨の方が早くから養殖をしていたそうです。

玄関は小さく見えますが中は広くてびっくり。
よく流行ってるようで　中で椅子にかけて待ってる人も多い。
私たちは２階の団体様用部屋に案内されました。
もちろん予約がしてありますので。

昼食ですので鰻重一つで十分と思っていたのですが、

なんだかお昼のフルコースのようです。

鰻が出るまで残し残ししながら胃袋の調整をしなくては・・・

最後にやっとうなぎの蒲焼きが出ました。

流石に専門店ですね。
臭みもなく、硬くもなく、柔らかすぎもせず、炭の香ばしさもあり、私たちのツアー客はみんな満足そうです。

鰻料理の姫沙羅から３０分ほどで三島駅に到着です。

新幹線ひかりで岡山へ帰ります。
地震による遅延もありません。

初めての山梨県、富士五湖、河口湖リゾートTHE KUKUNAに泊まる２泊３日のツアーは天気も良く、富士山を綺麗に見えて大満足の旅でした。

ホテルKUKUNAは私の温泉宿１００選で次にアップの予定です。