JL43(HND-LHR)ファーストクラス機内食

2024/08/06 - 2024/08/06

いよいよ今回の旅のハイライトであるファーストクラス搭乗時間になりました。

座席は1K。また事前に予約してました。9:45発、同日15:40着。14時間のロングフライトです。

エリア 東京

ウェルカムシャンパン。

水平飛行になり、ランチの始まりです。

アミューズ。砂肝のコンフィとタコのマリネ。

勿論サロンと頂きました。ロンドン線は２本積んでいるとの事で、乗客は６人もいましたが、ほぼ1本自分て堪能出来ました。

食事は和食を選択。

こちらは前菜五種。

鱧トリュフソース(虎白)

太刀魚、隠元、柚子胡椒ジュレ(石かわ)

賀茂茄子、針生姜(石かわ)

白胡麻豆腐、蓴菜、酢醤油餡(石かわ)

蒸し鮑、ホアイトアスパラガス、八方出汁(虎白)

どれも美味でサロンが進みます。

椀物は焼帆立真丈、結び三つ葉(虎白)。

優しい味でした。

中皿は伊勢海老炙り、雲丹、金糸瓜、酢橘ジュレ、キャビア(虎白)

混ぜて食べたら非常に美味。本当に贅沢な一品。

メインは和食では無く洋食でお願いしました。

当初は和牛フィレステーキを頼みましたが、魚も勧められました。

黒ムツのポワレ。良い香りで濃厚でした。

そして和牛フィレ。

味も焼き加減も文句の付けようがございません。非常に美味でした。

デザートは抹茶ババロア。

ロイヤルブルーティーと頂きました。

長いフライトなので数時間したら晩酌。極上森伊蔵のロックと酒のお供。

串盛り合わせ。

新潟加島屋の「帆立照焼醍醐味」。美味く森伊蔵との相性も良かったです。

チビチビ呑んでたら小腹が空いたので、アラカルトからオリンピックスペシャルメニューの「やわらか豚の生姜焼き」と「ツナのだし炊きご飯」をオーダー。

確かに柔らかかった。野菜があったのも良かったです。

ご飯も美味。

到着前の食事です。

JAL特製「ソラ丿イロ」トマト香る坦々ヌードル。

三元豚のカツサンド。

そして季節のフルーツ。

締めは響21年のロックを頂きました。

いやぁ、やはりクオリティは高かったです。アラカルトはビジネスクラスとほぼ同じですが、最初の食事は本当に良かったです。

14時間のフライト、充分に満喫出来ました。ファーストクラス担当のCAさんのサービスも本当に良かったです。次回はA350-1000のファーストクラスに乗りたいです。

到着したら短いトランジットです。