9歳子連れ家族旅行　ケアンズの旅①（パームコーブ・ポートダグラス）

2024/07/21 - 2024/07/27

9歳の娘を連れて、夏休みのケアンズ旅行へ。物価高、円安の影響もあり、すべて個人手配し、自由気ままに旅をし、大自然を満喫。

飛行機：ジェットスター公式　成田-ケアンズ
移動：レンタカー（Right price rental car）
宿泊：エクスペディア、アゴダ又はヒルトン公式

＜第0、1日目＞
成田－ケアンズ早朝着
パームコーブ、モスマン渓谷、ポートダグラス

＜第2日目＞
ワイルドライフハビタット、ケアンズ市内、ナイトマーケット

＜第3日目＞
グラナイトゴージ、キュランダ、バロン滝、星空鑑賞

＜第4日目＞
ケアンズ市内観光（DFOアウトレット）、エスプラネードBBQ

＜第5日目＞
フィッツロイ島

＜第6日目＞
ケアンズ（昼発）－成田（19時着）

エリア ポートダグラス(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: レンタカー 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

成田空港から直行便で早朝（5時ごろ）に到着。
ターンテーブルから荷物が出てくるのは結構適当で、私たちの荷物は大阪（関空発）からの便のターンテーブルから荷物が出てきた。ターンテーブルの数は少ないので、他のテーブルも気にした方がよさそう。

ケアンズ国際空港 (CNS) 空港

日本語サイトはないが、大手のレンタル会社よりも割安で、すべて事前にインターネットで対応可能（各種免許の登録、クレジットカード支払い、当日受け取り手順の案内書等）なので、お勧め。　ケアンズ空港よりUBERで10分程度の立地。

レンタカーを借りて最初に向かったのはパームコーブ。空港より30分。早朝なので道も空いており、運転の慣れも含めて丁度良い。

パームコーブビーチ ビーチ

日の出から少し時間は立ちましたが、良い景色。

パームコーブビーチ ビーチ

キバタンというトサカの黄色な鳥がたくさん。

少し休憩のため、眺めの良いカフェへ。

ヌヌ 創作料理

いきなり物価高を痛感。コーヒー、ブルーベリースムージー、それぞれ13又は14ドル。4000円！？

ヌヌ 創作料理

物価高を痛感しつつも、しばらく景色を堪能してゆっくりと、

ヌヌ 創作料理

パームコーブビーチ沿いを散策し、小さな雑貨店などを眺める。

ウイリアムズ エスプラネード 散歩・街歩き

パームコーブからポートダグラスへ向かう途中のビューポイント。「Rex Lookout」。
一本道だが、クネクネ道だったり、制限速度がコロコロ変わる道なので、なかなか気が抜けない。方や横目に見ると、広大な海を望む。
パームコーブからポートダグラスまでは約60分。

最初の宿のコーラルビーチロッジ。ひとまずチェックイン前の荷物を預けて、いざモスマン渓谷へ。　※このロッジはポートダグラス中心地まで徒歩15分程度。

Coral Beach Lodge ホテル

モスマン渓谷の入口、ビジターセンター。ポートダグラスから車で20分程度、ほぼ直線道。

モスマン ゴージセンター 体験・アクティビティ

ビジターセンターからこの案内板のとおり、10分程度ハイキングコースへ。

めちゃくちゃ透き通った川

7月はケアンズは冬ですが、多くの人が川の中に入って泳いだり遊んでいます。ただ水は想像以上に冷たいです（10秒程度入るだけで足がピリピリ痛くなってくる感じ）。　砂場しかないので、サンダルでいくか、あるいは小さいタオルや替えの靴下があると便利。

モスマン渓谷から戻り、ポートダグラスの中心地へ。事前の下調べナシで散歩。「Wicked Ice Cream」という、盛況なジェラート屋があり、休憩。

1 scoopでこれ。1山だと思ったら3山付いていた。十分なボリューム。ただちょっと高め（7ドルくらい？）

海沿いに行くと、引き潮になっていて、だいぶ先まで歩けた（翌朝行くと満潮になっていた）

バックパッカー宿ではありますが、家族人数の小部屋も当然あり、外国の家族連れもよく見かけました。共用キッチン、プール、ビリヤード、卓球台、映画鑑賞スペース、食卓テーブル等々、設備は充実しています。車も部屋の前まで直接泊められます（空いていれば。フリー駐車）

Coral Beach Lodge ホテル

翌日は車でポートダグラスの海岸線、4マイルビーチを一望できるルックポイントへ。

アイランド ポイント ルックアウト 自然･景勝地

ガイドブック等でよく見る角度がそのまま。

ポートダグラス中心地から5分程度のwildlifehabitat動物園へ。
大人2名、子供1名、コアラ抱っこ写真（1家族）で計155ドル。写真は一瞬で終わり、帰りに受付で渡してもらえます。またデータがダウンロードできるURLもあります（追加料金なし）。

ワイルドライフ ハビタット テーマパーク・動物園・水族館・植物園

すやすやとお眠りコアラさんが数頭。

オーストラリアは見たことない様々な鳥が。懐っこく近くに寄ってきてくれます。

カンガルーへのえさやり体験も。2ドルで餌を購入。もらえるえさの量が半端なく、日本の餌槍体験の量をはるかに超えるので、2ドル以上の価値が十分に。

ワニのショーも無料で見ることができます。近くまで寄れるので、迫力あり。

エミューも目の前。

コアラ抱っこは1日4回程度。ホームページの問い合わせ先にメールをすると詳しいことを教えてくれますので、事前に聞いておくとベター。特に満員など内容なので、焦っていかなくても大丈夫そうです。

動物園のとなりに大きめのスーパーが。オーストラリアはクッキーがどこで買っても外れなく美味しいのでおやつに最適。

炭酸飲料、どれも4、5ドルくらいします。スーパーでもどこでも。

次の宿はケアンズ市内のため、動物園より約1時間かけて市内へ戻り、まずはケアンズショッピングセンターへ。

ケアンズ セントラル ショッピングセンター

Smigleというオーストラリアの文房具ブランド。

BWSはおそらく酒屋のチェーン店でどこにでもありました。

ケアンズナイトマーケットへ。当然ながら日本人を含む観光客と現地の若者がたくさん。ワーホリの日本人もたくさん。

ナイトマーケット フードコート その他の料理

ランナバウト（ロータリーみたいな）。信号よりもこのランナバウトが多い道路ですが、慣れると効率良い感じで回れました。

2日目の夜は、ケアンズクイーンズコートへ。

ケアンズ クイーンズ コート ホテル

BBQ（ホットプレート1台のみ設置、20分2ドル）でスーパーで食材を買って自炊。日本のようにカット野菜が購入できるので、基本的には肉を買って焼くだけでなんとかなります。お肉は安くてやわらかくておいしい。さすが豪州。

この肉は800gで15ドル。かなり安い気がする。