バルト三国＋フィンランド①リトアニア編

2024/07/19 - 2024/07/28

夏季休暇を利用してバルト三国を旅行しました。旅の思い出として旅行記に残します。街歩きメインで旅をしました。

7/19(金)　HND21:50発　JL9347(AY62)
7/20（土）HEL7:45→VNO9:25 ホテルに荷物を置き、ビリニュス市内街歩き
7/21（日）カウナス散策（往復電車移動）
7/22（月）ツアーバスでリーガへ移動（十字架の丘、ルンダーレ宮殿、バウスカ城立ち寄り）、リーガではホステル宿泊
7/23（火）リーガ街歩き（中央市場など）
7/24（水）リーガ街歩き、バスでタリンへ移動　タリンではホステルに宿泊
7/25（木）タリン散策
7/26（金）ヘル シンキへ日帰り
7/27（土）タリン街歩き　空港へ移動
7/28（日）羽田帰国

エリア ビリニュス(リトアニア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0

• 交通手段: 鉄道 飛行機
• 航空会社: JAL
• 利用旅行会社: Agoda

羽田からヘルシンキへまずは飛びます。ヘルシンキでの乗り継ぎ時間に空港でカフェ。空港が大きくて、早朝の時間だというのにカフェやお店も開いており、圧倒されました。パリオリンピックに旅立つだろう選手がちらほら。

ヘルシンキからビリニュスへ移動します。プロペラ機とは驚いたけれども、そういうものなのでしょう。

ビリニュスへ到着。すごく小さい空港です。日本の地方空港ももっと大きいのではないかと思う。駅前が工事中のためなのか、バス停がどこにあるかわかりませんでした。わからない時は周りの人に聞けばよかったと反省。

ビリニュス市内へは、バスではなく電車で移動しました。

係員の人がいたので切符の買い方を教えてもらいました。話したところ普段は無人駅だとのこと。空港からは電車ではなくバスで移動する人のほうが多いのだろうな。

ビリニュス駅に到着。駅からスーツケースを転がしながらホテルに向かい、荷物だけ先に置かせてもらいました。荷物置き場がいっぱいだから、角に置いておいて、といわれ、不安になるけれども、仕方ない。。

おなかが空いていたので、とりあえずランチ。最初の食事が中東料理だけれども。腹ごしらえをして散策すべく、旧市街へ向けて歩く。

市内を散策。

ウジュピス共和国の憲法が壁に。

旧市街にあるCAFEINNEというチェーンのコーヒー店。Flat Whiteが売られている。オーストラリアだけではないのだ。この度ではほかに、ラトビア、リトアニアでもこのCAFEINNEにはお世話になることになる。

ビリニュス大聖堂

EtonoDvarasという、ビリニュス市内に何店舗かあるリトアニア料理のお店で夕食。観光客でいっぱい。ビーツスープを食べたかったので、満喫しました。

ツェペリナイ。個数が選べますが、１個で十分におなか一杯です。

ゲティミナス塔。観光客がたくさんいました。日本人は、ここでは１組いましたが、ほとんど見かけなかったと思います。

７月２１日（日）9時20分発電車に乗車してカウナスへ。
当日チケットを買い、SECOND CLASSもしくはFIRST CLASS。電車内、SECOND CLASS 自由席ですが、どの車両のどの席に座ればよいのかちょっとわかりづらく、係の人に確認をしたところ、どこでも好きなところに座ってよい、と言われました。

カウナス駅からは徒歩10分程度歩いて、杉原千畝記念館へ。先客はいなくて、入館した際に、「ビデオは今見るか、それとも後で見るか？」と聞かれました。杉原千畝が行ったことはもちろん賞賛されることで日本人として誇りに思うし、このような記念館が維持されていることに心から感謝。ただ、今のこのご時世、難しいなあとも一方で思ったのである。

杉原千畝記念館から歩いて、聖ミカエル教会へ。観光客は何人かいました。まわりはいくつか飲食店があります。
カウナスを散策した後に駅に戻り、電車でビリニュスに戻ります。電車の本数は限られているので、事前に調べておいたほうがよい。結構行き当たりばったりで時間を無駄にしてしまった日となり、反省。

ビリニュス駅にはスーパーや売店があり、売店でキビナイを購入して食べました。実はこの後にトラカイに行こうとバスチケットを購入しましたが、「復路のチケットは購入済みか？満席になりやすいので先に購入したほうがよい」とバス運転手に聞かれ、チケット売り場で購入しようとしましたが、かなり遅めの時間だったので諦めました。オンラインでも購入できるようでしたが、よくわからずチケット窓口に行きました。