
2024/07/11 - 2024/07/15
52位(同エリア1919件中)
torajiさん
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この旅行記スケジュールを元に
インド・デリーへの3泊5日のひとり旅。
一度は行ってみたいと思っていたインドですが、やっと行くことができました。今回はデリー市内に滞在し、デリー観光とインド料理を楽しみました。
実際にデリーに行ってみると、インドらしさを色濃く残した、活気にあふれ刺激的なオールドデリーやパハールガンジ、そこを一歩でると緑豊かなそしてゆったりと時間が流れる街並みや近代的なショッピングセンター、住宅地が広がり、デリーは常に進化をしている街でもありました。そんなデリーでの滞在は新旧のインドを体感できた、そしてインドの人々の優しさに触れることができた旅になりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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1日目です。
出発は小松空港から。NH752にて羽田空港へ。そして連絡バスにて第3ターミナルへ移動。久しぶりの第3ターミナルからの出発です。多くの搭乗客でにぎわっています。
インド・デリーまではNH837、シップはボーイング787-9です。今回、うれしい沖止め。定刻に羽田空港を出発しました。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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デリーまではポイントでビジネスクラスにアップグレード。快適な空の旅になりました。巡航高度に到達するとドリンクサービス開始です。CAさんおすすめの白ワインで乾杯。
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ワインと一緒にANAオリジナルスティックと砂肝とチーズオリーブ。
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ほどなくしてミールサービスが開始です。今日の前菜は
前菜:隠元黒胡麻和え 海老松風 枝豆チーズ松前巻き 鰻燻製かまぼこ
小鉢:白アスパラ寄せ 美味ジュレ 勘八と豆腐のハリハリサラダ仕立て 中華風醤油ドレッシング
ここから日本酒に。 -
そしてメインへ。
主菜:黒毛和牛と韮の香味ダレ 銀鰈西京焼き
御飯:御飯 味噌汁 香の物
ANAの和食のメインはお肉と魚の両方が楽しめてうれしい気分に。 -
そしてデザートはフルーツ、ムース オ ぺーシュ、チーズ(ブルー、フレッシュ、ハード)をいただきました。いつもながら美味しい機内食でした。
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今日は朝も早く、そしてお酒をいただいたことも手伝ってそのままZzz~。気づくと中国内陸部上空。それからすこし仕事をして、メニューで気になっていた鶏親子丼オーダー。卵もとろとろでかなりのクオリティー。
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そして到着1時間半前には2食目のミールサービス。
小鉢:ぜんまいの旨煮 主菜:牛玉葱豆腐煮 俵御飯 味噌汁、香の物
こちらも美味しくペロッといただきました。 -
地図上ではシップはバラナシ上空に差し掛かっていました。ガンジス川?!と期待を込めてパチリ♪
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本日の飛行ルート。今日はいつもより1時間近く早く到着予定。
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シップは徐々に高度を下げてきました。眼下には多くの緑に囲まれた市街地が広がります。定刻より1時間ちょっと早くインディラガンディー国際空港に到着しました。
インディラ ガンディー国際空港 (DEL) 空港
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C.I.Q.も20分ほどでスムーズに通過。出口でホテルにお願いした送迎の方と無事に落ち合うことができました。ATMでインドルピーを引き出してホテルへ。クラクッションの音で歓迎を受けながら(笑) インドに来たことを実感です。それにしてもデリーは緑の多い街だなぁ。
インディラ ガンディー国際空港 (DEL) 空港
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今回のデリーでの滞在はシャングリラエロスニューデリーです。ホテルに送迎をお願いしたからか、フロントを通過して、そのまま部屋でチェックイン。スムーズな対応はうれしい限り。
シャングリ ラ ニューデリー ホテル
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お部屋はこんな感じ
シャングリ ラ ニューデリー ホテル
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12階のお部屋からの眺め。ホテルの周辺も緑に囲まれています。
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そしてほどなく預けた荷物と一緒にウエルカムフルーツとウエルカムドリンク・クッキーが。機内食をたくさんいただいたので今日はこちらが夕ご飯になりました。
荷物を整理してコーヒーをいただいて一休み。そしてお出かけです。 -
イチオシ
そしてやってきたのはニューデリー駅。メトロの駅側(オールドデリー側)です。汗をぬぐい一休みするサイクルリキシャーの車夫の姿が。
ニューデリー駅 駅
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そしてパハールガンジへ渡る跨線橋へ。旅行者を狙う詐欺師に注意!とよく言われる所。細心の注意を払って進みます。しかし、まったく声はかからず。
ニューデリー駅 駅
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途中、ホームに降りて見学。列車の一編成が20両近くと長いインド国鉄、ながーいホームにたくさんの旅客で混雑しています。今度はインドの列車の旅もしたいなぁ。
ニューデリー駅 駅
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イチオシ
そして無事にパハールガンジ側に到着しました。こちらは客待ちのオートリキシャがたくさん。そしてニューデリーの夕日がきれいです。
ニューデリー駅 駅
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パハールガンジの入口です。たくさんの人+リキシャ+クラクション音。これぞ描いていたザ・インドの風景。まるで迷路のようなリキシャの隙間を進んでいきます。
メインバザール 市場
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イチオシ
しばらく進んでいくとリキシャによる混雑は解消。洋服屋さんやお土産屋さん、ホテルなど多種多様なお店が並びます。その街並みをかみしめるようにゆっくり進んでいきます。
メインバザール 市場
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そして1件の歯科医院発見。インドで初めて見る歯科医院。少し扉が開いていたので中をのぞいてみると・・・・・
メインバザール 市場
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待合室にいた患者さんらしき方と目が合い、手招きされてそして先生に紹介?されました。自分の素性を話して見学していいかと伺うと「WELCOME!」と!ありがたく見学させていただきました。インドの人々の優しさを体感です。
メインバザール 市場
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そしてパハールガンジのメインロードをゆっくりと端まで歩いていきました。インドの活気を肌で感じます。
メインバザール 市場
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そしてオートリキシャでホテルに戻ります。今回の旅、オートリキシャを何かと利用しましたが、Uberで配車しました。思いのほかすぐにマッチし、支払いもすべてカード(オンライン)で。デリーでの移動はUberがとっても便利でした。
メインバザール 市場
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ホテルに戻り一休み。休んだところで、そうだ、インドといえばチャイだ!と思いついて近くの食堂へ。チャイを一杯いただきます。
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うーん、うまい!初めてチャイをいただきましたが、生姜が効いた美味しいミルクティ。暑いですが熱いチャイがまた美味しく感じます。周りのインド人の方々から、どこから来たんだ?インドはどうだ?チャイうまいだろう!と話かかけられ楽しいひとときも。そんなひとときが今日の疲れも癒してくれて、ゆったりと気分になってホテルに戻ります。お休みですZzz~。
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2日目です。
今日はデリーの街をめぐります。まずはオールドデリーへ。朝のオールドデリーは朝食を出す食堂がからいい匂いが漂い、多くの人々が行きかい、そしてクラクションの音が飛び交う、とても活気にあふれ、鼓動する街でした。ジャーマー マスジド 寺院・教会
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そしてジャマー・マスジットへ。ここはインド最大のモスク。
ジャーマー マスジド 寺院・教会
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南北のミナレットを従えた、線対称を美とした見事な建築美。暑さも忘れて見惚れてしまいます。
ジャーマー マスジド 寺院・教会
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建物内部の壁や天井には細かな美しい彫刻が施されています。荘厳な雰囲気が漂います。
ジャーマー マスジド 寺院・教会
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ジャマー・マスジットを後にしてオールドデリーの街をぶらぶら。お腹が空いてきました。朝食です。店先でバチューレー(インドの揚げパン)を揚げているこちらで。
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バチューレーをジャガイモのカレーと一緒にいただきます。カレーがサラっとしていて揚げパンによく浸みこみます。
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そしてラールキラー(レッドフォート)へ。
こちらはムガル帝国時代の赤砂岩で建てられたお城。長い城壁に囲まれた壮大なお城。レッド フォート 史跡・遺跡
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イチオシ
門から内部へ続くペルシャのマーケットとチャッタチョウク。ドーム状の天井が綺麗。
レッド フォート 史跡・遺跡
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柱や壁には繊細な彫刻が施され、柱とアーチが重なり合う美しさ
レッド フォート 史跡・遺跡
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赤砂岩から打って変わって白を基調とした彫刻や装飾が綺麗なディワーニカース
たくさんの大きな建物に繊細な装飾。当時の栄華を空想しながらゆっくりと思うがままに過ごしました。インドってすごいなぁーっと思いながら。レッド フォート 史跡・遺跡
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そしてレッドフォートの門前ともいえるチャンドニーチョウクへ。たくさんの人々で賑わっています。サイクルリキシャもたくさん。
チャンドニー チョーク 散歩・街歩き
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チャンドニーチョウクから一本わき道に入ると市場や露店、屋台がたくさん。一瞬にしてインドの雑踏へ迷い込みます。
チャンドニー チョーク 散歩・街歩き
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チャンドニーチョークのはじにあるラッシー屋さんで一休み。今が季節のマンゴーラッシーをいただきます。うーん、うまい!濃厚なヨーグルトの風味にマンゴーの甘み。素焼きの器がさらに気分を高めます。毎日通いたいラッシー屋さん。
チャンドニー チョーク 散歩・街歩き
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そして多くの人々で賑わうオールドデリーをあてもなくぶらぶら。途中、野良牛に遭遇。街の中に溶け込みとても自然な風景。またしてもインドに来たことが実感。
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オールドデリーからコンノートプレースにやってきました。お昼ご飯です。ANAND Restaurant で。
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お昼ご飯はバターチキンカレーです。チャパティと一緒にいただきます。適度にスパイシーな濃厚なカレーは美味しくて食が進みます。骨付きのチキンもうまいです。あっという間にペロッと完食。
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午後も観光へお出かけ。
やってきたのはサウスデリーのフマユーン廟。フマーユーン廟 史跡・遺跡
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イチオシ
こちらはタージマハールのモデルとなった墓廟。
門をくぐると見えてきました!係の人から「ここがフォトスポットだから!」と案内されてパチリ♪ドーム型の門越しのフマユーン廟。フマーユーン廟 史跡・遺跡
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インドイスラーム建築の傑作と言われるフマユーン廟。シンメトリーな美しさと圧倒的な存在感に魅了されます。またまたインドってすごいなぁーと実感。
フマーユーン廟 史跡・遺跡
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イチオシ
フマユーン廟の入口には飲み物やお菓子を売る屋台が並びます。その一つでコーラを購入。その屋台を手伝っている女の子をパチリ♪後ろのお父さんらし笑顔も一緒に。この旅、何度インドの人々の笑顔に癒されたことか。
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フマユーン廟の向こう側はニザームッディーン・アウリアー廟を中心とした食堂やお供えの花売りが集まった街が広がります。多くの参拝者で賑わっています。そして食堂からインド料理の美味しそうな匂いが漂います。
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フマユーン廟から一度ホテルに戻り、一休み。そして夜になりました。コンノートプレースへ向かいます。ちょうどバスを降りたところにナイトマーケットが開催されていました。夜になりちょっと涼しくなったせいかたくさんの人出が。
ジャンパス マーケット 市場
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今日の夕食はビリヤニブルースで。インドの炊き込みご飯、ビリヤニのお店です。
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オーダーはチキンビリヤニを中心としたターリー。インドの美味しいものが一度に楽しめます。
お腹いっぱいになって、コンノートプレースをぶらぶら。デリー一の商業地区は遅くまでにぎわっていました。セントラルパーク アット コンノート プレイス 広場・公園
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3日目です。
今日の朝ご飯はコンノートプレースのサモサ屋台、いや自転車です。
多くの人で食べています。これは期待できそう。コンノート プレイス 広場・公園
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サモサをつぶしてカレーかけたもの。サモサの皮のカリカリを残しつつ、中のジャガイモがカレーになじんでいい感じ。それにしても食べるカレーごとにやっぱり味が違うなぁ。もちろんみんな美味しいです!
さあ、今日もデリー市内をお出かけです。 -
そしてやってきたのはクトゥブミーナール遺跡群。
ラールキラー、フマユーン廟、クトゥブミナールでは入場券はこの看板のQRコードをその場で読み込んで、ネットでカード決済で購入しました。列に並ぶ必要もなく、割引も受けられます。さすがIT先進国インド!クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡
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入場するとインドで最も高いミナールが見えてきました。インド人家族も尖塔を前にして記念撮影中。
クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡
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回廊に並ぶ柱や壁にはには細かな彫刻が施されています。
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とても細やかで、立体的な彫刻です。その素晴らしさに見入ってしまいます。
クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡
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ミーナールの壁にもたくさんの彫刻が。そして空高く立つミーナール。
クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡
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そしてこちらが鉄柱。鉄の純度が100%近く、錆びていない鉄柱。サリーを着たインドのご婦人も多く見かけました。
クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡
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イチオシ
デリーがイスラーム系支配時に建てられた建築物。モスクもあります。
またまたまたインドってすごいなぁと思う世界遺産でした。クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡
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クトゥブミナールを十分に堪能したらもう時間はお昼過ぎ。お腹が空いてきました。オートリキシャーでパハールガンジへ。やってきたのはU-Like Restaurant。
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店頭ではナンやチャパティがせっせと焼かれ
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大きな鍋にカレーが仕込まれます。いい匂い~
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オーダーはキーマカレーナンのミールセット。キーマカレーを挟んで焼かれた周りサクサク、中ふかふかの美味しいナン。カレーソースにつけていただきます。
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U-Like restaurantを後にしてメインバザール通りのほうへ進みます。
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そうすると南インド料理屋ありました。食べてみたかったドーサもあります。
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早速お店に入りオーダー。客席の横で焼いてくれています。
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イチオシ
しばらくして出来上がり。カレーソースとヨーグルトソースにつけていただきます。これもまた美味し。
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イチオシ
そしてメインバザール通りを進みます。お土産屋さんを見たり、わき道に入ってみたり、メインバザールを堪能します。今日は客引きから声がかかり、ちょっとうれしいtorajiでした。
メインバザール 市場
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そしてメインを抜けてニューデリー駅前にやってきました。駅前には食堂や両行会社、ホテルがたくさん並びます。そんな通りを供するインド料理を眺めながら歩いていました。野良牛も美味しそうな匂いにつられてお散歩していました。
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そしてニューデリー駅の中へ。多くの人々が列車の出発を待っています。駅舎内の壁をよく見るとインド各地の有名な建物や場所の絵が描かれています。それを眺めながらニューデリー駅の雰囲気に浸ります。
ニューデリー駅 駅
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ニューデリー駅からメトロでホテルに戻ります。プールに入ろうと思うも残念ながら工事中。お部屋で一休みです。
夜になり、夕ごはんへ。コンノートプレースにあるGHOOMAR traditional Thali restaurantへ。 -
ここはインドの伝統的なターリーのお店。店先には今日のメニューが手書きで書かれたボードが。
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店内ではインドの伝統楽器の演奏と生歌の演出が。聞いているだけでも楽しくなります。
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今日のターリーはこんな感じ。レモンジュース、ヨーグルトドリンク、数種のカレーやおかず、チャパティなどのインドの主食、甘味がところ狭しと並びます。そしてお店の方が料理の説明や食べ方を丁寧に説明してくれます。そして量が減ると次々にお料理を継ぎ足してくれます。そう食べ放題なんです。このターリー、一人旅でも一度にいろんなカレーやインドの料理が楽しめます。お腹いっぱい心一杯インドを堪能した楽しい夕ごはんになりました。
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そしてハルディラムズでアーモンドやカシューナッツ、レトルトになったインドカレーを購入。お土産です。ハルディラムズはインドのスナック菓子などの食品メーカー。その専門店です。ちなみに店内で食事もできます。
そしてホテルへ。おやすみなさいZzz~ハルディラム (コノート サーカス店) デリ
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4日目です。
今朝はラクシュミー・ナーラーヤン寺院からスタート。地元の方々が朝早くから参拝に訪れます。ラクシュミーナーラーヤン寺院 寺院・教会
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ここはヒンドゥー教の寺院。中は撮影禁止のため写真はありませんが、ヒンズー教の繁栄の女神ラクシュミーと、宇宙の守護者ナラヤンの像や荘厳な宗教画が見られます。とても見ごたえのある寺院です。
ラクシュミーナーラーヤン寺院 寺院・教会
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ラクシュミー・ナーラーヤン寺院のお隣には仏教寺院が並びます。さすが多民族・多宗教国家インド。
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境内に入るとお坊さんが本堂に案内してくれました。いきなり訪れた身も知らずの外国人である僕のために祈念してくれたりと、とても優しく迎えてくれました。
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実は訪れたこのエリア、デリーの住宅地です。多くの緑に囲まれて、ゆったりとした空気が流れています。今日は日曜日。特にそうかもしれません。サイクルリキシャーの車夫が子供たちを乗せてお出かけかな?
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そして緑に囲まれた公務員官舎があったり。
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イチオシ
道端の井戸で水浴びしたり洗濯したり。その傍らを時折オートリキシャーゆっくり進みます。デリーの日常を味わいます。
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そして見つけたTTD Tirupati Balaji Temple。ヒンドゥー教の寺院です。
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神々が祭られた門構え。裸足になり、足を洗って地元の人々に交じって参拝です。
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そして朝ごはんです。コンノートプレースのBhogal Cholle-Bhature Wallaです。
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店先では次々にバチューレー(ナンの揚げたもの)が揚げられ
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盛り付け担当の方から料理を受け取ります
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そしてこちらがチョーレーバチューレー。チョーレーは豆のカレー。熱々の大きなバチューレー。中は空洞で、揚げてありますが軽い感じでサクサク食が進みます。あっという間に完食。お客さんも次から次とやってくる美味しいお店。
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そしてコンノートプレースからバスに乗り
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Lodi Colony というバス停で下車。周りは緑広がる住宅街。ターリーの屋台がとても美味しそう。ここもゆったりとした空気が流れます。
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そしてバスを降りて5分くらい歩いて着いたのはミッタルティーハウス。ホテルのコンシェルジュさんから聞いたおすすめの紅茶屋さん。
ロディ コロニー メイン マーケット 市場
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数多くの種類の紅茶が並びます。インドだけにアッサム、ダージリンを中心としたラインナップ。お店の方も親切で、試飲も勧めてくれます。おことばに甘えて試飲をさせていただき茶葉を購入。入れていただいたお茶、とっても美味しかったです。
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ミッタルティーハウスからバスでホテルに戻ってきました。バス停のそばにある、気になっていた昼夜を問わず人が集まっている売店へ。飲み物やチャイ、御菓子を売っている様子。その横ではコーラを飲みながら談笑している方々が。
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あっ、サモサがありました。談笑している方々もお勧めとのこと。小腹が空いてきたので一つオーダー。ここは潰さず、甘辛いソースと共に供されました。この食べ方も美味しかったです。
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ホテルに戻りシャワーを浴びて、荷物をまとめてチェックアウト。スタッフの皆さんもホスピタリティー高く、とても快適に過ごせました。空港へはホテルの車で送っていただきます。ホテルの車もピカピカで運転手さんも丁寧な運転です。
シャングリ ラ ニューデリー ホテル
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途中ところどころ渋滞がありましたが、約50分ほどでインディラガンディー空港に到着しました。この空港、中へは搭乗客しか入れません。出発ロビーへの入口ではパスポートと当日の搭乗する便のE-chicket控えや搭乗券のチェックがあります。
インディラ ガンディー国際空港 (DEL) 空港
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そして搭乗手続きです。ここからは日本語も通じます(笑)
手荷物も預けて身軽になってC.I.Q.、ラウンジへ。残念ながらエアーインディアのラウンジは改装工事中ということで別のラウンジに案内されました。インディラ ガンディー国際空港 (DEL) 空港
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そして写真を撮りたかった空港内のトイレ。男女がとってもわかりやすい表現です。日本だと侍姿の男性と着物姿の女性のでしょうか?
インディラ ガンディー国際空港 (DEL) 空港
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ラウンジへ向かう途中に見えた入国審査場へつながるハンドサインのオブジェ。あー、もうあれを見たのは3日前。もう帰ることを実感。
インディラ ガンディー国際空港 (DEL) 空港
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ラウンジはエンカーム プリヴェ ラウンジ。ちょうど空港直結のホリデーインホテルの近くです。
ラウンジはとても広く、ブッフェボードにはたくさんのお料理が並びます。オープンキッチンでお料理は作られ出来立てが食べられます。 -
チョイスはチキンビリヤニ、カレー3種に鉄板コーナーで作ってもらったドーサに似たBESAN CHILLA。インド料理にハマったtoraji、最後の最後までインド料理。特にチーズのカレーは美味しくてドはまりです。
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搭乗時刻近くになり、ゲートへ。羽田まではNH838、シップはボーイング787-9です。シップは定刻にゲートを離れました。
インディラ ガンディー国際空港 (DEL) 空港
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シップは滑走路に差し掛かりました。ちょうど夕陽が見えました。着いた日もデリーの夕陽に迎えられ、帰りもデリーの夕陽に見送られています。デリーの夕陽、toraji中では特別なものになりそうです。
インディラ ガンディー国際空港 (DEL) 空港
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巡航高度に達するとミールサービスが始まります。鶏照り焼きをお願いしました。3日ぶりの日本食、ちょっとホッとする自分もいました。
夕ごはんを食べた後は疲れていたのか、しばらくして夢の中へZzz~ -
5日目になりました。
目が覚めると鹿児島上空でした。朝日が雲海から顔を出しシップを照らしています。
もうすぐ到着です。鹿児島空港 空港
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シップは定刻に羽田空港の到着しました。C.I.Qを通過して荷物を乗継カウンターで預けて第2ターミナルへ。小松まではNH751、シップはボーイング787-8です。こちらも定刻に小松空港に到着しました。
今回のインド・デリーへのひとり旅、久しぶりの初めての国ということもあり、ドキドキ半分、ワクワク半分で旅立ちましたが、デリーに着いて街を歩いたとたん、すべては楽しさに変わりました。インドの人々の活気に刺激を受けたり、優しさに助けられたり、いろんなところで人懐っこく話かけられたり、彼らインドの人々の魅力に魅了され、そして訪れてみてはじめてわかることの大切さを学んだ、僕の旅の原点を思いだした旅になりました。またデリーはもちろんインド各地を訪れてみたいですね。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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