
2024/06/24 - 2024/06/24
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rinnmamaさん
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この旅行記スケジュールを元に
表紙の写真・キンデルダイクの風車が連なる風景は圧巻・下は内部公開されていた風車の羽が、青空に映えて綺麗だったので一枚写しました。
(6月24日トータル歩数・10、1キロ/15267歩)
2か所を合体させてあり長めになりました。
☆☆☆・・・・・☆☆☆・・・・・☆☆☆・・・・・☆☆☆・・・・・☆☆☆
「副題」前期高齢者最後の一人旅。誕生日フライトで帰ってきたら、後期高齢者へ仲間入り
☆☆☆・・・・・☆☆☆・・・・・☆☆☆・・・・・☆☆☆・・・・・☆☆☆
ロッテルダムの東10キロの所にあるキンデルダイク郊外には、1740年頃作られた19基の風車が残っている。風車で有名なオランダといえども、これだけ並んでいるのは、キンデルダイクの他にない(観光本参照)
私は行く前に4tの皆様の旅行記を見させて頂いて、行き方のルートなど調べたり、ネットで現地の情報も調べましたが、リアルタイムのタイムレコーダーが把握出来なくて、不安ながらロッテルダムに到着しました。
結果的にウォーターバス(フェリー)で行きました。
観光案内所の方にバスの事も伺いましたが、フェリーが一番と言われました(^^)バスの乗り換えなどでウロウロして、手間どったらロスが出ますしね・・大正解でした。行きは川沿いの景色を堪能して、帰りは疲れた脚を休めてうたた寝出来ました(終点ですので安心)
☆☆入場チケットですが、予めネット予約が出来まして、少しお値打ちに購入出来ます。ただ、私は天候の事が一番気掛かりで、雨も暴風雨だったりとか、交通の乱れでロッテルダムに到着出来なかったりとか、不安要素を鑑みて当日に現地購入としました(18×174.778=3146円)
もし、雨などで行けなかったら、アムステルダム近郊の風車の街「ザーンセ・スカンス」に行こうと計画していました。
この後にアムステルダム・ハンブルグ・ニューハウンで運河めぐりなど有りましたが、時間が折り合わずに乗船できなかったので、ロッテルダムでフェリーとボート巡り出来て良かったと思っています。
☆「デルフスハーフェン」戦後の革新的都市計画から外れ、唯一の地区で17世紀の面影を色濃く残す街並み。ここはもともと外港のなかったデルフトの人々が、新マース川まで12キロの運河を掘って築いた港町。
第二次世界大戦で空襲を逃れたエリアです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 航空会社
- JAL
-
「Amerstoort Schothorst」駅は、大きな駅で綺麗でした。
時間が有れば少し散策したかったです。
と書いて、少し思い出していますが、膨大な記憶を引き出せずにいまして、アムステルダム~ユトレヒトに行く時に、列車が一部運休していて、この付近を通過したはず(後日、思い出すと良いのですが)
11時25分発ロッテルダム行きとしっかり確認して乗り込みました。
此処の電車代ですが…たぶん乗り越し分が(5.9ユーロ1033円)で帰る分が(7.18ユーロ1258円。)推測の域を出ませんが//^
ゴーダまで1.41ユーロ・246円(苦笑)プチトラベル料金としては安いかも。。
何故わからないかと言いますと、請求には区間が書かれていないからです。 -
ロッテルダム駅のツーリストカウンターで1日券購入。
(15.5×174.789=2709円)ロッテルダムのトラムは1回2.5ユーロ436円。
アントワープのトラムは1.4ユーロでしたから、高いですね。
これで「キンデルダイク」時間が有れば「デルフスハーフェン」に行き、今夜の宿泊地デン・ハーグまでチケットが使える。
やっぱり昨日購入出来たら良かったな~ロッテルダムセントラル駅 駅
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トラべルカウンターで行き帰りのボートの時間を書いて頂きました。
(行く前にバスで行く事もかなり調べました。でも、カウンターの方はフェリーが一押しでした^^私も行って見て景色も良かったのでお勧めです)
何番か確認したけど失念ですが、フェリーの行き方も色々あります。
行きは13時20分にして約45分掛かるので、14時10分位に到着。
帰りは一応15時50分に設定で、ロッテルダムには16時半頃。
もし、このフェリーに乗り遅れても、最終便17時30分があるので安全・安心。
約2時間は無い散策ですが晴れたので暑いし、体力的にもいい加減だと思いました。 -
前回も書きましたが「セントラル駅」のトラムで聞いた若い方が、間違っていたようで橋を渡ってしまった。地図に書き込んで頂いた停留場がを数えていたのですが・・聞いたら次だと^^;
仕方が無いので渡り切った駅で飛び降りて「エスラムス橋」を走っています(もう、走ると言っても早足走行ですが‥年なので(笑)」
ワイヤーが凄い・・思いがけず渡れてラーキーだったかも(^^)
13時20分のボートに乗らないとアウト・・・今12時57分です。
でも、折角の「エスラムス橋」を渡っているので、写真は撮りたいし//^ -
向かって右側の景色。長い橋なんです~~(橋を渡っています)
下を流れる川はニーウェ・マース川。 -
向こうには大型船が停泊中(橋を渡っています)
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これは帰りのボートから写した「エスラムス橋」
1996年建造でロッテルダムの北と南をつなぐ全長808メートル。
40本の鋼鉄ワイヤーで吊られている斜張橋。
ロッテルダムのシンボル的建造物です。
昨日から色々と見れましたね~^^ -
「13時9分」ウォーターバスとなっています。
何とか桟橋まで来ましたが、此処でどのボート乗り場なのかウロウロ^^; -
あのボートのようです・・間に合ってよかった。
疲れは此れからの乗船で休憩すれば良し^ - ^ -
この機械で1日券をタッチしなければ無効ですから、お気をつけて下さいね。
帰りもタッチ・・ -
大きな船でしたので、揺れませんでした。
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乗り場付近の風景
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「エスラムス橋」が近づいて来ました
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先ほど見た大型船の向こうの建物「デ・ロッテルダム/通称・積み木」2013年建造の複合施設だそうです。
地図に見ますと、右の建物「Hotel New York」 -
船内。綺麗でした
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遠のくロッテルダムのビル群
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昨日夕方散策した運河沿いの建物が見えてきた。
川に近かったんですね -
この橋は渡っていませんが、昨日見たので近くで見れて良かった^^
「ウィレムスブルク」 -
此処から、川沿いで見つけたユニークな建物。
真ん中の建物「bluecitey] -
イチオシ
潜り抜けました・・後に見える昨夜の散策の建物が、懐かしく感じました
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皆様、自転車で回られるようですね^^
私はもう自転車に乗れないので残念。 -
途中の景色
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運河沿いですが、地盤は大丈夫なのかしら?
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次の橋手前の左手の建物にも見入ってしまいました
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橋を潜ります
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潜りますと、これまたユニークな建物群^ ^
ソーラーの家かしら? -
ここは船が立ち寄る船着き場が有るのかな?
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運河沿いの建物巡りも面白いので、おすすめです♪
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此方は同じような建物。何かしら?
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乗り場到着後、皆様について歩いて行くも、皆様もチケット売り場が分からずウロウロ・・私はオロオロ(苦笑)
ビジターセンター辺りです。 -
この写真は帰りの船の時間に間に合いそうだったので、帰りにチケットセンター付近の写真を写しています。
ボートはチケットセンターのすぐ近くから出ています。
私は疲れるので行きはボート・帰りは景色を楽しみながらブラブラと歩いて来ました
「一番上の建物」ビジターセンターでキンデルダイクに関する事が設けられている。デコさんがこの上から写したキンデルダイクの写真の事も拝見していて、上る予定でしたのに、すっかり忘れてしまった(苦笑))
真ん中右・チケットセンター。
私のイメージでは何処かでチケット拝見と言われるのかと思っていましたが、どこにもゲートがある訳でも無く、かなりオープンな感じでした。 -
「14時11分」これは風車を見る為に「ボート」を利用できるのですが、そのタイムテーブルです。
チケットセンターでお年を召した男性従業員の方が、一組の方に延々と説明していて、チケットが中々買えずに困りました。
すると、女性の方が出ていらしてスンナリ購入出来て、一安心。
そして、聞いてはいませんでしたが、ボート巡りの事を教えて下さって、直ぐのコースはもうすぐ出発しますよと、教えて下さったのでロス無く、運河めぐりが出来ました。
帰りにいらっしゃるかな~とのぞいたら、いらしたので「有難う」と英語でお礼を言えました(^^)嬉しかったのでお礼を言いたかったのです。キンデルダイクへのボート ツアー アクティビティ・乗り物体験
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どのコースが良いのか分かりませんでしたが、直ぐの出発で時間的にロスが無くて、ラッキーでした。
それに一番前のいい席に座れました(^^)
「14時20分」タイムテーブルの一番左のコース。 -
気持ち良い絶好の天気です。
キンデルダイクに入場するチケットは、予約すると少し割引になるのですが、天気に左右されるし、先日の様にアクシデントがあると行けないし・・
特に買えないチケットでは無いので、現地調達にしました -
向こうに見えた風車を拡大で写す。
ロッテルダムから暑すぎる晴天続きで、自然の景色を愛でるには最高の日和でした。 -
葦に覆われています。
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雲が水鏡に写って綺麗でした。
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水車の説明版
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イチオシ
幻想的・・雲もゆったり流れていて、見ていて幸せな気分でした。
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この先はボートから写した風車のみ‥私の老後の楽しみアルバム編ですので、お許しください。
水車の説明はスルーさせて頂きます。 -
風車
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イチオシ
風車
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風車
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風車
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風車
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風車・角度違いです
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風車
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イチオシ
風車
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進行方向の右手の風車。
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下船後に運河横で写しました。
河骨が咲いていて見入ってしまいました。 -
下船。
此処からターンするコース?次に行くコースか有るようで、沢山の方が並んで待っていらしゃった。 -
ボートが運行されている運河横は葦が生えていて自然が一杯です。
河骨・水連が綺麗でした。 -
イチオシ
下車後の風車群が素敵でした
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イチオシ
素晴らしい風景
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風車
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風車
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葦の中の風車
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対岸の黒い風車・・見にくい場所でして、隙間から一枚。
対岸に渡って写せるのですが、雰囲気が変わるので・・ -
鳥の鳴き声もするのです。
初めて鳥の姿を見れました^ ^ -
向こうの方に白っぽい風車。
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風車拡大。
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暑くて暑くて・・疲れてきました。
向こう側に渡り、オープンしている風車を見学したら、引き返します -
大きな運河を離れると、こんな感じの田園地帯。
長閑で癒されます -
風車の説明版
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可愛い(^ ^)水鳥。
必死に餌を探していました -
花は余り咲いていなかった
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白鳥が優雅に泳いでいました
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真っ黒クロスケ風車^ ^
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この時期オランダも紫陽花をよく見かける
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小さな売店があり、店先には木靴を販売していました。この横に無料のトイレが有りました。
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可愛い風車
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色々な角度から写してみました
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風車内。狭いながら綺麗に配置されていました。
展示風車ですので、昔ながらかは不明ですが? -
オルガンも小型で可愛かった
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結構複雑な入り口付近の造り。
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窓は此処一ヶ所。
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外の仕様。
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裏側に水車。外階段が急勾配でした。
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此方は非公開でした。
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外に小さな可愛い小屋風建物があり、生活をする為の道具類など保管されていました
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この展示風車の横は、生活していた庭・畑を保存なのか、手入れして見学出来ました。
リンゴがなっていました^^ -
運河沿いに結構大きな船が接岸展示。
この船を利用して、買い物や製品になった品物を運んでいたのでしょうか -
さあ、帰ります。
次の橋で沢山の子供たちが、歓声を上げながら、川にダイビング^ ^ -
渡り切ったら有りました^ ^アイスクリーム屋さん。
ひとつ下さいなと買いまして、少し立ち止まって休憩。
まだまだ歩かなければなりませんから。。 -
先程、対岸で見た白い風車辺りまで来ました。
長閑なので良い雰囲気なんですが、自転車に注意なんです。
此方は未だ優しい方でした(笑) -
行きに利用したボート乗り場まで帰って来て、一安心。
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目指す船着場まで、頑張ります^ ^
-
小さな船が入港。
プライベートボートもきていましたね。 -
帰りはうたた寝しながら帰りました。
途中で食べれなかったので、ゴーダで買ったチーズと、残りのパンとジュースで簡単ランチ。 -
「エスラムス橋」へ戻ってきました『16時34分」
-
「エスラムス橋」もコンプリート出来て良かったです。
で、まだ明るいので、急いで次へ移動します。 -
色々な方面の船が有ります。
-
焦って走ったな~と1枚。。
長くなりますが「デルフスハーフェン」の写真をくっ付けました。 -
今からホテルに・・ではないのです。
まだ明るいし、もう1か所欲張って行こうと思います。
戦後の革新的都市計画から外れた、唯一の地区「デルフスハーフェン」へ行こうと思います。
此処でお会いした方がロンドンからお越しの方で、今日本の天皇陛下、皇后陛下がロンドンを訪問されているという事を話しまして、トラム内でもお話出来て嬉しかったです。 -
私はトラムの路線図を持っていなかったので、御親切に調べて下さった。
-
此処のトラム乗り場で、次の御親切な方にお会い出来ました。
「デルフスハーフェン」に行きたいと言いましたら、地元ですからご一緒に乗りましょうと仰って下さって、助かりました。 -
「ユーロマスト」1960年の建設された高さ100メートルの展望台に、70年には85メートルのスペースタワーが加えられ、国内一の高さになった17時18分」
御親切な方は次の駅で降りられて行かれました。
で、もうすぐ到着するのかと思ったら・・長かった。ユーロマスト 現代・近代建築
-
カメラで写している時間が無くてスマホ画像。「17時26分」
で、此処からの画像がうまく取り込めていないので、合体出来ず旅行記が長くなりごめんなさい。
白いハネ橋が見れたらコンプリートなので、どちらに向かったら良いのか、出た所のカフェの女性に尋ねました。 -
帰りに写しましたが、この建物1階のカフェの店員さんに尋ねました。
帰りにお礼が言えました^^
横が地下鉄入り口です。 -
運河・・向こうに跳ね橋が見えてラッキー
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素敵な建物が続きます・・向こうに高い煙突あり。
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この窓枠がオシャレで1枚。
この前に跳ね橋が見える道路を、素敵なマダムがいらした「ビールバー」で伺った。
とても優しく教えて下さった。
時間が有れば立ち寄ってビール1杯飲みたかった^^
とっても雰囲気良い内装で、歴史を感じるレトロなカウンターでした。 -
趣きが有りますが、時間が無いのでユックリ見ていられない。
此処はいわゆるオランダの街並みが残っています。
ロッテルダム駅などのような、奇抜なビルは無いようですね^^ -
ありました~~「はね橋」白くはないな~~・・でも、コンプリートとします。
デルフスハーフェン 旧市街・古い町並み
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運河沿い。
元々外港が無かったデルフトの人々が、新マース川まで12キロの運河を掘ったという運河でしょうか?
この景色も素敵でした。 -
向こうに風車が見えます。
時間が無いので、あそこまでは止めました(行きたいのを抑えるのに必死・爆) -
この建物も歴史がありそうですね
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教会があるな~と、写したのですが・・時間が無いので写しただけ。
ネットで調べましたら「The facade of the church」
「ピルグリム・ファーザーズ・Pilgrim Fathers/巡礼父祖の意」ゆかりの教会があるらしいです。
1620年、絶対王政下のイギリスの宗教的圧迫を逃れ、メイフラワー一号で北アメリカに渡り、プリマス植民地を建設した1012人の清教徒。
知らなかった~~立ち寄って見れば良かったと後悔中。。 -
この建物の窓が素敵でした(上手に写せていませんが)
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カフェ・・休みたかった^^;)
時間があればユックリ散策してみたい、素敵な街並みでした。再訪があるとしたら、この地区に宿を取りたいです。 -
帰りは地下鉄にしました(トラムは時間が掛かるから)「17時39分」
駆け足で約20分の散策(見ただけ・行っただけ^^;)トラムで時間を奪われた。
でも、どんな所か雰囲気だけでも見れて良かったです。。 -
地下鉄・・日本と同じで到着時間が表示されます。
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「デルフスハーフェン」
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何処だったか・・面白かったので1枚。ブラーク駅だったかも^^;
必ず自転車専用の広めの横断歩道が併設されている。 -
ブラーク駅到着
ロッテルダムブラーク駅 駅
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1人旅を癒してくれて有難うね!と、ホテルで荷物を受け取り、セントラル駅に向かいます。
シチズネム ロッテルダム ホテル
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トラムが便利なので向かいまして、セントラル駅到着「大体18時26分」
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セントラル駅到着。
此処からデンハーグまで電車で移動しますが、1日券が有効で便利でした。ロッテルダムセントラル駅 駅
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6月24日(月)デンハーグ「パレスホテル」泊「19時54分」
この旅で一番素敵なホテルでした(^:^)
ホテル迄順調では無かったです(苦笑)
次もバカっぷり発揮編スタートです。パレイス ホテル ホテル
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