2024/07/13 - 2024/07/15
291位(同エリア306件中)
モーさんさん
7月海の日の3連休を利用して中山道歩き旅を続けてきました。
今回は近くに公共交通機関がないので、梅雨の天候にもかかわらず、下諏訪より軽井沢まで3日間通しで歩くことで計画しました。ちょうど梅雨時期でしたが、梅雨の合間と標高が高かったので、それほど暑く感じることなく歩き旅を続けることができました。今回は3日間結構歩いたので足の疲れ衰えが隠し切れず、翌日以降に響いてくるので、次回からは、少し控え気味に計画を練って歩き旅を続けていければと思います。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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前回は春休み期間での歩き旅より少し時間を空けて今回3連休を利用して何とかここ下諏訪より軽井沢までの歩行を計画、途中公共交通機関が乏しいため、何とか無事に軽井沢まで歩いていきたい
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ここ下諏訪は温泉街とのこと
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朝早くより歩き旅を始める
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まずは歩き始め
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まずは下諏訪の本陣宿を目指す
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高札場
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たいていの宿場町にある宿場街道資料館
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まだ朝早いので営業していない
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甲州街道・中山道合流の地
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ちょっと寄り道 近くの諏訪大社秋宮へ
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山門からの下諏訪の町の様子
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鳥居をくぐる
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出雲大社引けを取らず結構立派な造りです
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ここは神楽殿
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そのすぐ奥に
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幣拝殿
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その両隣に
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左右片拝殿
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この旅の安全を祈願して先に進む
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本陣
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すぐ隣に公衆浴場
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朝早くから営業しており、入浴料金も良心的、いわゆる銭湯
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旧中山道を先に進む
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今井邦子文学館、女性歌人
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その真向かいに丹過の湯
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下諏訪宿を見渡せる場所へ
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町と山の間に諏訪湖
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峠越えを目指して先へ
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道標に従って進む
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木落とし坂
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さらに先へ、先は長い
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標高1000m 本日は梅雨の間の晴れ間となっており標高も高いのでそれほどきつい日差しではない
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途中の橘橋茶屋跡
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国道よりそれて山道へ
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山の奥を進む
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道標に従って
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人の通らない山道を登っていく
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道中にちゃんと一里塚もあったよう
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途中旧国道に出合ながらも
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また、山道へ
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西餅屋茶屋跡
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さすがにこれだけの峠越えとなれば茶屋があったのもうなづける
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峠越えまでの急登
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あと1km
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なかなかの急登が続く登山道を歩いてきて
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ようやく和田峠へ
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最後は結構きつい急登
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やっとのことで和田峠へ
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思ったよりこれほど山道を歩くとは思わなかった
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峠からの下諏訪方面を振り返る
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ちょうど街並みが見えるのは岡谷方面、下諏訪は山の陰に隠れているが岡谷より画面左側
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十分休憩したのち、峠を下る
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東餅屋茶屋跡もあるがそのまま通り過ぎる
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広原一里塚
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今度は山道を下る
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上りに比べてそれほど急ではない
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ゴロゴロとした当時の石畳?
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なだらかな下り坂
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接待まで降りる
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接待には茅葺屋根修復中
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まだ先へ
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標高が高いのでちょうど涼しくて気持ちいい
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横に流れる川に沿って進んでいく
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三十三体観音
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峠越えを終え、町へ降りてくる
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車道へ出る
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まだ標高は1100m
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国道より脇にそれて
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唐沢一里塚
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ちょっと疲れたので休憩、そろそろ脚にも限界が・・
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国道沿いをずっとなだらかに下っていく
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途中昼ごはん、
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しょうが焼き定食 この量で850円 安いと思う。しばし足を休めるため1時間ほど休憩
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川に沿って下る
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和田宿へ入る
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国道より脇を入り ひっそりとしたたたずまい
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脇本陣
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少し先に本陣
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じっくり見てもよかったが、だんだん足が疲れてきたので先へ
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最後 宿泊場所までもうすぐだが、足が思うように進まない、時間もあるので休み休みしながら進む
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本日宿泊の看板、もう少し
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15時30分ごろ到着
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朝6時30分ごろ出発したので、休憩等あるが概ね9時間の歩き旅
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さっそくチェックイン、なんと今晩は私1人とのこと、前日は多く宿泊していたらしい。天候により宿泊予約が大きく変わるとのこと。
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だいぶ疲れたのでさっそく風呂に入って、夕食まで休憩 夕食がこの量で食べきれず
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食後も明日に備えてゆっくりくつろぎ、就寝
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翌日 朝食は6:30 昼食の弁当も用意してもらい、出発の準備をする。何か山小屋の雰囲気のある宿泊だった
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7時前に出発、今日は天気が悪く、途中から雨予報
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また、本日も峠越えあり、昨日ほどではないと思う
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長久保宿へ
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中心地
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お馴染みの高札場と本陣
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歩いてまもなく右足に違和感が、少し休憩を多くとりながら少しずつ進む、先は長い
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向いは歴史資料館
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長久保宿を通り過ぎてから、登坂、
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ここ笠松峠を越える
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笠松峠松並木に入る
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ぽつぽつと雨が降ってきた
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芦田宿へ
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ここも静かな街並み
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旧本陣
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個人所有地
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本日宿泊予定の佐久市へ入る
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次は望月宿、雨がひどくなってきた
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雨宿りしながらやっとのことで、望月宿へ
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足の疲れがたまってきたので一休み
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昼前だがすぐ前のレストランへ、休憩を兼ねて昼食
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雨は当分やまないだろう
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次は瓜生坂、今回は結構 峠越えが多い
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瓜生坂の石碑
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雨がひどくなってきたので、小屋のあるバス停にて雨が小降りになるのをしばらく待つ
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八幡宿本陣跡
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佐久市も広い
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千曲川を渡る
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上流
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下流、向こうに北陸新幹線高架橋が見える
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さらに先へ進む
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塩名田 足の疲れが限界に、雨の中 何とか佐久中心のビジネスホテルへ、雨もあり、風呂に入った後、自宅より持ってきたレトルトご飯およびおかずにてすます。そのまま就寝
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翌日ホテルにて軽めの朝食を済ませた後、7時前に出発、今日は午前中は何とか天気が持つ予報
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畑の中を歩いていく
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雲の上が浅間山か?
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御代田町へ入る
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この先は御代田宿
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ここも幹線道路から離れて静かな街並み
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さらにしばらく歩いて
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小田井宿へ
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これより先は、しなの鉄道沿いに進んでいく
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続けての歩き旅で足に限界がきているが、何とか目標としている軽井沢宿までたどり着きたいと思う
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中山道69次資料館 江戸まであと160km
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なんだかんだとよく歩いてきたと思う
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追分宿の標識
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北国街道 中山道の分別れの道標
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追分入口へ
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ここも国道より脇を離れて街道が続く
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石畳できれいに整備されている
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浅間山への登山口
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3日目 脚の疲れがたまっており、思うように動かない
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歩いでは休憩をこまめに繰り返す
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追分の一里塚
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軽井沢の入口へ 標高1000m 日も照っておらず涼しいのが何よりの救い
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こまめに休みながら先へ進む
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沓掛宿
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今回の最終目的地「軽井沢駅」までもうすぐ
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ちょうどの晴れ間に浅間山が姿を現す
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軽井沢町道路元標
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松並木の中、軽井沢宿入り口に入りおしゃれな店が続く
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途中別荘もいろいろあり
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昼前にやっと軽井沢駅に到着、周囲 霧に包まれる。これから悪天候の前に到着できてよかった
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駅前の過去鉄道の展示
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旧駅舎もあり
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現在は記念館、帰りの時間もあるので中に入らず
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現在の軽井沢駅舎
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新幹線停車駅のため新しい
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今回、長野経由の中央本線 名古屋経由にて帰宅する
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駅コンコース 反対側より
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駅南側は、色々と店舗があるよう、関東ナンバーの車多数 駐車
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霧で先が見えず、全容が分からず、
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長野駅 途中下車予定 初 善光寺まいり
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今回の3日間の歩き旅
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次回来るのは いつになるだろうか
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次の碓氷峠を越えれば関東エリアに入り、アクセスも比較的よくなるのではと思う。
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長野行 「あさま」到着
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無事、長野駅で途中下車 善光寺参り、今回の歩き旅の完結の無事御礼をして帰宅する
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