2024/07/02 - 2024/07/02
45位(同エリア1038件中)
Noraさん
この旅行記のスケジュール
2024/07/02
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自宅からドライブ
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シカゴボタニックガーデン
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自宅までドライブ
この旅行記スケジュールを元に
思い立ってシカゴボタニックガーデンに行って来ました。約1時間のドライブです。場所はシカゴの北方、スコーキー川流域の湿地帯(グレンコー村)にあり、水面積の割合が高い庭園型の植物園です。
このボタニックガーデンは(発音しいにくいのでブタニクガーデンなんて言っている日本人の方もおられます )行政上はクック郡の森林保護区(全体で約7万エーカー)に属する植物園で、その総面積は385エーカー(約156ヘクタール)。シカゴ園芸協会によって管理運営されています。
四季折々の花々や植物の展示、野菜等の栽培に加え、野鳥や小動物が安全に生息する保護区域にもなっています。と同時にアウトドア レクリエーションや豊富な環境教育を提供する場でもあり、毎年推定 6,200 万人が訪れる規模とその内容において全米でも屈指の植物園の一つです。施設の一例としては150 マイル以上のハイキング や森林浴コース、40 マイルの乗馬道、等々。また数々の自然研究クラブ、写真クラブ、絵画クラブ、各種展示会等も開催されています。整備の行き届いた園内および工夫を凝らしたディスプレイを見て回るとこの植物園のモットー、「現在および将来の一般市民の教育、楽しみ、レクリエーション」への取り組みが随所に垣間見えるのです。現在、シカゴボタニックガーデンはイングリッシュウォールドガーデン、日本庭園、ローズガーデン、フルーツ&ベジタブルガーデン等の特性をもつ28のガーデンとプレーリー、マクドナルドの森等の自然地域を包括しています。因みにその所有植物総数は 2.8 million(280万本)で14,000 taxa(14000種) にのぼるそうです。(2024年7月時点)
この旅行記①はクレッセント、ヘリテージガーデン、盆栽コレクション、コープスフラワーの展示等をカバーしています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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カメラバッグにキャノンDSLRとレンズ2種(ズームと100mmマクロ)、そしてiPhoneを入れて出発。
グレンビュー付近。雷雨になったが天気予報では2,3時間で止むと出ていた。
下の画像の道路がボコボコへこんでいるのはポットホール。経年劣化により生じたひび割れや舗装の継ぎ目などから浸透した水+交通荷重が作用し,損傷が拡大してこういう穴になる。ので、春から夏にかけてシカゴ交通局はポットホールの修理に追われている。 -
程なくシカゴボタニックガーデン(CBGと略する)に到着。
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メンバーズカードを出して入口でチェッカーのオニイサン、オネエサンに見せる。メンバーの場合は駐車料金は不要。
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ビジターセンターに一番近いパーキングロット#1にまだ隙間があった。ラッキー。車の中で雨宿りしている人もいるようだが、小降りになって来たので傘はいらないだろう。午後から晴れとのNational Weather Serviceの予報。このサイトの予報はかなり正確だ。パーキング場の植え込みではプレーリーの代表選手、パープル.プレーリー.クローバーやエキナセアが元気に育っている。
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マジェンタカラーの小人の帽子状の花は北米原産の薬用種、パープル.プレーリー.クローバー(Purple Prairie Clover)。下から順番に開花していく。この植物は、大草原やその他のオープンランドに自由に生息する干ばつに強い植物。根が深く張るので(地下2m近くまでになることもある)浸食の防止、土壌中への窒素の固定、微生物の増殖促進等と言った利点があり、生態系の修復や土壌安定化プロジェクトによく使用される。
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エキナセア(Echinacea)。
見た目は華やかではないが薬効成分を持つ有用な植物。アメリカの先住民が古くから使用してきた薬効性の高いハーブである。 免疫力を高める効果があると言われる。 -
このかわいらしいジュエルウィード(Jewelweed)は、北米北部と東部の湿った半日陰の地域に広く生息する植物でアメリカ先住民の薬草として長く用いられてきた。茎と葉から採取した樹液はジンマシンや草かぶれ、その他の皮膚の傷や痒みに消炎効果があると言われている。樹液には抗真菌作用があることもわかっており、水虫の治療にも使用できるという。
日本ではツリフネソウ(レディーズ・イア・ドロップス)と呼ばれているかもしれない。 -
乗客待ちのトラム。植物園入口横の始発地点。
入場料(=パーキング料のみ)に無料のトラム ツアーが含まれている。トラムは、庭園の敷地内や人気のエリアを、30 分でナレーション付きで巡る。なので速度は亀さんレベルで時速10マイル位のノロノロ運転。 -
ビジターセンター正面玄関。ボランティアの人たちが手分けして来場者のメンバーズカードやパーキングチケットをスキャンしている。これで1日の来場数を確認しているのだろう。
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今月のテーマは'Lost & Found'?
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What's in Bloom?
今見頃の花たちを切り花にしてステージングさせている。今、ラベンダー、エキナセア、バラ、クレオーメ等が主役のようだ。 -
#44:ビジターセンター内部。
まっすぐ行くとガーデン。左はガーデンビューカフェ。右はガーデンショップ。 -
ビジターセンターでもらえる無料のマップ。スキャンしてスポット確認用にアップする。
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冬の催し物、ライトスケープの案内。毎年内容は変わらないようだ。数年前の冬,それも予約した夜があいにく凍死しそうに寒い夜になってしまって、悲惨な思いをしたことがある。美しくはあったけれど凍死寸前体験は1回で十分かも。。。(その時にはホッキョクグマの毛皮など思いもつかなかったしゴアテックスのジャケットも持ってなかった。)
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ハンギングバスケットが頭上に落下しないことを祈りながら渡橋。
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この橋の右手の土手にはこんなに大きな柳の木があって、その下でグレイヘロンがジ~っと忍耐強くハンティングしている姿を目にすることがある。それといつか男の子がこれもジ~っと池を見ていて、オカアさんが 'There are no alligators here!'と言っていた。
(尚、これ以下の画像には後日晴天の日に撮りなおしたものが含まれています)。 -
#10: クレッセント(The Crescent)のセクション。
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タイレル・ダリア(Tyrell Dahlia 日本ではムーンワルツ?)。
大型の早咲きダリア。アプリコット色でミッドシーズンに開花する。
1789年、メキシコシティ植物園からスペインのマドリード植物園に種が送られたのが、ヨーロッパでのダリア栽培の始まりとか。当時のマドリード植物園長が、植物学者のアンドレス・ダールの名前にちなんで、この植物を「ダリア」と名付けた由。
デルフィニウム(Delphinium) 。
学名のDelphiniumは、ギリシア語でイルカを意味するDelphisから。これは、つぼみの形がイルカに似ていることに由来するのだとか。花壇の主役になれそうな目を惹く優雅な姿である。 -
ダリアの原産地はメキシコの高地(グアテマラとも言われる)で、ヨーロッパに伝わったのは18世紀後期。 あでやかな形、色のダリアは人々を魅了し、各地で栽培されるようになった。ダリアは品種改良が最も盛んにおこなわれた品種で、現在3万種以上あると言われる。日本へは1841年(江戸時代後期)に渡来し天竺牡丹と呼ばれていた。
左から、レベッカ・リン(Rebecca Lynn)、バイカラーダリア(Fire and Iceの名)、アンバークイーン(Amber Queen)。 -
左:ダリア コントラステ(Dahlia Contraste)。
60 年近く前にフランスで切り花用に作出された品種。時代を超えた人気品種。
右上:アップル ブロッサム ダリア(Apple Blossom Dahlia)。
1986 年にオランダで作出されたハイブリッド種。
右下:ハッピー シングル ウィンク ダリア(Happy Single Wink Dahlia)。
21 世紀初頭にオランダで他のいくつかのダリア品種を交配して生まれた比較的新しい品種。 -
ブーゲンビリア(Bougainvillea)。
1760年代にフランスの植物学者フィリベルト・コマーソンによってブラジルのリオデジャネイロで最初に発見された花。ブーゲンビリアの名前は彼の友人である船員のルイス・デ・ブーゲンビルに由来。 -
ホワイトオリアンダー(White Oleander)。
メキシコ原産で中央アメリカ地域に自生する。 -
トランペットハイブリッドリリー(Trumpet Hybrid Lily)。ハイブリッドリリーは、異なるユリの種間の交配で生まれた品種。
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#16:エスプレナーダ、遊歩道。
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#37:レゲンシュタイン(学習)センター裏口外観。
各種のクラスや展示会、ワークショップの催しが毎月目白押しの会場である。 -
フスティシア カルネア ホワイト ブラジリアン プルーム(Justicia Carnea White Brazilian Plume)。
南米北部原産の熱帯植物。このブラジルのプルームフラワーはアカンサス科に属しシュリンププラントやメキシカンペチュニアなどの熱帯植物と親戚関係にある。日本では’ブラジルの羽毛花’と呼ばれている? -
マグノリア・グランディフローラ(Magnolia Grandiflora,タイサンボク)。モクレン科マグノリア属。この木は人類が地球上に現れるよりはるかに早く地球上に存在していた。下記の記述が興味深い。
https://gardens.si.edu/learn/blog/the-botany-of-magnolias/#:~:text=Magnolias%20evolved%20on%20Earth,know%20them%20today%20as%20beetles.
ー曰く:マグノリアは、9500万年前の白亜紀に地球上で進化しました。当時は恐竜はいましたが、ミツバチはまだ存在していなかったため、マグノリアは古代の昆虫(今日ではカブトムシとして知られているかもしれません)によって受粉するように進化しました。ー
ただ姿かたちが優雅であるだけなく驚異の歴史を持つ植物、ただ敬服!! -
三叉路と標識。左はローズガーデンと今出てきたレゲンシュタイン(学習)センターの表玄関。直進するとエスプレナーダで右に行くとヘリテージガーデンである。
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#23:ヘリテージガーデン。
ピッツバーグの造園家ジェフリー・ラウシュが設計した庭園。
CBGのウェブサイトによれば、ヘリテージ ガーデンは、イタリアのパドヴァにあるヨーロッパ初の植物園、オルト・ボタニコ・ディ・パドヴァ(1545年)をモデルにしているのだという。 -
円形の四象限の形状はパドヴァの植物園の形状に倣ったものであり、初期の植物園の伝統に敬意を表していると。中央の花壇は古典的な「薬草園」と世界中の薬用植物を収集したアレンジメントになっているようだ。今、植え替えの準備中のようでプリゼンタブルな状態ではなかった。
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熟れつつあるコーネリアンチェリー(Cornelian Cherry、セイヨウサンシュユ)。ヨーロッパ中部から西アジアが原産。実はサクランボと似ているが細長いのが特徴。東ヨーロッパでは薬用植物として利用され、腹痛、風邪、下痢に良いとされている。サンシュユの果汁はミネラル分に富み、特に、カルシウムが多く、プラムジュースの10倍以上が含まれているという。 動物実験では、高血糖と脂質異常の改善、肝臓保護、血流改善が報告されている。ただしこのままではあまりにも酸味が強すぎ人間の食用には適さない(我が家の裏庭に寄宿するロビンは熟れるとすぐにつついているが。。)果実はクランベリーとサワーチェリーを合わせたような風味。ロシアではウォッカのこれの果実酒が売られているとか。
ジャムにするといいかも。。。 -
アガパンサスの円形広場。奥に見えるのはガーデンビューカフェ。
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アガパンサス(Agapanthus、つぼみと開花状態)
南アフリカ原産。「アガパンサス (Αγάπανθος)」はギリシャ語の ?γάπη(アガペー「愛」)と ?νθος(アントス「花」)の2語の組み合わせ。 -
植物の分類法に貢献したスウェーデンの植物学者カール・フォン・リンネ(Carl von Linne(1701-1778) の像と銘板 。科学史における偉大な存在であり、ヘリテージ ガーデンにふさわしい場所に置かれているとのふれこみ。カール・フォン・リンネは、今日でも使用されている植物や動物の分類法である二名法を確立し「分類学の父」と呼ばれている 。
(注:銘板には彼の名前はラテン語でCarolus Linnæusのように表記されているが、一般的に1761年の貴族叙任後はCarl von Linneと表記される方が多い。) -
バタフライ ミルクウィード(Butterfly Milkweed)。
北米原産。その鮮やかな色彩でオオカバマダラ、女王蝶、その他多くの花粉媒介者を惹きつける。 -
ヘリテージガーデン中央にはウォーターリリー(Water Lily)の池があり、パピルス草などもさりげなく仲間にいれてある。
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カヤツリグサまたはパピルス草(Papyrus)。パピルスは古代エジプトで筆記媒体(紙)の原料として使われたことで知られている。エジプト原産かと思われるが、もともとエジプトに自生していた植物ではなくナイル川のもっと上流に(ナイル川源流はウガンダにある)自生していた植物で洪水でナイル川下流(つまりエジプト)に株が流されて増殖していったのだという。今でもウガンダ、ケニアにはこの草が沢山繁茂しているそうで。。。
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アカンサス モリス(Acanthus morris, 和名:ハアザミ(葉薊)またはクマのズボン)。
この植物はポルトガルから北西アフリカ、東はクロアチアまでの地中海地域に自生しており、最も古くから栽培されている種の一つだそうだ。多年草で、葉がアザミに似ることから和名をハアザミ(葉薊)とも言うようだが、アザミの仲間ではない。それにしてもクマのズボンという名訳(迷訳?)ユニークである。誰が命名したのだろう? -
ポップコーン・センナ(Popcorn Senna)。アフリカン・センナ、ピーナッツ・バター・カシアなどの通称で知られるマメ科の顕花植物の一種。アフリカ原産で、北米大陸のさまざまな生息地で見られる。
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ボトルブラシ(Bottle Brush)。
オーストラリア原産。干ばつに強いので降雨量が少ないカルフォルニアあたりの街路樹によく植えられている。それにしてもボトルブラシと言う名前はこの愛らしい植物にこの毒ではないか? -
コトネアスター(Cotoneaster)
コトネアスターは、バラ科の花植物で、旧北区(温帯アジア、ヨーロッパ、北アフリカ)原産で、中国南西部の山岳地帯とヒマラヤ山脈に多様性が集中している。コトネアスターは、装飾的な果実と枝ぶりのために非常に人気のある庭木で、交配が繰り返されて新種がうまれたり、親とはかなり違った様相を呈しているものもあるようだ。盆栽家が好む種のように思える。 -
ニゲラ(Nigella)。花と種子。
南ヨーロッパ、北アフリカ、南アジア、南西アジア、中東原産のキンポウゲ科の一年生植物。一般的な名前は、ニゲラ、デビル・イン・ア・ブッシュ、ラブ・イン・ア・ミストがあげられる。花も種子も非常にフォトジェニックでマクロフォトグラフィーの主題によく使われる。 -
カーペット・ローズ(Carpet Rose)改良に改良を重ねてできただけあって手間がかからず病虫害にも強い頼もしいバラ。半八重咲きで、香りのよいグラウンドカバータイプで春から秋にかけて休む間もなく咲き続ける働き者。
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ブラックラズベリー(Black Raspberry, 黒く熟するキイチゴの一種)でブラックベリーとは似て非なる種である。
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イタリアンアルペンイチゴはヨーロッパ原産の野生イチゴの一種。四季成りタイプで、食用観賞用として栽培され、小指の先ほどのサイズの小さな実をつける。その強い芳香性と複雑な味からグルメイチゴと呼ばれることもある。実の外見は日本の野イチゴ(草イチゴ)に類似している。
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ボラジ(Borage,ボリジ?)和名はルリジサ。 漢字で書くと瑠璃苣。 サラダなどで花、葉は食用になる(しかし毛深いので口の中がもごもごする)。地中海沿岸やモロッコ原産で、春から夏にかけてこのような星形の美しい青の花を咲かせる(はじめはピンクで徐々に青くなる)。食用としても利用されてきただけでなく、古代ギリシャ・ローマ時代からその薬効が知られ(気分を高揚させる?)、飲み物に加えられるなど、幅広く用いられてきたとか。
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左と中央:スナップドラゴン(Snapdragon)。
ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、北アフリカの岩場が原産。
右:サマースナップドラゴン(Summer Snapdragon, アンゲロニアまたはエンジェルフラワーの別名あり)。スナップドラゴン仲間ではちょっと異色で中央~南アメリカ原産の熱帯の花植物。面白いのは接視するとガイコツが口をあけている姿に見えるため「過去の恋人」という花言葉をもつとか。:) -
クレオーメ(Cleome, スパイダーフラワーとも呼ばれる)。
南米(パラグアイ、ウルグアイ、アルゼンチン、南ブラジル)原産。日本に渡来したのは明治初期とされる。 -
左:クレマチスブルーエンジェル(Clematis Blue Angel)。
中央と右の画像はクレマチスロウグチ(Clematis Roguchi)。
ロウグチは、低木クレマチスとつる性クレマチスの交配種。日本の茶道で使われる単生花として、育種家、’小澤一成’氏によって1988年日本で作出され非常にポピュラーになった。なので日本生まれで海外で活躍する種。参考:https://www.plantdelights.com/products/clematis-rooguchi
クレマチスは日本ではテッセンとも呼ばれ、古くから茶花として愛されてきた中国原産の花。ドイツ人の博物学者シーボルトが江戸時代(1836年に)日本を去る時、植物標本としてヨーロッパに持ち帰った種の一つとされている(アジサイもそうである)。その後、アジサイもテッセンもヨーロッパで広汎に交配され新種が数々作出されている。 -
アジサイ(Hydrangea)
上:レゲンシュタイン(学習)センターの前の白アジサイの森。改良種、西洋アジサイ。
下はシーボルトがヨーロッパに持ち帰った原種の一つ、ガクアジサイに近いと思われるタイプ。彼の植物目録中にはアジサイ属として、アジサイ、べニガク、フィリべニガク、ガクアジサイがあった。またその著書『日本植物誌(フローラ・ヤポニカ)』には、彼の日本人妻、楠本滝の名前に因むと思われる「Hydrangea otaksa(ハイドランジア オタクサ)」(注:オタキサンが転じてオタクサに)という学名でアジサイが紹介されている。しかしアジサイの学名はシーボルトが命名する以前に「Hydrangea Macrophylla (ハイドランジア マクロフィラ)」という名前で発表されていたのでオタクサの学名は認められなかった。
参考:https://www.kobe-park.or.jp/shinrin/ajisai/arekore/arekore07/ -
#37:レゲンシュタイン(学習)センター表玄関から。
ニコラスホールではタイチのクラスが開催されていた。やや広いバーンステインホールは各種展示会やワークショップ用のホールである。我々の花展もこのホールを使う。 -
レゲンシュタイン(学習)センターのロビー展示。
サラセニア・フラバ(Sarracenia Flava, 黄色いウツボカズラ)
サラセニア科に属するこの大型の食虫植物は新大陸原産。分布域はアラバマ州南部からフロリダ州、ジョージア州を経て、バージニア州南部、ノースカロライナ州、サウスカロライナ州の海岸平野まで広がっている。また、ピードモント、カリフォルニア州メンドシノ郡、ノースカロライナ州の山岳地帯にも見られる。-wiki -
盆栽コレクション。
説明文によれば、CBGの盆栽コレクションは、北米の樹種と北米の陶工が製作した容器を使用した自然主義的なスタイルの盆栽を数多く収蔵しているという。中でもロッキー山脈で採集された樹齢 600年から1000年のリンバー松(Pinus flexilis) は最も長寿でここのコレクションの花形樹木のひとつと言う触れ込みだった。 -
その他の盆栽コレクション。いい枝ぶりですね。
盆栽の写真を撮っていると、通りかかったオジサンが’盆栽好き?’と聞いてきた。’ええ、まあ。あなたは?’と訊くと’I l~~ove them!'といって風のように去っていった。日本では盆栽というとご隠居さんのヒマツブシ的イメージが強いが、こちらでは若い人にも結構人気がある。
さて、盆栽コーナーから死体花(Corpse Flower)の展示してあるセンサリーガーデンは歩いて5分もかからない。行ってみよう。 -
死体花(Corpse Flower)。インドネシア、スマトラ島の熱帯雨林に自生する。CBGのFacebookでも死体花の開花開始アラートが載っていたが、私が行ったときはやっと5.5フィート位、まだ開花していなくてこんな蕾(?)の状態だった。
CBGのウェブサイトによると、死体花(Corpse Flower)と呼ばれるこのタイタンアラムは非常にユニークな植物で、開花するまでに長い期間を要するという。高さが12フィート以上にも成長し、10年に1度(2~3年に1度と書いてあるサイトもある)、24時間(48時間とも)だけ花を咲かせる。また、開花時には魚の腐ったような、死臭のような、あるいは下水のような表現しがたい強烈な悪臭を放つため、この花は「悪臭のする花、あるいは死体花」という俗称で呼ばれている。しかし人間にとっては悪臭であっても、受粉を手助けする昆虫たちにとっては魅力的なうっとりするような匂いなのかもしれない。 -
センサリーガーデンを抜けるとこのビューラー.イネイブリング.ガーデン(Buehler Enabling Garden)が開ける。 ここはあらゆる年齢や能力の人々にガーデニングを奨励するための実践的な教育用庭園である。誰もが気軽にガーデニングができるようなガーデニング テクニックやアイデアを提案しており、月毎のクラス等もあるようだ。
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Great Basinを見下ろす位置に建てられたマッギンリーパビリオン。周囲の花壇には下記のような花々が高床式花壇や空間を飾るハンギングバスケット等にアレンジされ展示されている。なるほど、ホームガーデニングの参考になる。
タークスキャップリリー(Turk's-cap Lily)
花弁が外側にクリっと反り返る様子がトルコ人のキャップ(ターバン)に似ているところからタークスキャップリリーと呼ばれる。米国東部に自生する野生のユリの一種。
トランペットヴァイン(Trumpet Vine)。=アメリカノウゼンカズラ. -
秋に向かってより大きく赤くと頑張っているリンゴたち。
シカゴボタニックガーデンへ②に続く。
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