2024/06/21 - 2024/06/21
88位(同エリア979件中)
かっちんさん
「雄国沼(おぐにぬま)」は標高1,089m、面積0.48㎢のカルデラ湖で、6/中から湿原にニッコウキスゲが咲き始めます。
「雄国沼」は福島県北塩原村、「雄国沼湿原」は隣の喜多方市に属しています。
「雄国沼湿原」を最初に夫婦で訪れたのは2007年。この時は喜多方から路線バスとシャトルバスを利用して金沢峠まで行き、そこから400mの下り道を歩き湿原を訪れました。
その年はニッコウキスゲの当たり年で、黄色く染まる絨毯の写真をこの旅行記の最後にお見せします。(当時はバリバリの現役だったので旅行記にしていません)
今回2024年は久しぶりの訪問。裏磐梯側の「雄子沢川(おしざわがわ)駐車場」から「雄国せせらぎ探勝路」を歩き、「雄国沼湿原」まで5km(1時間50分)のルートです。
休暇村裏磐梯ではニッコウキスゲの時期に「雄子沢川駐車場」まで送迎バスを出してくれるので利用します。
「雄国せせらぎ探勝路」は雄子沢川沿いのブナ林の山道で、雄国沼との標高差は200mほど。途中、沢山の山野草の花が咲いています。
湿原のニッコウキスゲは見頃になっていましたが、まだまだ咲くそうです。
なお、旅行記は下記資料を参考にしました。
・裏磐梯観光協会「雄国沼湿原」
・マピオン地図「雄国沼」
・北飛騨の森の植物図鑑「ミヤマカラマツ」
・アメーバーブログ「雄国山~雄国沼周回 雄子沢登山口より 2019 前編と後編」
・葉と枝による樹木検索図鑑「アジサイの見分け方」「マタタビ」
・三河の植物観察「ダイコンソウ」
・二人の館「オオヤマフスマ」
・松江の花図鑑「ハナニガナ」
・庭木図鑑植木ペディア「レンゲツツジ」
・森と水の郷あきた「ニッコウキスゲ」
・みんなの趣味の園芸「トキソウ」
・ウィキペディア「ヤグルマソウ」「ウマノアシガタ」「タニウツギ」「マユミ」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
裏磐梯と雄国沼の位置関係
下方向が北なので、休暇村裏磐梯は雄国沼の北東方向にあります。 -
「雄子沢川駐車場」
送迎バスは休暇村を9:00に出発。帰りのお迎えは14:00に雄子沢駐車場と決まっています。 -
「雄国沼登山道入口」バス停
駐車場前に、裏磐梯と喜多方を結ぶ路線バスのバス停がありますが、観光客向けのダイヤではありません。 -
雄国沼ルートの案内板(雄子沢川駐車場)
雄子沢川沿いの道が「雄国せせらぎ探勝路」。
別のルートとして、ラビスパ裏磐梯から雄国山を経由するルート、猫魔八方台から猫魔ヶ岳を経由するルートもあります。
金沢峠は雄国沼の左にあるPマークのところです。 -
「雄国せせらぎ探勝路」の入口
雄国沼まで3.3km、湿原はさらに1.1km先。
熊注意の標識があるので、熊鈴を鳴らしながら歩きます。 -
最初はこんな道(探勝路)
これから山野草の花が咲いているので紹介していきます。 -
線香花火みたいな「ミヤマカラマツ」(探勝路)
花のように見える白い糸状はおしべ。
花びらも無く、ガクはすぐ落ちてしまう不思議な花です。 -
大きな葉の「ヤグルマソウ」(探勝路)
白い花弁に見えるのはがく裂片。
名前の由来は鯉のぼりにそえる「矢車」に似ているところから。 -
「エゾアジサイ」(探勝路)
葉の縁にやや大きい三角状の鋸歯があり、葉の先端が急に狭く尾状に伸びて鋭く尖っているので、「エゾアジサイ」と判断。 -
森の中を歩くハイカー(探勝路)
さっきまでオオルリの鳴き声を一緒に聞いてたハイカー。
飛び立つ瞬間を見たそうです。私は見損ないました(笑) -
「ハナニガナ」(探勝路)
左上の花は微妙なカーブがバナナを組み合わせたように見えます。 -
イチオシ
ナウマンゾウみたいな立派な牙(枝)を持つ樹木(探勝路)
よく見れば、目もありますね! -
「天狗の団扇」の忘れ物(探勝路)
「ハリギリ」の葉ですが落ちています。 -
これは「ホオノキ」の葉(探勝路)
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「ブナ」の幹の模様(探勝路)
ブナ林を歩いています。 -
新芽が奇麗な「ハイイヌガヤ」(探勝路)
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「ダイコンソウ」(探勝路)
黄色い5枚の花びらに、多数の雄しべが密集しています。
名前は根元の葉がダイコンの葉に似ていることから。 -
大きな「アイカワタケ」(探勝路)
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清々しい気持ちになる「ブナ林」(探勝路)
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「ミニ苔の回廊」(探勝路)
5mほどの長さですけど。 -
「オオヤマフスマ」(探勝路)
白い花びらが5枚で、長楕円形の葉が対生しています。 -
「雄国沼休憩舎」に到着(探勝路)
雄子沢川駐車場から「雄国せせらぎ探勝路」を3.3km、1時間30分ほど歩いてきました。 -
「雄国沼休憩舎」で一休み
有料トイレが設置されています。 -
「雄国沼湿原」まで1.1km(休憩舎)
ここから湖畔沿いの道です。 -
黄色い花の「ハナニガナ」(湖畔沿い)
葉の特徴は矢尻形。 -
光沢のある黄色い花「ウマノアシガタ」(湖畔沿い)
名前は根元の葉が馬の蹄に見立てたものと言われています。
別名「キンポウゲ」。 -
白い葉が混じる「マタタビ」(湖畔沿い)
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新緑の中に映えるピンクの花「タニウツギ」(湖畔沿い)
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「カエデの翼果(よくか)」(湖畔沿い)
カエデの実ですが、赤と黄色のグラーデーションがお洒落! -
「マユミ」(湖畔沿い)
いくつもある花は薄い緑色の小花。
秋になるとピンク色の果実が楽しみ。 -
正面を向いた「タニウツギ」(湖畔沿い)
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見えました!「雄国沼」(湖畔沿い)
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「ノイバラ」(湖畔沿い)
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「ナナカマド」?(湖畔沿い)
まだ初夏ですが・・・ -
「オニアザミ」(湖畔沿い)
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乱れ髪の「レンゲツツジ」(湖畔沿い)
乱れ髪の正体は花が終わった後の雄しべと雌しべ。 -
ピンクに染まる葉「マタタビ」(湖畔沿い)
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金沢峠との分岐点(湖畔沿い)
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雄国沼湿原に到着
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雄国沼湿原案内図
一周800mの木道を一方通行で歩きます。 -
「ニッコウキスゲ」のお出迎え(湿原)
「ニッコウキスゲ」は、朝咲いて夕方にしぼんでしまう一日花。
いくつもある花が徐々に咲いていくので、長い期間楽しめます。 -
イチオシ
青紫色が美しい「ヒメオウギアヤメ」(湿原)
今の時期、こちらの花も楽しめます。 -
黄色く染まるお花畑(湿原)
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「ニッコウキスゲ」(湿原)
満開になるのはこれからです。 -
「ニッコウキスゲ」の周りを散策(湿原)
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イチオシ
「ニッコウキスゲ」をゆっくり楽しむハイカー(湿原)
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黄色い絨毯(湿原)
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朱色の「レンゲツツジ」(湿原)
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湿原入口で黄色く染まる景色に思わず立ち止まるハイカー(湿原)
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雄国沼と湿原の間で昼ごはん(湿原)
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雄国沼を挟んで磐梯山が見えます(湿原)
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気ままな向きで咲く「ニッコウキスゲ」(湿原)
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思わず立ち止まるハイカー(湿原)
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一周して満足気分で帰るハイカー(湿原)
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挨拶する「ニッコウキスゲ」(湿原)
「また来てね~」と言ってます。 -
二人だけの楽園
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誰もいない「ニッコウキスゲ」のお花畑(湿原)
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これは「コバイケイソウ」(湿原)
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縞模様が美しい青紫色の花「ヒオウギアヤメ」
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「ニッコウキスゲ」の中を歩くハイカー(湿原)
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お花畑に溶け込むハイカー(湿原)
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イチオシ
黄色いシャツがお花畑に似合う3人連れ(湿原)
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白い綿毛が揺れる「ワタスゲ」(湿原)
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イチオシ
桃紫色の可憐な花「トキソウ」(湿原)
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雄国沼の湖畔に「ニッコウキスゲ」の咲く湿原
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イチオシ
小学生たちがやって来ます(湿原)
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整列して歩いてます(湿原)
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記念写真の撮影中(湿原)
反対側の木道にいる先生が、ニッコウキスゲを挟んで子供たちの記念写真を撮っています。
思い出の写真になりますね。
私は湿原を2周しニッコウキスゲを堪能できたので、これから休憩舎に向かって帰ります。 -
「イタヤカエデ」の親子?(湖畔沿い)
黄緑の大きな葉の中から顔を出す小さな赤い葉は子供でしょうか? -
可愛い白い花「ホウチャクソウ」(湖畔沿い)
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「雄国沼休憩舎」に到着
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「ブナ林」を通って「雄子沢川駐車場」へ
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「雄子沢川駐車場」に到着
看板は明日6/22(土)~7/7(日)まで雄国沼を訪れる人の路上駐車が増えるため、この駐車場を閉鎖し、ラビスパ裏磐梯からシャトルバスが運行される案内です。 -
イチオシ
昔の思い出「金沢峠から眺める雄国沼湿原」(2007/7/1に撮影)
2007年はニッコウキスゲの当たり年でした。 -
イチオシ
昔の思い出「まさに黄色い絨毯のニッコウキスゲ」(2007/7/1に撮影)
今から17年前の訪問ですが、写真を見て素晴らしい思い出が蘇りました。
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