2024/05/22 - 2024/06/01
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なおちゃんさん
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今回の旅行の目的は、オランダに住んでいる姪が家を新築した事とその息子さんがアムステルダムで日本風居酒屋を開店したと聞いていたので、二人に会いに行きました。飛行機をエールフランスに選んだため、パリ経由でオランダに行くことになりました。それならついでにパリも観光しようとオリンピック前のパリ市内4泊、姪の新築の家に2泊、アムステルダム2泊、帰りのシャルルドゴール空港の近くのホテルに1泊で組みました。
なお、家内は昔、脊髄梗塞を患った影響で短い距離をゆっくりしか歩けません。エールフランスのホームページでお体の不自由なお客様は、無料座席指定ができること、車いすの補助などを受けることができると知りました。そこで早速それぞれ申し込みました。おかげで、どの空港でも、申し訳ないほど助けていただきました。そして搭乗手続きや移動などが全く負担なく便利で快適でスムーズにできました。また、各美術館では障がい者手帳を提示すると、無料でさらに列に並ばずに優先的に入館させていただきました。パリでもオランダでも体の不自由な人に対する丁寧なアシストや取り組みのお陰で今回の個人旅行が出来たと感謝しております。
半面、パリではカードのスキミング疑惑や眼鏡の右目レンズが外れ落ちて割れたり、オランダのスキポール空港ではターンテーブルにスーツケースが出てこなかったりとこれまでの個人旅行で経験しなかったひやひやした事が次々起こりました。帰国するまで、気が抜けない旅にもなりました。計画段階で75歳の私と足の悪い家内の個人旅行を迷いましたが、結果的に思い切って旅行に行って良かった思い出の旅になりました。
5/22 関空→エールフランス→シャルルドゴール空港→ホテル
23 エッフェル塔→セーヌ川クルーズ→オルセー美術館
24 ホテルで休養
25 ルーブル美術館→オルセー美術館
26 シャルルドゴール空港→スキポール空港→車→姪の新築した家
27 ヒートホルン
28 姪の家→電車→アムステルダム→姪の息子の日本風居酒屋
29 ゴッホ美術館
30 スキポール空港→シャルルドゴール空港→ホテル
31,6/1 シャルルドゴール空港→エールフランス→関空
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
オランダ1日目
パリのシャルルドゴール空港で片方のレンズがない眼鏡で不自由ながら搭乗手続きから車いすの手続きなどを済ませて、エールフランスでオランダのスキポール空港に着きました。姪とその主人が車で迎えに来てくれているので、ほっとした気持ちで土産の入ったスーツケースを取って早く会いたいとターンテーブルの前で私のスーツケースが出てくるのを待っていました。
ここで、3度目のヒヤッとする事がおきました。
ターンテーブルでいくら待っていても私のスーツケースが出てきませんでした。話には聞いていたスーツ紛失事故かとヒヤッとしながらバゲッジクレイムに行ってクレイムタグを見せて説明しました。係の人が、調べてくれたら、私の荷物は次の飛行機に乗っているので、2時間後に再度ここに来てくださいと言われました。なぜ、そうなったのか説明はありませんでした。最悪、スーツケースが無くなっていない事、2時間後には届くことが分かり、妙に安心とあきらめの気持ちで、一旦到着ゲートを出て、待っていた姪に会いました。事情を説明してコーヒーを飲みながら待ってもらいました。
2時間後、指定されたターンテーブル前に行きましたが、誰もいません。荷物も出てきません。再度ヒヤッとしながら他のターンテーブルを探したりドキドキしながら時間がたっていきます。30分ぐらいたってやっとターンテーブル前に乗客が集まりだして荷物も流れ出しました。これも後から分かったことですが、指定された時刻は次の飛行機の到着時刻でその後にターテーブルにスーツケースが出てくるまでに時間差があったのです。その時は、そんなことを考える余裕がありませんでした。
無事、スーツケースを見つけた時は、一気にほーっとした何とも言えない気持ちを味わいました。 -
姪の主人の車に乗って、スキポール空港から車で約2時間ほどの運河と田園が続くのどかな道を積もる話を延々と話しながら走りました。
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ステーンヴェイクと言う町に建てた姪の新築の家。敷地は約600坪。庭の造園はもうすぐ取り掛かると言っていました。周りの家も同じような広さの家がたくさん建っていました。敷地境界線の一部が小川になっていました。ぴっぱな家にびっくりしました。
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入り口扉入ってすぐのリビング
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キッチン。
我が家の広さと違うので使い勝手が違いました。家内は日本から持っていた材料で姪と一緒に料理を作っていました。持って行った土産も大変喜ばれました。 -
浴室
壁も床も総大理石でシャワーだけでなく湯に浸かれるように湯舟を作ったと言ってました。浴室が広すぎて寒い冬の時は暖房をどうするのだろうと余分な心配をしました。お隣を気にする必要もなく、ガラス戸に遮るものはありませんでした。 -
トイレ
トイレも総大理石でした。 -
ゲストルーム
私たちが泊らせて頂いたゲストルーム。キングサイズのダブルベッド。私たちがパリで泊ったホテルより広かったです。 -
オランダ2日目
ヒートホルン。オランダのヴェネチアと呼ばれている小さな町。縦横に張り巡らされた運河を小舟で1時間ほど巡りました。
姪の主人の両親に車で連れていっていただきました。
のどかな時間がゆっくり過ぎていく感じがしまいた。 -
小さなしゃれた小舟に乗って運河をゆったり巡りました。素朴で落ち着いた運河めぐりに大変癒されました。私たちの前に子供連れで来られた夫婦はロシアから来たと言われてました。
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運河の両側にはレストランや土産物屋などもありました。
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いたる所、大小の幅の運河が張り巡らされていました
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しばらく行くと湖のような広くなったところに出ました。こじんまりした小島にも民家らしき家が建っていました。
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小さなボートでも運河めぐりが出来ます。運河に架かっている木造の橋も風情がありました。
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帰りにご両親から頂いた大きなボール型のチーズ。始めて見ました。帰国してから、削って食べましたが、癖のない大変美味しい味でした。
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オランダ3日目
アムステルダムに戻るために、姪の家でランチを頂いた後、姪の近くの駅スティーンヴェイク駅まで車で送ってもらいアムステルダム中央駅まで電車に乗りました。
姪が時刻表を携帯に写してくれました。
途中1回乗り換えがありました。乗り換えはうまく行きました。しかし、そろそろ目的のアムステルダム中央駅と思い気を付けていましたが、予定時刻を5分過ぎてもまだ着きません。アナウンスもなく、ひょっとして乗り過ごしたのかな。そしたら戻るのにどうしたらいいのかなと不安になりながら時計を見ていると、予定時刻より10分も遅れてアムステルダム中央駅に着きました。
後で聞くとオランダの列車は結構遅れることがあるらしいが、今回の旅行ではヒヤッとすることが続いたのでこの時ももしかしてと言う気持ちが湧いてきて不安になりました。 -
アムステルダム中央駅。駅の前にも運河が広がっていました。
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アムステルダムで2泊したピローズホテル。初めて5つ星ホテルに泊まりました。緑の多い公園の側にある落ち着いた上品なホテルでした。
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スタッフの応対が素晴らしかったです。
また、人の縁は分からないものですね。私たちの担当をしてくれた女性の方は、以前9年間日本のホテルオークラのレストランで働いていたこと。また、夕方に姪の息子が開店している日本風居酒屋SAKE/BAR「宴」まで行くためにタクシーの予約をお願いしました。すると、その店では昔、日本で一緒にレストランで働いていた友達の女性が働いていると紹介されて再度驚きました。 -
レセプションのある廊下。歴史を感じさせる建物と装飾品を大切にされている品格のあるホテルでした。
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洗面とシャワー室。広くはないが簡素で上品でした。
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窓は木でできたブラインドになっておりノスタルジックでおしゃれでした。
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姪の息子が開店した日本風居酒屋SAKE/BAR「宴」
アムステルダムの一流新聞にも紹介されて今は、予約の取れにくい店として繁盛していると言っていました。店の入り口には暖簾がかけられていておしゃれでした。 -
店の外装も日本の風情を感じさせる落ち着いたデザインでおしゃれでした。
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20数年ぶりに会った息子さんと記念撮影。
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店内は地元の若い男女の客で満員でした。
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夜の閉店まで満員状態でした。日本酒を飲み、おしゃれな器に盛られた日本料理を箸で食べながら雑談していました。皆さん橋を上手に使っていました。
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メニューは横文字でも日本のなじみの料理名だったので、注文しやすかったです。
マグロの炙りとコロッケ風油で揚げた逸品。
ホテルの友人と言っていた女性スタッフのお勧めの日本各地の名酒を飲みながら、珍しさも手伝って一品一品を次々注文しました。 -
チーズの海苔巻き。意外といけました。あと一品は魚のカルパッチョのようなもので名前は忘れました。
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魚のすり身をのりで巻いてわさびを載せて、しょうゆをつけて頂きました。
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豚の角煮は絶品でした。そしてコロッケと白ご飯。
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デザートは、梅酒とマスに入ったパンナコッタとアイスクリーム。
結局、普段は飲まない日本酒をお代わりしながら美味しい料理を楽しませていただきました。食事が終わったのは閉店時間になっていました。
姪も手がすいたので、そこから30分程昔話をしながら思い出の楽しい時間を過ごさせていただきました。 -
オランダ4日目
ゴッホ美術館
ここでも、家内の障がい者手帳を提示すると、無料でしかも列に待たずに入館させていただきました。地下にエレベータでおりて、車いすを借りてゆっくり鑑賞できました。感謝です。 -
向かい側に、14年前に行ったことがあるコンサートホールのコンセントヘボーが見えました。今回は、家内の足の調子が悪いので行けませんでした。
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館内の大きなスクリーンに作品が順次紹介されていました。画面が大きく見やすかったです。
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ゴッホの自画像
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ゴッホのひまわり
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ゴッホは19世紀後半のジャポニズムと呼ばれる運動で浮世絵の影響も受けていたそうです。
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浮世絵の模写の作品
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ゴッホ作。花咲くアーモンド。
弟テオの息子の誕生祝として描かれたと言われています。 -
泊まったピローズホテルのレストラン
オランダ最後の夜なので、ここでディナーを取ることにしました。メニューをグーグル翻訳で見ながら適当に注文しました。 -
家内は、大きなハンバーガとフライドポテト。
このフライドポテトは見慣れたものと違い大きくて分厚ついボリュームのある美味しい味でした。 -
興味本位でハンバーガーの中身がどうなっているのかを確認。中のハンバーグは牛肉100%で美味しい味に家内は大満足でした。
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私はチキンを注文。じっくり煮込んだとろける濃厚な味の豚肉とこれまた濃厚な味のとろみのあるソースをかけて頂きました。初めての味で胃袋も疲れた心も癒されて大満足しました。
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オランダ5日目
朝9時にホテルからスキポール空港までタクシーに乗り空港内でゆっくり時間を過ごしました。昼の3時45分発のエールフランスに乗って夕方5時にパリのシャルルドゴール空港に着きました。 -
最後のパリのホテルは、ロアシー・アン・フランス。
翌日の朝の飛行機に乗るための体を横にするだけの目的で、シャルルドゴール空港に近く、安いホテルを選びました。そのため、あまり期待はしませんでしたが、1つだけ言わせていただくと洗面室兼シャワー室の造りがひどいと感じました。
家内がシャワーを使っていると部屋の床に水が流れ込んできました。よく見るとシャワー室の仕切りはアコーデオンタイプ式の仕切りドアで、床との間に隙間が空いています。それなのに、洗面室の床はベッドがある部屋に向けて傾斜がついていました。急いで、シャワーを止めてバスタオル2枚を部屋の床にひきましたが、間に合いません。受付に行って追加のバスタオル2をもらいどうにか床に漏れた水をぬぐえました。そのため、私はシャワーは使いませんでした。アメニティーも無しでした。 -
パリ最終日6日目
シャルルドゴール空港から関空行の10時20分発のエアーフランスのチェックインの手続きを行いました。ここでも、車いすを担当の方が押して下さり、全く手続きに迷うことなく搭乗口まで連れて行って下さいました。旅も終わりに近づき疲れていたので大変ありがたかったです。 -
車いすに乗った家内と笑顔で押してくれている担当者。本当に感謝申し上げます。
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関空に向け機上の人となって、今回の旅行で初めてほっと心が休まりました。
今回の旅行を振り返ると改めて3か所の空港で車いすをアシストして頂いた方々と搭乗手続きなど親切に教えていただいた方々に心からお礼申し上げます。
また、ひやひやしたことが続いて起こりましたが、なんとか乗り越えることができました。子供たちも私たちが帰国するまで心配したようですが、今では笑いながら話せる懐かしい思い出のシニア旅になりました。
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