2024/04/19 - 2024/04/27
83位(同エリア327件中)
だいこくさん
1月に引き続き、別府八湯巡りです
今回は事前にピカピカのおじさんこと
油屋熊八さん
・・・別府や湯布院を有名にし、温泉県・大分の礎を築いた方
についての本を読み別府温泉の歴史を勉強しての大分入り
チョッピリの前知識を得ただけでも、こうも旅とは面白いもんだなと
自己満足の旅でした
改めてですが・・・別府はいい所ですよ
宿泊施設もわんさとあり、
(高額から安価な湯治宿的なものまで選び放題)
食事処にも困りません
もちろん温泉も
泉質は様々で何せ安い
ジモ泉等は0円から300円が相場だし
(ほとんどが脱衣所と浴槽スペースがほぼ同じ空間というスタイルですが)
車はなくとも、
別府八湯へはバスが網羅されているし、あちこち回れますよ
8泊9日の後半2泊は大分県竹田市にある長湯温泉へ
ところが、長湯温泉以上の炭酸泉があるというではありませんか
七里田温泉「下ん湯」
場所は長湯温泉から少し奥
「行きたいよ、行ってみようよ そうだタクシーがあるさ」
運よく、宿の斜め前にはタクシー会社
いやいや、、、、長湯温泉のラムネ温泉もすごいと思っていましたが
それ以上の炭酸泉に巡り合えました
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー ANAグループ JRローカル 徒歩
-
2024/04/23(火)
ステーションホテル西館ホテルスター、今日で3泊目の朝
部屋からの別府駅です、列車到着のアナウンスがしっかり聞こえます -
姉はジモ泉(脱衣所と浴槽が同一空間的なもの)が好きでないらしく
今日は湯布院へ気分転換に出かけます
亀の井バスフリーワイド1日券@1,800-を買い求め出発
天気よくないです
当初の計画はバス停「中の原」下車での日帰り温泉 "ゆふいん七色の風"
のはずでしたが、何故か急に気が変わり
目的地を 日帰り温泉 "束の間"に変更
これが最悪の結果
由布見通りのバス停から蒸し暑さの中 徒歩30分程
到着時、漂ってくる硫黄の香りに期待しましたが
本日 定休日
の看板にガッカリ 定休日なるものに何度失敗を繰り返すのやら
ちょっと調べれば回避できる事なのに・・・ -
せっかく来たのにと言う思い、
一人旅なら、さほど苦ではありませんが
姉を連れて来た手前、徒歩30分には申し訳なさが・・・
温泉宿泊施設・日帰り温泉 "束の間"
広い敷地には離れのように独立した棟がいくつも建っていて、
"普段使いの温泉保養集落です"と書かれているように
点在する離れ家スタイルが印象的でした -
湯布院
やはり私とは、相性が良くないようです
いつ来ても雨、曇天、由布岳の全貌を見る事が出来ません
気休めに 湯布院駅前 "由布まぶし 心" で豊後牛のひつまぶし
(40分程並びましたが人気店だけあって正解、美味しかったです)を食べて
帰りのバスに乗ります -
バスを別府駅の手前で途中下車
杉乃井ホテルに新しくできた"宙館"を偵察です
やっぱり気になる良いホテルなのですが再度宿泊したいホテルではありません
団体さん・子供連れでの家族向けという雰囲気で人だらけ
その後写真右奥、ニョキとそびえ建つグローバルタワーへ -
近づくほどに高さが際立つタワーです
-
グローバルタワー 入場チケット@300-
別府駅からなら、徒歩で約15分程に位置します
4階までしかなく
3階の展望デッキが地上96m 4階の展望デッキが地上100m
1階からエレベーターで一気に昇ります
地上100mに位置する展望台はガラス張り
山側、
先ほどまで居た杉乃井ホテルの建物がドン、ドン、ドンと奥に並びます
右奥が新しく出来た "宙館" -
海側
手前が別府公園の緑地帯
奥に別府湾
確かにここからの見晴らしは抜群です
欲をいうならここからの空気の澄んだ日の夜景が見たかったな -
別府での最後の夜は
亀の井ホテルで夕食です
ピカピカのおじさんこと油屋熊八さん
亀の井旅館の創業者
亀の井旅館を洋式ホテルに改装したのが今の亀の井ホテルだそうです
当初はとても貧相な旅館だったらしく、
「旅人を懇ろにせよ」
(旅人をもてなすことを忘れてはいけない)という言葉を合言葉に布団のシーツだけは奇麗で気持ちの良いものにこだわったそうです
もちろん今の別府亀の井ホテルには大昔の貧しかりし語り継ぎなど
みじんも感じられるはずもなく、
ただチョッピリ、
ピカピカのおじさんに寄り添えたらなと
いう思いで予約した夕食の席でした。 -
2024/04/25(木)
4泊お世話になったステーションホテル西館ホテルスター
思い出の最後に、部屋からの別府駅です
今日は別府から離れ大分県竹田市にある長湯温泉へ向かいます -
日豊本線で別府駅から3駅目の大分駅へ
大分駅前には何故か大きなこけしが横たわっています
ドキッ なんか喋りましたよ それも抑揚のない声で
「ありがとう」・「おなかへったね」他にも何種類か・・・
期間限定のイベントらしく
ちなみにこけしのお名前は "花子"さん
ーーーーーーー
大分駅から長湯温泉へのバスは日に2便
大分駅前のバス乗り場は非常にわかりやすく整っていて気持ちいいです
竹田市のコミュニティーバスゆえでしょうか
長湯温泉行のバス停は駅建物から一番離れた場所に位置します
09:40発 1時間45分後に長湯温泉着です
始発時の乗車は姉と2人だけ
前回もそうでしたが運転手さんはとてもフレンドリー
(どうかこの路線が無くなりませんように、
公共交通機関でしか移動できない者の願いです) -
長湯温泉到着
前回同様、ここはやはり期待を裏切りません
静かで美しい景色、出会う人はいないのですが決して寂れてはいません
心和みます
今日はコイがいっぱい泳いでいます -
ラムネ温泉
独特の温泉施設です
前回にも書きましたが
人気の近江八幡ラコリーナを設計された建築家藤森照信氏により
設計された建物です -
天然の泡まみれになれる温泉があるんだよと自慢したくて姉を連れて来ました
前回は1月でもっと寒かったかな?
それでも、ぬるすぎるお湯に戸惑う姉でしたが体中に付く泡はお気に入りの様子
もちろんだいこく自身、ラムネに浸かったような気分は楽しくてなりません -
今回の宿泊は
前回来た時にいいお宿だなと目を付けていた
"かどやアール・イー(Re)"
この写真は1月に前を通った時に撮ったものですが
2泊お世話になります -
予想通り、
女将さんはとても綺麗好きのようで、
館内はとても掃除が行き届いていて
朝夕の食事は部屋食、
超豪華ではありませんがおいしくて満足いくものです
1日の予約枠を調節されているようでお風呂は貸し切りで入れます -
2024/04/26(金)
炭酸泉は好きですが3日間泡にばかり浸かってはおれません
今日は原尻の滝見学
大野竹田バスで "道の駅長湯温泉" から "竹田駅前"
そこでバスを乗り換え "竹田駅前" から "塩尻の滝"バス停へ
乗り継ぎ地点の豊後竹田駅です
大分駅から熊本駅を結ぶ豊肥本線(別名は阿蘇高原線)の駅で
竹田市を代表する表玄関駅を担っているそうです
駅の後ろに滝が見えます -
駅員さんに断って滝を見るためホームへ入らせてもらいます
写真では迫力は伝わりませんが急直下に落ちる滝
駅ホーム近くでこんな滝が見れるなんて珍しい事です -
立て看板の表記には
*****
「落門の滝」通称「下木の滝」
岡藩時代に整備された台地を流れる城原(きばる)井路の水流で、
終点が下木にあり、幹線延長7.7kmにも及び流れてきた水豊が
豊後竹田駅の北側の高さ40m余りの断崖から流れ落ちます。
井路に水が流れる季節には、豊後竹田駅を背景に布を垂らすような落水を見ることができます。この落水は、江戸時代の文人たちの間でも有名で広瀬淡窓は「落門の滝」または「布引きの滝」と呼び漢詩にうたいました。
*****
ということです
が、滝の標識内容以上に気になるのが横の列車 -
ななつ星
駅員さんによると
定期運行の合間にこちらで待機中だったようです
乗る事はかないませんが
誰も居ない田舎のホームで停車中のななつ星、
思いがけない出会い
車内は除き放題、
ちょっぴり車体を触ったりなんかして、、、 -
予期せぬ滝とななつ星
心に残る長閑な豊後竹田駅でした -
竹田駅前10:05のバスで塩尻の滝10:22着
塩尻の滝バス停からは直ぐ
田園風景の中にあります
4月上旬~中旬にかけてはチューリップ祭りがあったようで
少し遅かったようです
花の時期を終えた畑の中ではチューリップの球根が無料で貰えるらしくて
球根を取る作業の方々の姿がありました -
滝は約9万年前の阿蘇山噴火で流れ出た火砕流が冷え固まってできたものらしいです 高さ約20m、横幅約120m
「東洋のナイアガラ」と呼ばれてるとか・・・
ナイヤガラは実際に見たことないですが
もっと水量が多ければ人に自慢ができる滝なんだろうな・・・ -
滝の上は溶岩が固まってできた溶結凝灰岩(ようけつぎょうかいがん)
侵食でこうなったのかのっぺらぼうな岩です
印象はどこかに像さんが潜んでいるみたいな・・・ -
先の小道を進むと大麦畑が広がっています
調べればこの畑はキリンビールの契約畑で、
この大麦たちはビールや発泡酒の原料になるそうです
収穫時期の大麦畑はそれはそれは絨毯のように
一面が黄金色に輝いてとても美しいそうです→見てみたい!
帰りのバス迄1時間あります
徒歩20分程の場所に摩崖仏があるというので行くことに -
宮迫東・西石仏
平安時代後期の作と推定されている摩崖仏です
車もあまり通らない道路を進み民家横の坂へ入ります
とても淋しげな細い階段が続きます
こんな所へ人が来るんだろうかと思ったその先です
奇麗な色を残した仏様
なんとも不思議な感覚、
長い年月ここにずっとおられたのですね
もしかして私が来るのを、ここで待っていて下さったんだろうか
(恥ずかしながら勝手に思うだいこくです)
帰る1時間前まで計画に入っていなかったこの場所です
ご縁を感じます、来れてよかったな -
原尻の滝バス停を10分程遅れて来たバスに乗り
豊後竹田駅の1つ手前古町バス停で降りました
竹田は城下町
一見面白そうな街並みですが
これと言って立ち寄れそうなお店が見当たりません -
地図では観光名所は色々あるようですが
バスの時間もあり、古町界隈の雰囲気だけを感じてウロウロ -
古町のはずれからは竹田駅は近いようです
古町バス停13:06のバスで道の駅長湯温泉バス停へ戻ります
来る時は50分かかったバスですが
帰りは経路が異なるらしく38分で到着、
乗車は2人きり、車内はまるで予約したタクシーのよう
コミュニティーバスのありがたさ痛感です -
2024/04/27(土)
8泊9日の最終日
畑の奥に少し見える建物が七里田温泉館"木乃葉の湯"
長湯温泉からタクシーで@2,000-の距離
地元の方に教えてもらった長湯温泉を上回るラムネ温泉がある場所です -
七里田温泉館"木乃葉の湯"の自販機で下ん湯のチケットを買って
受付で鍵を受け取り(人数制限・時間制限があるようです)
外へ出て"下ん湯"まで少し歩きます -
長湯温泉の露天とは違い建物の中にラムネ湯があるようです
中での写真はありませんが、施設は新しく
こじんまりした脱衣所にコインロッカーとトイレ
浴槽は10人は無理かな?という大きさの浴槽
長湯温泉と比較して
室内なので寒さは和らぎます
泡付きもここ下ん湯の勝利です
炭酸ガスの濃度が非常に濃くて二酸化炭素が充満して不幸な事故も有ったようです
先客1名と私達2名が入浴中、地元の方が入って来られて
窓を開けるようにと
「偉そうにごめんなさいね、換気しないとガスが充満すると危険なのでね」と
今回の旅行はいい勉強になりました、
地元の方達とのコミュニケーションの大切さ
あそこがいいよ、ここがいいよの情報は何よりのガイドブックです -
七里田温泉館 "木乃葉の湯"へ戻り休憩
一句・・・湯上りに後ろ姿のカエル(山頭火ふうに) -
8泊9日の全行程がいよいよ終わります
長湯温泉から大分駅へはコミュニティーバス1本で戻れますが
帰りはコミュニティーバスを小野屋駅前で途中下車
坂道を登りJR小野屋駅からJR久大本線で大分駅へ戻ります
理由は小野屋駅前にあるという山頭火の句碑
・・・秋風の旅人になりきっている・・・
・・・ようやくはれてきた
小野屋という感じのわるくない村町を・・・
私達のこの日は小雨でした、小野屋駅は高台に有り
見下ろすととても感じのいい村町川の景色が広がっていました
山頭火が生きた時代とは違います
違いますが山頭火もこんな感じで小野屋という村町を見ていてんだろうかと
思わずにはいられませんでした
無事旅行終了 帰宅22:00
いつかしら山頭火を巡る旅、したいな・・・
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