2024/06/18 - 2024/06/19
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この旅行記スケジュールを元に
『眠る設備のある移動手段っていいよね!』
って思い、昨年初めて長距離フェリーに乗りました。
が、それからすっかりハマってしまい、移動手段ではなく、娯楽として乗船します。
今回のお船は、太平洋フェリー『いしかり』
東京から、一泊二日で仙台と名古屋を観光しますが、メインは船です。
-
本日は、大きな低気圧が北上中で、自宅を出たときは雨が降り出していました。
まずは上野駅から仙台へ向かいます!
JR東日本の、『えきねっと』に登録して、新幹線に割引で乗れました(^-^)
新幹線に初めてチケットレスで乗った。いつも使っているPASMOでほんとに改札に入れるのか不安だったが、無事に乗車です。
6時46分発やまびこ203号 -
仙台に着くと、迫り来る低気圧から逃げたため、雨はまだ降っていませんでした。
荷物をコインロッカーに預けたら、地下鉄に乗り換え。
「六丁の目」
六丁目ではなく、六丁の目、、、。
ここから仙台中央卸売市場を目指します。
駅から徒歩20分弱でした。
ほんとは、塩釜まで行って海の幸を味わいたかったけれど、11時過ぎにフェリーターミナルへ向かうため、時間がありません。
牛タンも良いけれど、だいたい開店が11時以降だし
じゃあ、市場なら早くからやっていて、良いでしょう!?
ってことで。 -
こちらの市場、一般客は買い物できませんが、飲食店は利用できます。(この近くに一般客向けの場外市場があります。)
市場の門をくぐると、すぐに階段があるので上ります。飲食店街に到着。
だ、誰もいねえ。
何件かのお店があり、事前に調べておいた
『いちば鮨』
へ迷うことなく入店~!
(この写真は食後に撮ったもの) -
びっくり!外は閑散としていましたが、まだ平日の朝10時前だというのに、店内にはたくさんのお客さんが!!
席は8割ほど埋まっています。市場としては遅い時間のため、市場関係ぽい人が2、3人。そうでない人が10人くらい。
とても人気のお店で、お昼時は行列になるそう。
カウンター席に案内され、「いちば丼」をオーダー!
おおう。お値段に反して、なかなかの豪華さ!
どんぶりと、なめこのお味噌汁 -
ネタは、
エビが2種類と、いくら、とびっこ、マグロ、白身のお魚、たまごやき、あと何があったっけ!?
とてもおいしかった!
上に乗ってる生エビ、とても濃厚でした!
これで935円!インバウン丼にならないことを願います。
ほかにも、にぎりや、定食もあり、また来たいなと思いました。 -
近くにある「仙台場外市場杜の市場」にも寄りたかったのですが、時間がないため泣く泣く仙台駅へ戻ります。
こちらは、駅ビルで買った、お土産。
地元の超有名パティシエ『カズノリイケダ』のクッキーです。
ケーキなどもとても美しくて美味しそうでした! -
10時55分に、仙台駅からフェリーターミナルへ行くバスがあるのですが、直通ではないので時間がかかるのと、そもそも間に合わないため断念。
仙台駅で11時29分の仙石線に乗り、フェリーターミナルの最寄駅、中野栄駅へ。そこからはタクシーで。
途中の駅で降りる人を見て気づいた。どうやら、駅に着いたら、このボタンを押さないとドアは開かないらしい(^_^;)
事前に解って良かった! -
仙台から20分弱で中野栄駅に到着。
駅前に常時タクシーがいるため(早朝や夜間は不明)すぐに乗車し、フェリーターミナルへ。
たったの7~8分で到着!
タクシードライバーさんは、年配の方で、
「船旅は良いね~!仕事など忙しくてストレスがあると、一人で旅するのも良いね!」
と、お話しして下さいました。
また、今日はこれから低気圧が通過するので、波が高くなり船が揺れそうで心配だと告げると、
「船は揺れるから良いんだよー!ゆらゆら揺れて、楽しそうだー!船乗りや水兵さんになった気分でワクワクするね!」
なんと!?確かに!!
揺れが強くて船酔いするんだろうなぁと落ち込んでいたのですが、
ドライバーさんとお話しして、
「まあ、それも船旅の醍醐味だな!」
と、とても前向きになりました。
写真は、ターミナルにあった、これから乗る「いしかり」の模型。
2011年3月。こちらも津波の被害を受けました。 -
乗船手続きのときに、
「介護が必要の欄にチェックがありますが~?」
と、、、
「え!?間違えです!!すみません!」
さらに、
「医療従事者だと記載ありますが~?」
「えええ?(そんな欄あったっけ?どうだっけ?)それは本当です、、、、?」
サイトの登録の際に職業欄で選んだのだろうか、、よく覚えていません。
「では、救援が必要な際にご協力お願いできますか?」
「ええええ!?(単なる技師なんだけど)できる範囲でご協力します!!」
、、、と、お答えしてチェックイン。 -
太平洋フェリーより、
「12時50分出航で、徒歩乗船者は1時間前までに乗船手続きすること。」
とのことでしたが、中野栄駅に着いたのが11時47分。そこからタクシーに乗り、ターミナルに着いたのが11時55分ころ。
ネット予約済みで、ターミナルが空いていて手続きには1~2分しかかからず、徒歩乗船が始まる12時には間に合いました。
手続き時に受け取った、乗船券、下船券、ルームキー。
仙台港から名古屋港まで、21 時間40分、S寝台、早割りだったかな?7900円です!!
昨年乗った新日本海フェリーと、東京九州フェリーは、ネット予約時にQRコードが発券されて、乗船手続きがいらなかった。シルバーフェリーは、自動チェックイン機だった。
この作業や紙チケット、簡略化できないかなー? -
いざ乗船!!
大型フェリー、全貌が写りません!
船のお腹や頭に、荷物や車が運び込まれています。
このいしかりは、昨日19時に苫小牧港を出航し、本日の朝10時に仙台港に到着しました。
私は、途中乗船ってことになります。
旅客ではなく、運輸目的の船ですが、徒歩乗船客も数十人はいました。 -
見取り図。
エントランスは5デッキにあり、5、6、7デッキが客室やレストラン、ラウンジ等があるエリア、
車両はこれらの下にあるようですが、運航中は車に戻ることはできません。
『いしかり』の概要
全長199.9メートル
総トン数15762トン
最大速力26.50ノット
旅客定員数777名
車両積載台数12mトラック184台、乗用車100台
フェリー旅初心者なので、よくわからんけど
とっても大きくて、たくさん運ぶ船だよー!! -
エントランスから階段を上がって、吹き抜けの様子。
なぜかわかりませんが、乗船してすぐに感じたのが、
「むむ?老舗の旅館の匂いがする」
いしかりの内装は、「エーゲ海の輝き」がコンセプトなのだそうです。
2011年に就航。2011年3月11日は、東京でお披露目会をしており、その直後に震災があったそうです。 -
お部屋の種類はこんな感じ。
この写真のほかに、所謂「雑魚寝部屋」があります。
本日は、ロイヤルスイートルームもスイートルームも満室だそうです。 -
昨年乗った、『はまゆう』『あざれあ』に比べると、若干廊下の幅がせまいです。
本日は、S寝台女性専用室に宿泊です。初めて相部屋に泊まります。変な人とかいたらどうしよう、、、。 -
同室者がいたため、上の写真は、誰もいない別のS寝台のお部屋の写真です。
私が予約したのは女性専用室のため、ルームキーで部屋に入ります。(オートロックなので、出る時に注意!)
入り口から奥に伸びる通路があり、手前と奥に、左右に伸びる通路があります。
その通路に4台ずつベッドが並んでいます。(写真は別の部屋なので、6台並んでいます。)
私の部屋は、16台のベッドがありましたが、利用者は私を含めたったの3人で、下船まで顔を合わせることはありませんでした。
ベッドはロールスクリーンを下げられ、内側からロックできます!安心だ! -
内部の様子。
足元の上にテレビモニターがあります。
衛星放送と、船内案内や現在地が映ります。
この上は物置になっています。
大きな荷物も置けそう。スーツケースも中型までならいけるかな。揺れが大きいときは落ちて危ないかも!
頭側は、ライトと、その下にコンセント。1口しかないので、充電好きな方は気をつけて下さい。
このほかに、ハンガーが2本、
ベッドの下に20センチほどの高さのスペースがあり、靴や荷物が置けます。
ベッドの外に、他のベッドの方と共用で、棚と、その上に救命胴衣があります。 -
本日は船内着として名古屋ウィメンズマラソンのTシャツを持って来ました!
風呂上がりに着替えます。
船内では、人前に出ても平気な程度のラフスタイルと、サンダル、貴重品を持ち歩く小さなバッグで過ごします。 -
では、船内探索へ!
軽食コーナー「ヨットクラブ」、透明なピアノ、その横に、海の見える寛ぎスペース。
ピアノは、イベントなどで使うみたい。自由に弾いて良いわけではないが、よほど腕の立つ人なら、許可を得て弾いてもよろしいのでは?? -
軽食コーナーは、営業時間が限られていますが、こちらのマシンでいつでも自由に無料でお茶が飲めます。
お湯、水、煎茶、ほうじ茶。 -
給湯室も別にあり、電子レンジも発見しました。
お弁当を温めたり、カップ麺にお湯を入れたりもできますね! -
この『いしかり』と、姉妹船の『きそ』には、旅客専用船ではないのに、ラウンジショーがあります!!
あとで行ってみよう!
ラウンジショーは1日1回。開催されない日もあるようです。
映画は、昼、夕、夜とそれぞれ違う映画が上映されていました。 -
この先には行かなかったので様子はわかりませんが、ペットを連れてくることもできます。
-
キッズルーム。
だが、本日、キッズは誰一人見かけませんでした。
6月の平日だしね。 -
マッサージチェアは15分300円
この奥に、ちょっとレトロなゲームコーナー。 -
客室にも、ロービーなどのフリースペースにもゴミ箱が設置されていました。
燃えるゴミは英語でも
「Moerugomi」
??
写真に撮りませんでしたが、カラオケルーム(有料)、喫煙室、お手洗い等、長時間の船旅に便利な設備がたくさんあります。 -
出航のお時間になるので、外に出てみる。
低気圧が迫り、雲が厚め。
いしかりという名前ですが、船籍は名古屋のようです。消火用ホースは中は見ていません。
何かあったら、ここに集合だ! -
仙台港ターミナル。
おお。COSTCOのコンテナがたくさんあります! -
一隻の『あおば』という名の小さな船がやってきました。
(船に無知で、のちに調べてタグボートというものだと知りました。)
あおばから出るロープを、いしかりが拾い上げます。
ロープを伸ばしながら、あおばが遠ざかり、そこで待機。。
あおば、踏ん張る顔に見える。 -
な、なるほど!!!そういうことか!
今、いしかりは、仙台港に頭を突っ込んで停泊している状態(入船)でした。港が狭くて旋回できないため、あおばが船尾をロープで引っ張り、180度回転させて出船にしたのですね!!
仙台港が遠ざかって行く~。さようなら仙台。数時間しかいなかったけど! -
沖までずっとカモメが追いかけてくるのは何故だろう。
一羽が乗り込みましたが、しばらくしたらフンをぶちかまして帰っていきました。 -
外で冷えてしまったので、大浴場へ。
タオルは高級な客室にしかありません。レンタルもありませんので、売店で購入するか、持参します。
誰もいなーい。ドレッサーはここともう1ヶ所あり、ドライヤーと手洗いせっけん、綿棒がありました。
棚に脱衣カゴが置いてあり、扉はありません。貴重品用の小さな鍵付きロッカーもあり、100円硬貨が必要ですが後に返却されます。 -
大きな浴槽から海が見渡せます!
カランは10以上あり、リンスインシャンプーとボディーソープがあります。 -
大浴場での入浴が困難な方には、このようなシャワー室もあります。
誰でも自由に使えるようでした。 -
お風呂上がりにおビール!
いしかり/きそに乗船した人のブログやYouTubeを見ると、サッポロクラシックを飲んでいる人がいたので楽しみにしていたのですが、、、売っていなかった。
航路とは関係ない、沖縄のオリオンビールがありました。
売店は閉まっていて、おつまみ買えなかった~! -
大きなテレビの前の、海が望める席で。
今後、天気予報や波予報から、深夜2時から船が揺れると予測。今のうちに飲む作戦! -
誰が書いたんだろう!?素敵なイラストと手書き文字。
見どころと通過時間が詳しくわかります。 -
14時35分ころ、
『姉妹船きそとすれ違います』
とアナウンスがあり、外に出てみます。
天気が悪く、見通しもわるいですが、前方から『きそ』がやってくるのを20人くらいのお客さんで見守ります! -
お互い、約時速40kmで進んでいるため、はるか沖に見えたはずが、あっという間に目の前に!
おーい!!とみんなで手を振る!!
交互に汽笛を鳴らしてすれ違いました! -
スマホは、「窓際か、船外デッキで、陸の建造物が目視で確認できる時は電波が入る」という状態です。
寒いので一度船内に入りますが、南相馬市を通過したあたりでまた外へ。 -
写真ではわかりづらいですが、
「福島第一原子力発電所」
双眼鏡で眺めました。感慨深い、、、。
このあと、一人旅女性に声をかけられ、お話ししました。
彼女も「フェリーでのんびりするのが好き」「豪華客船は興味ないし、どうせ船内をウロウロするから、客室も寝られればOK」という、私と同じ考えで、お話しできて楽しかった!
そして、とても寒くて冷えたので、部屋に戻って布団にくるまっていたら眠ってしまった(-_-)zzz -
1時間半も寝てしまった~。
お夕飯にします。
メインダイニングの
「レストラン サントリーニ」
バイキング形式で、朝、昼、夕とお食事できます。
ドリンクバー付き、アルコールは別料金。
お夕食は2100円で、券売機で食券を購入します。 -
海の見える1人席でいただきまーす。
とりあえず、ちょっとずつ色々持って来た! -
ミニケーキやフルーツもありました。
ちょびっとだけ見えた日の入り。 -
食後は、20時からラウンジで開催されるショーを観に行きました。
「ラウンジミコノス」
わ!すごく本格的!ラウンジというよりも音楽ホールや劇場って感じです。
今回は、シンセサイザーなどのデジタルサウンドに、サックスなどの演奏を合わせた音楽ショーでした。
たくさんの機材を、ミュージシャンの岩永倫明さんが一人で操作し、楽器を奏でます。
誰もが知っている童謡をアレンジしたものや、古い映画音楽など、30分のショーでした。
ちょっと気になって、岩永さんのことを検索してみましたが、SNSやホームページなどはありませんでした。
ですが、太平洋フェリーのサイトを見ると、ラウンジショーのアーティストは、1ヶ月のうち、数日間連続でショーを行うようです。
毎日、30分のショーと、そのためのリハーサルや音合わせのために、苫小牧と名古屋を往復する船に住み込むわけです。
雇用形態とか詳しくはわかりませんが、
色々な働き方があるんだなぁ、、、。 -
ラウンジショーのあとは、タイミングが悪くていつも営業時間外だった売店が開店したのでお買い物へ。
昨年フェリーに乗った時に、
「乗った船のマグネットを買おう!」
と決めたので、いしかりマグネットをゲット!
再びお風呂に入ったら、お茶をいただきくつろぎます。
このあと波が高くなり、船が揺れる予想ですが、並々に注がれたお茶の表面が、ほとんど動きません。
乗船から今(21時半)まで、船そのものの振動しか感じませんでした。 -
今1番我が家に近いかな!?
ってところで眠くなってきたので部屋に戻ります。
おやすみなさい。また明日。
続く!
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