
2024/06/22 - 2024/06/22
510位(同エリア1672件中)
旅姿さん
2週間位前だったか、新聞の夕刊の小石川植物園のスイレンが見頃との
記事があり、ちょっと遅くなりましたが6月11日(土)出かけてきました。
何とか間に合いました。
池の傍でスイレンを狙っていると、見知らぬ人でカメラを持った
人から声をかけられ話をすると、やはり新聞で知ったとおっしゃて
いました。新聞のスクラップを見せていただき、こちらが見た新聞と
同じ記事でした。 ありがとうございました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
-
都営三田線の春日駅でおり、東京ドームの横を通りゆっくり歩いて10分ぐらいで、
「小石川後楽園」の東門の入口に着いた。 -
特別史跡 特別名勝 「小石川後楽園」の看板がでています。
小石川後楽園は江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である
頼房が、その中屋敷(のちに上屋敷となる。)に造ったもので、二代藩主の光圀
の代に完成した庭園です。 -
地図もでています。
水色の部分は池で、庭園の様式は回遊式築山泉水庭園となっている。 -
さっそく見えてきたのは、「内庭」(うちにわ)に咲く白い花----
そして奥には「唐門(からもん)」が見える。 -
「睡蓮(スイレン」が
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アップで
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静かに咲いてます
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ここにも
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池を巡って--
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静かに咲いて
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生き生きと
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イチオシ
咲いています。
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唐門の近くで
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白くみえるのは「スイレン」
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遠くで一人静かに
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亀もスイレンを見に!?
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傍には キキョウ が
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池を巡って進む
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近くになにやら--
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「えいようひ」
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近くで「ナンテン」の花が
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大きな松の木の下で ひとやすみ!
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「九八屋」
江戸時代の酒亭とのことで、入口が右側で、左側が、酒の席です。
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花菖蒲田にきましたが、わずかに咲いていました。
5月後半から6月初めころまでですね。 -
花が終わった菖蒲田の横を行く
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「アオサギ」---が何やらエサを探している様子
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じっと見て--
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素早く突いて捕まえたようです!
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ツユクサが少々
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この階段が---「愛宕坂」
京都愛宕山の坂にならって造られたもので
47段の石段からなっている。 -
坂の上から下を眺める。
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太鼓橋?---が見えますが
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「円月橋」
水面に映る形が満月にように見えることからつけられた名称だそうです。
--- なるほど! まあるくみえますね!? -
カキツバタが 1つ!
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ここにも「キキョウ」が
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遠くに「文京シビックセンター」がそびえてます。
-
イチオシ
「白糸の滝」が
なんとも涼し気です!
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「丸屋」---茶屋です。
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「蓮池」です。
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蓮は---どこかに?
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蓮の蕾がみえました!
蓮は早朝咲き昼には閉じる--と言われていますが
時計を見ると12時を少々回っていました--- -
「大泉水」の前に大きな松がひとつ----「一つ松」
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「一つ松」
近江大津の「唐崎の一つ松」写したと伝わる。
二代光圀が大切にした松といわれる。 -
「渡月橋」
この辺りは、京都の名勝地に見立てられている。 -
遠くに「赤い橋」がみえますが--
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「通天橋」
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「涵徳亭」 お食事処です
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昼どきで満席のようです。
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「西門」の出口へ
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門をでて振り返る。
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出たところの掲示に「水戸徳川家当主略系図」が
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西門をでて
-
駅に向かいます。
約70分の黄門さま(光圀公)のお庭の散歩でした。
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