HIS　東フランス７日間・３日目後半ストラスブール

2024/06/18 - 2024/06/18

フランスの美しい村エギスハイムとコルマールを観光した後はワインの村リクヴィルでワインテイスティングを楽しんだ。
その後、ストラスブールへ。１日４か所の街歩きはかなりハード。
天気が良いのでかなり体力を消耗した。
ここでもバスは旧市街の入り口の駐車場まで。
ひたすら歩く。
ノートルダム大聖堂は想像以上の高さに圧倒された。
元気だったら上まで上ってみたかったが体力の限界。

エリア ストラスブール(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: エイチ・アイ・エス

昼食の後はまずはリクヴィルと言うワインの村へ。
小さな村だけど、クリスマスマーケットツアーでも組まれている有名な観光地。

雰囲気のある通りをちょっと坂になっているところを歩く。
ここがメインストリートでクリスマスマーケット会場になるそう。
友は去年のツアーで来ている。半年の間に同じ村々を歩くってすごい！

美味しいワインを目指して、ひたすら歩く。

ほどなく、お店に到着。
ワインテイスティングの会場は地下。
家族経営の小さなワインのお店。

地下の店内。
ヒンヤリしていて別天地。

甘口と辛口２種類の白ワインを試飲させてくれた。
どちらも甘口に感じて飲み易かった。
自然のクーラーで居心地の良い空間。

旧市街の入り口には城壁が残っていた。

どこも可愛らしい。

駐車場はもちろん城壁の外。

この村で日本人に声をかけられた。
今回の旅では他の日本人観光客をほとんど見ない。
その人はレンタカーでドイツを中心に２週間旅しているが、
日本人に会ったのは初めてと言っていた。
久しぶりに日本語を話せたと言っていた。

お店の看板犬
ワンちゃんが可愛かった。

でもまだ本日の予定は終わってない。
短い滞在時間で本日最後の訪問地、ストラスブールを目指す。
ここも駆け足で立ち寄るにはもったいない素敵な村だった。

本日最後の街、ストラスブールに戻って来た。
旧市街は川に囲まれている。

古い気枠組みの家々が連なっている。

ひたすら歩いて中心部へ

人が多くて、この辺りでは一番の都会。

大聖堂前に出た。
歩いての散策も良いけれど、広いので観光トラムに乗ることにした。

大聖堂とこのお店の間からトラムは出発。

トラム出発まで１５分もあったけれど、人気のトラムなので、座ってないと席が無くなる。

１５分おきの出発。日本語のイヤーホンガイド付き。
楽ちんで大正解。

面白そうなお店もたくさん。

中心部にあるグーテンベルク広場
メリーゴーランドがあった。

狭い路地もどんどん進んで行く。

学校があって子供たちが大勢遊んでいた。

トラムは狭い路地もどんどん進む。
快適。

雰囲気の良いプティットフランスの近くまで来たようです。

プティットフランスと呼ばれている地域も回ってくれた。
ヴォーバンダムの水門。
水門の後ろには現代美術館。

プティットフランスのエリア

クヴェール橋

旧市街を囲んでいる川。

川の外側には近代的な建物が見える。

このトラム、イヤーホンガイドが付いていて、日本語での説明もあったので
楽しかった。
説明を聞いて「へえ～、なるほど」って思って撮影していたんだけど
今、全て忘れている。

博物館

トラムは時間通り、４時４５分には大聖堂前に戻った。
８ユーロの価値は十分にあった楽しい体験。
さあ急いで、大聖堂に入場。

下りてからトラムを撮影。

ギリギリ滑り込み。

駆け足で内部見学。

運よく、からくり時計が動く所を見ることができた。
ちょうど５時。

５時でもまだ太陽は高く明るい。

ひたすら駐車場まで戻る。

ストラスブール旧市街で食事する人はそのまま残ることができたけれど、
一日分の荷物をもって自由行動も大変、ほとんどの人が一旦はホテルに戻ったようです。

川を渡れば駐車場。
長い一日、まだ日は高い。
疲れて今夜も夕食は、部屋で持参したインスタント食品。
せっかくのフランスでちょっと情けないけど
ケチケチ旅行だからね。