ほぼ、35年ぶりの記憶めぐり　その１

2024/06/16 - 2024/06/18

中学の修学旅行と学生時代の記憶（何年前。。。）も、たどりながら久しぶりのロングドライブ！
梅雨の季節で天気が心配だったけど、まあ何とかなりました。

エリア 琴平・金刀比羅宮周辺(香川)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自家用車

長野道～中央道～名神・新名神～山陽道と駆け抜けやってきました。
明石海峡大橋！
途中、飯田手前の濃霧も乗り越え、着いた時にはいい天気！

明石海峡大橋 (本州 舞子浜側) 名所・史跡

家からここまで休憩を恵那峡SAだけでとって一気に来ました。

明石海峡大橋 (本州 舞子浜側) 名所・史跡

淡路SAでこの旅２度目の休憩です。
家からここまで４時間と４０分でした。
日曜でしたが、駐車場もほぼ待たず止めれました。

淡路サービスエリア 道の駅

ようやくたどり着いた久しぶりの関西圏。
となれば、やっぱり買わなくてはなりません。
たこ焼き！　おいしゅうございました。
でも、カミさんのほうが上手だった。
明石焼きを買ってきた。でもテイクアウトなのでそこまで美味しくなかったかな。

淡路サービスエリア 道の駅

休憩も終わって、走り始めて本線に合流したその時！
給油の警告灯が！！
完全に忘れていました。淡路SAで給油することを。。。
残り２メモリ、給油できるところは今後ろに遠ざかっていく。
う～ん。。。

やむなく淡路島で大きな町　洲本ICで一旦降りて給油することにします。
まあ、これはこれで正解でした。
ガソリン代がリッター157円。多分高速で入れると200円くらいはしますので、途中で降りても元は取れたと思います。

給油後、そそくさと高速に戻って、暫くすると淡路島も横断して大鳴門橋に到達です。

この大鳴門橋は、学生時代　四国一周JR旅で徳島側から眺めた依頼になります。

この写真は当時の写真です。

大鳴門橋 名所・史跡

なんだかんだで、12時前には金刀比羅宮近くの駐車場に到着。
まあ７時間ほどかかりましたね。

ここからは元気に参道の石段を登っていきます。

金刀比羅宮 寺・神社・教会

真夏とは言いませんが、それなりに暑かったのですぐに汗が噴き出してきます。

金刀比羅宮 寺・神社・教会

山門を抜けて、鳥居をくぐります。
ここで辛さで行ったら、半分くらいですかね。

金刀比羅宮 寺・神社・教会

ちなみに３５年前はこんな感じ。
行ったの冬だったのを思い出しました。

金刀比羅宮 寺・神社・教会

まあ、なんとかカミさんも一緒に本殿までたどり着けました。

金刀比羅宮 寺・神社・教会

讃岐の平野が眼下に広がります。
特徴的な山も見えますな。

カミさんにもうひと登りして奥社のほうに行くかと聞きましたが、速攻で拒否されました。

金刀比羅宮 寺・神社・教会

まあ、何とか参拝も終わって、お昼もいい時間になったので、讃岐に来たからにはやっぱり食べないといけないでしょうと、金刀比羅宮の近くにある有名店？　山下うどんに向かいました。

日曜ということもあると思いますが、13時半を過ぎてもそれなりに車が駐車場をひっきりなしに出入りしていました。

山下うどん グルメ・レストラン

私のセレクトは、ぶっかけ（中・ひやあつ）にかき揚げです。
２人合わせて1,100円はやっぱり安いですね～。
肝心のお味は、讃岐うどん特有のこし、薄だしの汁は普通に美味しかったですね。
ちゃっかりお土産用のうどんも購入しました。

山下うどん グルメ・レストラン

うどんで腹を満たした後は、ホテルのチェックインまでこの周辺を観光します。

まずは、山を越えつつ走ること３０分くらい。
Google Mapのナビ機能を使って、素晴らしい道案内に怒りを覚えながら、そして最後にクソ細い山道を通って着いたのが、象ヶ鼻展望台です。あの銭形砂絵が見下ろせる展望台。まあ、駐車場が狭く渋滞していたので、カミさんと代わる代わる見てきました。
（象ヶ鼻展望台と言うのですね。知らなかった。純正ナビで探せないわけだ。。。Google mapでは銭形展望台で検索できます。）

象ヶ鼻展望台 自然・景勝地

結局、銭形砂絵は各自１分も見ないで写真を撮ってそのまま狭い山道を下ります。
一方通行なので対向車への注意は要らないのですが、何せ狭いし、ヘアピンが急すぎる。運転が下手なので切り返しが必要でした。

まあ気を取り直して、次の目的に向かいます。
海沿いを１５分ほど走ると着きました。
パッと見は、変哲もない海水浴場ですが、ウニ塩湖のような映え写真が取れることで有名な父母ヶ浜です。

父母ヶ浜海水浴場 ビーチ

丁度潮が引いていて結構浜辺が広がっています。
歩いているとカニがあっちこっち徘徊しており、近づくとカニ穴に逃げ込んでいきます。

父母ヶ浜海水浴場 ビーチ

これでも波打ち際で望遠に振って写真を撮っているのですが、それでも海の深さはこれくらいしかありません。

これなら波がない時ならば、映え写真が撮れると納得しました。
狙ってもよかったのですが、早朝からのドライブ疲れもあり、日の入りまで４時間弱も待てないので、１日目の観光は切り上げてホテルに入ることにしました。

父母ヶ浜海水浴場 ビーチ

丸亀まで30分強走ってホテルで一服した後は、少し早いけど日曜は予約できないということなので、17時からガソリンを入れることにしました。

駅前にあるホテルから５分もしないところにあった”骨付鳥 一鶴 丸亀本店”
まあここまで来たので、愚息からの勧めもあり骨付き鳥を所望することにしました。
近くのほかのお店が日曜休みで、この辺ではこの店しかないということもあり、早めに動いたのですが、すでに満席でした。まあ、ほかに待っている人もいなかったのですぐに入れて幸いでした。
ちなみに18時を過ぎたときには店の外にも人が待っていました。

骨付鳥 一鶴 丸亀本店 グルメ・レストラン

骨付き鳥は２種類、まずはひなどり。
柔らかくてとてもジューシーな老若男女みんなが美味しく食べれるメニューです。

骨付鳥 一鶴 丸亀本店 グルメ・レストラン

そして、おやどり！
これは、好き嫌いが出るかもしれません。
はっきり言って硬い！食べにくい！！
でも、噛んでいると鶏肉の旨い汁が口の中にあふれてきます。
私はこちらのほうが好きです。

なお、これにおにぎりもしくはとりめしを付けるのが普通らしいです。
一応、とりめしは普通に美味しかったです。

骨付鳥 一鶴 丸亀本店 グルメ・レストラン

あと、どうでもいいことなんですが、食べて腹ごなしに丸亀の街をうろついていた時にドンキを発見。
部屋呑み用の酒・つまみを探していると、なんとカールがあるじゃないですか！
そう、住んでいる東日本ではすでに買うことが出来なくなったカールです。
当然、即買いです。

惜しむらくは、うすあじとチーズ味しかなく大好きなカレー味がなかったことが寂しかった。。。