台湾をのんびり遊ぶ5日間　先ずは生ライチを求めて台中を訪れたはずが…、（初日～2日目）

2024/06/07 - 2024/06/11

4月に入って台湾行きのANA特典航空券を検索していたら、6月に羽田発着の台北行きで空席を見つけてすぐに押さえたのはいいけど、さて6月に台湾行ってなにしようか...？　そう、そう！6月ならライチの中でも極めつけ美味い玉荷包がちょうど出回る頃じゃないの？！
ということで、前半に台中周辺でライチ狩りして、ついでにマンゴやパイナップルなどフルーツ三昧の旅を計画

そして、後半は台北に戻ってのんびりすごそうという、4泊5日の観光とはかけ離れた旅程です
旅の参考とはならない旅行記ですので、ご承知おきください(*^^)v

さて初日から2日目は、羽田から台中までの移動と、２日目の台中周辺の旅行記となります　予定外のバタバタもありましたが、いろいろと楽しめました
よろしかったらご覧ください

航空券：ANA特典航空券　オフシーズン17,000マイルX2名
　　　　別途燃油サーチャージ等　27,540円X2名

新幹線：台北⇔台中　5,440円X2名　20%割引チケットをKKdayで購入

ホテル：台中　The Carlton　Taichung　デラックスダブル2泊　32,152円　　　　　　　後日3,820円のキャッシュバック
　　　　台北　Les Suites Ching Cheng Hotel スーペリアツイン2泊　44,488円　後日291円のキャッシュバック
　　　（ともにAgodaから予約）

エリア 台中(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

台北松山空港行きは、第2ターミナルからの出発
いつもの国内線出発ロビーを右に折れて、INTERNATIONALサイン横のエスカレーターで3階の国際線出発ロビーへ

コロナの影響で、2020年4月から閉鎖となっていましたが、昨年7月から利用再開となりました
なので、ここを利用するのは初めて
どんな施設なのか楽しみにしてました

チェックインカウンターが並ぶロビーは、開口部が大きく取られていて、その向こうに駐機場や滑走路などが見えて気持ちいい空間です

7時前のチェックインカウンター
空いていました

オンラインチェックイン済で、預け荷物もないので保安検査場へ

保安検査場で止められました

理由は、リュックに入れた900mlの焼酎
機内持ち込み可能な液体物の数量制限は知っていましたが、実はANAのホームページからこんなチャットの案内を見つけ、そういえば最近国内線の搭乗ではペットボトルが保安検査パスするので、国際線も規制が緩くなったのかとダメもとで仕込んでおきました

これがそのチャット内容
アルコール度数24%を超え、70%以下の酒類の持ち込みは、一人当たり5リットルまで機内持ち込み可能としています

ええええ！ホントかいな？！

でも公式ページでの案内なので、試しに持ち込んでみました(;^ω^)

保安検査員にこのページを見せると困惑状態
ANAの関係者を呼んで、すったもんだの状況に
結果は、ANA側の記事のチェック不足で（というか、チェックしているのかな？）従来通り100mlを超える液体物は持ち込めない

対応に当たったANAの関係者は、”早速担当の責任者に報告して、すぐに修正するように致します”と言ってたけど、１週間経ってようやく修正されたようです

結局、保安検査場からチェックインカウンターに戻って、預け荷物として処理することになり、一連の処理で30分以上無駄にする羽目に
ちょっと遊びが過ぎました(-_-メ)

さて気を取り直してラウンジへ

広々としたラウンジに多彩な座席
空いてました

朝ごはんです

オープンキッチンでは何を提供してくれるのかと思ったら、ソーセージ焼いてただけ

朝ビールのつまみにはなったけど

30分前に搭乗口へ

バスで駐機場へ

お世話になります

ほぼ定刻の離陸

雲が多くて残念ながら富士山は見えず

機内食
美味しゅうございました

朝からおなか一杯…、

映画一本分の時間で台北到着

事前にオンライン申請済でイミグレもスムーズに通過

到着ロビーにある台湾観光局の金福気キャンペーンの抽選に挑戦するも…、

こうゆうのには全く縁のない夫婦
2人ともみごと玉砕

お小遣い稼げなかったので、仕方なく両替に銀行カウンターへ
レートは悲しいかな5.04円/NT$
円安なんとかならんか～！

両替を済ませ、楽天モバイルの海外ローミング切り替えを試みるがダメ
日本にいる頃から、事前に準備したにもかかわらずどういうことなんですかね

仕方ないので、到着ロビーの中華電信で5日間のSIMを購入　NT$300.-/枚

店員の方がすべてセットしてくれました　謝々<(_ _)>

ロビーの6番チェックインカウンターの後ろにあるセブンイレブンで悠々カードにNT$300.-ずつチャージを済ませ移動開始

空港ターミナル前のバス停からおよそ15分程で台北駅へ

台北駅到着後、新幹線（高鉄）の有人窓口にKKdayから送られたバウチャーとパスポートを提示して、発券してもらいます
席は、事前に台湾新幹線のHPから指定済み

その後、指定の新幹線まで時間があったので、お馴染みのステーションホール（車站大廊）に行ってみると、台湾鉄道駅弁フェスティバルなるものが開かれていて、人がいっぱい

人気の台湾鐵路弁当は全て完売

会場には日本のJRや有名私鉄も出展してPR

なんと！、あの銚子電鉄も出展してました

頑張ってるねと声をかけると、毎年出展してま～す！と元気な返事
応援してます

喉が渇いたので、2階の飲食店街でタピオカミルクティーを2つのお店で購入
右の小さいのが、お茶の香りが高く美味しかった
値段は左の大きいのがNT$65.-　右がNT$85.-

ちなみに美味しい方のお店がこちら

新幹線で台中へ

ちなみに、この列車は台中止まりの各駅停車
日本で事前の座席指定を行った際、この日の指定席は全然なくて、何度か時間をおいてようやく取れたのがこの列車でした
実は、明日から台湾が3連休（端午節）なので、移動する人が多くてその影響が前日金曜日の座席指定にも出たようです

新幹線台中駅からタクシーで市内のホテルへ（約30分、NT$350.-）

The CarltonTaichung（卡爾登飯店台中館）
あのリッツカールトンとは全く関係ない地元資本のホテルです

27㎡のデラックスダブル　朝食付きで2泊￥32,152.-
\3,820.-のキャッシュバックがあるので、実質\28,000.-ほどですが、台湾のホテルも値上がりしてます
コロナ前なら、台中であればこの手のホテルは同じ条件で1万円/泊しなかったのに…
おまけに円安の影響が大きくて、台湾はもう割安で楽しめるところではなくなってます
それでも来ちゃうんだけど

8階のデラックスダブルの部屋
ホテルの前は忠明南路という交通量が多い道が走っていますが、騒音などは気になりませんでした

バスルーム　バスタブはなし
トイレはTOTOウォシュレット

アメニティー類は一応揃っていますが、自前で用意した方がよろしいかと　
とくにボディーソープの泡立たないのはストレス

気になったのはそれくらいで、部屋はきれいに管理され快適に過ごせました

夕方6時頃の台中

青空が気持ちいい

台中は年間の晴天率が非常に高く、過ごしやすい街との評価が高い台湾の人にも人気の街です

ちょうど帰宅ラッシュの時間

ホテルから5分足らずのこちらのお店で夕食
電話で席だけ予約しました

喜味香餐庁
北京ダックがお手頃に頂けるお店です

喜味香 (キミカ) 中華

台湾の方は家族や友人同僚などと複数人で利用するので、お店は円卓がほとんど
日本人2人に用意されたのは、なんとなく寂しいこの四角いテーブルでした

先ずはこの旅最初の台湾ビールでカンパイ！
バドワイザーのように軽いので、中華料理にもよく合います

そして、お目当ての北京ダックを注文しようとしたら、1羽からしかオーダー受けないって
ちなみに1羽でもNT$760.-ととってもリーズナブルなのですが、さすがこれ頼んじゃったら他の料理が食べれない

(;´д｀)トホホ
北京ダックは諦めて、先ずは大好きな客家小菜（小）NT$188.-
ビールのあてに最高

北京ダック以外の料理は、だいたいサイズが大中小とあるので、腹具合に合わせてオーダーできます

小籠包湯　NT90.-　
ちょっと皮が厚めかな

空芯菜炒め（小）　NT$108.-

最近は日本のスーパーでも空心菜売ってるので、自分で炒めてみるけど、どうしてもこうは作れないんだよね

宮保鶏丁（小）NT$178.-
鶏肉の唐辛子炒め　これがまたビールによく合う

ビールを1本追加して締めてNT973.-
あ~！美味しゅうございました

おなかを満たした後、近所を散歩

精明一街　20年くらい前は台中のシャンゼリゼ通りなんて言われたこともあったようですが、今はなんとも寂しい佇まい
それでも路上には今もイスとテーブルが置かれて、面影は残っています

春水堂大墩店もその通りにあります

時間も早いので、タクシーで10分程の逢甲夜市へ　NT150.-

台中でたぶん一番規模の大きな夜市
近くに私立の逢甲大学もあるので、学生など若い人で賑わう夜市です

金曜日の夜
屋台が並び人出も多かった
残念ながらおなかが空かず、屋台B級グルメは見ただけで終わり

この後、タクシーでホテル近くのコンビニまで　NT$135.-
氷と炭酸水を買い、苦労して持ってきた焼酎で部屋飲みして一日目終了です
（基本的に国内外どこに行っても、最後の部屋飲みは欠かさないオヤジ）

2日目
朝の朝食会場は1階のフロント奥にあります
品ぞろえ豊富
納豆などの日本食があるのは、日本人の長期出張者の利用が多いからか
土曜日のこの日も作業服を着た日本人が数人食事してました
ちなみにフロントは、日本語がめちゃくちゃ上手な女性が一人いるほかは、ほとんどしゃべれないです

朝食会場

野菜多めの朝食で元気をつけて、今日はライチ狩りに行くぞ～！
っと意気込んで望んでみたが…、思わぬ落とし穴が

朝食後、フロントにお願いして目をつけておいた観光農園にライチ狩りについて電話してもらうと、衝撃の回答(;O;)
「ライチ狩りはまだ始めておらず、15日からになります」…、

ええっ！しょっぱなからいきなりのトラブル
なんでも今年のライチは遅れているようです
これが今回台中での一番の目玉だったのに・・）
今日の予定は、これしか考えておらず、部屋に戻ってさっそく作戦会議

結果、パイナップルケーキで有名な微熱山丘の創始店が台中から南のパイナップル畑の中にあるというので、運が良ければそこの近くでライチも生っていないかなどと甘い期待をしながら行動開始

ホテルを出発して、路地の先にあるバス停を目指します

休日ではありますが、バスの便は頻繁にあって、すぐに乗車
これで、近くのMRT駅（捷運）で下車、その後MRTで台中新幹線駅を経由して台鉄で員林へ先ず行きます

台中市内を走るバスは、今迄10Kmまでの乗車は無料という大盤振る舞いのサービスでしたが、台中MRTが開業すると財源確保の為に、台中市民以外は有料となりました
それでも、10KmまでならNT$20.-（100円程度）と旅行者には優しい料金、更に悠々カードなどの交通系カードを利用すればNT$5.-割引になるので、実質NT$15.-（75円程度）で利用できます
ありがたやありがたや<(_ _)>

台中MRT　市政府駅前でバスを降り、駅へ

台中MRTは、2021年4月開業の台湾中部初の都市交通システムで、台中新幹線駅（高鐵台中駅）から市内の北屯總駅まで10分前後の間隔で運行されています

これが開業するまでは、新幹線駅から台中市内へは高鐵の列車かバス、タクシーが旅行者の足でしたから、開業によって台中市内への移動を容易とする手段が増え便利になりました
特に新市街（市政府周辺）の観光地（国家歌劇院、秋紅谷、逢甲夜市）などや、この周辺のホテルへ容易にアクセスできるので、この路線を軸に台中観光を組むのも面白いかもしれません

地下鉄 台中捷運(台中MRT) 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

MRTは高架を走ります

乗車の仕方は、台北のMRTと全く同じ
交通系カードを改札ゲートにかざすだけです
料金はNT$20.-から30.-

列車が到着

無人自動運転ですが、スタッフが一人乗っています

15分強で台中新幹線駅（高鐵台中站）に到着

隣接する高鐵新烏日駅（站）へ乗り換え

ホームで電車を待っていると、台湾人のお嬢さんが寄ってきて、電車は我々が立っていたホームではなく後ろ側に到着するとわざわざ教えてくれました
慣れないローカル線に戸惑っていると見えたのでしょう
こうゆう台湾の方の優しさがたまらんのです

台鉄の山線を走り30分程で員林の駅に到着

駅改札ロビーでは、何かの催し物で賑わってました

それにしてもこのお面の顔、サンデーモーニングのコメンテーター寺島さん似なのにおもわず引く

員林駅

員林駅から5分程歩いた員林禅寺前の員林バス停（写真左寄りのバスレーン）から微熱山丘のある八掛山を目指します

6925番の南投行きバスで約30分強で到着予定

無事乗車しましたが、Gmapの路線案内の英字表記がバスの英字案内と違っていて、降車すべきバス停を乗り過ごすトラブル
周りの景色がどうも違うので5つほど先のバス停で下車し、よくよく調べてみて気づきました
運よく引き返せるバスがすぐ来たので助かりましたが、これを逃すと1時間半程バスはありませんでした　

強がりではありませんが、こんなトラブルもご愛敬
こうして旅行記を書いていると、こんなこともいい思い出です

出足からいろいろとバタバタもありましたが、なんとか微熱山丘三合院店に到着

この角を曲がると入り口
周りには、地元の農家のおばちゃんがパイナップルや農産物などをパラソル立てて販売中

これが入り口

微熱山丘のパイナップルケーキは、ここ八掛山のパイナップル畑の広がる地で生まれました

台北のお店と同じようにこちらの建物の中で無料のお茶とケーキのサービスを受けることができます

休日なのでお客さんが多く番号をもらって待ちます

緑に囲まれて気持ちいい場所です

こちらのテントスペースでは地元の特産品が販売されています

パイナップルかき氷や油飯などを販売する屋台も人気

別の場所のこちらでパイナップルかき氷を頂いてみました

パイナップルの果肉が入ったかき氷
酸味と甘さがいいね～！
なんて椅子に座って食べていたら、にわかに露出していた腕や足に突然のかゆみ！
やられた～！　小黒蚊（シャオヘイウエン）というゴマ粒大の吸血虫にあちこち食われてかゆいこと！　しかも短時間のうちに10か所近くも！！
かゆみはその後しばらくして治まりましたが、1週間経った今も噛まれた跡が赤くポツンと残っています
台湾のいろんなところにいますので、自然の中に出かける予定の方は、虫よけスプレーなどを準備された方がいいかと

そんなこんなで順番が

130番なので、もうすぐ

こんな長テーブルに案内され、サービスを待ちます

店内
お土産も販売してます

ロボットに乗ってお茶とパイナップルケーキのトレーが運ばれてきました
最後はこの二人のおねーさんがサービング

美味しくいただきました

お土産は重いので、ここでは購入せず台北のお店で最終日に買わせていただきます

周辺のパイナップル畑

こんな感じでいっぱい生っています

道端では地元のおじちゃんおばちゃんが直売中

こちらのおばちゃんのパイナップル、黄色味が一段と濃いので購入することに

こんなふうにその場でカットもしてくれます

1ケースでNT50.-（250円）
甘さが半端ではない
2人でペロリ

昼時なので、こんなものにも手を出す

焼きトウモロコシ
台湾の人はこれに唐辛子粉をまぶすのが好みのようですが、我々はそのままで
何とも言えない台湾らしい味
身はちょっと硬めですが、これはこれで美味しい

パイナップル以外の果物も売ってましたが、残念ながらお目当てのライチはなし

おばちゃんの店横のバス停から員林へ戻ります

バス移動中の景色
員林と南投の間にある八掛山という小高い丘陵地に広がるパイナップル畑とその向こうには檳榔の樹
南国らしい田舎のなごむ風景です

帰りは員林駅から台鉄に乗車して、そのまま台中駅一つ手前の五權駅まで行き、そこからバスで一旦ホテルへ戻ります

下車した五權駅
台中駅もそうだけど市内の駅舎はどこも立派になったな～

慣れない暑さに疲れたのでホテルで休憩した後、近くを散歩しながら夕食の店へ向かいます

台中市内を流れる麻園頭溪
両脇にはずっと樹木が並んで、日の光を遮ってくれます

休日の夕方で涼しくなってくると両岸の歩道を散歩する人も多い

今日の夕食は、こちらのお店でローカルめし

ホテルから歩いても10分くらいの場所

饕之郷李姐的店
人気あるようで席はほぼ埋まっていました

お店の中はこんな感じ

メニュー表に食べたい料理をチェックして、店頭に持って行き事前に支払いを済ませて席で待ちます

同じような料理が多いですが
左上から時計回りで、小籠湯包、麻辣乾麺、麻辣餃、紅油抄手

昼間暑さにさらされたので、辛い料理が食べたくなりこんなメニューに　どれも美味しかったけど、一番のお気に入りは右下の麻辣餃
ニラの水餃子ですがガツンと辛くて美味しい一品　
でも値段はNT$80.-という安さ

餃子、湯包系となったら当然ビールも欲しい
お店にビールは置いていないので、店主に確認して近くのセブンイレブンから持ち込みました

こんな小皿も選んで、ビールのお供に

どれも美味しゅうございました
お会計は、ビールは除いてNT$350.-（1,750円位）

外はまだ明るいので、腹ごなしに散歩

近くにスーパーマーケットがあったので、ライチがないか覗いてみます

マンゴなどは売ってますが、ライチはないようです

のんびり散歩を続け

路地に入るとこんな場所が出てきました

どうやら古い家屋をリノベして飲食店やショップなどが入るコンセプトエリアのようです
2階のパラソルではお酒を楽しむ人で賑わっていました

緑光計画範特喜文創聚楽

ホテルへ戻る途中にある日系のスーパーマーケットを覗いてみたら、ライチありました！　　それも狙っていた玉荷包！！　楊貴妃が好んでこれを食べたと言い伝えがある品種

ちょっと高かったけれど、これを食べに台中まで来たのだから迷わず購入　NT$198.-（1,000円位）
日本でライチを栽培している千葉の農園のTV中継を直前に見たけど、同じ品種が一粒600円だったのには驚いたなあ

表皮はまだ赤くなりきっていませんが、十分な香りと甘さを味わえました

ついでに愛文マンゴも購入
ホテルに戻り、ナイフを借りて早速いただきました

いずれも外れのない美味しさに大満足

贅沢なつまみに今夜も酒が美味しい

ライチ狩りは叶いませんでしたが、台湾の美味しい果物を堪能する一日になりました

3日目以降は別の旅行記で

ここまでご覧いただきありがとうございました

この旅行記へのコメント （8）

• とらじろうさん 2024/06/23 16:25:24

  ライチを求めて…

  こんにちは。
  私も日本のライチ農園さんを見ました。
  大きな粒？の物でしたが、なにせ価格が高い物でした。
  台湾では、同じ金額でお皿で食べられますね！
  とっても魅力的です♡
  
  台湾の魅力は尽きないですね。
  クジ、お2人とも(T . T)涙
  きっと次は！！
  当選すると期待してしまうのは、もう観光局の思う壺でしょうか
  
  とらじろう
  
  
  
  
  

  萬太郎さん からの返信 2024/06/23 17:08:34

  ライチ食べるなら台湾

  こんにちは。
  日本人が丹精込めて作ったライチでしょうから、きっと全然別物で食べたこともないような仕上がりなんでしょうが、台湾のライチに思い入れのあるオヤジとしては、やっぱり台湾産なんですよね
  現実には、財務省の許可も得られそうにない事情もある(;^ω^)
  
  台湾の旅行記楽しく拝見しました
  息子さんのLEGOの作品には大爆笑でした。　すごくいい思い出ができましたね（笑）
  
  帰ってまだ2週間足らずですが、既に次の企ても検討に入りました
  そして、次回こそは必ず…、
  
  いい旅お続けください
  
  萬太郎

• ひでじいさんさん 2024/06/16 08:32:09

  ご無沙汰してます。

  台湾に自由に行けて、旨いもの食べて良かったですね。
  多少手違いはあったようですが自力で廻れてうらやましいです。焼酎．．．．持ち込めて良かったですね。私は海外に行くときは500mlの日本酒を２個を預け荷物に入れます。
  明日から２泊で北海道に行きますが180ｍｌの日本酒を３個
  内持ち込みカバンに入れ行きます。国内ではすべて通過できました。
  台湾へは５回行きましたが、すべて観光付きの団体ツアーのお任せ旅行で行きました。電車やバスに乗る方法もわからないし、迷子になり、食べ物の注文もできず、万太郎さんのよ
  うな自由旅行はできません。
  台湾に行き台なあ。
  

  萬太郎さん からの返信 2024/06/16 09:58:59

  コメントありがとうございます

  台湾、暑かったですがいい旅になりました
  旅に出ると、Gmapの経路を利用して知らない地にも導いてもらってますが、所詮完ぺきではないのでこんなバタバタもよく起こります。　それでも、旅行記を書いて振り返るとそれもまた楽しい旅の思い出となっていて、まあこれもいいかななんて。
  機内持ち込みのルールも、現実はかなりあいまいな運用になってますよね。
  封を切っていない酒ぐらい、もう少し大目に見てくれたらいいのになんて、吞兵衛は思ってますが。

  ひでじいさんさん からの返信 2024/06/16 16:02:19

  Re: ご無沙汰してます。

  最近、4Ｔさんでは国内の口コミ＆旅行記へのＰＴ付与が３月３１日でホテルのみになり、載せるものがなくなりました。
  以前は道の駅や食事処やショッピングや観光スポットなどＰＴの付与が無くなり残念です。4Ｔさんも商売だからしかたないかなあ。
  しかし、旅を振り返えり旅行記を乗せるのも楽しいものだと思います。また、皆さんの旅行記を見て行くのもいいですね。
  旅は「行く先を検討」「予約し」「行って」「かえって4Ｔ載せ」「お土産配って」一粒で五度おいしいですかね。
  
  17日～19日に北海道の道東に2泊で行きます。道東は4回目ですが大きなスポットはありませんが広大で絶景が見れいいですね。イクラとウニと北海シマエビと寿司を二回食べる予定です。
  エゾジカ、北キツネ、熊に会えたら最高です。
  

  萬太郎さん からの返信 2024/06/17 12:56:29

  お気をつけて

  返信書いてるこの日は、既に北海道ですね
  美味しいものいただいて道東を楽しんできてください

  ひでじいさんさん からの返信 2024/06/20 08:54:24

  返信です。

  昨日、道東から帰ってきました。３日間で約700ｋｍ移動しました。今回もアクシデントは多かったです、２日目の夕食は名の知れた「根室花まる寿司」にホテルから1ｋｍ歩いて行きましたが火曜日は休店、また1ｋｍ戻って根室駅付近を探すと寿司屋や居酒屋は皆無、地図を見ながら探したらコロナの後遺症か店が閉店ばかりで見つからず、仕方なく居酒屋「おせろ」で地場産の刺しや焼き物を食べました。（6500円）
  道中は広大で牛、馬、タンチョウ鶴、キタキツネ、エゾジカ、オオワシ、カラスを見ました。1区画300ｍｘ300ｍｘ何枚？？の畑に麦とジャガイモが道路の両側に広がり、光景は壮大でした。
  旅行記と口コミは写真整理してから4Ｔに載せます。
  北海道は最高！！
  お邪魔しました。

  萬太郎さん からの返信 2024/06/20 12:36:29

  お帰りなさい

  700Km/3日とは随分走りましたね～
  おまけに夕食難民とは、旅行記楽しみにしております