2024 インドネシア 4都市周遊　その２（ジャカルタ編 2/3）

2024/05/22 - 2024/05/22

インドネシア2日目

昨日入場できなかったモスクに行き、その後、オランダ領土だった時代の風景が残るコタ地区に行く。

エリア ジャカルタ(インドネシア)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩

KRL線で、イスティクラルダイ・モスクに行く。

見学ツアーの部屋の壁には、火と木曜日の13-15時はクローズドと張り紙があった。
それで昨日の午後は閉鎖と判明した。

イスティクラルモスク 寺院・教会

10時のツアーでは、時間になっても私一人で、参加者待ちでツアーとなった。

大広間で10:30のツアーを待つ。

この会場の壁は大きな土管のようなコンクリを横にして、風通し良く積んでいて、暑さ対策とわかる。

大きな太鼓の説明をする案内人。

通路では、女性の団体が複数、勉強しているようだ。

時々、行き倒れのように単独で、寝ている？人も複数見られた。

中庭からモスクの尖塔を望むと、昨日訪問した道路向かいのジャカルタ大聖堂の２つの塔が見られる。

KRL線で、コタ駅に来た。

コタ駅正面広場。

ジャカルタ コタ駅 駅

駅前すぐのインドネシア銀行博物館に行くとクローズだという。
まさかと思い、聞き返すと、ワンオクロックオープンというので、昼休みがあるのかと分かった

ファタヒラ広場に続く、歩道を進む。

ファタヒラ広場に到着。

ファタヒラ広場 広場・公園

ファタヒラ広場には、帽子付きレンタサイクルあり。

広場に面した場所に、カフェ・バタビアがある。

1805年、オランダ人がこの建物の建設を開始し・・・、インドネシアで最も古いレストランの 1 つと、歴史のあるコロニアル様式の歴史あるカフェ。

カフェバタビア 創作料理

入店時、名前や、電話番号等聞かれ、メモされる。

２階に上がる階段壁。

禁煙者は、2階に案内された。

広場が良く見える。

赤ワインとナシゴレンを頂く。約3,400円

少し、海側へ進み、ジェンバタン コタ インタン ホッピング ブリッジを見る。

17世紀の植民地時代の橋

コタインタン橋 観光名所

ファタヒラ広場に戻り、ジャカルタ歴史博物館を見る。

入口は、先ほどの歩道側にある。

ジャカルタ歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー

見学中、中学生？グループがいて、「大日本帝国政府」と言っている、

なんだろうと見てみると、戦前の占領中の日本政府発行の紙幣の展示があった。

ホテルに戻り、休憩中、丁度スコールが来て、1時間ほどで止んだ。

昨日も来たサリナデパートで夕食を買う。

イスラム圏で、アルコールを飲むのは難しいので、羽田空港で、購入したおいたウイスキーを飲むため、昨日の店で、夕食のおかずを買う。約700円

そして、地下のスーパーで聞くとアルコールは、インドネシアのビンタンビールだけ置いてあった。ロング缶2本とおつまみ用のお菓子を買った。

ホテルで涼んで飲み干した。