ANA特典ビジネス東南アジア4都55時間周遊2023/12　その2 ジャカルターバンコク：タイ国際航空

2023/12/02 - 2023/12/02

ANAマイルを使用してのスタアラ特典航空券ビジネスクラス東南アジア4都（ジャカルタ、バンコク、シンガポール、ホーチミン）巡りの搭乗記です。
12/2 00:05～12/4 07:00までの55時間で全4ヶ国への入国にチャレンジしてみました。
＜課題＞
◎ CGK インドネシアに入国出来るか：入国完了（9時間経過）
②BKK スワンナプームで入国ファストレーン使えるか
③SIN 時間的に入国出来るか
④SGN 1週間しか経っていないが再入国出来るか
前回2019年の3都周遊ではロストバッゲージの憂き目にあったので、今回は機内持ち込み荷物のみです。
では、スカルノハッタ国際空港と第2区間　ジャカルタ－バンコクの様子をどうぞ。

《フライト》
1 23/12/02 NH871　羽田(東京) 00:05発 　　ジャカルタ 06:00着 4H→4K
★23/12/02 TG434　ジャカルタ 13:05発 　　バンコク 16:35着 12A
3 23/12/03 TG403　バンコク 08:00発 　　　シンガポール 11:15着 15A
4 23/12/03 SQ184　シンガポール 13:50発 　ホーチミン 15:05着 12B
5 23/12/03 NH892　ホーチミン 23:05発 　　羽田(東京) 07:00着(+1) 7A

《ラウンジ》
1 羽田国際空港(HND):T3
　ANA SUITE LOUNGE
★スカルノハッタ国際空港(CGK):T3
　PLAZA PREMIUM LOUNGE
3 スワンナプーム国際空港(BKK)
　TG Royal Silk Lounge:コンコースD
4 チャンギ国際空港(SIN)
　SQ SILVER KRIS LOUNGE:T3
5 タンソンニャット国際空港(SGN)
　LE SAIGONNAIS LOUNGE

《ホテル》
1 23/12/02 ASIA HOTEL：バンコク

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 飛行機
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

＜2023/12/02＞
7時過ぎにターミナル3の外に出ました。
綺麗な床でした。

ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港

大きなターミナルです。

ターミナル３横の広場。左の建物は駐車場のようです。

駐車場の建物にはサークルKがありました。
しばらく広場の椅子に座っていると睡魔が襲いかかり、しかも暑い。
ターミナル１か２に涼みに行きたいと思います。

シャトルサービス。

青の表示で「Skytrain To T2」
ありがたいことに日本語表示もありましたが「番2ターミナにスカイトレイン」とちょっと残念な表現でした。
エスカレータで上がってみます。

ホームがありそう。

左側のTrack B にスカイトレインが来るようです。

08:30過ぎ　スカイトレインに乗り込みます。

乗り込んで下を見るとターミナル３の出口。
本当、床が綺麗です。

T2に向かっています。
ターミナル３の端っこ。ガルーダインドネシア機が駐機中。

ターミナル２。
バティック・エア、ライオン・エア、ジェットスター機。

もうすぐT２の駅。

T2駅で降りて、地上からターミナル２に入ります。
帰りは上の通路を使いました。

タクシーの列。進行方向右（向かって左）はブルーのBleuBirdだけ。進行方向左（向かって右）に他のタクシーが並んでいました。

ターミナル２案内図１　Arrival Area。

上の階、ターミナル２案内図２ Departure Area。
結構混雑していました。団体客が多い印象。
ここでしばらく涼んでいました。

ジャカルタ エアポート ホテル ホテル

09:30　ターミナル３に戻ります。

駅への通路。
ここの床もピカピカでした。

T3行は11分待ち。

向こうのホームに行こうとしたら、「入るな」と柱のところの警備員に注意されたので、こちらの椅子で待ちます。

ターミナル３に戻ってきました。

右側のエスカレータで出発階に上がります。

ここでも進行方向右はブルーのBleuBirdだけ。進行方向左に他のタクシーが並んでいました。

出発階。道路から建物入口まで広々しています。それにしても空いているなぁ。

デジタル エアポート ホテル ターミナル 3 ホテル

中に入って左側からA、

B、C、・・・とチェックインカウンター。
見通しも良いのでバカでかいターミナルだなと感じます。

タイ国際航空のチェックインカウンターは、B8-B13。
ちなみに Aは、キャセイ、エバー、大韓航空、エチオピア、ガルーダインドネシア、カタール。
Bは、ANA、アシアナ、チャイナエアー、中国南方、エティハド、フィリピン、カンタス、サウジア、タイ、ターキッシュ、厦門。
アライアンスで固まっているわけではなさそう。どういう分け方なんだろう？

ビジネスクラス（ROYAL SILK）カウンターへ行ったら搭乗券出し直してくれました。

搭乗券２　CGK-BKK TG434。席は12A。搭乗開始は出発40分前！
タイ国際航空のいつもの紺色搭乗券ではありませんでした。ラウンジインビテーション付き。

この大きな広告の左側から保安検査・出国します。
入国も出国も動線がわかりづらいと思いました。

10:17　10分かからず保安検査・出国審査を済ませました。

搭乗口のフロアに降ります。

ラウンジは右方面。
ここでも残念な日本語表示「サファイラウンジ」。

一応、TG434の情報確認。　搭乗口 ６、オンスケジュール。

10:25　ラウンジ到着。
搭乗開始まで2時間近く過ごします。

サファイアプラザ プレミアムラウンジ (スカルノ ハッタ国際空港ターミナル3) 空港ラウンジ

受付を済ませ、中に入ります。

広いし空いていました。
奥にはシンガポール航空専用エリアがありました。

ドリンクは正面。
左のカウンターは何かなとのぞいたら、

「ビール？」と言われたので、素直に「Yes」。
ANKERビールを注いでくれました。

ドリンクコーナーの左横にアラカルトメニュー朝食編。

料理が出来上がるのを待ちます。

Nasi Uduk、まあまあのお味でした。
茶色いものは、Orek Tempe と言うものらしい。

ヨーグルトとフルーツでさっぱり。

ジュースを飲んでまったり。

12:15　搭乗口６。

搭乗機B787-8。

12:35　搭乗します。

12Aに着席。
12と言っても先頭から2列目です。

今のうちにメニューを拝読。

ウエルカムドリンクは、オレンジジュース。濃くて美味しかった。

こんなところにベッドフォンと電源コンセントが。わかりづらい。

この席は微妙に外向きになっています。
なので、足先は窓側の方が通路側より狭いんじゃないかと思います。

12:55　定刻より早くプッシュバック。

ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港

長～いターミナルだけど駐機数は少ない。

SOEKARNO HATTA INTERNATIONAL AIRPORT JAKARTA

13:12　離陸しました。

海に出ます。

離陸から20分後。まずはシーハービール、ナッツと共に。

13:45　お食事開始。

このあたり。

スターター
ガーリックトースト

メイン
Beefと言うだけでいったい何を頼んだのか　今一つ自分でもわからなかった。

ラザニアだったのね。しつこい味でちょっと失敗。

チーズ、ナッツとフルーツ。スイーツはどこへ行ったのか？

ちょっと雲が多い。

コーヒーで終了。

パタヤを過ぎました。

スワンナプーム国際空港を左手に見ながら北上中。

180度旋回して再び海へ。

再び180度旋回して南の海側からのアプローチ。

バンプー ゴルフ & スポーツ。

バンプー ゴルフ & スポーツ ゴルフ場

立派な寺院　ワット バーンプリー ヤイ クラーン。

ワット バーンプリー ヤイ クラーン 寺院・教会

16:16　RWY01Lに着陸。

エミレーツ航空A380の手前に同じような3色の派手な塗装機。

ガルフエアー 「70周年記念レトロ」特別塗装機でした。
F1 バーレーンGPの塗装も小さくあり。

E3スポットへ。

16:23　スポットイン。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

16:36　コンコースD　入国審査場の案内。
コンコースも空いていた。

ファストトラックの待ち時間3分。
普通のところも10分、11分と優位性はあまりなかった。
ちなみに入国プライオリティレーン(ファストレーン)は見つけづらい！通常（外国人）の入国審査列の横に規制線で区切られていて、しかもタイ国民と同じところを進んで行くと先端でに分かれていました。

ビジネスクラス搭乗券でファストレーンを利用して16:45に到着ロビー着。
課題②もこなし、その2 終了です。ここまで19時間弱経過。
その3では、バンコク市内で泊まってから明日シンガポールに向かいます。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港