昼神温泉旅館の招待券をもらい、梅雨前に予約をしました！　二日目　伊那編

2024/06/03 - 2024/06/04

６月４日（火）　二日目
二日目は、昼神温泉・ユルイの宿恵山９時過ぎにチェックアウトをして、昼神温泉に宿泊した時に良く訪れる、伊那市のかんてんぱぱガーデンに行く事にしました。時間的にも丁度手頃な場所で、買い物をしながら食事もできる場所となっています。
　かんてんぱぱガーデンでランチをした後で、カフェで一休みをして帰路に着こうと考えていましたので、ネットで検索すると、かんてんぱぱガーデンの程近くに、丁度帰路に向かう方面に、古民家カフェがある事が分かりましたので、カーナビを利用して訪れました。
　古民家カフェというだけあって、築１００年経つ古民家をリノベーションした屋敷に、近ければ何度も訪れてみたい雰囲気に陥りました。
　このカフェで休憩後、国道１５３号線を利用して帰路につきました。
帰路の途中では、今まで素通りをしていたお店の【鯉のうま煮】の旗を見つけ好物の鯉のうま煮をゲットする事が出来嬉しいお土産になりました。

今回の旅は家族の【内祝い】の宿泊券のプレゼントでしたので、心も体も休まる癒しの旅となりました。感謝感激です。

　二日間の走行距離　　一日目１８２，２km　　二日目２０６，２km
　合計３８８，４kmの走行でした。

エリア 伊那(長野)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: その他

６月４日（火）　二日目
　今日も天気に恵まれ、昼神温泉卿の様子と、信州の山並みが綺麗に見えます

ユルイの宿 恵山 宿・ホテル

朝食は昨日食べた同じ場所で７時３０分からの予約をしました

ユルイの宿 恵山 宿・ホテル

豪華な朝食の様子が食欲をそそります

ユルイの宿 恵山 宿・ホテル

御飯も美味しく、ゆっくりと落ち着いて食事が出来ました

ユルイの宿 恵山 宿・ホテル

信州に行けば蕎麦は外す事が出来ないそばを、ホテルの売店で購入しました。

ホテルを出発前に、玄関で記念に一枚撮影します

ユルイの宿 恵山 宿・ホテル

ホテルを９時過ぎにチェックアウトをして、飯田山本インターから高速道路を利用します

長野方面に進んで行きます

最初のサービスエリア、駒ケ岳サービスエリアで少し買い物をしながら休憩をします

駒ヶ岳サービスエリア (上り線) 道の駅

信州名物の信玄餅と車麩をお土産にします。

駒ヶ岳サービスエリア (上り線) 道の駅

家族の好きな好物の御菓子も購入します

駒ヶ岳サービスエリア (上り線) 道の駅

駒ヶ根インターで高速道路を降りて国道を走ります

目的地として到着したのは、もう何度も来ています、お馴染みの【かんてんぱぱガーデン】です。

かんてんぱぱガーデン テーマパーク

ガーデン内は青葉が茂り目が癒されます

かんてんぱぱガーデン テーマパーク

まだ満開ではありませんが、今から順番に花が咲き続けていきます

かんてんぱぱガーデン テーマパーク

珍しいアジサイが咲いています

かんてんぱぱガーデン テーマパーク

かんてんぱぱショップで買い物をしますが、何時も購入する物は決まっています

かんてんぱぱガーデン テーマパーク

かんてんぱぱショップで購入した寒天ゼリー

かんてんぱぱガーデン テーマパーク

寒天ゼリーの種類も多くありますので、これからの季節にはもってこいです

かんてんぱぱガーデン テーマパーク

かんてんぱぱショップで購入した寒天を使用した商品　　美味しいですよ

かんてんぱぱガーデン テーマパーク

かんてんぱぱガーデンのある場所は標高６９１メートルあります

かんてんぱぱガーデン テーマパーク

訪れた時に、丁度ヤマボウシが見頃でしたのでラッキーです( ^)o(^ )

かんてんぱぱガーデン テーマパーク

ヤマボウシの白色が鮮やかに輝いて見えます

かんてんぱぱガーデン テーマパーク

見事なヤマボウシの姿に感激です( ;∀;)

かんてんぱぱガーデン テーマパーク

緑の葉の上に、白い花が咲き誇り独特の色合いですね

かんてんぱぱガーデン テーマパーク

大木のヤマボウシの木の下で記念撮影です　　木が映えますね(/・ω・)/

かんてんぱぱガーデン テーマパーク

近くにピンクの花を付けるヤマボウシもありました

かんてんぱぱガーデン テーマパーク

昼食をかんてんぱぱガーデンの中のお蕎麦屋さんで食べる事にします

かんてんぱぱガーデン テーマパーク

伊那地方では有名なお店らしく、早めに行かないと時によっては混雑するようですので、私達も午前１１時少し過ぎにこのお店に来ました。

かんてんぱぱガーデン テーマパーク

和風な蕎麦屋さんらしいお店の構えです

かんてんぱぱガーデン テーマパーク

外の掲示板に今日の天ぷら食材が案内されています

かんてんぱぱガーデン テーマパーク

テラス席でも食事が出来るようになっています

かんてんぱぱガーデン テーマパーク

メニューも多くありますので、選択肢も多いですね

かんてんぱぱガーデン テーマパーク

そばの専門店ですので、美味しかった
尚蕎麦は、十割天ぷらそばをいただきました　　１，７８０円です

かんてんぱぱガーデン テーマパーク

そばを打つのにつなぎを入れない十割そばです

かんてんぱぱガーデン テーマパーク

今日の天ぷらの食材は表に書いてあった、ししとう・茄子・エビ・かぼちゃ・えのきの５種類です

かんてんぱぱガーデン テーマパーク

満足した様子ですね

かんてんぱぱガーデン テーマパーク

蕎麦湯は自由に酌んで使用するようになっています

かんてんぱぱガーデン テーマパーク

お店の前の手水鉢には綺麗な水が流れています

かんてんぱぱガーデン テーマパーク

かんてんぱぱガーデンの一角には、野村陽子植物細密画館が有りますので見学をします

かんてんぱぱガーデン テーマパーク

マーガレットが綺麗に咲いていました

かんてんぱぱガーデン テーマパーク

かんてんぱぱガーデンを後にして何処かカフェでも行こうとネットで検索すると、すぐ近くに古民家カフェがありそうなので、早速行ってみる事にしました。
このカフェは、築１００年経つ古民家をリノベーションした建物を利用していますので、自然あふれる中、心と体を豊かに整えるをコンセプトにした趣向が有り、近くであれば頻繁に通いたい場所ですが、如何せん愛知県からではたまにしか利用できないのが残念ですね(´;ω;｀)

古民家カフェ マツノエダ テラス グルメ・レストラン

古民家カフェマツノエダテラスの玄関です

古民家カフェ マツノエダ テラス グルメ・レストラン

靴箱に履物を入れて、スリッパに履き替えて店内に上がります

古民家カフェ マツノエダ テラス グルメ・レストラン

カフェの駐車場は狭くて入れにくいので、注意が必要です

古民家カフェ マツノエダ テラス グルメ・レストラン

カフェの中はベンチシートが空いていましたので、ここで一休みをします

古民家カフェ マツノエダ テラス グルメ・レストラン

メニューも多いので、ドリンク以外にも食事をする方も多くいました

古民家カフェ マツノエダ テラス グルメ・レストラン

店内の様子ですが、女性客が殆どで、男性は少なめでした

古民家カフェ マツノエダ テラス グルメ・レストラン

店内は雑然としている感じですが・・・・

古民家カフェ マツノエダ テラス グルメ・レストラン

畳敷きの部屋もあり昔をしのんでゆっくり出来そうです

古民家カフェ マツノエダ テラス グルメ・レストラン

メニューから、とろけるコーヒーアワォガード　６５０円を飲みます

古民家カフェ マツノエダ テラス グルメ・レストラン

エスプレッソコーヒーをかけて食べますが、初めて食べる食感に癖になります

古民家カフェ マツノエダ テラス グルメ・レストラン

トイレも綺麗に改装してあります

古民家カフェ マツノエダ テラス グルメ・レストラン

手洗い場も現代的センスで趣があります

古民家カフェ マツノエダ テラス グルメ・レストラン

機会が有ればまた立ち寄ってみたい場所の一つになりました

古民家カフェ マツノエダ テラス グルメ・レストラン

帰路の途中で道の駅がありましたので立ち寄ってみます

道の駅 田切の里 道の駅

場所も広く、地産地消の商品が多く販売されていました

道の駅 田切の里 道の駅

何時も立ち寄って休憩するひまわり市場のある、道の駅です

道の駅 信州平谷 道の駅

国道１５３号線を走行中に【鯉のうま煮】の旗を見つけましたので、立ち寄ってみました

【やますみ】商店の手作りですので、一層美味しいでしょう

以前立ち寄った時には、売り切れてしまっていてありませんでしたが、今日は運よくまだ残っていましたので、有難く買わせてもらいました(*^_^*)

私の好物・鯉のうま煮　　美味しかった( ^)o(^ )

６月３日～４日の一泊二日で走行した距離数は、一日目が１８２，２km
　　二日目が２０６，２km　　合計３８８，４kmでした。