2024/06/07 - 2024/06/10
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すなふきんさん
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知人に誘われて瀋陽へ。ついでに前から尋ねてみたかった万里の長城の東端の一つ、山海関へ。瀋陽は女真族のリーダー、ヌルハチとホンタイジが治め清王朝を始めた土地。歴史的価値の魅力が溢れ、名物餃子の美味しい素敵な街だった!vol.1では万里の長城が海に突き出ている東端、山海関へ。
【鉄道】
上海→山海関 Z172
06-07 19:34 至 17:31 426元(硬卧.長春まで)
山海関→瀋陽北 G2621
06-08 16:27 至 18:52 119.5元
瀋陽北→遼陽 G394
06-09 09:49 至 10:18 38元(特等席)
遼陽→瀋陽 K1021
06-09 16:47 至 17:42 12.5元
【飛行機】
瀋陽→上海 9C6760
06-10 17:50 至 20:35 869元
【宿泊】
宜必思酒店沈阳站太原街 218元/泊
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夕暮れの上海駅。この時間にここに来ることももうしばらくないだろうね。見納めだ。
上海駅 駅
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緑の列車に乗って約14時間の列車の旅へ。
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流石に端午節のような連休はすんなりチケットが取れない。山海関までで良いのに長春まで買うハメになり追加で100元(たった100元とも言えるが)かかった。しかも一番上のベッド...。飲み続きで寝不足なので早速おやすみなさい。
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あーめっちゃ寝た寝た。巡回販売の朝食は15元。お粥とマントウ、それにゆで卵と惣菜。
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人様の寝相の悪さや足裏を見ながら食べる朝食もたまには悪く無いだろ。
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そうこうしているうちに山海関駅に到着。行政区画上は河北省秦皇島市。秦皇島市の中心から15キロほど東北方面に行った所にある。長城の西果てにある嘉峪関と相まって世界的にも有名な街だ。
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荷物預かりは1日15元。荷物を預けたら観光へ。トゥクトゥクみたいな乗り物を紹介されたので面白そうだし乗ることに。
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城門をくぐり古城の中へ入り、南から北へ向かう。この辺りは土産物屋も多く賑やかである。そしてどの店も決まってウルトラマングッズを売っている。ウルトラマンは宇宙だけではなく日中の平和安定に一役買っているのだ。
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古城の中心にある鼓楼。暦ではもう初夏だというのにまだ春節モード。
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ローソンを見ると安心するのが日本人。しかし、こんな田舎の観光地にもあるとはね。
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天下第一関。明の時代は北方の防衛の最前線だった。事実、最後はここを破られて清王朝の栄華が始まるのだ。
山海関 史跡・遺跡
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関所通行証を恭しく私てくれるお土産。1枚15元で興味をそそられたが、その後の処理に困るのでやめた。
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長城を守る兵士の像。
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20元で弓矢で迫り来る敵をやっつける体験ができるのだが、的がハチノス状態で怖すぎる。
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1990年以前は明の時代の長城の東のスタート地点と考えられており、そのため「天下第一関」と呼ばれた。関所の南側に古城が築かれ、長城はこのまま南の渤海まで続き、そこに老龍頭がある。
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古城を囲む城壁の一辺の長さは1km強。ぐるっと一周することも可能。
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昼食は無難に蘭州ラーメン。1杯15元なり。洗いやすいようにビニール袋がかけてある。
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サクランボの季節。この時期はどこでも売っている。
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鼓楼から西側を望む。
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鼓楼の太鼓。音が出ると誤った時間を伝えてしまうため触るなと書いてある。
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迎恩楼は山海関古城の西門に位置し、明の洪武第15年に建てられ、何度も追加・補修された。 清朝と明朝の皇帝への貢ぎ物が通る場所であったという。
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マルチチケットには1回カートに乗る権利が付いている。
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古城見物の最後に訪れたのは王家大院。この邸宅は「万里の長城の最初の邸宅」として知られている。 明末期と清朝初期に建てられ、咸豊年に栄えた。伝統的な家屋の他、生活用品の数々が展示されている。
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王氏の像。王家の主人は三仏を敬い、光緒帝時代には裕福な商人となり、山海関の「都市の南半分」を手中に収める経済力を有したとされている。
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纏足があった時代の靴。子供の頃から女性は足を小さく縛られこのような靴に押し込まれて育つという。
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中国北部に多くあった伝統的な四合院。
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寝室の様子。
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古城を出て再びオッサンのトゥクトゥクで老龍頭へ。結局外国人にもかかわらず、一日乗り回して45元程度だったのでリーズナブルか。
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老龍頭風景区へ。ここでも別途入場料が必要。
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山龍頭はその本体のみならずビーチや公園も含め一体はかなり広い。特に海辺から襲ってくる外的に対する最終防衛戦であり、軍備に関する施設が多かったので、一部は再現され博物館のようにもなっている。
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兵士の詰め所の再現施設の近くに、興味深いものがあった。古代に罪人を裁く際、量刑の判断に使われた札。
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更に再現された牢屋。
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ここの八卦掌は戚偉光が長城の守護のついていたときに建てられたと言われているが、後に破壊され、1987年に再建された。 迷路のようになっており子供達の遊び場。
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ひとしきり見て飽きたので、いよいよ海に突き出た老龍頭へ。
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ついに老龍頭にやってきた。長らくこの地に来たいと思っていたが遂に実現した。
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端午節だけあって先端へ行く出入口は混み合っている。
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海風が気持ちよい。久しぶりに中国で青い海を間近で見た。
老龍頭 史跡・遺跡
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石碑は記念写真スポットになっており、長蛇の列が。
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先っちょに龍の頭があるというが覗いてみても何も分からなかった。でも確実に万里の長城の東端(の一つ)には到達した。
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北側の様子。さすがにここから海側に兵や馬を回すのは困難だと思われる。
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小型ボートで海の上から老龍頭を眺めるアクティビティだが、遠くから見てると波が高いし操縦も荒いし絶叫系のソレである。
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老龍頭のそばには海に突き出た祠がある。
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福建生まれの女性の神様。これは割と中国のどこでも見られるが、ここでお目見えするとは思わなかった。
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東北ではどこでも見かける牛肉面の店。風船のオジサンがバカになって、気持ち悪い動きをしていた。
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荷物を受け取り瀋陽へ。少し早めに観光が終わってしまったので1時間程度早い高鉄に改签(がいちぇん)した。
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2時間程度の高鉄の旅。東北特有のダラダラと続く畑や原っぱなどの景色を眺めて飽きてきたところ、いよいよ瀋陽が近づいてきた。
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高速鉄道駅として新しく作られた瀋陽北駅。もともと瀋陽駅行きの列車だったが、改签によって瀋陽北駅になってしまったので無駄な移動をしなければならん。
瀋陽北駅 駅
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太原街は新しく開発された繁華街。もともとは満州鉄道の付属地だったところを商業街として開発した。若者も多く、中華ヒップホップのステージイベント中。
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太原街には上海にある時代の先端を行くような店もあるが、でもやはり何か野暮ったい東北のオーラをまとっている。
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夕暮れの瀋陽駅。1910年10月1日開業。東京駅を設計したの辰野金吾の生徒にあたる太田毅と吉田宗太郎によって設計された。東京駅を模倣したとされており、遼寧省文物保護単位に指定されている。
瀋陽駅 駅
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地下鉄に乗って中街へ。ホテルが駅前やといいね。
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瀋陽と言えば老辺餃子。中街の一頭地に餃子だけでやってきました、と見せつけんばかりの佇まい。実際は餃子以外の料理もありんす。
老辺餃子館 (本店) 中華
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肉厚過ぎず旨い餃子。期待値を上げ過ぎるとそれほどでもないかもしれないが、餡もジューシーでまあ旨い。
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時の日本国瀋陽総領事も来訪していた様子。この辺の写真を眺めてたらどっと疲れが出てきた。明日に備えマッサージでも行って寝るとしよう。
→vol.2へ続きます→
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