!!結果的に神ルート!!2023年年末ドイツ～ポーランド③【クヴェートリンブルク編】

2023/12/31 - 2024/01/06

【学んだこと: 人生は想定外を探せ！】

12/31(日）11:30 NRT 22:05 ハノーファー着

1/1(月)
8:00起床　スーパーに行こうと思ったが、どこもやっておらず。
9:00 電車乗車
13:00くらいまでハノーファー
ヒルデスハイム移動距離30分
14:00頃ヒルデスハイム
17:00頃ゴスラー（周辺真っ暗&街灯少ない）
※本当はヴェロニゲローデにいくはずだったが、大幅に時間オーバーで明日に繰り越し
クヴェートリンブルク泊

1/2(火) クヴェードリンブルク起点
8:00頃起床　スーパーがやっていて歓喜
12:00頃までクヴェードリンブルク観光
（時間が全く足りない）
13:00頃　昨日行けなかったヴェロニゲローデ
（クヴェードリンブルクで感動しすぎて若干既視感）ハレまで移動時間1時間半
15:30 ハレ
ライプツィヒまで30分
17:00頃ライプツィヒ
ドレスデンまで1時間半
ドレスデン泊

1/3(水）丸一日ドレスデン観光
※コンセント紛失事件あり
夜のバスでポーランドはヴロツワフへ
ヴロツワフ泊

1/4(木）ボレスワビエツでお皿漁り
6:30頃起床
早朝列車でポーランドポタリーを買い漁るため、ボレスワビエツへ
大雨のため、夕方にヴロツワフに帰宅し、
クリスマスマーケットへ
ヴロツワフ泊

1/5(金）夕方までヴロツワフ観光
ヴロツワフ街中観光
バスでクラクフ移動
クラクフ泊

1/6(土）クラクフ観光
（クラクフ1日観光はあまりにも時間が足りなかった、強行観光と化す）
次の日の早朝便で成田朝着。

総評:かなり詰め込みすぎた今回の旅。（計画した時は詰め込んだつもりはなかった）
ドイツについて、1日に3-4都市行くのは不可能ではないけど、私のように教会をたっぷり見たい人は1日2-3都市がベター。（太陽出てる時間が長い時期はいけるかも、でも、暑いとそれはそれで体力奪われる）ポーランドに関して、ヴロツワフは1日で満足できる。クラクフは、2-3日欲しい。（あまりにも教会が多すぎる

エリア クヴェトリンブルク(ドイツ)

クヴェートリンブルクのお宿は、
おばあちゃんと娘さんが営んでいる民宿的なところを選んだ。

おばあちゃんはおそらく80歳は超えていて
本当に可愛らしい方で娘さんといえど35歳は超えてそうな見た目。

お二人ともとても親切で、階段上るのもおぼつかないおばあちゃんが
まずルームツアーしてくれた。

まさにおばあちゃん家に泊まるみたいな感覚で、
家具とか雰囲気が好きすぎて疲れがとんだ。
とても癒される空間。

階段を上るとベットがある。一人旅なので
十分すぎる広さ。
ただ窓がなく、空気がこもるので夏は不向きだと思われる。
毛布が薄くて心配だったが心地よく眠れた。

ここで問題発生。シャワールームがない！！！！！！
足が濡れてとても臭いし、冷えた体を温めたかったのに。。。。

後で口コミをみてみると、
どうやらこのキッチンの左側の裏にあったらしい。。。。？？

いやそんな説明は受けていない。
おばあちゃんにきけばよかったなあ。

なのでこの日は風呂無し。(足は洗って寝た)

お気に入りスポット。

この日の夜は疲れすぎてへとへとだったので
ヨーロッパに疲れたときは「ケバブ！！！」
ということでケバブにありつきました

(ヨーロッパ恒例行事、もれなく美味しい)

翌朝。
ドイツ到着後のはじめての平日！！(昨日月曜は1/1なので祝日)

ということで待ちに待ったスーパーへ。
宿から一番ちかいスーパーに向かう。

8時くらいだったけど、この暗さ。

空いていることを願って向かうとちゃんと明かりがついていて歓喜！！

朝なので焼き立てだった～うれしい出来事。
パン・水・グミ・ジュース購入。

スーパーがやっていることがこんなにうれしいなんて。

このグアバジュースめちゃめちゃおいしかった。

9時前でようやく日が昇ってきた。

不思議な橋。

宿に荷物を置かせてもらって街巡り。

クヴェートリンブルクに来た目的はもちろん、教会。

朝早めだから空いているか心配になる。

2，3個教会にいったけど空いていなくて、雨まで降り始める。
どうしようかと思っていたら、
おばあちゃんとちっちゃい女の子が教会に向かったので
これは空いているぞと思い、ついていく。

はいってみるとミサが行われる直前。
雨だし、寒いしで、ハノーファーに続き
2回目のミサ参加。

この写真は終わったあとに地元のひとのお片付けの様子。
教会は地元の方々で運営されているんだね。

とてもいいミサでした。
外部の観光者でもミサに参加できることが分かった。

街歩き再開。微妙に雨。

曲がり角が好き。

ヴィンテージショップが多かったのにぜんぶしまっていた

おそらく中心部。

結果的に、クヴェートリンブルクが一番ツボだった
街歩きは丸一日必要だった。。。

ときどき開いている雑貨店がいちいち可愛いくて
時間が足りない。

時々教会、時々雑貨、そして街歩き。

最高に楽しい

クヴェートリンブルクは360度ドイツのメルヘン要素がすべてつまった街。

昔からの街並みがそのまんま残っているんだと実感

クヴェートリンブルクでは、結局5－6個の教会にいけました。

全部閉まっている覚悟だったので満足。

計3時間程度で一周してクヴェートリンブルクを去る。

クヴェートリンブルクは絶対にもう一回きたいNO1!!!!!

昨日行けなかったヴェロニゲローデに向かいます。

この旅行記へのコメント （2）

• yanosonoさん 2024/06/25 20:14:46

  クヴェートリンブルクは、

  知りませんでした。
  行きたい候補にします。
  
  海外Q&Aでみなさんの再訪したいドイツの町を聞いていますので、よかったら教えてください。

  Jei Keiさん からの返信 2024/12/10 12:37:34

  Re: クヴェートリンブルクは、

  yanosono さん
  こんにちは。お返事書くのが12月になってしまいました。申し訳ございません。私は、ハノーファー、ヒルデスハイム、ゴスラー、クヴェートリンブルク、ヴェロニゲローデ、ハレ、ドレスデンにいきましたが、やはりクヴェートリンブルクに再訪したいです。一つの国のような感覚で、とても落ち着いていてゆっくりとした時間が流れています。