千葉県最南端の野島崎灯台を望むホテルでお得な（一万円以内）一泊飲み放題付バイキング

2024/06/05 - 2024/06/06

中途半端な昼の時間に地元高校での業務が入っていて
翌日は休日だったもので
そのまま終わったら自営の仕事休んじゃえと決めて今月のお出かけ。

ペットもいるので遠くへは行けないけど
低額でバイキングが評判のようなホテルが気になっていたので
そこへGO.

※表紙写真は、ホテルの部屋からみた千葉県最南端にある野島崎灯台

エリア 白浜（千葉）(千葉)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

午後3時過ぎ、千葉県南部に向かう高速道路
鋸山（のこぎりやま）の下のトンネル付近

どんどん南下して行くと南国チックに

そして千葉県の最南端にある灯台がみえてきました

その灯台から一番近い今夜のお宿
「ホテル南海荘」

温泉?むすめ

「南房総　日由美」ちゃんらしいです。

ちなみにDATAより

部活動：文芸部
誕生日：1月31日 星座：水瓶座
血液型：O型 身長：151cm
趣味：小説を書くこと、森林浴、犬の散歩
特技：地引網
好きなもの：伊勢海老、なめろう、房州みかん

だそうです。

足湯もありました

早速全室オーシャンビューの部屋

ぐぐっと灯台にズーム
あそこには明日行ってみましょう。

ちなみに野島崎灯台は
明治２年日本で２番目に点灯した西洋式の灯台です

向こうには伊豆大島もみえました

早速、白浜野島温泉のお湯を引いている
塩分を多く含んだナトリウム温泉の大浴場に入り、
体の芯から温まりました。

部屋に帰ってきてプシュ～

雲もなく夕陽もきれいにみたかったけど
部屋からは残念ながらこの角度がせいいっぱいでした。

先ほどの灯台の先が野島崎。
その岬先端の高台にはラバーズ・ベンチが整備されています。
そして朝日と夕日の両方が同時に見える
デートスポットとして人気を集めているんです。

それでは夕食です。

50種類のバイキングに飲み放題を楽しみましょう

会場入り口にも灯台が

まずはライブキッチンでは

ステーキに天ぷら

また
各自のテーブルで、ホタテ・さざえ・海老の海鮮網焼き

季節の釜めしも取り放題

ふっくら出来上がりました

ここならではのカレーも

「わらさ」もドーンと。

これも何度もお代わりです

自分で作る海鮮丼や寿司もあります

ラーメンに蕎麦コーナー

楽しくできます

そして何より大事な酒コーナー

一番左の地元の銘酒「寿萬亀」は熱燗もすぐしていただけます

もちろんビールにハイボール

ワイン類もね

そして普通のバイキングでみられる

よくある定番メニューも

デザートコーナーも楽しそう

自分で作る楽しさあるんですよね

他にも最後まで楽しめました

HPで確認していたここでの唯一の楽しみのカラオケ

こういう造りで、チェックインの時に予約しようと思っていましたが
料金をうかがったら「一時間一万円」との事で泣く泣くあきらめました。

そこで部屋?みで就寝

翌朝、左側から朝陽が。

まあすぐ近くには別宅もあるのですが
角度が違うとまた新鮮に。

ちなみにここの少し東側にある別宅での朝陽はこんな感じでみれます

昨日見ていた時より潮も引いているので
岩場では沢山の方が

では朝風呂も楽しんだ後に朝食バイキングへ

焼きたての3種のブレッド

ジュースも果汁１００％で

ライブキッチンはオムレツ

アジの干物も取り放題

焼きながらいい香りも

小鉢類も揃っています

それでは焼き立てパンに合わせ洋風から

続いて和食へチェンジ

2パターンを楽しめました

チェックアウトして
それでは野島崎の散策

ちなみにここは安房白浜駅が最寄り駅。

といっても電車は走っていなくてバスの停留所のことを指します。

そうですね、ここでの店舗はすべて最南端になります

歩きながら宿泊したホテルと大島を

房総半島最南端のしるし

顔のないオブジェ

先っぽにあるラバーズ・ベンチ（朝日と夕日がみれる）

なかなかあそこまで行くのも大変

よく来るという女性に占領

でも安心してください、他にもベンチは多数あります

これは何でしょう！？

「大きな石の物語」とありました

そしてまた顔のないオブジェをみて散策終了

少し車を走らせ
道の駅ちくら「潮騒王国」へ

「第一千倉丸」
かつて漁業で栄えた千倉を象徴する船。
サバサンマ漁に使われていた70トンクラスの漁船のレプリカです。

昭和30～40年代にかけて、このクラスの漁船が100隻近く活躍し、
サンマやサバをとっていたそうです。

猫というのにそそられます

でも海猫とはチドリ目カモメ科の海鳥の事でした

まだ午前中ですのでゆっくりみれました

続いて館山駅へ

駅から海岸へは統一された景観です

続いて
「道の駅富楽里とみやま」へ

フードコートも充実しています

千葉県の初夏を代表する特産物「房州びわ」
皇室献上品として選ぶ献上枇杷（びわ）選果式があったばかり。

前日に選ばれたビワが皇室に届けられたそうです。

我が家にも友人から届いたばかり。
とても美味しいです。

次は上総湊駅の近くで、撮り「鉄」。

なんてたまたま通ってくれました。
だって一時間に一本ペースなので・・

次はちょっと気になっていた場所へ

「銘水滝の不動尊」

岩の間から湧き出る水で、水源は水室山。
未だかつてどんな日照りにも涸れたことのない湧き水だそうです。

そして昼食に

snsで気になっていたところ「さとみ寿司」

入店するとカウンター6席は満席
とても賑やかで楽しそうです

それにそそられ私も地酒を

ちょっとカウンターと座敷の温度差はありますけど

つまみにイカ

そして握りでアナゴ

地魚の房総寿司

どちらもお吸い物もついて1000円です

房総の寿司はシャリが大きいので
お腹もいっぱいになります

それでも次にJRでいうと隣の駅にあるこの店へ

右側にみえる精肉店直営の食堂がまたsnsですごかったのです
ステーキが爆安だったり漁師さんが朝から漁を終えて呑んでいると

ただここも満席で
焼き鳥のテイクアウトでお願いしました

焼き鳥が出来るまで近くの東京湾観音へ

そして帰宅となりました。