![カイロ中心部のホテルから、カイロ駅へタクシーで向かいルクソールへ夜行寝台で早朝ルクソール駅に到着しました。<br />基本私達はこの暑さの中日中は、余り出歩かないのですが、少し歩くと世界三大うざい国の洗礼を受けます。<br />ギザのピラミッドを見る為に早朝散歩した時、何時までも付きまとわれて、うんざりしましたが、駅近くはカオス状態です。<br />それでも、一歩駅構内に入れば即ポリスが近付いて来て、拉致される様に、待合室?の様な詰所で紅茶を振る舞われ、時間が有るからここでゆっくりしろと言われます。<br />私達は自国のポリス含め、警察官に良いイメージは有りません。<br />がエジプトのポリスは親切で、好印象です。<br />駅のホームでもここの場所で待てだの、水を求めて売店を探していたら慌てて付いて来て場所を教えてくれたりと、最寄りのホームの座る場所を確保してくれたり、兎に角面倒見が良いです。<br />又ジョークが得意で自分は妻が3人居るや、ファミリーは12人だ等と色々話しかけてきます。<br />寝台車ですが、狭いですが、飛行機での長時間移動より楽です。<br />まあ飛行機のファーストクラス並みの広さ?かな、二食付きですが、個人的には飛行機のエコノミーの機内食より美味しいです。<br />私は結構快適でしたが、二段ベッドの上段の主人は朝起きたら、目が黄色くなっていて、凄く疲れた顔をしていました。<br />ルクソール駅からしつこい、タクシーや馬車乗りの誘いを振り切って、徒歩5分と言う口コミのホテルに向かいます。<br />このホテル到着が朝6時、アーリーチェックインは満室でできないと言われましたが、上階に有るレストランで時間を潰し、9時にはチェックインさせてくれました<br />相変わらずの運の良さですが、駅やバスセンターから徒歩5分、ルクソール神殿とナイル川が見えると言う、抜群の立地のホテルです。<br />前回のカイロのホテルはホステルで、ギザのホテルはゲストハウスでしたが、このホテル一応3星ホテルです。<br />この閑散期かなりの宿泊客で繁盛している様です。<br />ここに7泊してからアスワンに向かう予定です。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/90/87/650x_11908720.jpg?updated_at=1717746107)
2024/06/04 - 2024/06/07
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donadonaさん
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カイロ中心部のホテルから、カイロ駅へタクシーで向かいルクソールへ夜行寝台で早朝ルクソール駅に到着しました。
基本私達はこの暑さの中日中は、余り出歩かないのですが、少し歩くと世界三大うざい国の洗礼を受けます。
ギザのピラミッドを見る為に早朝散歩した時、何時までも付きまとわれて、うんざりしましたが、駅近くはカオス状態です。
それでも、一歩駅構内に入れば即ポリスが近付いて来て、拉致される様に、待合室?の様な詰所で紅茶を振る舞われ、時間が有るからここでゆっくりしろと言われます。
私達は自国のポリス含め、警察官に良いイメージは有りません。
がエジプトのポリスは親切で、好印象です。
駅のホームでもここの場所で待てだの、水を求めて売店を探していたら慌てて付いて来て場所を教えてくれたりと、最寄りのホームの座る場所を確保してくれたり、兎に角面倒見が良いです。
又ジョークが得意で自分は妻が3人居るや、ファミリーは12人だ等と色々話しかけてきます。
寝台車ですが、狭いですが、飛行機での長時間移動より楽です。
まあ飛行機のファーストクラス並みの広さ?かな、二食付きですが、個人的には飛行機のエコノミーの機内食より美味しいです。
私は結構快適でしたが、二段ベッドの上段の主人は朝起きたら、目が黄色くなっていて、凄く疲れた顔をしていました。
ルクソール駅からしつこい、タクシーや馬車乗りの誘いを振り切って、徒歩5分と言う口コミのホテルに向かいます。
このホテル到着が朝6時、アーリーチェックインは満室でできないと言われましたが、上階に有るレストランで時間を潰し、9時にはチェックインさせてくれました
相変わらずの運の良さですが、駅やバスセンターから徒歩5分、ルクソール神殿とナイル川が見えると言う、抜群の立地のホテルです。
前回のカイロのホテルはホステルで、ギザのホテルはゲストハウスでしたが、このホテル一応3星ホテルです。
この閑散期かなりの宿泊客で繁盛している様です。
ここに7泊してからアスワンに向かう予定です。
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カイロ滞在2日目の朝散歩です。
ナイル川にかかる橋まで来ました。 -
近くのホテルです。
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この建物ホテルから良く見えます。ホテルでも無い様なので近くまで行ってみました。
近付くとどうも、廃墟の様になっていますが、ハウスオブディベロップメント、と書いて有り、個人の所有だったのか、はたまた、大きなプロジェクトが破綻したのか、窓は割れて、入り口には瓦礫が積まれて、現在は使われていない様です。
しかし夜には明々と照明が全体に灯されて居るので不思議です。 -
ナイル川添いの橋から撮しました。
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夜行寝台で移動の日、レイトチェックアウトをお願いして、近くのホテルのレストラン件カフェに来ました。
苺のスムージーとマンゴーのスムージー合わせて200ポンドしない位です。 -
これが苺のスムージーです。
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レストラン件カフェには美味しそうなスィーツが沢山並んでいます。どれも一つ45ポンドと日本に比べたら格安です。
しかしこのカフェ、ホテル併設の為か、ウェイターが極端に不親切です、Wi-Fiを聞いても、レジ横のQRコードを読み取れの一点張りで、なかなか接続できません。
又店内は喫煙可なのか、タバコの煙りが充満しています。
又会計時サービス料や税金をかなり上乗せされ、100エジプトポンドは追加されました。
外は酷暑で近くのこのカフェは冷房も効きかなり快適かと思いましたが、二度と来る事は無いでしょう。 -
タクシーは駅前まで入って来れず、少し歩いたのですが、ここはインド?
人は極限まで多く、落ちつかず、危なさそうで、やっと入り口まで着きました。 -
これが、カイロ駅、別名ラムセス駅です。
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入り口で即ポリスに拉致?され、どこに行くのか?
チケット見せろと職務質問されます。
見せると、兎に角部屋に入れ、そこに座れと招き入れられ、信じられない事に紅茶を蘊蓄を言われながら、振る舞われます。
紅茶にハーブを容れた、なかなか美味しい紅茶です。 -
出発一時間位前、せっかちな主人に促されホームに向かいます。
二階にフードコートの看板を見かけ、見学する事にします。 -
エスカレーターが有ります。
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これが2階レストラン兼カフェです。
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なかなか雰囲気の良い、フードコートと言うより、高級なレストランです。
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レストランからホームが見えます。
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ホームはごったがえしていて、おまけに暑いです。
ぎりぎりにホームに入る事をお勧めします。
これは寝台車、車内ですが、狭すぎて、なんだか分かりません。 -
窓ガラスは曇って大きくひび割れています。
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部屋に一応洗面台が有ります。
タオルと石鹸は備え付けられています。
トイレは共同で外ですが、夜使ったら、床がビショビショでしたが、朝には綺麗に掃除されていました。
夕食も朝食も飲み物が有りません。
当然の様に飲み物居るか?
と聞いてきます。が有料でコーヒーも紅茶も50エジプトポンドです。
まあ日本円で150円
程です、ここでけちらず、頼みました。
ただしお釣が無い様に渡さないと、チップと思い多分お釣は返してくれないと思います。 -
ホテルからの景色です。
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斜め前位に見えます。
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レストランからの眺めです。
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当然ですが、部屋からも眺められます。
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ナイル川も見えます。
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ナイル&テンプルビューってこの事だったのですね。
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直ぐ近くまで歩いていて見えます。
入館料払わなくても、これで満足する人も居るかも? -
朝散歩での写真です。
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ホテルからの夜のルクソール宮殿です。
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夜のルクソール神殿です。
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これが今回7泊するホテルです。
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お昼に徒歩2分程のホテルのルーフトップでランチしました。
バーベキューのセットとマルゲリータピザと水で600エジプトポンドまあ2000円位です。
最高に贅沢してこの位です。
ピザは少し残して持ち帰りました。
美味しかったのですが、ルクソールの気温は最高気温47度、暑くて長く居るのは難しいです。 -
ホテルの朝食です。
この後生オレンジジュースは別料金で50ポンド追加で頼みました。
コーヒーや紅茶は無料です。 -
多分毎日このメニューなんでしょうねここはエジプト仕方ないかな
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