再び　街歩きの一人旅　チェコ ドイツ 　その４

2024/05/11 - 2024/05/12

町並みをながめに、ヨーロッパ一人旅です。
プラハ最後の朝から鉄道でドイツ入り。

エリア プラハ(チェコ)

プラハ最後の朝。やっぱり散歩に行きます。

今日はホテルから西方面へ。
この日で３回目のプラハの朝の散歩で思ったんですが、プラハの街、足が悪いと見受けられる人がよく見たような気がします。杖や松葉杖をついてゆっくり歩く人が多いなと感じたんですが、たまたまなのかなあ。

路上駐車のための機械ですかね。
私がこれまで行ったヨーロッパの街はどこも普通に路駐ですね。でもそれができるくらい道路の広さに余裕がありますね。

お寿司屋さんのようです。「俊」はJUNとは読まないんじゃないかな？？
表示されてるメニューを見ると
鮭の寿司２貫で89コルナ。うーん。

宿に戻って朝食。ソーセージばっかり食ってます。

9時ごろ、チェックアウト。
このホテル、朝ご飯もおいしくてプラハのホテルとしては割安でおすすめです。

ホテル アティック ホテル

パンクラック駅からプラハ本駅まで。

ドイツ行きの列車まで、時間があるのでプラハ本駅周辺をうろうろ。

国立オペラ劇場 劇場・ホール・ショー

時間があったら、見学したかった国立博物館。外から見るだけです。
キャリーケースをごろごろ引いて、街をぶらぶらします。

国立博物館本館 博物館・美術館・ギャラリー

バスから見た聖ヴァーツラフの騎馬像も
近くで見ます。

聖ヴァーツラフの騎馬像 モニュメント・記念碑

プラハ本駅に戻ってきました。
ミュンヘン行きは１１:２３発

プラハ本駅 (プラハ中央駅) 駅

帰りの列車は、プラハ行きの列車に比べて編成も短く、コンパートメントの車両しかありません。

こっちの列車，バスは、わんちゃんが普通に乗ってきます。
そして、今まで見たどの犬も、すごくおとなしい。

お昼になったんで、駅で買ったビールをハムカツと一緒に頂きます。
こういうコンパートメントで食事をするのはちょっと気を遣いますね。
同室の男の学生さん二人は、勉強してました。

14時過ぎ、レーゲンスブルク到着。

レーゲンスブルク中央駅 駅

ここも、いろんな列車が見れて楽しい。

駅から、今日の宿までは少し距離があります。バスもあるけど、レーゲンスブルクの街の様子も見たいので歩いて行くことに。
ただ、宿までの道の途中でキャリーケースの車輪が突然動かなくなりました！
プラハでもケースを引いて石畳の上を結構歩いた上に、この駅からの街歩きがキャリーケースにはハードすぎて、熱で車輪が焼き付いてしまったみたいです。

荷物を抱えて汗をかきかき宿に到着。
今日の宿は
BISCHOFSHOF BRAUSTUBEN(Regensburg)
レストラン併設の宿です。

宿の入り口はこちら。
宿の中の様子は、次の旅行記で。

宿泊客は併設のレストランで、1杯ごちそうになれるとのことで。

夕食をこちらのレストランで。
屋外で気持ちいいビアガーデンです。
うまいなあ。最高です。

カリーブルスト。
おいしかった。やっぱりソーセージ食べてます。

夕食を済ませて、散歩に出ます。
きれいなおうちが並んでいます。

緑のおおい街ですね。

こういう大きさの建物は、オフィスなんでしょうか、それとも住宅なんでしょうか。

学校のようです。
平屋できれいです。

今回の宿は、このビール工場の側にあります。
名前からしても、このビール会社の系列なんでしょうね。

美しい街です。８時過ぎに宿に戻ります。

9時過ぎの空。宿の窓から。
日本でもオーロラが見れるかもってニュースでやってたけど、ここからならオーロラが見えるかなあなんて。見えませんでした。
明日は、レーゲンスブルクぶらぶらです。
それにしても、キャリーケースどうするかなあ。