
2024/06/01 - 2024/06/02
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この旅行記のスケジュール
2024/06/01
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飛行機での移動
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バスでの移動
2024/06/02
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ANAパース発券で取った欧州行きチケットを利用して、今回はスコットランドはオークニー諸島へ。オークニー諸島はスコットランドの北にある離島で、一時期ノルウェー領だったこともあり、今またノルウェーに帰属したいらしいというのを聞き、興味を持った。全部で3泊5日の日程で、オークイー滞在は24時間以下になってしまったけど、乗り継ぎ地のアバディーンも一日観光できて、一石二鳥だった。
移動が大半だけど、飛行機もラウンジもひっくるめて楽しんだので、これはこれでありかと思う。
パース→東京→ロンドン、フランクフルト→東京→シドニーはビジネスアップグレード可能なHクラスチケットで260,810円。
ロンドン→アバディーンはeasyjetで£31.99 (約6千円)
アバディーン→カークウォールはフェリーで£31 (約6千円)
カークウォール→アバディーンはLoganairで£92(約1万8千円)
アバディーン→ヒースロー→フランクフルトはBAで£164ポンド(約3万2千円)。
Day 1: NH211 09:55 Haneda - 16:20 Heathrow, EZY859 19:55 Gatwick - 21:30 Aberdeen, アバディーン泊
Day 2: Northlink Ferries 17:00 Aberdeen - 23:00 Kirkwall、カークウォール泊
Day 3:LM0037 17:15 Kirkwall-18:05 Aberdeen, BA1317 Aberdeen-22:15 Heathrow、ヒースロー空港泊
Day4: BA0902 06:55 Heathrow - 09:30 Frankfurt, NH204 12:10 Frankfurt -
Day 5: 8:10 Haneda
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA イージージェット
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝、まずは羽田T2の国内線へ行き、先週末伊丹のラウンジに忘れたプラグを羽田空港に転送してもらい、無事ピックアップ。
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国際線に移動します。
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窓が大きくて素敵だよなあ
羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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今日から夏メニューに変更の羽田空港T2ANAスイートラウンジを満喫すべく、早めに空港入りした。
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まずはChampagne Yuzu sorbet。 一杯目に選んだけど、飲むものではなかった。デザートとか口直しがいいかも。
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彩夏 Watermelon summer cocktail これはかわいい!すいかの味でおいしいー。金平糖の飾りがかわいい。
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Japanese Caipirinha。うん、これは間違いないね。氷が多いので、あっという間に飲み切る。
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と、ここまで何も食べていないので、ちょっと朝ご飯を食べに行こうかとダイニングへ。朝メニューのスモークサーモンとハム。デザートも刷新されたけど、しょぼくてびっくり。
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サーモンいくら丼ごはん半分と新しいシャンパンCharles Collin Brut Classique、いただきます。
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バーに戻ります。
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相変わらずガラガラなラウンジ。Paradise Infinity マンゴーとラムのフローズンカクテル。これ今回一番好きだったかも。おなかにたまるけど。
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Floral Gin &Tonic。エディブルフラワーが入っていておしゃれ。
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さて、朝から散々飲んで搭乗。今日はビジネスもファーストも満席らしく、なんとかアップグレードできて本当に良かった。窓一個しかないのが残念だけど、窓側が取れたのも奇跡。
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早速パジャマに着替え、乾杯。
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アメニティ、新しいやつ復活。
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さようなら東京。今回は3泊5日の予定。
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Champagne Drappier 1er Cru Brut NV。
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ANAオリジナルスティックと砂肝とチーズオリーブ。砂肝ってなかなかせめてるな!外国人抵抗ある人もいるんじゃ。
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今日は和食なので獺祭いただきました。
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煮鮑と生湯葉、鰻伊達巻寿司、もろこし真丈、合鴨ロースと焼葱の串打ち、鮪のお造り土佐醤油、茄子東寺揚げと煮帆立。煮鮑と生湯葉、ホタテあたりが好きだった。
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日本酒が進んでしまうじゃない、ということで、にいだしぜんしゅ 純米吟醸。
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豚角煮と銀鰈幽庵焼き、御飯、味噌汁、香の物。豚がトロトロでおいしかった。
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ラウンジであまり食べなかったので、デザート2つ一気に行っちゃう。ムース オ ぺーシュ、 チーズ(ブルー、フレッシュ、ハード)。
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6月で映画も新しくなっていて、少なくともこの便はまだ見るものがいっぱい。しばらくしてから白州のハイボールにナッツをいただきます。
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空飛ぶ漫喫w
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はじめていただく親子丼。卵がトロトロでおいしかった!これまた食べたいなあ。
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もうおなかいっぱいだったけど、しばらくして周りみんな食べてて匂いにやられ、プラとんラーメン追加。
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グリーンランドにつく頃までに少し仮眠。なぜならグリーンランド上空は窓から目が離せないから。その後も欧州に入るので、景色見たいし寝れなくなる。
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イチオシ
ああ本当綺麗。早く行きたいなあ。
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あの川?とかどうなってるんだろう。
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イチオシ
氷が沢山。まるでスクリーンセーバーのような風景w
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到着前の食事も和食で。ぜんまいの旨煮、牛玉葱豆腐煮、俵御飯、味噌汁、香の物。
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ちなみに中から見るとこんな感じ。上から見えるとはいえ、プライバシー確保で、スペースも広いし、クッションも複数ついて、やはりThe Roomは快適だなあ。14時間があっという間。
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スコットランド上空、これから行くカークウォール(オークニー)上空を通る。ああここでおろしてほしい。飛行機は安定の早着。UK入国審査、eゲートでうまくパスポート読み込めなくて、有人送りに。久々に一人?何日滞在?と聞かれ、一人で短期怪しまれるかなと思ったけど、大丈夫だった。UK昔は厳しめだったよね。
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ヒースロー到着後、megabusでgatwickまで。公式サイトで買おうとしたらカードエラーで買えず、ドライバーからVISAタッチで買う。サイトで19ポンドとあったのに、15ポンド(約3千円)。所要時間1時間強。Gatwickすごい、PP使えるレストランがまた増えて、4軒もある。ラウンジもいくつか。まずは一軒目のJuniper & Co.
ロンドン ガドウィック空港 (LGW) 空港
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Juniperってジンに使われるやつね。ジンの品ぞろえ豊富。18ポンドまで無料なので、まずはクラフトジントニック。これだけで16ポンドもするけど、店ハシゴするからok。
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ピンクでかわいい。オレンジスライス入り。しかしこれが3,200円とは恐ろしや。
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PP2軒目はTortillaという店で。
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こちらは単価安いので、がっつり食べられる(いらないけど)。ブリトー(ラージ)とビール。中身は豚にした。Subwayみたいに具はカスタマイズ可能。ブリトーは持ち帰り仕様で嬉しい。ビールも持ち帰りたかったけど、その場で開けないとダメだった。残念。
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Brewdog。ここもPP使えるけど、流石の私ももう飲めず、ポテチ何袋かとソフトドリンク持ち帰りにしてもらった。
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もっともらえたけどかさばるので、これくらいで我慢。
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こから先はeasyjet。ゲートで搭乗券チェックしたのに、ゲートチェンジで歩かされて違うゲートへ。挙句の果てに出発時間になってやっとディレイのアナウンスメント。おせーよ。到着機材の遅れなんてもっと前にわかるだろう。わかってたらラウンジ行けたのに。さすがLCC。
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シートピッチせまっ!アバディーンまで £31.99 (約6千円)、所要時間1時間半。
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結局アバディーン到着は午後11時近かった。
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幸いすぐにバスが来てシティセンターへ。£4.3(880円)。visaタッチで。2階建ての先頭が取れてワクワク。
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アバディーンはGranite city(花崗岩の街)と呼ばれる所以がすぐに分かった。
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20分ほどで鉄道駅横のバスターミナルへ。そこから歩いてすぐのStation Hotel。立地最高。結構ちゃんとしたホテルなのに、週末だからかたまたま安かった。
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箱は古いけど、とてもきれいに改装されている。シングルルーム、朝食付きが61.60ポンド(1万2千円強)。
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バスルームはピカピカで申し分なし。しかし、なんとエレベーター故障中で、4階の部屋(日本でいう5階)まで階段、きつい。
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コーヒーや紅茶など。ミルクポーションがイギリスだなあ。ショートブレッドがスコットランドな感じでうれしい。ここ来るまで眠くて死んでたけど、着いたら目が冴えてきちゃったなあ。空港でもらったブリトーをちょっと食べてから就寝。
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ネパール旅行の夢見てハッと起きたらまだ、2:20。2時間も寝れなかった。もうちょい頑張って2時間ほど寝て、完全起床。部屋でPC作業などをした後朝の散歩へ。ホテルの目の前はUnion Squareという大きな商業施設。
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イチオシ
Union Terrace Gardenという公園へ。Aberdeenの文字が。これ夜もきれいそう。
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この見た目でタイ料理屋さんが入っているとかさすが。
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スタバ。
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日曜の朝なんで、全然人も車もいない。
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これはこれで貴重。早起きは三文の徳。
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M&Sがあったり、おそらくここがhigh St的なところ。
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教会。
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イチオシ
昨夜バスで目の前を通っておおっ、と思った建物はMarischal Collegeだった。1593年創設の名門校らしい。でも建物新しくない??
マーシャル・カレッジ 建造物
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目抜き通りのUnion Streetもまだ閑散としている。
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イチオシ
The Tollboothという中世に牢獄として使われた建物。
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Brewdogはアバディーン発祥。工場見学もできるけど、ここではなく郊外にあって結構遠いのであきらめた。でもここのフラッグシップにはあとで来る予定。
ブリュードッグ (アバディーン店) バー
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Gordon Highlanders Statue。
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世界中あちこちで見かける傘。
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朝食前に街歩き、楽しかったしいい運動に。花崗岩の街アバディーン、なかなか素敵。中心部はもうほぼ見たかも。9時ごろ、朝食へ。ホテルダイニング。
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朝食はビュッフェ方式。そんなに種類はないけれど、フルスコティッシュ。肉以外のものが沢山のソーセージやマッシュルーム、ベイクドビーンズなど鉄板がそろう。カリカリしてなくて肉肉しいベーコンも懐かしいなあ。クロワッサンとかもあったけど、ここはあえて薄いトーストで。飲み物もコーヒーではなくミルクティーにした。
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ハギスとブラックプディングは数十年ぶりに食べたかも。ハギスは別に普通だし、ブラックプディングはむしろ好みだった。マッシュルーム大好きなのでおかわり。
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ホテルロビー。チェックアウトして荷物を預け、今度はOld Aberdeenへ。
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バス初乗りが2ポンド(400円)もするので、歩くことに。歩けば片道40分。途中やたら着飾ったアフリカ系移民家族を見かけた。日曜の朝だから教会かな。車じゃなくて歩いている人が多いから余計に目立つのかも。
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イチオシ
King's College近くにあった立派な門。
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King's College。こちらも1494年創立の由緒ある大学。自由に散策できるのでキャンパスを見てまわったけど、自分のイギリス留学時代を思い出して懐かしくなった。
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すごい紋章。そういやうちの会社も英系で、紋章がすごいんだよな。
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St.Machar's Cathedral。アバディーン最古の教会らしい。そんなに古く見えないけど。
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教会の裏には広大なSeaton Parkが。日曜ともあってたくさんの人出。お天気もいいし、公園日和だよね。
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イチオシ
公園を超え、ドン川沿いをトレッキング。やってきたのはバイロンのお気に入りだったというBrig O'Balgownieという橋。バイロン読んだことないけどwアバディーン出身らしいよ。
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橋の上。
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さっき教会ではミサ進行中だったので、散歩の帰りに寄ってみた。うん、やはりきれい。入り口が自動ドアでびっくりした。
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あとで知るのだけど、アバディーンは油田の街なので、裕福らしい。
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パンフレットにノルウェー語と日本語が並んでて嬉しかった。スウェーデン語はともかく、ノルウェー語あるなんてレア。やっぱり立地的に近いからだろうか。
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Old Aberdeenからシティセンターに歩いて戻り、海洋博物館へ。ここなんと入場無料(寄付推奨)。無料だから期待していなかったけど、すごくよかった!
海洋博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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北海油田の拠点になっていて、油田関係の展示が多く、とても興味があったので楽しめた。気になる石油プラットフォームでの生活の様子とかも映像を交えながら紹介されていて面白かった。港町としてどう発展していったかという歴史的なものもあり、とても勉強になった。映像も面白かったけど、典型的スコティッシュアクセントなので、聞くのとても疲れた。
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ここにも無料の生理用品が。ここに限らず、イギリスではあちこちで見かけた。
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長崎グラバー邸のトーマスグラバーって、アバディーン出身だったのね。Scottish Samuraiって呼ばれてたんだとか。
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窓から見える港の風景。
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石油プラットフォームの模型。とても面白くて時間かかり、すっかり遅くなってしまった。
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Brewdogでやっとビールタイム。まだ午後3時だけど、もう2万歩以上歩いてるからいいでしょ。ランチも食べてないし。Neon Dreamというtropical wheat ale。ハーフパイントで3ポンドしない。とても好みな味。
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2杯目Hazy Janeとチキンウイング。チキンウィングは売りらしく、確かにおいしかった。スモールサイズで9ポンド。
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おしゃれな空間。ビールもvisaタッチで買えて、チップもいらないの助かるな。途中でブルワリーにノルウェー人の集団がやってきた。男ばかり。石油関係かなあ。
3杯目、Wingman session IPA。
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