2024年ザルツブルク

2024/04/25 - 2024/05/03

一旦冬のように寒かったオーストリアも
ようやく晴れて夏のようになりました
(ヨーロッパのお天気は寒い暑いが極端)

⚠️ザルツブルクでの注意点
タクシーはなるべく使わない方が良い
今まで何度も嫌な体験をしていますが同行者がいた為(歩く負担を少なくするため)駅からモーツァルト広場までタクシーで行くことに……初め乗車拒否され　しかし次のタクシーがこれに乗れ！というので乗ったのですが……ずっとイヤミを言われました
「2時間待っていてたったの15ユーロだ
日本人は近い所ばかりだ！」
以前には　わざと間違ったホテルに行ったり
道を間違えたり……タクシーはほぼ移民で態度が悪い　お金のことばかり　　
なので駅前にはたくさんのタクシーが余っている状態

エリア ザルツブルク(オーストリア)

大聖堂

モーツァルトも洗礼を受けた大聖堂
とっても立派で美しい教会です

以前は無料で入れたのに　今は入場料5ユーロになっていましたよ……

モーツァルトも弾いたオルガン
カラヤンの葬儀もここで行なわれました

ちょうどお城についたらお天気が良くなってきました

晴れて来ました！

だんだん雲が流れていって美しいウンタースベルクが見えて来ました！
いきなり日差しが痛いぐらいになります

雲の流れが速い

晴れていると外のカフェがオープンして
最高の景色をゆっくり眺められるのですが
今日はオープンしていないので　中のレストランでひと休み
ここからでも素晴らし景色です

壁画

コレーギエン教会

大学

急いでお城から下りてきて……
祝祭劇場のガイドツアーに参加しました

もうかなり前になりますが　
ザルツブルク音楽祭に来た時に大劇場だけ入ったことがあるのですが　
岩のホールフェルゼンライトシューレがどうしても観たくてツアーに参加しました
サウンドオブミュージックの音楽コンクールが行なわれたステージが観たくて………

壁画

ガイドさんが丁寧に説明してくれたが
ほぼ分からず(笑)

ここがサウンドオブミュージックの音楽コンクールが撮影された所です

ガイドの方　イケメンでカッコいい(笑)

天井の絵

シンプルなシャンデリアがカッコイイ

フェルゼンライトシューレは岩の乗馬学校という意味

ここが大ホール
ウィーンに比べると驚くほど近代的です
もう一つ　こじんまりしたモーツァルトホールがありますがリハーサル中だったので写真は撮れませんでした
ザルツブルク音楽祭はこの3つの会場が中心となります
他にはモーツァルテウムのホールや教会、
大聖堂前の広場

美しい

人が入っていないホールは美しい

まずペーター教会のショップに引き寄せられて
買いまくる(笑)

十字架がいっぱい

ペーター教会の修道院の方が働いています
ペーター教会しか知りませんでしたが
修道院があったのですね……
ドイツ語圏では最古の修道院の一つだそうです
ここが男性で、マリアのいたノンベルク修道院が女性ということですね

ディスプレーが素敵

この塔が礼拝堂

ペテロが天を仰いでいます

この中が修道院になっているのだと思います
何度もザルツブルクを訪れているのに初めて知りました
修道僧と話したことで　とても親しみを覚えて
特別な場所となりました
長い時間この中庭で静かに祈り過ごしました

礼拝堂

修道院の中庭

何の花だろう？

ペーター教会の礼拝堂

礼拝堂の祭壇

いろんな十字架

礼拝堂の中でも祈っていましたが
ずっといると寒くなります
外が暑くても教会の中はいつもひんやりします

祭壇の方から

天井

真っ青な天(神様)に向かって祈るペテロ

最古のパン屋さんも近くにあり　そこで焼き立てのパンを買ってきて食べました
売り切れ？と思っていたら　パンが焼けるのを待っている人たちがいて　私も待つことに……
(以前にも買ったことはありますが)