2024/04/25 - 2024/05/06
46位(同エリア75件中)
しましまさん
サルタからサリーナスグランデス観光、プルママルカで途中下車し 翌日ウマウアカへバス移動しました。
今回の旅行の目的地の1つ、サリーナスグランデス観光ツアーに参加しました。事前にトリップアドバイザーで予約しておきましたが、サルタ市内のツアー会社に前日でも申し込み可能です。
自分以外の方は日帰りでサルタに戻るプランでした。ガイドさんが荷物多いな?って言ってきたので、宿泊予定だと伝えると OK!いいね って言ってました。
アルゼンチンのツアーは総じて 拘束時間が長い(移動距離が長いので)日帰りツアーより宿泊ツアーをお勧めします。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
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-
サルタから1時間くらい移動した街(フフイ)で コーヒブレイク&トイレ休憩です。
当日、小雨混じりの天候で 雨具を持参していない自分はちょっと心配でした。ガイドさんに「天候大丈夫?プルママルカ天気どう?」って質問すると、大丈夫とのこと。半信半疑でしたが、 -
プルママルカ手前の街 ボルカンが、雲のストップポイントなんだという説明があり、その通り快晴そして 日差しが強い。フフイからバス移動2ー3時間くらいです。(プルママルカもフフイ州です)
先ほどまでの天気が嘘のようです!急変します。地球ってすごいですね。
休憩地プルママルカは 完全に乾燥地帯! -
塩湖観光後にまたこの街に戻って昼食という行程なので、休憩時間も短く すぐに出発です。
バスはドンドン山道を進んでいき、急勾配をどんどん登っていきます。車窓から見える風景は絶景です。
遠くの山の標高が高いことが写真では分かりづらいのですが、肉眼だとよーーく分かります。ガイドさん曰く 5000メートル以上だとのこと -
標高が上がるにつれてさらに乾燥地帯だということを実感できます。空の色がやばいです。
昼間の月が見えていたのですが、標高の高さを感じる目線の高さにあるような感じ。 -
途中、このツアーでいく標高の最高ポイントにて写真タイム!
ガイドさんから標高が高いので、ゆっくり そして深呼吸忘れるなとのアドバイスあり。
峠を越えると、その先にはサリーナスグランデスが見えてきます。 -
サリーナスグランデスの駐車場です。
お土産、軽食、トイレ全て有料なのですが、観光地としては安いです!コーラとか海外製品は、アルゼンチン全体で少しコスパ悪いので許容範囲内の価格です。300円くらい、コーヒーなら150円くらい 意外にコスパは悪くないです。
塩の人形とかキーホルダも、町で買うより 全然安いです。売ってる物は同じです。 -
見渡す限りの塩湖です。入場料200円くらいだったでしょうか。
ウユニ塩湖と比べると 明らかに小さいです。でも、十分すぎるほどの絶景が広がっています まさに異世界。
雨季にきてもウユニ塩湖みたいに鏡張りにならない感じなのですが、雨季に来た方 ここも鏡張りになるのですか?多分、夜間のツアーは無いと思います。
実は、道路の反対側はガッツリ 塩の生成会社が作業してます。これがまたリアルな現実を見せてくれていいね!! -
足元は塩の結晶と、タイルのような模様になってます。不思議な景色ですね。
塩はミネラル豊富?しょっぱいというより、苦い感じの味でした。
銀河鉄道999 冥王星のような風景です。この下には、、、笑 -
行きにきた道を戻り、プルママルカに到着。
日帰りツアーの方たちはここでお土産タイム&お昼タイム(2時間くらいかな)とのことでした。私はこの街に一泊するので、ここでさよならでした。
ホテルに荷物を預け、昼食&街の観光へ!!小さな町なので 中心地である広場周辺と、街を見渡せる高台くらいののんびりした街です。 -
夜ご飯のために お昼は軽めの食事!定番、安定のエンパナーダ そしてコーラ!
合計で500円弱くらいで、このチキンエンパナーダが 熱々でうまい!!
今回の旅行で食べたエンパナーダNO.1でした。ごめんなさい観光客相手の適当な感じだろと上から目線でした。
アルゼンチン旅行で食事に悩んだら、エンパナーダ一択です。笑 -
日曜日だったので、街の中心広場にはお土産屋さん&布製品(アルパカ)のバザールが開かれていました。
安いです!!結果、アルゼンチン土産はここで買っただけで終了しました。テーブルクロス&マフラー (1つ5000ペソ 公式レートで6ドルくらい)そして名前忘れましたが 「母をたずねて3000里」のマルコが羽織っているようなマント(10000ペソ)
同じ商品がサルタ、ブエノスアイレスでも地方のお土産として売っていましたが、種類が少ないのはしょうがないけど 値段はサルタで2倍強、ブエノスアイレスでは3倍強で売ってました。 -
売っている商品はどのお店でも同じような感じで、価格は統一!
おばさんに何個かまとめ買いしたら、安くなる?って相談したら ごめんなさい みんなで価格は揃えてるの!みたいな事言われました。
でも、お土産としても お求めやすい価格なので問題なし。 -
プルママルカの郊外は、何もない乾燥、砂利地帯です。
宿の近くから、町の展望台に行けました。正規ルート?があるのですが、宿の近くは反対周りの入場でした。入場料は激安です(500ペソ)100円くらい!正規ルートは外国人価格で1000円ちょい。なんだこの差は。
ただし逆回りは、展望台まで徒歩20分くらいです。キャンプもできるようで、多分こちらの入り口はキャンプに来る方(車)様な感じでした。
この適当さこそ、アルゼンチン、南米らしい笑 -
宿からの写真です。
ほんとに、のんびりした雰囲気でした。宿はホステルの個室を利用しました。部屋は電気が少なく暗いでも、ベッドはキレイでWi-Fiも問題なし!
朝食は、いたって簡素なメニュー!水分持ってかれる系ぱさぱさのパンとジャムのケーキです。でも、宿の方とても親切でした。
快適さを求めるならキレイなホテルもありますが お高いです。 -
明日は、バスターミナルからウマウアカに移動!午前中は1時間に一本くらいありました。
チリ(アタカマ方面)に向けての長距離バスも1日1本出ていました。でも出発時刻は早朝3:30頃 このバス停でその時間に待つのはしんどそうです。売店、トイレは早朝は開いてな感じです。
今日は明日のバスの時刻を確認して行動終了です。この夜の食事は正直、美味しくなかった(やすかったけど)なので、再度同じ店に行ってエンパナーダで終了。 -
前日、確認したバスターミナルで ウマウアカ方面行きのバスを プルママルカのバスターミナルで待ちます。トイレもありませんのでご注意!!
午前中10時頃のバスに乗車しましたが、小さなバスターミナルですので この時間お店も開いてません。隣に小さなお店があり、有料ですがトイレ利用可能です。200ペソだったような
日差しが強良かったので、コーラを飲んでバスを待ちます。 -
バスに揺られること 2ー3時間くらいで、ウマウアカのバスターミナルに到着。
日帰りバスツアーで来られている方も多く、活気があります。
途中、ガイド本に紹介されているティルカラの街・丘をスルーしてしまうので、車窓からクスコのレインボーマウンテン風な丘を一瞬確認できました。ちょっと残念な感じがします。(この心配は後に解決します。) -
事前調査をおこたっていましたので、街の周りが絶景なのだと思っていましたが、簡素な街並みで何もありません。
レストラン・お土産屋さんなども プルママルカより全然少なく田舎です。
でも直ぐに自分の心配事は解決しました。
バスターミナルで渓谷行きのツアーの案内・勧誘をしていました。現金のみだったと思いますが、150000ペソ(外国人価格です)荷物を預けていざ出発です。 -
どうやら国立公園内を進んでいくようで、途中で追加で500ペソ(当日レートで100円弱)の入場料を追加で払います。
20人くらい乗れるバスに乗り、目的地まで片道1時間半くらいの行程です。
乾燥した大地を進んで行きます。絶景ですが変わり映えない景色が続くのと、途中で休憩スポット・写真撮影タイムもないので ちょっと眠くなります。 -
展望台では、突然の絶景が広がります!!
丘を超えた頂上が展望台だったので、寸前までレインボーマウンテン(ウマウアカ版)は見られません。
1時間ちょっとの自由時間がありましたので、展望台から続く虹色の山に続く道を歩いて、ちょっと先の丘まで行ってみました。
写真に写っている小道を歩いていきましたが、想像していたよりも標高が高いことと、大きな渓谷が広がっていることがわかる程度で山はかなり先です。国立公園内の周遊コースはを2ー3日かけて歩くことも可のなそうです。
ただし、完全に乾燥した大地のため水の補給ポイントはほぼ無いとのことでした。 -
展望台は風が強くて薄着で行った自分は大失敗です!!周りの方はみなさん上着を持ってきていました。
ガイドさんがパーカーを貸してくれて事なきを得ましたが、バスターミナルでは日差しが強く暑かったので想定外です。展望台には、トイレ 小さな売店があり 軽食・ドリンクが売っています。 -
途中、ティルカラの虹色の丘をスルーしてしまった時は、ちょっと後悔していましたが、ウマウアカ渓谷は全てが大きく超えてきてます。
クスコのレインボーマウンテンよりは、遠くから全体を見るという様な感じなのですが スケールは圧倒的にでかいです!!季節に関係なくレインボー感もはっきり出ています。空いてますし、何も用意しなくて良いので楽ちんです。
難点は、これ以外なにもなく移動時間が半端ないことですね。
クスコは間近で見れるのと、登っていく達成感も合わさるのでこちらも最高です!!ただし、季節に影響される事と、標高が高い(4500mくらい?)、最低限の登山装備が必要なことがネックですね。
この後、ウマウアカの同じ道をUターンしてバスターミナルに戻り終了です。
昼食後、市内見学もそこそこにサルタへ戻りました。直接行けるバスはなく、フフイでの乗り換え(行きに通った街です)になることを教えてくれました。
サルタには夜の7時頃に到着しました。大きな目的・予定もなく2・3日サルタでゆっくり過ごし ブエノスアイレスに戻ります。
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