2022/08/04 - 2022/08/06
6位(同エリア75件中)
さとうさん
先月に続いてトゥクマンへ。前回はタフィ・デル・バシェへのツアーに参加して、道中の景色はよかったんですが、目的地のタフィ・デル・バシェがあまり見どころがなく不完全燃焼。なので今回はタフィ・デル・バシェを超えてキルメス遺跡とカファヤテまで足をのばすツアーを予約して、2泊3日の旅行に出発しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
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8月4日
ブエノスアイレスからトゥクマンの空港に到着。 -
前回も見かけた大きな観光ポスター。前回の出発前に同僚にトゥクマンに行くことを告げたら、タフィ・デル・バシェは砂漠が広がっていて、リャマやアルパカの群れが見られる、とのことで期待していました。砂漠はともかく、このポスターのイメージでツアーに参加して、アルパカはおろかリャマすらも目にしなかった残念なツアーのリベンジです。
テニエンテ ヘネラル ベンハミン マティエンソ国際空港 (TUC) 空港
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前回同様街の中心の独立広場から1ブロックの距離のホテルですが、今回は少しグレードアップ。やたら広い部屋でした。バスタブつきがうれしい。
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ひと息つくひまもなくさっそく外出。前回訪れたトゥクマン名物のカツサンドのお店・ドンペペの昼の部の営業が15時までなので急ぎます。裁判所前のラパチョが満開です。
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お店は開放的なテラスで暑すぎたので、途中のキオスクでジュースを買ってホテルでいただきます。中途半端におなかいっぱいになり、夕食どうしよう。
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その後、前回訪れてみたものの昼休みの休館中で入れなかった7月9日公園の旧製糖工場博物館へ。今回はオープンしていました。
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思ったよりもずっと小さかった。台北の萬華にも似たような施設がありますね。
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力強い壁画が。
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戻ります。ホテルのそばにあるバシリカの青いクーポラが見えてきました。
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今回は中に入ってみます。市の守護聖人の聖母メルセドがまつられています。
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独立広場の噴水。
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やはりカツサンドが大きかったので、夕食が入りません。前回も訪れたチョコリシモでいつものようにチョコとレモンのジェラートを。前回はチョコを食べそこなったのでリベンジです。トゥクマンはレモンの産地なので余計においしく感じます。
1日目終了。 -
8月5日
2日目。朝7:15-7:30の間にピックアップに来ると連絡があり、7:40に迎えが来ました。なかなか。Hotel Bicentenario Suites & Spa ホテル
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ミニバンでトゥクマンの街を出発。前回立ち寄ったファマイシャの町はスルーします。前回より出発が1時間早くて気温も低めだったので、寒い。
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トゥクマンの名産品を紹介するガイド。向こうに見えるビニールハウスの作物は何でしょう、というワインをかけたクイズが。私は前回予習済みなので、しれっと「ブルーベリー!」と答えを当ててワインをゲットします。ずるではないのです。先行投資が功を奏したのです -_-;
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本日最初のスポットは、前回も訪れたエル・インディオ。今日も大胆なポーズのモニュメント。
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次も前回訪れた、モリャルの町のメンヒル(巨石)を展示した小さなミュージアムへ。
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見学中におとなしい犬がついてきていて、ずっと撫でさせてくれました。
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前回とは順序が逆になりましたが、ダム湖のアンゴストゥーラ湖にも寄ります。前回とは違うスポット。
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前回は、涼しい山から下りてきていきなり吹きつける砂漠からの熱風に驚いたのですが、今日は風がほとんどありません。湖面も鏡のようにおだやかです。
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そしてタフィ・デル・バシェのメインストリートへ到着。30分ほどの散策時間。
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そしてここからが未知のルート。タフィ・デル・バシェの町を抜けて、高度を上げていきます。
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インフィエルニーショ展望台に来ました。「地獄」の展望台、デス・バレーみたいな感じでしょうか。今は冬で乾季なので枯れ草が広がっていますが、夏になり雨がふると緑の草原に変わるようです。
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リャマが。
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タフィ盆地を超えて、雲で覆われたカルチャキ渓谷が見えてきました。
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キルメス遺跡へ。ゲートで入場料500ペソを払います。
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山の斜面に広がる文明の跡。Ciudad Sagrada de Quilmes ということでキルメスの聖都とでも訳されるのでしょうか。スペイン植民以前の、原住民による高度な文明都市がカルチャキ渓谷のあちこちに点在していたそうです。
10世紀にさかのぼるキルメ族の文明の跡。カファヤテの少し南にあります by さとうさんキルメス遺跡 史跡・遺跡
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その後17世紀にスペイン軍が攻めてきて残虐の限りを尽くし、抵抗も虚しく川に毒を流されて敗北。住民は1000キロ以上も離れたブエノスアイレスの南への移住を余儀なくされました。現在はビールで有名なキルメスの町の由来です。
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早く歩き回って写真を撮りたかったのですが、ガイドの説明が長くてちょっといらいら。
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岩の中に一つだけきれいな鉱石が。
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高地で息が切れるので3分の1ほどまでしか登れませんでした。長々と続いたガイドがうらめしい。けどいい眺め。
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お土産屋もありました。50キロほど北のカファヤテからは路線バスも走っているようなので、訪れる人たちも多いのでしょう。
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キルメス遺跡を出てほどなく、ロードサイドの食堂でようやく昼食です。
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前の客のおこぼれを目当てに野鳥が。いい声で鳴いていました。
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同行の女性二人組と相席させてもらいました。3人とも仔山羊 (Cabrito) を注文。最初に内側の肉の塊にかぶりついて、ん?味がない?と思いましたが、外側の皮付き肉の塊は、焼きの香ばしさとスパイスのきいたソースでおいしかった。
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野生のではありませんが、小さな牧場にリャマの群れが。写真を撮るのに100ペソ払います。
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長い長いツアーの最後の目的地・カファヤテへ。町のはずれにあるワイナリー Finca Quara を訪れます。
アルパカがトレードマークの100年以上の歴史を持つワイナリー。カファヤテの町の南の端にあります by さとうさんフィンカ クアラ 専門店
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冬なのでぶどうの木は葉が落ちています。
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大きなワイナリーです。きれいな柱廊。
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ワイナリーにはホテルが併設されていますが、宿泊者以外は入れませんでした。
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醸造所に入ります。そういえば昨年はコロナ禍で醸造所には入れなかったな。
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バックヤードも見学させてくれました。遠くの山並みがきれいです。
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醸造所の地下へ。天井のアーチにかかる照明がきれいです。
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アルゼンチン原産の白ワインのブドウ品種トロンテス。
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「アルパカ」シリーズの珍しいブレンドワイン。このワイナリーでしか販売していないそうで、ボトルにラベルが貼られていません。
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赤ワインのマルベックはほとんどがアルゼンチンで生産されていますが、ブドウの原産地はフランスです。
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見学を終えてテイスティングへ。アルパカキャラクターの前で家族連れに写真撮影を頼まれて、座った目の高さで撮ったほうがいいかなとしゃがんだら、
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若い黒猫にロックオンされました。お望みどおり撫でてあげましょうと思ったら、ぐいぐいと膝の上にあがってくるスタイル。おじさんはこれからワインの試飲をするんだよ、というのもお構いなく肩までよじ登ってきました。振動が伝わるくらいゴロゴロしててかわいかった。片手に猫、片手にワイングラスって唄の歌詞にもならんね。ワインの味はふつうでした。
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車に戻り、はじめのクイズで当てたワインを獲得(ずるではない)。けっきょくツアーに参加した各組に1本ずつワインがプレセントされました。アルゼンチンの空港では、液体物の容量制限に関係なくワインボトルが手荷物として持ち込めます。
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バスはカヤファテの町にやってきました。30分ほど町を散策できます。中央広場のかわいらしいレリーフ。
カファヤテ 散歩・街歩き
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ピンクと白の花はラパチョ。日本語のwikiにはパウダルコとありました。ブラジルの国花だそうです。11月のハカランダの前に咲く、代表的な春の花です。先月訪れたときにはぜんぜん咲いてなかったのに、今回はトゥクマンの空港におりたとたん、あちこちで満開の樹々が見られてドラマチックでした。
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ワインのジェラートがありました。っていうかバイアグラってのもありますね。サルタやフフイの旅行では、コカの葉のほかにムニャムニャというそれ目的のハーブがあるというのをたびたび耳にします。ムニャムニャ。試したことはありませんが。
イル カバシーノ アジア料理
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トロンテス味を注文しました。200ペソ。とても水っぽくてジェラートというよりシャーベットに近い食感でしたが、ワインの苦味が感じられました。大人の味です。マルベックのも食べればよかった。
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カファヤテのカテドラル。今回も日陰で残念。アンデスの教会は左右に一列ずつ側廊のあるシンプルな造りがほとんどですが、このカファヤテのカテドラルは、左右に2列の側廊がある大きなもので、他のアンデスの町の教会よりも立派な造りです。ワインで潤っているからでしょうか。
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中に入ります。夕日がさしてきれいでした。
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これですべての目的地をコンプリート。あとはトゥクマンまで帰るだけです。現在午後6時。各所でゆっくりしたので、到着は1時間ほどずれ込むようです。
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キルメス遺跡の手前にあるアマイチャ・デル・バシェの町。原住民アートが楽しいパチャママ美術館があります。ツアーはここにも寄ると思っていたので、ちょっと残念。
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日没は19時少し前。残照がきれいです。遠くの川が反射して光っています。
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タフィ・デル・バシェの町が雲海にすっぽりと覆われています。とても珍しい、幻想的な光景ですが、帰路を急ぎたい我々にちょっと不都合です。
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山道には街灯もカードレールも反射板もありません。車のライトをハイビームにしても、視界は数メートルほど。スピードが出せないので、到着はさらに遅くなります。
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タフィ・デル・バシェの町に入ると、濃い霧はすっかり消えました。最後の休憩所でトイレタイム。名産品を売っている店が。チーズや蜂蜜がおいしそうでした。
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そこからは順調に車をとばして、ようやくトゥクマン (San Miguel de Tucuman) の町に到着。20時半の予定が22時になりました。長く難しい行程を走破したドライバーにはチップをはずみました。こういうとき、感謝の気持をダイレクトに伝えられるチップの文化はいいですね。
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やっと着いたー、腹へったー、飯ー、といきたいところですが、その前に今日満期の定期預金の積み替えを終えねばなりません。今日は金曜日。スマホの小さい画面のオンラインバンクでちまちまと手元に残す分を計算して積み替え完了。夜の街へと繰り出し、パタゴニアビールで長い一日を締めました。
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8月6日
最終日。客室から朝日が昇るのが見えました。 -
前回よりも帰りの便が早いので、1時間ほどしかありませんが、チェックアウトして荷物をフロントで預かってもらって街歩き。前回は日影と曇り空でしか撮影できなかった市議会も今日はばっちり。
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サント・ドミンゴ教会も日の光に照らされた姿を撮ることができました。
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そしてカサ・デ・トゥクマンへ。白い壁に青い扉のコントラストが、太陽のもとでよりきれいに見えました。
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裏庭のラパチョが満開でした。
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最後に、空港から到着した時に通りかかったインパクトのある建物を見に。ホールのような公共施設のようです。
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時間です。タクシーで空港へ。
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制限エリアにはカサ・デ・トゥクマンのミニチュアがありました。
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ブエノスアイレスは曇りでした。
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