海外夫婦旅第4弾は台湾啤酒とグルメ旅 - 1日目（観光編）

2024/05/03 - 2024/05/06

2024年のゴールデンウイーク、私は9連休。
旦那さんは、長いお休みが取れないだろうな…と諦めていたら、5月3日～6日の4連休が取れることに。

4日間なので、移動時間も短いし台湾どう？？？とフライトをチェック。

現在、横浜で単身赴任中の旦那さん（私は神戸）
いったん神戸に帰ってくるのも時間がもったいないので、旦那さんは羽田空港から、私は関西空港から移動して、台北で現地集合することにしました。

＜旅のプラン＞　★この旅行記
1日目；関西空港/羽田空港から、それぞれ出国して台北へ移動、（到着後）チェックインして夜市で夕食★
2日目；台北観光後に高雄へ移動（午前）、高雄観光（午後）
3日目；台北観光
4日目；私は帰国のため空港へ/旦那さんは台北観光（午前）、旦那さんも帰国のため空港へ（午後）

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

無事に台北で現地集合。

ホテルにチェックインした後は、『この後、どうする？』
今から夜市に行こうか悩んだ挙句、まだお腹空いていないよね…という事で、翌日利用する高速鉄道のチケットを台北駅に受け取りに行くことにしました。

中山駅周辺はデパートも多く、多くの人で賑わっていました。

地下道を通って台北駅にも行けますが、さっき歩いたし、別の道を歩いた方が面白いので、地上から脇道を通って台北駅に向かいます。

中山駅から台北駅は1駅なので、歩いても10分くらい。
アッという間に台北駅に到着。

地上よりも地下街の方が案内看板も多くて分かりやすい。

台北駅は本当に広い。
私たちが向かうのは高速鉄道のチケットカウンター。

翌日は、高速鉄道で高雄へ向かいます。

お得な3日周遊チケット（使用するのは翌日だけですが、台北―高尾を一往復するだけで十分に元が取れるお得なチケット）を事前に購入していたので、チケットを受け取りに来ました。

海外旅行者向けのチケットなので、カウンターでパスポートを提示して2人分のチケットを無事ゲット。

非常に大きな台北駅。
薄暗くなってきて、駅前もライトアップされてきました。

駅の中に入ると、天井が凄く高くって広いオープンスペースが。

床の上にそのまま座って、くつろいでいる人が結構多い。日本ではあまり見かけませんが、海外では地べたに座っている人を多く見ます。

台北駅を北に抜けて、寧夏路夜市まで歩いて向かうことに。
5月の台北は、蒸し蒸しして暑い。

一足早く夏を味わって、汗が止まりません。

夜市に向かう道の途中で見つけたモニュメント。

何だかよく分かりませんが。

台北駅から20分ほど歩いて、ようやく夜市に到着。
観光客ですごく賑わっていて活気があります。

人をかき分けて、歩くのもゆっくり。

寧夏路夜市はグルメなお店が多いらしく、その多くが老舗のお店だそうです。何を食べようかとワクワクしますが、目移りして決められない。

…というか、行列ができているお店も多く、私たちはあまり並びたくない。かといってガラガラのお店はそそられないし、、、どうしようかとウロウロ。

夜市では、まずトイレの場所を見つけるべし！と、ネットに書いてあったので、とりあえずトイレを見つけておきました。

地下の駐車場の奥の方に（あまり綺麗ではありませんが…）トイレがありました。

再び、夜市をウロウロ。
2往復くらいして、比較的、並んでいる人の少ない、かつ美味しそうなお店に決めました。

夜市にはほとんどのお店にビールはなく、周囲を見ると近くのコンビニで買ってきた缶ビールを飲んでいる人もいます。めっちゃ喉が渇いたし、こういったビールに合いそうな食べ物を食べると、さらに喉が渇く…

並んでいる時に、「コンビニでビール買ってくる？」と旦那さんに言ったものの『もう、良いんじゃない？後で飲めば。』とつれないお返事。

5分ほど並んで、熱々の餃子が出てきました。

写真の奥に映っている器は、他の人の酸辣湯。
それも注文したつもりでしたが上手く伝わっていなかったようで、出てきたのは餃子だけでした。

それでもボリュームたっぷりで、二人で食べても十分な量。

薬味を付けて、とても美味しくいただきました。
機内食であまりお腹が空いていなかったのでお腹いっぱい。

…というか、すごく喉が渇いたなぁ。

旦那さんに、『酒飲みやな～』と半ば呆れられながらも、我慢できなくてコンビニで缶ビールを購入。

私に呆れている旦那さん。
私は350mL缶だったのに、自分はちゃっかりと500mL缶を買ってるし。

どこも人が多くって、こういった場所での慣れない食事は場所を確保するのも一苦労です。

とりあえず台湾夜市の雰囲気は味わえたので、そのまま歩いてホテルまで帰ることにしました。

シャワーで汗を流してすっきりした後は、
ホテルでコンビニで買ってきた台湾ビールを飲みながら、1日目は終了。