2024/05/14 - 2024/05/14
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この旅行記は、
【ウィスキーの聖地・アイラ島への弾丸旅行。 アードベッグ、ラガヴーリン蒸留所。 コロナ前の企画をついに実現。 強烈な物価に悶絶。】
https://4travel.jp/travelogue/11904466/
の中で、立ち寄ったロンドンの内容を書いています。
私の旅行記は、主に、旅行前に不明だった点の解消と、自力で目的地まで行くための交通機関についてが、主になっています。
それぞれの観光地については、私の文章力と表現力では、表現しきれないので、他の方のページをご覧ください。
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-この日は、前日にアイラ島へ行けなかった時のために予備日としておいた-
バス1日券で、グラスゴーをぶらぶら。
グラスゴーはスコットランドでは人口がいちばん多い都市。(首都はエジンバラ)
町はコンパクトで、大抵の見どころは、1日でバスで回れてしまう。しかも、入場無料の施設が多い!
もし、ウィスキーの蒸留所に行きたい場合、オーヘントッシャン蒸留所には、バスや電車で到達できるようだ。
グラスゴー空港 8:50 → Blythswood Street 9:10 (バス500系統・グラスゴーエアポートエクスプレス)
Douglas Street → Kelvingrove Art Galleries (バス2系統)
★ケルヴィングローヴ美術館・博物館、リバーサイド博物館
Church Street → St Vincent Street (バス3系統)
☆GOMA(グラスゴー現代美術館)、グラスゴー市役所
Martha Street → St James Road (バス38A系統)
★グラスゴー大聖堂、聖マンゴー宗教博物館、プロバンド領主館
Collins Street → West Nile Street (バス57系統)
★ブキャナン・ギャラリーズで買い物
★Blue Lagoon Fish & Chips (Gordon Street)で食事
West Campbell Street → グラスゴー空港 (バス500系統・グラスゴーエアポートエクスプレス)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ 中国国際航空 ローガンエア イージージェット
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回の旅行では、朝早い飛行機を利用する機会が多いので、市内のホテルではなく、空港近くのホテルをとった。時間の無駄はあるが、グラスゴー空港~グラスゴー市内は、混んでいても30分足らずで到着するので、時間のロスは大きくない。
グラスゴーエアポートエクスプレスは、片道£10、往復£16だけど、
Airport Dayチケットを利用すると、グラスゴー市内のFirst Busの路線が利用できて、£15となりお得。それでも、3000円。
空港のバス乗り場で購入できる。もちろん、クレジットカードも使える。
使用する際は、バス入り口横にある、運賃マシンのクレジットカードを置く部分に、QRコードを上にして置く。
1日券ではなく、クレジットカードで支払いをする場合は、VISAかマスターカードのみの利用となる。
グラスゴーのバスは、ドアはいちばん前の1カ所のみ。降りる客が優先となる。
また、放送はなく、車内に次のバス停を知らせるディスプレイもないので、google mapなどのアプリで、確認しながら乗るしかない。 -
ケルヴィングローブ美術館 & 博物館
オープンの10時前に着いた。
展示の量は圧巻なのに、入場無料!
正直、期待していなかったのに、すごいボリュームなので、びっくりした。 -
プレスリーの銅像。
ゴッホやダリの絵画もあるそうだが、絵心のない自分には、発見できなかった。このボリュームで無料!! by love-snow.jpさんケルヴィングローブ美術館 & 博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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グラスゴーの無料の施設は、どこも寄付金大歓迎となっている。
現金のほか、上の端末にタッチすると、設定された金額か、任意の金額が、クレジットカードで寄付できる。 -
ケルヴィングローブ美術館 & 博物館から、歩いて20分
リバーサイド博物館に来た。
車や機関車、バス、帆船など、こちらも展示が充実。
入場無料だけど、これだけのモノを見せられたら、こちらから寄付しちゃう!
ケルヴィングローヴ美術館からは、100系統のバスも出ているが、本数が少ないのと、Community Transport Glasgowという会社で、1日券が使えないので、やめた。鉄道もバスも車も船も… by love-snow.jpさんグラスゴー交通博物館 (リバーサイド博物館) 博物館・美術館・ギャラリー
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The Tall Ship Glenlee
中ではボランティアの方もいて、モールス信号について説明していたので、少しお話をした。
引退しているであろう方だけど、東京に行ったことがあると言っていた。 -
ロンドンで二階建てバスを見るためには、交通博物館の5000円の入場券が必要だけど、グラスゴーではタダ!
それ以外にも、車も多く展示されている。
雑多に並べられていたり、壁にあったり、上から釣られていたり… -
リバーサイド博物館から15分歩いて、地下鉄のケルヴィンホール駅そばのバス停から、中心部に戻ってきて、グラスゴーのメインストリートのブキャナンストリート。
いろんなお店があったり、イギリスの主要4社の携帯電話メーカーのお店があったりする。
グラスゴーは、スコットランドでは唯一、地下鉄が走っている都市。 -
グラスゴー現代美術館へ。(GOMA)
こちらも、入場無料。
騎士の銅像の上に、三角コーンが乗っかっている。
誰かのいたずらかと思ったら、ミュージアムショップで、パイロンをかぶった騎士のマグカップが売られているので、意図的にやったみたい。入場無料! by love-snow.jpさんギャラリー オブ モダン アート 博物館・美術館・ギャラリー
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ジョージスクエアから、市庁舎(市議会議事堂)を見る。
3つ上の写真のバスの行き先が、ジョージスクエアになっている。 -
ジョージスクエアからバスに乗って、グラスゴー大聖堂へ。
こちらも入場無料・寄付大歓迎。
こちらも、大きいし、人が少ないので、ゆっくり見学することができた。グラスゴーに来たら、ゼヒ! by love-snow.jpさんグラスゴー大聖堂 寺院・教会
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グラスゴー大聖堂の隣にある、聖マンゴー宗教博物館
キリスト教以外の宗教についても、いろいろ書かれていた。グラスゴー大聖堂の隣 by love-snow.jpさん聖マンゴー宗教博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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大聖堂エリアの最後は、プロバンド領主館。それぞれ、隣り合っているので、3点セットで回るといいと思う。
古い家。グラスゴーに来たらゼヒ! by love-snow.jpさんプロバンド領主館 建造物
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中心部に戻ってきて、ランチ。
Blue Lagoon Fish & Chipsへ。中心部に数店舗あるチェーン。
魚はタラだと思う。身が崩れやすいので、ちょっと食べにくい。
店は入りやすい雰囲気だし、スタッフは、こちらが英語が苦手だとわかると、ゆっくり話してくれるし、「タルタルソース用意するか?」とか、途中で「味はどう?」みたいなことを聞きに来てくれた。 -
グラスゴーのウィスキーショップ。
汚い格好の俺たちが入れる雰囲気ではなかった。 -
平日の日中、多くの列車が行き来する、グラスゴー中央駅。
グラスゴー セントラル駅 駅
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空港への帰りは、グラスゴー中央駅近くのWest Campbell Streetから、グラスゴー・エアポート・エクスプレスに行こうとする。
バス停に向かって歩いている途中に1台逃してしまった。その後、10分間隔のバスが、ぜんぜん来ない。30分経ってやってきたと思ったら、「バゲージのスペースがいっぱいだから、荷物のある人は次のバスに乗れ」と言っていた。
途中のバス停で、これ以上乗せられないと思って、私たちが待つバス停を通らずに空港に向かったのか、ただ間引いているのかはわからないが、これから、飛行機に乗る人は、こんな不確かなバスは利用しにくいと思う。
車内はWi-Fiあるし、無線充電にも対応していた。stopボタンは、次降りますのボタン。 -
※グラスゴー空港は交通機関はバスしかない。深夜~未明は1時間間隔になるが、24時間運行している。
所要時間は、スムーズだと15分、渋滞だと30分以上。
主に、グラスゴー・エアポート・エクスプレスだが、77系統のバスも、1時間程度の時間はかかるけど、利用できるようだ。
私たちが市内から乗ってきたバスは、そのまま、客を乗せて市内にとんぼ返りしていたが、おそらく、この人数は乗り切れないだろう。 -
夕方5時すぎのグラスゴー空港のタクシー乗り場。
多くの人が並んでいるけど、ぜんぜんタクシーは来ない。 -
今回、グラスゴーでの宿泊に利用したのは、ホリデイ イン グラスゴー エアポート 。
空港から2~3分。写真左、木の間から見える白い建物が空港のターミナルビル。
2つ上の写真で書いたバス事情を考えると、このホテルにしたのは正解だと思った。ホリデイ イン グラスゴー エアポート バイ IHG ホテル
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ホリデーインの朝食。
内容は毎日同じで、目玉焼き、オムレツ、ベーコン、ハッシュブラウン、トマト、ハギス、キノコなどがあった。 -
この旅 6つ目の飛行機は、easyjet(イージージェット)のA319。
パリへと向かった。
空港近くのホテルだから、余裕を持って出かける必要がない。
搭乗口では、荷物の容量を買っていない人から、料金を徴収していた。
私のバックパックは、規定のサイズから、高さがはみ出してしまうが、かっさり詰めていたので、見逃してくれた。
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