2024ＧＷ旅：淡路島編

2024/05/02 - 2024/05/03

2024年ＧＷ旅は、尾道・福山から四国へ渡り、松山・大洲・琴平・徳島へ。
最終日は、淡路島の福良にあるリゾートホテルでリフレッシュしました。

エリア 兵庫

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

徳島駅から高速バスで福良に向かいます。

大鳴門橋を渡ります。

うずの丘大鳴門橋記念館は、淡路島の自然と文化を楽しめる複合施設です。

うずの丘大鳴門橋記念館 お土産屋・直売所・特産品

巨大な”たまねぎ”のオブジェ「おっ玉葱」。
その大きさは、高さ2.5メートル、直径2.8メートル、重さ約200キロ。
大鳴門橋と鳴門海峡をバックに、記念撮影。

大鳴門橋は、福良と鳴門間の鳴門海峡の最狭部を結ぶ吊橋。
1985年（昭和60年）6月8日に開通。

福良湾から鳴門海峡のパノラマの絶景を楽しめるテラス。

たまねぎキャッチャー。
ゲームセンターなどでおなじみのクレーンゲームで淡路島のたまねぎをゲット。

福良から送迎バスでホテルへ。

グランドメルキュール淡路島リゾート＆スパに宿泊。

グランドメルキュール淡路島リゾート＆スパ 宿・ホテル

2024年4月リブランドオープンのリゾートホテルです。

鳴門海峡に面した淡路島の高台にあります。

素敵な空間。

宿泊料金に夕食、朝食、ラウンジでのドリンクやおつまみが含まれる、オールインクルーシブがいいですね。

広くて快適なお部屋。

海側のお部屋です。

客室から見える美しい景色は感動、パノラマ眺望の絶景を独り占め。

壮大な自然とゆるやかな時の流れを満喫できます。

大鳴門橋も見えます。

フォトスポット。

明るいラウンジ。

ドリンクとおつまみでまったり。

種類が多くて楽しめます。

ソフトドリンク。

ビール。

ワイン。

果実酒。

おつまみも豊富。

楽しい。

ゆったりと開放感のある、広々とした温泉大浴場。

露天温泉岩風呂「南淡温泉」。

温泉ラウンジは、ゆったりと過ごせる静かな空間。

ゆったりとしたソファー。

レストラン。

夕食ビュッフェは、土地ならではの素材や食文化を活かした種類豊富なお料理を堪能。

種類が多く、どれも美味しく楽しめました。
飲み物がフリーフローなのがいいですね。

新鮮なお刺身。

淡路牛も絶品。

サラダ。

カレー。

カレーうどん。

パンが美味。

ドーナツも美味しい。

彩り豊かで見た目も華やかな「もなか寿司」。

淡路牛。

バーガーが美味しい。

色とりどりのドーナツ。

デザートも豊富。

苺モンブランも美味しい。

夕暮れ。

夜景。

洋食和食どちらも楽しめる朝食ビュッフェは、優雅な朝を過ごせます。

郷土料理はもちろん、自分好みにカスタマイズできる料理など、つい手を伸ばしたくなるような豊富なラインアップ。

大好きなしらすを思いっきりいただきました。

素晴らしいホテルで極上の時間が過ごせました。

福良へ。

福良湾にある道の駅福良は、淡路島の海産物や淡路人形浄瑠璃などを楽しめる観光スポットです。

道の駅 福良 道の駅

足湯でまったり。

南淡路温泉郷 足湯 うずのゆ (道の駅 福良) 温泉

周辺の無料シャトルバスが充実しています。

「道の駅 うずしお」へ。

道の駅 うずしおは、リニューアル工事のために一時休業となってます。
手前の「鳴門岬駐車場うずまちテラス」で仮営業となります。
「うずまちテラス」にはショップやレストランがあります。

道の駅 うずしお 道の駅

玉ねぎチェアと大鳴門橋。

玉ねぎチェアに座ってインスタ映えの記念写真が撮影できます。

大鳴門橋が間近に見えます。

大鳴門橋 (兵庫県南あわじ市側) 名所・史跡

うずしおクルーズに乗船します。

日本丸。

咸臨丸に乗ります。

うずしおクルーズ(咸臨丸) 乗り物

出港のセレモニー。

約60分の大冒険へ出航です。

いい天気で良かった。

泊まったホテルが見えます。

優雅な船ですね。

大鳴門橋が見えてきました。

美しい橋です。

橋の下をくぐります。

ワクワク。

小型船もあります。

うずしおクルーズでは、船がうずしおが発生するスポットのすぐ近くを通過します。

間近で見るうずしおは、想像をはるかにこえる大迫力。

うずしおは、潮流によって発生する自然現象。

潮流が速くなるほど、大きく迫力あるうずしおが発生します。

春と秋の大潮時には、直径20mにもなる大渦が出現するそう。
この大迫力の大渦を観られるのは、世界中で鳴門海峡だけです。

この日は「中うず」でした。

素晴らしいクルーズでした。

福良港の近くにあるカフェ「G.ELM」さん、ジェラート専門店です。
淡路産の牛乳やフルーツで手作りしたフレッシュなジェラートが人気です。

Ｇ．エルム グルメ・レストラン

こだわりの日替わりフレーバーも魅力。

ダブルを選択、搾りたて牛乳と紫いもをチョイス。
なめらかで濃厚なミルクのコクと優しい甘さが口の中に広がります。
南あわじ産の紫いもは、芋本来のコクと甘みをしっかり感じることができます。

うずしおドームなないろ館1Fにある「うずしおショップMARINE」でもさまざまなお土産が盛りだくさん。

淡路島生のり佃煮を購入。
とっても美味しくて大満足。
ご飯が進みます、おにぎりの具にも最適。
　　

高速バスで舞子まで。

明石海峡大橋を渡ります。

明石海峡大橋は、神戸市と淡路市岩屋とを結ぶ明石海峡を横断して架けられた吊橋。

明石海峡大橋 (本州 舞子浜側) 名所・史跡

全長3,911 m、中央支間1,991 m。
世界二位の吊り橋です。

舞子公園は、歴史的建造物や舞子海上プロムナードや舞子公園松林などの自然景観を楽しめる公園です。

舞子公園 公園・植物園

橋の科学館は、明石海峡大橋をはじめとする、本州四国連絡橋の建設に使われた架橋技術を学べるサイエンスミュージアム。

橋の科学館 美術館・博物館

舞子海上プロムナードに行ってみます。

舞子海上プロムナード 名所・史跡

明石海峡へ突出した延長約317mの回遊式遊歩道です。

プロムナードの通路。

橋の真下、海の上。

ガラス張りの床面から見る明石海峡は迫力満点。

絶景を楽しめました。
今回も充実したいい旅でした。