2024/01/23 - 2024/01/30
1634位(同エリア8980件中)
yunさん
1月 冬のアメリカ東部旅行 ワシントン3泊後に列車移動で
ニューヨーク到着、7泊
〇 モーガン図書館 & 博物館 The Morgan Library & Museum
〇 イェール大学美術館 ( New-Haven)
〇 国連本部
〇 セント・ジョン・ザ・ディヴァイン大聖堂
〇 グッケンハイム美術館
〇 自然史博物館
〇 メトロポリタン美術館
〇 セント・ポール教会、トリニティ教会
公共交通機関と徒歩で全て行動しました。
バスやメトロでの移動時間そのものが好きです。
TaxiもUberも苦手で使えません。
移動に時間がかかるので、立ち寄り先は少なめかな?
せっかちな自分が、年齢を重ねて
のんびりの要素も加わって来たみたいです。
〇写真は国連本部で気になった「パネル」より
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2点の Hieronymus Bosch作品に会うのが、この旅の目的
〇『守銭奴の死』 WAS ナショナルギャラリー所蔵
〇『大食と快楽の寓意』 イェール大学美術館所蔵
以前は美術に大きな関心がある訳でなかった。
いくつかのきっかけから「絵画」に呼ばれ始まった。
呼ばれて良かった!と思っています。 -
7泊したホテル
毎日、このドアから寒い街へ ワクワクと出かけた。 -
公共交通利用
メトロが中心、車内は以前より綺麗になった?
でもね、駅構内は相変わらず臭いのです。 -
アメリカのバス
停車RQは、黄色い紐を引くっていうのが
あまりにもレトロで面白いのです!
メトロより車窓が楽しいので、多用したいが
時刻通りにはやってこない。 -
ホテルの近く 毎日横目でみた風景
4階建ての小さなビル 周囲ぐるりと空き地なんです。
思い出す映画は【ニューヨーク東8番街の奇跡】
1987年公開のほっこりするファンタジー映画
小さな円盤型の地球外生命体が可愛いかった!
実際ここは8番街なのです。 -
1/23 この先、何のドジが待ち構えているやも知れないから
第一目的から優先的にこなして行こう作戦。
【The Morgan Library & Museum】 華麗な図書室で有名
企画展「中世の貨幣・商人・道徳」へやって来た。 -
素敵な階段手摺を掴みながら、2Fの会場へ
企画展順路のラストに
Hieronymus Bosch【守銭奴の死】展示があった。
とてもスリムな作品 -
Boschの描く 不思議な世界が好きで巡っていますが
この作品は題材から、判り易いかな。
本来はワシントン・ナショナルギャラリーの所蔵品
企画展に出張中で、ニューヨークで見る事になった。 -
守銭奴は死の床におり
天使は「光」射す方向へ導こうとするが
死神は今にも矢を放とうとしているし
ベッドの脇から金銭で誘惑を試みる悪魔もいる。
さて どうするの? -
周囲に人がいなかったので、ゆっくり鑑賞
消されたものを見つけたりしながら -
The Morgan Library & Museum 企画展「中世の貨幣・商人・道徳」
他にも気になる作品あり
解説プレートより…
アッシジ司教の前で、フランチェスコは服を脱いで裸となり、
父親はその衣服を回収し、ふたりは親子の縁を断じた。 -
こちらは
向かって左側 青い服が聖母マリアの父ヨアヒムで
隣の女性が母アンナだと。
解説プレートより
彼らは収入の3分の1を手元に、あとは貧しい人々や神殿に寄付した。
イタリア・シエナの画家作品(1400年~1405年) -
Hieronymus Bosch 作品 またひとつ会えて満足
すぐに離れがたいし、お腹もグ~といっているので
館内のレストランでランチ。
ちょうど良い量と、アジアンな味付けで美味しくいただく。
もっとボリューミーなメニューもあり、なかなかお薦め。
食後にもう一度、Boschを見てから退館した。 -
心とお腹が満たされ、歩きます。
【Brooklyn Bridge】 マンハッタン側からブルックリンへ
歩くのは2度目ですが、足元が木板なので気持ちいいのです。
橋の中程に、開通時の記念パネルが複数ある事に気づきました。
初回は全く眼に入っていなかった。
再訪も良いものです。 -
NYC訪問は、いつも間にか5回目
ここに立つのは初めてだが、空がどんよりで50点
DUMBO地区から、Manhattan Bridge -
ベーカリー:Bakeri (ウィリアムズバーグ)
カフェ休憩 お店は狭ーく、人は多い。
でもここのパン美味しいです。
人が多くて店内にカメラは向けられなかった。 -
1/24 今日はNew-Havenまで日帰り往復
エール大学付属の美術館へ行きます(Bosch 作品がもう1点)
Moynihan Train Hall at Penn St から出発 -
構内は綺麗(メトロとはさすがに違う)
該当列車の発車ホームが掲示されるのは、10分前位。
乗り遅れないようにスタンバイ必須。
AmtrakのHPで事前往復購入
購入後、座席クラスのUP勧誘メールが頻繁で煩わしかった。 -
New-Haven駅 到着
下車する人は僅か
町の中心からは外れているので、駅周囲も閑散。
片道2キロ弱、小雨の中を歩いて目的地へ向かいます。 -
イェール大学のマスコット 「Handsome Dan」
1889年初代のDanから、歴代のブルちゃんが居るそうで
歩く途中で、可愛い姿にいくつも出会う。
が、途中の公園に危なげな(薬物飲用者?)人間集団が居たりして
四方、注意全開で初めての街を行く。 -
美術館入口 到着
入館無料です、訪問者多く賑わってました。
館内に無料のロッカーも、休めるソファーもしっかりあり
素晴らしい! -
ザックは・コートはロッカーへ 身軽で1階から見学開始。
古代ギリシャのアンフォラ(壺)コーナー
フクロウデザインのカップに惹かれた(B.C450 年頃) -
【剣闘士のレリーフ】ローマ (A.D 2世紀)
カッパドキアの剣闘士と解説があるが、防具デザインが珍しい。 -
美しい階段を昇って 2階の絵画展示へ
-
Vincent van Gogh 【The Night Cafe】
-
Odilon Redon 【Nasturtiums】
-
そして目的の Hieronymus Bosch【大食と快楽の寓意】
もはや見る…というより 会えた…という感覚になる。
この作品も小振りだ。
呑み呆け、修道士と修道女は密会している。
良からぬ行いだらけ。 -
祭壇画の一部であり、その完全形については諸説あるようだが
この美術館の解説版
先日見た【守銭奴の死】と組みを成しており
もう1点【阿呆船】はパリ・ルーブル美術館蔵
背面画は【放蕩息子】ロッテルダム・ボイマンス美術館蔵との説あり
中央作品は現存せず、こんなに小さな祭壇画は個人所有用か? -
Hieronymus Bosch 1540年生まれ(推定)
現オランダ・スヘルトーヘンボスという町で一生を暮らしたと言われる。
熱心なクリスチャンであり、戒めを込めて聖書の教えを絵画として描いている。詳細はほとんど謎だらけの画家。
その描く世界は独特、誰とも似ていない作品に惹かれてる。
ゆっくり面会したので、次へ進もう。 -
これはもしや…と思ったら Donatello(イタリア人)作品でした。
予期せぬ出会いだ。
アジア・アフリカ関連の展示も多くあるが
足が疲れてギブアップ、充実の3時間終了。
自分好みの展示内容で大満足でした。
無料入館ですが、退館時には心ばかりの寄付投入 -
復路の列車まであと2時間
ランチの場所 2候補あり迷う
その1 【LOUIS LUNCH】
この可愛い建物が地元民に人気のサンドウィッチ屋さん
オーダー方法にちょっとコツがある様で、尻込みして入れず。 -
真向かいに その2 【Bar】
New-Havenスタイルのピザが美味しいとの評価で入店。
いちばん小さいサイズ
ホワイトチーズに、レッドオニオン・ソーセージ・マッシュルーム・スピナッツをチョイス。
キャ~大きい! 顔の2.5倍だ。
当然食べ切れず、箱をもらってお持ち帰り。
薄味でチーズを殆ど感じないのに、とても美味しくて開眼。
帰国したら真似っこしよう~ -
さらに、他店でコーヒー休憩のひととき
コーヒー店で「名前」を言わなきゃいけない時
私の名前が彼らの発音に適さないのが悩みです。
都度、思いつく名前を告げてます。
今回はユミにしました。通じやすい偽名を考え中… -
予定通りに、NYCへ無事帰着
-
お昼のピザ 食べきれなかった分が、本日の夕食。
真冬旅 温かな食事をしたかった。
「凍り豆腐」持参し、アイテムに加えてみた。
干し椎茸粉末と醤油の即席おつゆに投入して
レンジで温めれば「お吸いもの」完成
ピザと無理やりコンビネーションです。 -
1/25 11:15スタート 国連見学(日本語)予約済
数年前にも経験しましたが、今の世界状況で再来館です。
入館前の手続きは、空いておりスムーズに終了。
「指名手配」のような自分の顔写真ラベルを胸に貼り入館。
音楽の勉強で在住中という日本人男性が、今回のガイド。
説明は判り易かった。 -
安全保障理事会 会議室 審議中で見学不可
議題はGaza状況にについてでしょう。 -
1993年9月13日 オスロ合意
ラビン首相・クリントン大統領・アラファト議長
この時に一気に和平が整っていれば…とつくづく思う。
どの国にも「話」が出来る人がいる時期がある。
現首相・ネタニヤフの強硬姿勢は不道徳の極みだし
パレスチナ側に中核となる人物が不在とみえる。
日本は「パーティ券なんちゃら」に日々費やす国会議員たち
あまりに下等で聞くに堪えない。
世界はどうなっていくのだろう。 -
本会議場
国連は予算困窮で『椅子もボロボロなのです』と、ガイド氏。
椅子はボロでも良いんです。世界をまとめていく効力があれば。 -
原爆投下についてのコーナーは
控えめに過ぎる展示で
惨劇は伝わらないのではないかと感じた。 -
地階では 日本のエースが
SDGs普及活動に貢献していました。
かわいいピンバッジを2個購入 -
1/26 雨に負けず、ユニオンスクエア・グリーンマーケットへ
でもやっぱり寒い、冬の雨の日、出店数少なし。
メープルシロップ1本買って退散。 -
【Life Thyme Natural Market】
旅先でナチュラルな食材を求めて彷徨います。
NYC この店舗は初めて、なかなか充実している。
良質なghee(ギー)、スペルト小麦、レーズン、コーヒー豆など購入。
荷物が重くなったので、一度ホテルへ戻ります。 -
ホテル選びは難しかった(予算が乏しいのが主原因ですが)
Hotel SCHERMAN
日本人クチコミが高評価で決断
安価とは言えないが、立地と簡易キッチンありが決め手。 -
とても清潔、寝具も良し、スタッフみんな笑顔接客。
ミニキッチンの足元はタイル張りで、気遣い万全。
ブロードウエイまで歩いて行ける。
観劇される方には良い立地。
歩いて7分程で、JFK空港へ向かうメトロ駅にも行かれます。 -
朝食も贅沢ではないけれど、充分です。
オートミールを温かくし、バナナをカットして入れ
ゆで卵とオレンジジュース。
これで私は元気いっぱいになれます。 -
1/27 メトロ 81-St駅
自然史博物館に一日滞在予定 -
10時入場の予約済 家族連れが多数ならんでる。
人気の施設です。 -
「Admission + All」チケットを予約、シニア料金=$31
チケットには数種類の特別展が含まれており
それぞれの入場時刻を予め予約しておく方式。
(常設展のみのチケットなども選択可能)
常設展も含め、全てを見て回ると丸一日費やすことになった。 -
まずは【ギルダーセンター】 2023年オープン
昆虫の巣穴の中にいるみたい、建築物自体が楽しい。 -
Invisible Worlds
円形ホールの周囲が全てスクリーンで
地球上の生命体の繋がりを、没入型体験します。
視覚的に美しく、子供達も夢中になってます。 -
Davis Family Butterfly Vivarium(有料展)
80種ほどの「蝶」たちが放し飼いになっており
厳重に管理された扉から出入りします。
施設内は湿度高め -
施設内で解説をしてくれる係員たち
上手に蝶たちを手に乗せてます(入場者はタッチ厳禁) -
蝶のパビリオンから出たら、何やらハチの巣を模した部屋が…
The Restaurant at Gilder
空席もあるようなので早めのランチ! -
バタフライピードリンク と 小振りのハンバーガー
とても美味しかったです(併せて30ドル位だったかな)
美術館や博物館内のレストランは、一人でも入り易くて
おまけに美味しければ、ハッピーです。
隣席の親子 小さな子が泣き出し、どうにも止まず
折角のオーダーをキャンセルして退出。
子育ては大変だけど、頑張ってね。 -
昆虫の展示室へ進む 触れないくせに昆虫類好きなんです。
キャハハ!と喜ぶ -
こんな奴がスパイで飛んで来たら、どうしましょう。
-
常設展で気になったのは
コスタリカの金細工と石像 -
恐竜館ではこの子
-
まだまだ見たいものあったが、
閉館の10分前に 嫌々退館した。 -
1/28 滞在はあと2日間
この日は予定なし、一日街中を歩くことにした。
【City Opera Thrift Shop】
ハイラインのそばにあるリサイクルSHOP -
ブランド服、アンティーク家具・陶器、書籍等
品質は確かなようです。
お値段高くて手が出ませんが、目の保養になった。
売り上げはNYCオペラに行くらしいです。 -
Washington Square Arch 1895年建造 大理石でできている
(グリニッジビレッジ)
この地域、もっと歩いてみたい。 -
北上して
【The Cathedral Churchof St.John the Divine】へ
1892年に建築開始、現在も建設中
前回無かった手荷物検査があり、入場も有料になっていた。 -
【By the Way Bakery】
グルテンフリーのパンやケーキの店でおやつを買い、
近くのスーパーZabar’sにも立ち寄って、ホテルへ帰還 -
1/29最終日 深夜便で帰国 空港に21時到着でOK
ダウンタウンで教会を見て回り
ホテルにスーツケース預けて、メトロポリタンMへ -
【The Metropolitan Museum of Art】 11:30来館
最終日に冒険して、アクシデントは避けたいので
美術館内で、よもや失敗はしないだろう…作戦です。 -
エントランスには
早春の花「ボケ」の花が飾られていた。
1Fから2Fへ ゆっくり見て行こうと思う。 -
入り口からまっすぐ進むと、キリスト教関連展示室
2022年にコンポステーラの巡礼路を歩きました。
再びあの経験をしたいと思いつつも
日々、脚力の自信が減っていく。
大変さを経験した上で、再挑戦出来たならば
きっと、また新たに何かを得られる。
世界どこへ行っても、このお方に会うので
そのたびに、私の心は悩ましい。 -
ナイジェリア 1550~1600年頃 真鍮製 【Horn Player】
なめらかな曲線に見入る。 -
2F 絵画コーナーへ進む
Diego Velázquez 【エマオの晩餐】
(前回訪問から6年経過、展示室の様子が随分と変わっていました) -
Diego Velázquez 【フアン・デ・パレーハの肖像】
(5年の改修を経て、2023年11月20日に「ヨーロッパ・アートギャラリ」が再開されたと、帰国後に知ったのん気な私) -
Johannes Vermeer
5点の作品が並ぶ展示室は圧巻
(前回もっと暗かったと記憶してます。この天井が改修された天窓) -
【眠る女】部分
まるで触っているかのような感覚になった。
(環境によって絵の印象は違ってくると思われます) -
Pieter Bruegel 【穀物の収穫】展示室
壁色が好ましく、作品が映える。
(再オープンから僅か2か月、旅の神様ありがとう) -
部分だけを見ちゃいけないかも知れないが
チーズ?をカットしようとする手とナイフの表現 -
「干し草」満載の荷車の表現
見ているうちに、何かで心が満ちていく気がした。 -
【The Metropolitan Museum of Art】
名残惜しいが、閉館を告げる館内放送に促され外へ出ます。
(地階にフードコートも出来ており、休憩には困らなかった) -
夕食どうしよう
Grand Central Terminalに立ち寄り、地階のフードコートへ
SHAKE SHACK 初体験(日本でも利用したことなくて)
ビクビクとオーダーマシンの前に立ち操作
無事、ベジバーガーを購入できた。
ホテルでスーツケースPU、20時過ぎのメトロで空港へ。
旅行者が居る車両をチョイス、最後まで気を抜くな~ -
今回訪れた雑貨店、可愛いキッチン用品を購入できた。
店先に「Peace symbol」
1958年 英国のGerald Herbert Holtomというデザイナーにより
核軍縮キャンペーンのシンボルとしてデザインされた。
手旗信号の"N"と"D"の重ね合わせで出来ており
その後、世界平和の意で広まっていった。
子供時代に頻繁に眼にしたシンボルに
平和の願いを込めて…
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この旅行記へのコメント (10)
-
- mistralさん 2025/05/21 11:06:12
- ニューヨークへ
- Mistral 夫
アメリカ東海岸へ行って来ました。妻には断られ、一人旅でした。ニューヨーク、ボストン、ワシントンD.C.へも。yunさんの旅行記参考にさせていただきました。Boschの絵はナショナルアートギャラリーに戻っていましたよ。ワシントン記念塔登れました。ニューヨークに戻り最後の夜はグランドセントラルのShakeShackへ。意外とミーハーでしょう。ところで小林夫妻(名前書いてもいいか?)のスペイン巡礼「北の道」が始まったみたいです。
9月は今度は妻とイギリスへ、予定してます。
- yunさん からの返信 2025/05/21 18:13:52
- RE: ニューヨークへ
- 山男さん こんにちは
ニューヨーク・ボストン・ワシントンDC、
mistralさんお留守番とは、勿体ない~
山行ならぬ、大都会のお一人旅も楽しまれたご様子ですね。
街中ではミーハーさんですか…ふふっ
ナショナルアートギャラリーでBoschを観たい!再訪出来るかな♪
(お時間が許されるなら、旅行記UPお待ちしています)
昨年、パンプローナまで巡礼されたご夫妻は「北の道」で再スタートとの事。海と山を愛でながら進む巡礼路は美しいそうです。順調に進まれますように。
9月はイギリスへおふたりで。ドライブもされるかな。
私も9月予定スペインへ、二足歩行です。
yun
-
- マリアンヌさん 2024/07/15 10:45:50
- 贅沢な休暇
- yun さん
本当にyunさんらしいエッセンスがギューッと詰まった旅ですね。
Bosch作品については、yunさんの旅行記でよく目にさせていただいていますが、奥が深いというか面白いですね。嵌るのがわかるような気がします。
さすがニューヨーク、素晴らしい美術品が集まっていますね。と思いながら一度も米国本土に行ったことがない私です。
ドナテッロもかなり良いものがあるのですね。
いつもいつも私には到底出来ないyun さんらしい旅、見せていただいているだけで刺激になります。
マリアンヌ
- yunさん からの返信 2024/07/17 11:20:50
- RE: 贅沢な休暇
- マリアンヌさん
しばらくお見かけしなかったので
「きっとイタリアね!」と思っておりました。
長旅だったようですね。予告編で懐かしきサルディーニャ島の教会を見つけて、ひとり嬉々としておりました。
拝見するのを楽しみにしてます♪
> Bosch作品については、yunさんの旅行記でよく目にさせていただいていますが、奥が深いというか面白いですね。嵌るのがわかるような気がします。
なぜか好きになってしまいました!Bosch作品!
実は…ニューヨークで1点見逃していた事が最近判明し、現在、短い旅で再訪中です。
暑いです、NYC。
yun
-
- mistralさん 2024/06/16 22:45:06
- 冬の旅
- yunさん
こんばんは。
真冬のワシントン、ニューヨーク旅、拝見しました。
普段だったら車ですと駆け抜けてしまうところも、
最寄りの交通機関を利用してと思うとじっくり滞在型の旅になってきます。
まして厳寒の時期、博物館や美術館で思いっきりたっぷりと時間をとって
引きこもって日がな一日を中で過ごすなんて、贅沢なことですね。
この旅でBoschの作品を2点見ることができたのは、大きな収穫だったことでしょうね。
ワシントン・ナショナルギャラリー所蔵品が、たまたま出張展示されていた
ニューヨークで出会えるなんて、なんてラッキーだったことでしょう。
相変わらずのBosch作品の展開されている世界観には目を奪われますね。
私は、間に散りばめられたような小さき人?妖怪?たちにも目をこらしていました。
見学者が少ない時期でもあり、良かったですね。
1日たっぷりと楽しまれた自然史博物館、大昔、子どもたちと共に
行ったことがあります。当時は大きな恐竜の化石に目を奪われました。
今だったら、どんなことに興味を惹かれるのかしら、と旅行記を拝見しながら
思っていました。
コスタリカの金の像のような小さな像と出会ったら、きっとかぶりつきで
見たことでしょう。
mistral
- yunさん からの返信 2024/06/17 17:34:48
- RE: 冬の旅
- mistralさん
こんにちは 梅雨そろりとやって来そうな気配ですね。
真冬旅 年々暑さに弱くなり、冬の方が元気に旅できる気がしてます。
そうは言っても日照時間が少ない訳で、初めて訪れる街では望ましくないですね。
マイル特典航空券の旅でしたから、
「ゆるゆるの贅沢」も自分に許可した次第です。
(最近、何かと言い訳が増えているかも?)
> 相変わらずのBosch作品の展開されている世界観には目を奪われますね。
> 私は、間に散りばめられたような小さき人?妖怪?たちにも目をこらしていました。
彼の絵の前に立つと、いくら見ても立ち去りがたいです。
不思議な世界は何度でも夢中になってしまいます。驚くべき創作力に溜息です。
…とはいいながら、事前調べが不完全で危うく不発に終わるところでした。
> 1日たっぷりと楽しまれた自然史博物館、大昔、子どもたちと共に
> 行ったことがあります。当時は大きな恐竜の化石に目を奪われました。
展示内容がグッと増えており、大人気のようです。
恐竜の前では、子供も大人も大興奮!
(そんな時ふっとGazaの子供たちが脳裏をかすめ、悲しくなりました)
> コスタリカの金の像のような小さな像と出会ったら、きっとかぶりつきで
> 見たことでしょう。
コスタリカへ行き、ハイキングしてケツァールに会ってみたい!
ご覧いただきありがとうございました。
yun
-
- まほうのべるさん 2024/06/16 10:22:52
- 言い訳は同じ
- こんにちは、yunさん。
yunさんは以前から美術に大きな関心があったわけではなく、『絵画』にいくつかのきっかけで呼ばれるようになったのですね。勝手に小さな頃から大好きだったと思っていました。『絵画』に呼ばれてみたいけど、一生無いのかな?でも『ハワイ』よりは可能性があるかな?
『守銭奴の死』はとてもスリムな作品ですが、奥深い絵で興味が湧きたちます。
死の床にいる守銭奴を取り巻く、天使、死神、悪魔に、この後どうなるのか想像を掻き立てられますね。見学者が少なく、消されたものも見つけたり、ゆっくり鑑賞できて良かったですね。
学校や病院まで爆破し、一般の人や子供まで犠牲にして、テロの拠点になっているからと同じ言い訳をし、自分たちの醜い行為が正義だと思っている。こんなことではいつまでたっても争いはなくならないですね。
まほうのべる
- yunさん からの返信 2024/06/16 15:37:54
- RE: 言い訳は同じ
- べるさん こんにちは
音楽と美術の授業が、大の苦手な子供時代でした。
今も自分で描いたり、歌ったりなど皆無な日々です。
ここ10年ほどで、美術館で絵画を鑑賞するのが大好きになりました。
>『守銭奴の死』はとてもスリムな作品ですが、奥深い絵で興味が湧きたちます。
守銭奴さんは、どちらに導かれて永遠の眠りについたのやら…。
生きている間に、お金の誘惑に負けて悪さをする人もいっぱい。
知らない電話番号の着信はみんな「詐欺」と思う昨今です。
> 学校や病院まで爆破し、一般の人や子供まで犠牲にして、テロの拠点になっているからと同じ言い訳をし、自分たちの醜い行為が正義だと思っている。
本当にそうですね。
他者の痛みを理解できない指導者は「退場」すべしなのに、いつまで暴挙は続くのでしょうね。子供達を殺すのはすぐにやめて欲しい。
いつも見てくれてありがとうございます。
yun
-
- pedaruさん 2024/06/16 06:06:08
- ニューヨーク
- yunさん おはようございます。
5回目の訪問、すごいと思います。
昔、親しくしていた方からハガキがきました。
「小生、今年で80歳、今単身ニューヨークに来ています。」と
書かれていました。
yunさんなら90歳を超えても、ニューヨークに普通に居るのでしょうね。
pedaru
- yunさん からの返信 2024/06/16 15:16:47
- RE: ニューヨーク
- pedaruさん
元気が出るメッセージをありがとうございます。
> 「小生、今年で80歳、今単身ニューヨークに来ています。」と
> 書かれていました。
> yunさんなら90歳を超えても、ニューヨークに普通に居るのでしょうね。
80歳も、90歳もぜひ挑戦してみたいものですが
いちばん心配なのは「お財布ちゃん」です。
今でも『ハーハー』と肩で息しており、つける薬を探しております。
ふふっ
yun
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