2024/05/04 - 2024/05/04
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emi_uさん
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この旅行記スケジュールを元に
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
GW中の土曜、日向和田駅から日の出山(ひのでやま)に登り、一風呂浴びて、武蔵五日市駅から帰ってきました。
新緑とツツジがきれいです。
8:30 日向和田駅
10:05 三室山
10:30 梅の木峠
11:25 日の出山
13:00 つるつる温泉
16:00 武蔵五日市駅
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8:30 日向和田駅到着!
シャクナゲがきれい日向和田駅 駅
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青梅線の駅はそれぞれシンボルがあって、日向和田には梅の名所・吉野梅郷の梅
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なぜ水引なのかはわからないけど…
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構内には待合室
駅はまだ新しく、 -
トイレも綺麗なので、思わずパチリ
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ツバメがにぎやかに飛んでるなと思ったら
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水引の上に巣があった
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日向和田駅周辺の見どころを青梅市公式キャラクター「ゆめうめちゃん」がご案内
駅がきれいだったので、ここでおにぎりを食べたりして、8:45に駅を出発 -
神代橋から多摩川を見下ろしながら、都道199号を進む
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梅郷四丁目の交差点を左折して都道45号に入って程なく、右手に見える「秩父多摩甲斐国立公園」の看板のところを入る
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看板から10分ほど歩くと鳥居がある
この上にある琴平神社の鳥居
9:05 この鳥居をくぐり、入山 -
ジグザグの道を1歩ずつ登ること30分ほど
分かれ道で右は日の出山、左は琴平神社
琴平神社の上に「東側展望良い」とあったので、立ち寄ってみる
結局、さほど距離は変わらないはずなので、寄って損なし -
鳥居は目の前、
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鳥居から2~3分
9:40 琴平神社到着
ここで標高504m -
山の上に神社があるのはよくあることではあるが、いつもながら改めてよくこんな所に建てたものだ
小さなお社ながら、すぐ目の前が崖なので、写真に収めるのも一苦労
写真が撮れるように?なのかは定かではないが、1つ目の写真の↓の辺り、柵の端が少し前にせり出ていて、なんとかフレームに収める
足下にはくれぐれもご注意を! -
祭神は大国主命、崇徳天皇
「梅郷を一望し、常に氏子を見守ることのできる巌山の頂上に鎮座する当社は・・・」 -
たしかに、ここまで登ってきて初の良い眺望
遠くに望むドームはさいたまスーパーアリーナだと、すれ違う人が教えてくれた -
再び歩き出して20分ほど、突き当たり
左手は、肝要峠、梅ケ谷峠補面 -
右手は「三室山(尾根道)」の表示ということで、こちらの道へ
ここからは数分程度で、 -
10:05 三室山山頂到着!
中央には「三角點」 -
奥の木に「三室山 646.9M」の板
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にっこりお地蔵さん
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ただ、山頂の看板側はこんな感じ
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反対側はこんな感じで特段眺望もないので、すぐに出発
次は梅の木峠から日の出山へ -
そして「日の出山方面(尾根道経由)」の看板
この「尾根道」がクセモノだ
目的地は日の出山なのだが、ここで尾根道を選ぶと数分ムダに上り下りすることになる -
ちゃんとした道としてピンクのテープはあるし、もちろん体を鍛えたい人にはいいのだが、尾根道を選択しなくても、というか尾根道でない方が距離も短い
数分で合流するのだが・・・ -
そしてまた来た「尾根道経由」
行ってみたらこれも同様、数分間ムダに緩く上って下りる -
目の前が開けるが、尾根道に懲りた我々は日なたを行かず、左わきの緩やかな道を進む
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程なく、急斜面の下に林道が見えてくる
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左手、おそらく南側?が開けて、山並みが見えてきたら梅の木峠は近い
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鉄塔が見えてくる
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鉄塔を過ぎれば、
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梅の木峠だ
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10:30 梅の木峠
ここで林道大入線と梅の木線が交差する
左手の石碑の「梅野木峠」は、鈴木俊一・東京都知事(当時)の書
とてもきれいな字でいらっしゃる -
右手に写る、この先ほんの少しだけ続く林道梅の木線を歩く
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こういうの、中継局っていうのかな
木々の間から高く大きな円盤が見える -
その袂で衝撃の情報
写真のピンクテープは「登山道を示しているものではございません」
え~! そうなの?!
それはさておき、下の板、
「日の出山 此処より林道を終点まで直進、再び登山道へ」
ということで、この右に写る林道を最後の残り少しまで進んで、登山道へ -
またも尾根道に懲りた我々は左手の平坦な道へ
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NO②の看板は中継局から20分、10:50頃
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NO②から5分ほどで、眺めのいい場所通過
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まき道に行かなかったので実際のところは知らないが、まき道を行って、万が一にも頂上をパスっては意味がないので、写真正面に向かって登っていく
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ラスト15~20分はなかなかの登りが続く
最後に来てラストスパート、長めの、これまでより急な登り -
頂上の手前の石垣が見えてくる
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ニホントカゲさんが出迎えてくれた
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「つるつる温泉」方向へ、山頂まであと一段
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11:25 頂上到着~!
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日の出山 山頂 902.0m
日の出山 自然・景勝地
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あ、ここにも居た
三室山山頂で見たお地蔵さん -
つつじがきれいに咲いている
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頂上でもハチはミツを集める
マルハナバチかな -
晴れていると日陰はあまりないが、山頂はかなり開けていて、ベンチも多数あり、多くの人が休憩できる
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この日はGWの快晴とあって人も多く、岩や地べたに座っている人もいた
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頂上でおにぎりを食べたり、どうやら30分ほどいたらしい
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11:55 出発!
つるつる温泉に向けて下りていく道はこちらのリンクにある「日の出山ハイキングコース」(新道ではない方)
https://www.town.hinode.tokyo.jp/cmsfiles/contents/0000000/423/H_hiking_01.pdf -
急な階段に始まる下り
自分が来た道もラストがかなり堪えたが、逆にこちらから来てもラストがきつそうだ -
鮮やかなシャクナゲ
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頂上から10分と経たないうちに「クロモ岩」
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この岩は何なのか?
何か見えるのかと思ったが、ちょっと上ってみたけどよくわからなかった
ということで、下り続ける -
新緑に、朱色のツツジがよく映える
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クロモ岩からさらに10分ほど
12:15 顎掛岩
日本武尊が蝦夷遠征の帰りに顎をかけて関東平野を見渡した岩らしい -
隣には「馬頭観世音」の碑と小さな祠
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そんなことより向かいにあるこの岩がカエルかカメレオンのように見える
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不動尊まで見たら、もう山道の出口
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12:35 ハイキングコース入口
新道と旧道の分岐点
山頂からここまで40分ほどで下りてきたことになる -
前出のマップには平井川源流滝本川と記載されているが、その川に沿って歩いていく
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川を渡る橋には、ブリキのカエルさんやバイオリンを弾く誰かさんなど、ハウルにでも出てきそうな面々
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歩いていくと小さな庵があり、
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3つで100円という食器が所狭しと並んでいる(写真は一部)
お荷物に余裕のある方はぜひ! -
進行方向右手に、三澤薬師堂
あ~お地蔵さんだ~なんてのんきに通り過ぎてはいけない
あとから考えればここが三ッ沢分岐であり、これが見えたら薬師堂と反対、進行方向左手に曲がらなければいけない
数分行き過ぎてから気付いて戻った -
三ッ沢分岐からゆるゆると坂を上がること5分ほど
13:00 つるつる温泉到着~生涯青春の湯つるつる温泉 温泉
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こちらの温泉、さほど広くない
GWの晴天とあって、かなりの混雑
食事処は待ち時間長め
ほんの一足違いで浴場ではシャワー待ちの列ができ始め、帰る際には入口で入場制限をしていた
もっとも、3時間制なので入場制限といっても、5分待てば入れるとのことだった
ファミリーが多めだったので、サウナは利用者が少なく使いやすかった
水風呂も個人的には水流があると体を覆う"膜"ができずに冷たすぎるので、溜まってるだけという好みのタイプ(蛇口をひねって注水可能)
たださほど広くない露天風呂と、内風呂は大き目の浴槽1つと、1~2人サイズの檜風呂程度なので、3時間で十分だろう生涯青春の湯 つるつる温泉 お食事処 グルメ・レストラン
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武蔵五日市駅まではバスで20分程度
この日は臨時便も出たが、1時間に1~2本なので、入口の目の前のバス停で予め時刻表をチェックしておくといいだろう
16:00 武蔵五日市駅到着
お天気に恵まれ、いい汗を流せました!武蔵五日市駅 駅
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