無名の柏尾川のお花見

2024/04/05 - 2024/04/05

世間には全く知られていない,横浜市戸塚区柏尾川の堤防の桜並木は,江戸時代の安政3年(1856年）に植樹された事がはじまりとされています。昭和初期関東では屈指のお花見の名所で与謝野鉄幹，昌子夫妻が歌を詠んだそうで現在は約350本の桜が植えられております。ソメイヨシノが大半ですがオオシマザクラ、オカメザクラ、カワズザクラ、ヨコハヒヒザクラとうも見られます。
当日はJR戸塚駅橋上改札口に10時30分に集合。階段を下りると直ぐそばが柏尾川の右岸となり桜並木が見られる。
桜は見事に満開だ。催行日を２回も変更したかいがあった。途中屋台が四軒ほど出ていたが人もまばらだで暇そうだった。予定の金井公園での一休みを止め、手前の柏尾川大橋を渡り左岸からUターンした。左岸も右岸に負けず枝が堤防の上に伸び桜の下を歩き見応えもあった。
ＪＲ戸塚駅まで歩き駅近くの「うお三昧きじま戸塚駅前店」で新鮮なお魚を中心にお酒と食事に大満足の一日でした。

エリア 戸塚・いずみ野・港南台(神奈川)

• 同行者: 友人
• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

2月28日　下見に行ったさいの満開のおかめ桜