タイ旅行6日目 やっと普通の観光 2024/2/21

2024/02/21 - 2024/02/21

ファランポーン駅、タラートノーイ、ワットサケート、Cooking Crushの撮影現場

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅の目的を果たしたのでやっと普通に観光。めまいも治まってきてちょっと遠出してファランポーン駅へ。

ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅

コロナ中に取り壊しと聞いたのでまだ残っててうれしい。

初めてのタイ旅行で高熱出たままこの駅からアユタヤに向かったな、、とか

タイドラマ、セオリーオブラブの舞台だなとか

なんかまだ普通に使ってるっぽい？

旧正月っぽいお寺を抜けて遅い朝ごはんを探す。とにかく暑くて汗が噴き出す。

この薄暗く細長い麺屋が人気っぽかったので入ってみた。外国人はあまり来ないのか怪しまれている。

謎のあっさり麺、すごく美味しくて毎日食べたい味だった。何？

何辻なんだろうな？という道

こういう道落ち着く～。鉄加工屋が多いので下町なのかな？

この辺がタラートノーイなのかな？？？

タラートノイ地区 旧市街・古い町並み

下町に謎のアート感

自由な猫

福建建築の古民家

ここ、確かOur Skyのロケ地で今はカフェって聞いたので来てみたのに誰もいなかった。。。入場料を払うorカフェと聞いていたのにとにかく誰もいないので少し写真撮って出た。なんで真ん中にプール？あるのか知りたかった。

地図もあるので観光地なんだろうけど、観光地の合間に普通の生活が見えるのでちょっと罪悪感。

南国っぽい羨ましい景色

タラートノーイから歩いてウェアハウス30へ。ここに入ってるa Coffee Roaster by li-bra-ryはドラマTheory of loveでボーン(マイクさん)がバイトしてたカフェのはず。。。

なんもない川沿いに急にアートギャラリーとお洒落カフェ。シェラトンが近いから需要はあるのかな。

お洒落カフェに入ってもまだカフェインはダメそうなのでジュースを飲む。美味しいけど、前夜の夜ご飯の2倍以上のお値段。

この辺交通手段が少なく上手く元の場所に戻れる気がせず、、用はないけど対岸のアイコンサイアムへ行ってみる

ここもフードコートは派手で、変な時間なのにほぼ満席。あまり見る物はなく(モールはどこも同じ感じ)対岸へ戻る。

アイコンサイアムからは対岸の大都会、ド派手ビルが一望できる

ジブリ映画に出てきそうな貨物船、積み荷何なのか気になる

船とバスを乗り継いで前回気になったワットサケートに来てみたら改修工事中だった

ワット・サケット 寺院・教会

でも登れそうなので登る！！！

ずーっと階段を上るけど辛くはない距離。だが暑い。強風で日傘も吹き飛びそう。

上りきった所には色々な神様が。。。

地元民はお目当ての神様にお祈りに来てるっぽかった

棟の中央にも神様

上からの景色。残念ながら塔のさらに上は改修中で上がれず。

この寺の敷地が広い

新旧混合な景色

塔の外には他の神様もおり

祠や

地獄もある。
ホテルに戻るには早かったので、この近所のドラマの舞台を見に徒歩で移動。

滞在中の週末にちょうど最終回を迎えるドラマCooking Crushの主人公Prem(ガンアタパン)の家～！！と興奮しながら店の人に撮影許可を取ったら「なんで？ドラマ？？知らない。。」って感じでタイ人はタイBL見ない、というか存在を知らないというのを実感。

普段は食事は隣の店から配達、仕事帰りの地元の人が一杯飲んで行く様な店らしく、珍しい観光客に困りつつ「食事はすぐには出ないけど、、」と言いながら通してくれた。

こんな狭い道で原チャリ発進のシーン撮ってたのか

店内だった場所は酒置き場だった

ドラマではキッチンだった場所

すぐに出ないとはどのくらいかかるのか？と聞いたらすぐに出てきた。急がせた訳ではないけど申し訳ない。

食べてたら他のお客さんも来た。夜だけ営業の店らしい。

川を眺めながら飲むのは気持ちいいかも。ロケハンの人、こんな奥まった場所よく見つけたなと感心する。ロケ地巡りな1日だったなぁ。