![2024年ゴールデンウィーク。年始転職したばかりで、中3日を休むことは憚られる(個人的に快しとしない)ため、またもやゴールデンではありませんw<br /><br />前半はただの3連休なので、フライトはバンコク、そこから先どこに飛ぶか考えて、ずっと行きたいと思っていた、パッカーの聖地バンビエンに決定。<br />ラオス自体は4回目です。<br /><br />この円安下において、円以上にキップが暴落しているのもポイント高く笑。<br />・・・と思ってたのですが、実際のところは物価が完全にUSDに引っ張られ、色々なモノがとんでもなく値上がりしたように感じました。自分の中のイメージの倍くらいでしょうか・・・。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/89/94/650x_11899485.jpg?updated_at=1720746117)
2024/04/27 - 2024/04/30
3位(同エリア29件中)
MARIELさん
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2024年ゴールデンウィーク。年始転職したばかりで、中3日を休むことは憚られる(個人的に快しとしない)ため、またもやゴールデンではありませんw
前半はただの3連休なので、フライトはバンコク、そこから先どこに飛ぶか考えて、ずっと行きたいと思っていた、パッカーの聖地バンビエンに決定。
ラオス自体は4回目です。
この円安下において、円以上にキップが暴落しているのもポイント高く笑。
・・・と思ってたのですが、実際のところは物価が完全にUSDに引っ張られ、色々なモノがとんでもなく値上がりしたように感じました。自分の中のイメージの倍くらいでしょうか・・・。
- 航空会社
- JAL ANA ラオス航空 タイ国際航空
-
金曜日は21時過ぎに羽田2タミ。
ANA Suite Lounge夜ごはん。
ここ史上1番の混雑じゃない?
ダイニングも満席近いし、今まで待ち時間ゼロしか見たことのないシャワーが8人待ち!
ひとまず飽きてるおつまみをChateau Doisy Daene Sec Bordeauxと共に。 -
最近ついにミールに手も付けないことが増えてきたけど、今日はもう飲むべきカクテルも残ってないので半シャリいった。
ホント、いつも暇そうにしてるスタッフもどうした?って感じで補充すら間に合ってない。(ただしHonolulu便中心だったのか22時過ぎには激空き)
ドリンクのオーダーも3階、4階ともに聞きに来てくれない。 -
で、やっぱりBar来ちゃったw
飲むならお鮨食べなきゃ良かった・・・。
3-5月カクテルは制覇済みなので、普段行けない領域に手出せる。
和_シトラスマルガリータ -
お風呂上がりにお代わりまでいっちゃう。
最近深酒することが多く(特に今週)、再び少しお酒強くなってきた気が。いや、ベロベロではあるが。
白ワイングラスでいただくビール、ROCOCO Tokyo WHITE。
限定の飲食店のみで小売には卸してないDHCのヤツ? -
24:10発ANAバンコク行き。
シートはバルクのアイル。
今日もUG可能料金だけど、自分ルールなのでYで頑張る。
いつまで続くか分かんないけど、今回はGWだし、行き先ラオスだし、比較的諦めつきやすいw -
腰が痛くなってほとんど寝られず、日本時間5時過ぎに朝ごはん。
この前トマトグラタンの方いったから、今日は「焼魚旨煮弁当」。
この後バンコクのラウンジで食べるから要らない。
お魚とサラダだけは食べた。 -
定刻4:35のところ、この便にしては珍しく30分もディレイでスワンナプーム。
ビエンチャン行きまで6時間以上あるけど、バンコクの街には出ず、ラウンジで二度寝をしようと、敢えてTG買った。
まだ他も開かないので、コンコースDのRoyal Orchid来たけど、ここって改装後仮眠室無くなっちゃったのか!いや、元からDは無かったっけ? -
仕方ないので、ひとまず朝ご飯でも。
オムレツは洋風であろうところ、なんとかカイジャオ風で作ってもらう。
スイートチリソースもかけたら、それっぽい味になった・・・かも? -
結局、一般エリアに出て8:30頃まで寝て、スッキリ目覚めたらSQのSilver Krisに。
SQ出発直前で激混みだったけど、それが行っちゃうとガラ空き。
やっぱりここが個人的に一番しっくり来る。(BKKの☆ラウンジで) -
ここに朝ごはんの時間帯に来たのが久々だから、メニューも目新しい。
カヤトーストとか。
焼売におこわ、ココナッツジュース。
Barのbreakfastメニューから甘くないジンジャーティも追加。 -
次のフライトはS101-S128のサテライトターミナルから出発。
去年オープンして、個人的には初めてなので嬉しい。
シャトルで結構な距離を移動。 -
サテライト側もメインターミナル同様、天井高く明るいデザイン。
入ってるお土産屋さん、飲食店も同じような感じ。
航空会社のラウンジはなし。
PPで入れそうなやつがあるとか、準備中とか。
ビックリなのはウォッシュレット。
海外の空港のラウンジ以外で、ウォッシュレットってあったっけ?
→ 台北松山にありますね -
11:25発TGビエンチャン行き。
たった55分のフライトなのにミール出る。食べないけどね。
照り焼きチキン w/米。
と、周りに説明してるのが聴こえて来たが、私への説明はもちろんタイ語だった。 -
ビエンチャンの街が見えてきた。
相変わらずの未舗装道に萌え♪
12:40の定刻よりは5分ほど早着でビエンチャンのWattay国際空港到着。
なんと42℃! -
ATMで2,000kキップ(16000円くらい)を降ろしてready to go。
Taxiは行き先ごとに値段が決まっていて、交渉できる感じじゃなかった。
もちろん敷地外に出ればできると思うけど、暑いし早く行きたいので今日は大人な対応で。
$10を215kキップでお支払いして出発。
ホント未舗装で、砂塵まって空気悪すぎる・・・。 -
途中ありがたいお店がありましたw
-
滑走路の真裏にあるはずなのに、ターミナルから25分もかかって、13:20北バスターミナルに到着。
Vang Vieng行きのチケットは建物の中じゃなくて、さらに奥の駐車場内の小屋で売っていて、110Kキップ。
時刻表はなく、満席になったら出発するスタイル。 -
たまたま満席間近のがいたので、荷積みなどでかなりもたもたしていたものの、20分も待たずに出発できた。
たまたま両隣がファランだったけど、基本的にはローカル多し。
偶然にも女性率が高かったせいか、アフリカのミニバンのような圧迫感はない。
空調は壊れているのか、わざとなのか、送風しか効かず激暑。特に隣の女の子の基礎体温が高くて、身体が当たると最悪。。。 -
15:45頃、2時間ほどでバンビエン到着。
確かに高速道路はできていたけど、何故か半分以上走った町のインターから乗ったので、思ったより時間がかかった・・・。ビエンチャンで乗れば1時間で来られそう。
この景色!
ラオスの変わらない「アジアの原風景に出逢える国」っぷりに感動。 -
ミニバス降車場からワンブロック歩くと大通り。
ゲストハウスや飲食店、レンタルバイク店が軒を連ね、快適な滞在ができそうな街並み。
Vang Viengと言えば、大した見どころ無い割に、ファランをはじめとするパッカーの沈没地として、昔から有名だからね。
絶対快適に決まってる。 -
大通りを脇に入った、宿のある通り。
天気はたぶん快晴。
それなのに空が青くないのは、気温が高すぎて白んでしまうんだろう。
ビエンチャンよりちょっとマシとは言え、滞在中は連日38℃くらい。
暑季の東南アジアはどこ行っても避けられないよねー。意外にサラっとしてるので、日陰にいる分には問題なし。 -
今回のお宿、Champa Inn Hotelに到着。
写真左のシンプルなゲストハウス。
街の中心よりはだいぶ南なのかなと予想してたけど、そんな事ないし、ミニバン乗り場から近くて大正解。 -
ドミが$4.50 per night。
予約した時から想像してたけど、ここにドミなんて無い。
先客のフランス人の女の子とエンスイートのツインをシェア。
いい子だったけど、体調が悪くて寝込んでおり、あまり話せず残念。
2泊目は1人で占領できた。 -
ホテルの裏に、同経営のリゾートホテル Confetti Garden Resort があって、カード払いはそっちでやってね、というので移動。
近所はこの長閑さ。
民家が唐辛子を干している。 -
ゲストハウスに泊まってる客もこちらのファシリティを使用可、というのがこの宿のポイント。
ハロン湾出身というベトナム人のオーナーさんとも滞在中何度かお喋りした。
併設カフェのMango Shakeが宿泊客割の15%引きで24kキップ(200円弱)。
プールサイドでノンビリとティタイム。 -
Confetti Garden Resort の前の通りはナイトマーケット会場。
明日のツアー手配やら、明後日の新幹線手配をしていたらすっかり遅くなって、マーケットの設営が始まっていた。 -
ディナーはこういうのがいいな。
ただ、今回再認識したこととして、ラオスって「あらゆる部位を無駄にせず食べます」度が高いね。
台湾も意外にそうだよね。私、日本のホルモンも食べない人なので。。。 -
ひとまずリバーサイドへ。
サンセットクルーズを楽しむボートでいっぱい!
稜線が素晴らしい。 -
とにかく早くマッサージに行きたいぞー。
東南アジア旅は朝、遅くとも昼には目的地に着いてまずはマッサージというのが定番だけど、今日はもう日が暮れそう。。。
まあまあ評判がよくてチェックしてあった、Sabidee Massageというお店へ。
1hのFoot Massageが100kキップ(約800円)。 -
お店を出ると、すっかり真っ暗。
たいぶ涼しくなった川べりには桟敷席がズラリと並ぶ。
竹橋健在で嬉しいね。 -
いざナイトマーケットへ。
ルアンパバーンよりだいぶ小さい(そして風情もない)ので、ルアンパバーンと掛ける人は別に来なくてもいいかも。 -
売ってるお土産もルアンパバーンとほぼ同じで、バンビエン特有のものは無い気がするけど、この気球のデザインはオリジナルだね。
この時は「全然かわいくない、要らない」と思ったけど、翌日欲しくなりましたw
50kキップだから400円くらい?昔はラオスのTシャツは200円のイメージだったね。 -
小さいけど、飲食コーナーもある。
凄いこんでるなと思ったら、土曜だったからみたい。
翌日はだいぶ人少なかった。 -
マーケットの外より高いだろうけど、せっかく初日だからここで食べちゃおうかな。
ラオソーセージ1本と、ガイヤーン1つオーダーすると、串からはずして炭火で焼き直してくれる。 -
Beer Lao 25kキップ(200円くらい)。
ラオソーセージとガイヤーンの内訳は不明だけど併せて80kキップ(640円くらい)。
今までの自分だったらあり得ないチョイス。
最近頑張って、タンパク質食べるようにしてるんです。。。 -
日曜の朝は7時前からシャワー浴びて、7:30頃に朝ごはんへ。
近所にめっちゃ高評価なお店を見つけた。
Olia Noodlesというお粥と麺のお店。 -
オーダーはラオスのうどんKhao Piak、35kキップ(280円くらい)。
臓物系の具は食べられないけど、スープが最高。
カオピアックはラオスに来たら一度は食べる料理。 -
Vang Viengのジュース屋さんは、ホントどこも美味しそうに果物を並べている。
しかも、ほとんどのお店が一律20kというのがいい。
タイはマンゴーだけ高い店が最近多くない?ここでもたまにマンゴー25kってお店はあるけど。
特徴としては、結構、練乳を入れるか訊かれる場合多し。 -
Passion Fruit Shake 20kキップ(160円くらい)。
パッションフルーツはマンゴーに次ぐ、私的2番目チョイスだけど(あとスイカも)、口の中が種だらけになるのが難。 -
今日は終日ツアー参加。昨日ホテルのフロントで申し込んで$35。
半日or終日、その中でも細かく行き先によって様々なオプションがあり、私は3番のFull Day Tourを選択。割とアクティビティ数多めのヤツ。
結論としては、どれを選んでも同じピックアップになり、アクティビティが少ない人は、その間、車で待たさせられるので、ガッツリ目のを申し込むのが吉。 -
各ホテルに送迎があるので、フロントで待つ。
ラオス語書いたバスケットがかわいいなと。 -
お迎え来た!
もちろんトラック的なの。 -
満席までお客さんピックアップして、途中でTubingに使うTube2個までピック。
この時はこれが私のためのものだとは気付いていなかった。 -
連れてこられたのはカヤック乗り場。
ここで、それぞれ何を予約したのか聞かれ、行き先を割り振られる。
どうやら、Tubingをするのが私ともう一人だけで、我々を残して、他の人はどこかに去って行った。
全く同じ3番ツアーを申し込んだというSさんは何と日本人女性。 -
だからチューブが2つだったのか。
我々に同行するガイドさんは英語が全くと言ってよいほどできず、とにかくチューブを渡され、何の説明もなく出発。
ちなみにTubingとはタイヤのチューブの乗って川下りをする遊びで、世界でやってるトコが限られており、Vang Vieng名物なので絶対やりたかった。 -
初めてやったけど、乗っかっるだけなので特に問題はなし。
こんな感じで写真を撮りながら、しばし大自然の雄大な眺めを楽しむ。
が!この季節、水が少なすぎるのか全然前に進まない。
仕方なく手で水を掻くけれど、片手は携帯を持っているので、そんなに力が入らない。 -
変なところに流れ着いてスタックしてしている私・・・。
なのに、ガイドさんはさっさとカヤックで先の方まで行っちゃって、日陰で携帯いじって待ってるので、全然助けてくれない。
どうにもならず、Sさんが大声でガイドさんを呼んでくれて、やっと助けが来た。 -
基本的に超スローペースなくせに、たまに急流に差し掛かると猛烈にスピードが上がる。
そのくせめっちゃ水深が浅いため、チューブにすっぽりはまるような乗り方をしてると身体が水底に当たって怪我するので注意。
一時事故が相次ぎ、Tubingは休止になっていたと情報を得ていたんだけど、確かに結構リスクはある遊びなのかも。 -
大自然の中をたゆたいながら、たまに観光客が集まるような場所を通り過ぎる。
ここに例の気球Tシャツのバリエ豊富な露天があって、めっちゃ途中下車したかった。
そんなエリアでは川べりにカフェが並ぶ。
水中にテーブルと椅子をセッティングし、川に入ったままお茶できるお店もあり、ローカルも利用している。 -
ぶっちゃけ、どこでも足着くんだよね。
慣れてきたらコツが掴めて、流れが澱んでいるところでは歩いてたw
これは是非、もうちょっと水のある時期にリベンジしたいな。
ベストシーズンは暑季の前後ではないかと想像。経験上、乾季のこのエリアは寒すぎて泳げない。 -
他のカヤックやチューブを追い越すとき、水を掛けるというのが観光客の間のお約束らしい。
Tubingの時は水着だったから気になんなかったけど、この後、カヤック乗った時はTシャツ来てたから、ビショビショに。
楽しいけど、このペースじゃ永遠にゴールできなさそうなので、ガイドさんにGoogle翻訳で「私たちをカヤックで引っ張って」と頼む。 -
Namsong Blue Bridgeの麓にカヤックとチューブを停めて、橋を歩いて渡る。
どうやら、近くに洞窟やらZiplineやらのtourist attractionがあるっぽい。
結果、Ziplineはここではやらなかった。
絵になる方々の記念撮影、を撮影w -
ガイドさんに言葉が通じないため、次にどこに行くのかすらわからないのだけど、どうやら目指してたのは、この洞窟らしい。
Tham Noneとはパンフレットに書いてあった、Non Caveのことと思われ。
すぐ隣りにNang Far Cave(Angel Caveのこと?)とやらもあり、よく分からない。 -
おっと、この洞窟もTubingで行くのか!
これは初めての経験で楽しみすぎる。
何故かSさんだけにライジャケが貸し出される。
そこで荷物も預かってくれたので、再び携帯だけ持ってチューブに。 -
いざ、洞窟内へ!!
我々は二人とも自分の写真を撮らない主義だったけど、好きな人はめっちゃ映える写真撮れると思う。 -
先行のSさんが撮ってくれた私。
Tubeに埋もれているのは、この時体制を変えようとしているからだと思われ。
上に正座したり、あとは普通の浮き輪のように上半身だけもたれることも可能だからね。ただし、後者はビーサン落とすリスクあり。 -
カヤックという選択肢もあるのね?
カヤック組みに邪険に扱われながら、ロープを手繰り寄せて前に進む。
これ最高に楽しいじゃん♪
世界中でかなりの数の鍾乳洞に行ったけど、楽しい経験という観点からは、これはかなり上位に来るヤツ。 -
あと、この洞窟がいいのはね、一切ライトアップしてないんだよね。
ガイドさんやお客さんがフラッシュライトを点けなければ真っ暗で神秘的。 -
どうやら正面でカヤックもチューブも降りて上陸するっぽい。
いやー、スロベニアのトロッコも、バルバドスの電動カートの面白かったけど、個人的にはこれが一番好きだなー。距離は当然めっちゃ短いね。 -
徒歩観光エリア。
ガイドさんが言葉できたら、色々説明してくれるんだろうけど。。。
こちらも距離は短いけど、楽しかった。 -
先程カヤックとtubeを停めた場所に戻り、さらに川をくだる。
ガイドさん、二人を引っ張るのは大変だったのか、私たちにもカヤックに乗るようジェスチャーで促してきた。
カヤックは付いていないツアーだったので、自分たちで漕げないとはいえ、こちらも満喫できてラッキー。
次に上陸した崖の上にはランチ会場♪ -
私たちが一番乗りで、30分以上待って、朝別れたメンバーが終結。
皆んな同時にサーブ開始。
メニューはチキンのBBQ2串と、チャーハン、フランスパン。
パンにお肉と野菜を挟んで食べると最高。フライドライスもなかなかのお味。 -
デザートのマンゴーとパパイヤ。これで2人分。
めっちゃ美味しい!!
とにかく、この手のツアー飯としてはかなりレベル高いわ。 -
食後は再びトラックに合流して、お次はZip-line。
この値段で4本もやらせてくれるのは凄い。
が、この高さまで平地から自力で登るとは聞いてません。。。
せめて、ビーサンからスニーカーに履き替えるように促してほしかった。
かなり良い運動にはなったけど。 -
ここは私とSさん、カナダ人女性とオーストラリア人男性の2人組という計4人。
麓から同行したガイドさんと、どこから現れたのかもう一人のスタッフさんの2人で、手取り足取りやってくれるので誰でもできる(ここまで登れる人限定)。 -
3本目と4本目の間は、こんな吊り橋わたって隣の峰に移動。
ビーサンだと結構怖い。
4本目はかなりの長さあって楽しかった。
とにかく、Ziplineは国よっては結構お高いアクティビティなので、この値段で楽しめるのは嬉しいね。 -
このZip-lineは有名なBlue Lagoonの駐車場が起点となっているので、そのままBlue Lagoonへ。
駐車場からエントランスの間にはたくさんの露天が並んで楽しい。 -
名物は幼虫!!
どのお店にも大抵置いているけど、これ、外国人買うか?
もちろん生きてるヤツですよ。。。
https://youtube.com/shorts/8K3LDem3AAA?si=XdBc2Yh7DKCifgIQ -
いざ、Blue Lagoonへ!
綺麗なエメラルドグリーン。
が、圧倒的に韓国人観光客で、まるでチムジルバンにでも来たかのよう。
もっと静かなとこを好む人は、別のラグーンがお薦め。 -
人気アトラクションは飛び込み台。
つまり、結構な深さがある。あと、この気温からは想像できないほど水が冷たい。
私は遠慮するけど、まさかのSさん、果敢に挑戦。
たまに回転してダイブする人なんかがいると、歓声が上がる。 -
めっちゃ喉乾いた。Shake飲みたい!
チムジルバンだか健康ランドだかみたいな雰囲気なだけあって、飲食店は充実。
一日中遊べるようにご飯もあるし、お酒買ってラグーンの中で飲んでる人も。 -
前に並んでたタイ人のおばちゃんが、小慣れた感じでPinapple +Watermelon +Coconut を頼んでたので、Mango + Coconutの練乳入りShake。
観光地だし、Mixは通常5k高いのは承知の上だけど、(ちょっと考える間があって)40kと言われたので、高っ!って言ったら30kキップに。 -
一番賑わってるのは飛び込み台やブランコがある辺りだけど、橋をくぐって逆サイドもかなり広い。
こっちまで行くなら、泳ぎがかなり得意な人でもライジャケ借りた方がいいと思うよ。
海水じゃないしね。私は面倒で借りなかったけど、ビーサン落としそうで思い切りは泳げなかった。 -
18時過ぎに街に戻って解散、部屋に荷物だけ置いてまたすぐに出発。
やって来たのはUTOPIAというマッサージ屋さん。
「他より値段はちょっと高いけどレベルも高い」という評価のお店。
想定外にカードが使えなくて、60分のTraditional Massage(つまりラオス古式?)にキャッシュで154kキップ($7)払う。 -
お着替えがお洒落な感じにセットされてるし、ヒーリングミュージックかかっちゃってるし、他のお店とは一線を画しまくってる。
そして、担当してくれたペン (Peang?) さんという眼鏡のおばちゃんが上手過ぎた。
歴代のタイ古式(と敢えて一括りにさせていただく)の中で1, 2位を争うレベル。
最後に背中を捲り上げて、呼吸器のツボをハーブのバームでマッサージしてくれたのも有難すぎた。 -
通り沿いにあっためっちゃローカルなお店で、ラオソーセージ1本 10kキップ(80円くらい)とカオニャオ 5kキップ(40円くらい)をゲット。
食べながら今日もナイトマーケットをぶらぶら。
21時にはホテルに戻って、22時にはおやすみなさい -
昭和の日の朝は5時に起きて、5時半ピックアップ。
気球に乗っちゃうよ!
街の北西にある広大な空き地に、バンバン同じようなピックアップトラックが着き、気球が次々と膨らんでいく。 -
実は昨日まで気球に乗る気は無かったんだよね。ホテルでは$115と言われ、高いなと。
でも、昨日、Sさんと話してたら俄然行きたくなってきて、$105だというので彼女のホテルに帰りに寄って申し込み。
と言うわけで、今日も朝からSさんと一緒。
この街は日本人少ないけど、日本人カップルも一組いた。 -
浮き上がるとあっという間に上昇して、さっきの空き地が遥か眼下に。
操縦席の隣(つまりバナーのすぐ横)だったので、とにかく熱い!!
そして、何故か操縦士さんは航空機Pのようなコスチュームを着ている。 -
さらに高度を上げると、この土地独特の山々の美しい稜線が。
ルアンパバーンも同じように川に沿って山が連なるけど、こういう複雑な稜線には出会えないんだよね。
だからこそ、バンビエンで気球は価値があるのかと。 -
ちなみにハングライダーという選択肢もあり。ファランが手振ってる!
気球より安いらしい。
ただ、あれって撮影不可だよね?
だとしたら個人的には気球がいいかな。 -
この高さまで上がってくると、山脈は奥に何層にも連なっていることがわかる。
バンビエンは「ラオスの桂林」と言われることもあるらしいけど、本当にそんな感じの光景だね。
実は桂林行ったことないんだよな。ビザ問題が落ち着いたら行きますかね。 -
今日も空が白んでしまっているのが残念。これはこれで幻想的な気もするけど。
水系アクティビティは厳しくても、乾季に来たら気球はバッチリなんじゃない?
あとは、もう少し台数が多い方が絵になるかも。。。 -
ここで方向転換。
わーーー、朝日!!
ちゃんと皆が360°の景色を楽しめるように、気を遣った操縦がありがたい。 -
これも、もう少し写し込みたかったな。。。
でも、ホント綺麗。
昨日の朝も早起きして、地上から空を舞う気球を見上げれば良かった。
全然考えてもいなかったわ。 -
街の北側から乗せて、下すのは南側というよくできたサービス。
最初に北方面の山を高い位置から見下ろして、最後は街の上空を南に向かって低く飛んでくれる。 -
街のあらゆる建物を認識できるほどの低さ。
泊ってるホテルも見えた!
街の南側のホテルの北向きバルコニー付きお部屋に泊ってる人は、スレスレを飛んで行くのが見えるからかなり楽しいかと。
みんなバルコニーに出て写真撮ってたよ。 -
托鉢を終えたお坊さんたちがお寺に帰っていく。
乗っている時間は30分くらいかな?
あっという間だったけど楽しかった。問題なのはUSD為替で、これが1万円で楽しめるのであれば大いに価値アリ。 -
お迎えにきたトラックに街の中心で降ろしてもらって、その足でローカル向けの朝市へ。
7時前でもこの活気!
行きそびれたけど、目の前の建物に肉魚とか売ってたのかも。 -
あとは通りにひたすらズラーっと並ぶ野菜と果物。
もしSさんに出会ってなければ、この辺りはホテルから少し離れてるから気付かずスルーしちゃってたかも。感謝♪
ちなみに彼女は今日はルアンパバーンに向かうんだって。 -
ラオスの市場で買いたいモノと言えば、個人的に絶対Bael Fruit Tea(マルメロのお茶)なんだけど、何故か全く見当たらず。。。
しばらく在庫切らしているので残念!
チャトチャックとかBKKとかでも激高価格で売ってるけど、まず買う気にならない。 -
出発は14:30につき、午前中はNam Xayというview pointに登る予定なので、ガッツリ朝ごはんを食べようかな。
もちろんラオ・サンドイッチに決まってるんだけど、意外とこの時間じゃやってない・・・。
お寺の前で、やっと1軒だけオープン済みのお店を発見。 -
せっかくなので一番豪華な50kキップ(400円くらい)のヤツで!
ビーフ・チキン・オムレツ・ベーコン・チーズ・野菜入り。
だいだい、どのお店も一番高いメニューで40kとかだから、ちょっとお高め。
ビーフとチキンがダブルで入ってるとこがスペシャルなのかな? -
一番下にお肉、野菜、そしてオムレツの一部を入れ、その受けから数種類のソース、そして一番上に薄焼き卵を載せて蓋をしてくれる。
めっちゃボリューミーでめっちゃ美味しい。
それは間違いない。
ただ、Vang Viengのはwesternizeされててカオ・チー・サイ・クアンとは別物…
全くエスニック欲は満たされない。 -
ちなみにサンドイッチ屋さんは星の数ほどあるよ。
そして、外観がほぼ一緒。こんな密集してるエリアも。
どのお店もサンドイッチだけでなく、バーガー、フルーツシェイク、ロティ(いわゆるクレープ)を売っているのがお約束。
値段も大差なし。 -
ここで事故発生!
何故かATMでお金が下せず(5-6台は試した)、Nam Xayの登山口まで行くtuk tuk代が無いため時間切れで断念。
結局ホテルで二度寝し、その後、一部キャッシュ払いした昨日のツアー代をカード払いに替え現金を入手しチェックアウト。
結構高級そうな川沿いのPhubarn Vimarn Resortにやって来た。 -
このカフェが良さそうだって、初日に目を付けてたんだよね。
ちょうど竹橋の麓で最高の眺め。
かき入れ時は夕方だから、この時間はスタッフが一人PCに向かって仕事してるだけだった。
帰る頃に、上の階にランチの日本人ツアー来たけど。。。 -
何故かラオスでCarlsberg(デンマーク)系のシードル Somersbyが流行ってる。Beerlao社がライセンスインしてる模様。
45kキップ(360円くらい)で絶景独り占めしながら優雅な時間。 -
一度は竹橋を渡っとこうかな。
対岸に今いたホテル。
一番手前の川縁でお茶(お酒だけどw)してた。 -
川沿いは他にも高そうなホテルが並んでるね。
一番奥、更に1棟高層の建ててる。
ルーフトップが凄そう。インフィニティプールとか作っちゃってるんだろうな。 -
今更だけど、街の中心地はこんな感じ。
のんびりしたモンだよね。 -
LOTTERIAもあることだし何の疑いも持たなかったけど。
わあ、HOLLYS COFFEEもあるのね!と。。。
韓国ブランドがパクられる時代。
というか中国頑張って投資続けてるが、この街は韓国に制圧された感じ。 -
Nam Xay登るつもりになってた時は気合入ってたんだけどね、もう街歩きと決まったら、とてもウロウロし続けられる気温じゃないわけですよ。
早々に、初日にも来たSabidee Massageに避難。
再びフットマッサージで100kキップ。
今日のお兄ちゃんは一昨日のおばちゃんより遥かに上手でかなり満足。 -
最後のランチはVang Vieng病院の前にある、この名もなき(?)食堂で。
今朝前を通って、お目当てのメニューがあることを確認しといたとこ。 -
ポークのラープが50kキップ(400円くらい)、カオニャオ10kキップ(80円くらい)。
ラープは激辛でオーダー。
やっぱりこれが1番好きなラオス料理。
まあ、カオ・チー・サイ・クアンも捨てがたいが。。。 -
復路は2021年開通した新幹線、中老(中国‐ラオス)鉄路で。
これに乗るのも今回の旅の楽しみの一つ。
鉄道駅は街から4kmほど。$3で駅行きのtuk tukを手配したおいたら、お世話になったマネージャーさんの彼氏で、以前オーランド諸島に住んでいたというスウェーデン人が車で送ってくれると。
駅からして中国趣味。
バンビエンは万栄って書くのか。縁起のいい名前ね。 -
チェーンのAmazon Cafeが入ってるんだけど、なんとカード不可。
お手洗いは結構綺麗に保たれてるのに、トイレットペーパーの設置なし(切れてるのではなく、元よりホルダーがない)。
でも、水の補給所はちゃんとある、という中国目線サービス。 -
15:41バンビエン発16:34ビエンチャン着の便が204kキップ(1600円強)。
これはたまたま所要53分の最短便で、1時間くらいかかるヤツだと171キップ、1時間21分かかる昆明からの国際鉄道は硬座があって、123kキップだった。
いずれにせよ、ラオスか中国、タイのacitivateした電話番号がないとアプリからの購入はできない。駅で買うか代行頼むか。 -
ルアンパバーンから来た乗客が大量に降りて、また大量に乗るのでほぼ満席。
現在のラオスの物価を考えると、結構安いとは思うけど、シートピッチ狭いなあ。
あと、花柄のヘッドカバーはどした?
社内販売はむき出しのフランクフルト。
色々チャイナ品質で面白いw -
ビエンチャン駅のタクシーは元締めがいて、値段交渉は彼がドライバー達と行う感じ。
空港までの言い値は400k、「291k(2300円強)で全財産」と言ったところ、その値段で行ってくれるドライバーをアサインしてくれた。
マックス所要1時間と読んでいたら、本当に1時間かかって、出発1時間前にチェックイン。
ラオス国営航空のコスチュームはシンなのがいいね。 -
18:40発ラオス国営航空バンコク行きは18:26にフライングでプッシュバック開始。
ラオス4回目にして、初めてのLao Airliensなので嬉しい。
って、もちろん今まで敢えて避けてたけどw
機材はA320、激空きで、何気にYでも革張りだしスーパー快適。 -
こちらも1時間切るフライトでもミールが。
箱書きに寄ると、CROWNE PLAZAとのコラボなのかな?
全く美味しくはないので、味チェックで終了。
19:26に着陸したものの、地上走行長く、到着はほぼ定刻19:40。 -
到着ゲートから、国際線乗り継ぎカウンター、Sakura Loungeまでの動線が神すぎて、降機5分で到着。
羽田便までも、まだ2時間半近くあるからガラ空き。
JALはYで夜便だと、ここしか選択肢ないのがキツい。ANAなら迷うほどなのに。 -
どうせ明日羽田で浴びるけど、せっかく空いてるのでシャワーも浴びちゃう。
まあ、今日は大して運動してないけど少しは汗かいたしね。
ここのシャワーはかなりイマイチだと思ってたけど、安宿2泊の後だからか快適に感じるw -
ディナーはガパオライスのご飯抜きをSINGHAとともに。
塩っぱいのでビールと合う。 -
時間が余ったので、旨辛めんまと赤ワイン追加。
久々に来たけど、変わり映えしない感じ。 -
22:05発JAL羽田行き。
バンコク便なので、もちろんJALもYで頑張ります。
非常口ウィンドウ、隣りブロックで悪くない。
JALなのにグリーティングあった。しかもお二方から。 -
ミールは朝ごはんのつもりで乗ったけど、羽田便は夜ごはんか。
「海老餡掛け丼」、一口試したところ、BKK発にしてはかなり良いかと。ぶっちゃけこの便のC飯より食べられる味。 -
食後に配られるマーブルケーキは「到着までの好きな時間に食べてね」というヤツ。
たった5時間15分のフライトタイムで、定刻6:20のところ25分早着で羽田にただいま。
意外にスッキリしたままだったので、シャワーはやめてオフィスに直行。
かなりアクティブで楽しいGW前半戦でした!
3日働いて、明後日の夜には再びJALで今度はヨーロッパに旅立ちます♪
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