アメリカ　大自然と野球観戦　②

2023/07/19 - 2023/07/25

アメリカ旅行2日目

ラスベガスのホテルに荷物を置いて、１泊２日のグランドサークルプライベートツアーに出発。

・レイクパウエル
・ホースシューベンド
・キャニオンX
を巡り、モニュメントバレー　ビューホテルに泊まりました。

エリア モニュメントバレー周辺(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

早朝お迎えに来てもらいプライベートツアースタート
今回は「ネバダ観光サービス」通称ネバカンさんにお願いしました。
日本人のドライバーガイドさんなので安心です♪

朝ごはんは途中のパーキングエリアでブリトーを買って食べました。
おいしいけど、でっかすぎて持て余す。

来ました！アリゾナ！

レイクパウエルをバックに記念撮影

パウエル湖 滝・河川・湖

大きな車でゆったり移動。

ホースシューベンド！
たどり着くまでの道が日陰なしで暑くて大変だったけど、
これを見たら感動で辛さが飛んで行った！

ホースシュー ベンド 山・渓谷

Pageの看板
この時の気温は40℃越え
往復で結構歩くので、暑さにやられ母は少しダウン気味。
優しいマダムに霧吹きで水掛けてもらってた。

ランチは中華

アンテロープキャニオンはアッパーアンテロープキャニオンが一番最初に公開されて、次にロウアーアンテロープキャニオン、そして第三として登場したキャニオンXがあります。
4月の時点でロウアーは予約が埋まっていて、アッパーは有名すぎてなのか料金がプラスアルファでかかる、ということだったのでキャニオンXに行きました。

アンテロープキャニオン 山・渓谷

アンテロープキャニオンはナバホ族のガイドの方に連れて行ってもらわなければ入ることができません。
昔はそれぞれのツアーのガイドさんも同行できたそうですが、
より多くの方を案内するために、ガイドさんたちは同行できないそうです。
(お金を払ってゲストとして、なら入れるんでしょうけれど)
なので、基本はナバホ族の方の英語ガイドになります。

Xはキャニオンの底に降りて行ってから左右に分かれており、私たちはまず右側に歩いていきました。日陰はいいけど日向は暑い！！
でも頑張って道を進むと憧れの風景が待っていました。

青空が映える

さかさまだけどハート?

すごいねぇ～って感動の連続

自然が作った美しさって何とも言えない。

ナバホ族のガイドさんによる、キャニオンができるまで。

風で砂が集まる。そこに雨が降る。

水分を含んで固まる

その後、鉄砲水で削られる

というデモンストレーションをしてもらった。
こんな風にしてできるんだね！！

波のような柄が本当に美しい。

ここに来れて本当に良かった！

ってこの旅の間、何度も何度も心の底から思った。

キャニオンXを頑張って歩いて、最後の坂を上るのがしんどいなぁと休憩していた母を見て、ガイドさんはすぐにトランシーバーで車を呼んでくれた。

1泊2日のツアーに連れてきてくれている日本人のガイドさんから、しんどかったら車を頼むといいよ、と教えてもらっていたけれども、頼むまでもなく呼んでくれた。
ちゃんと様子を見ててくれたんだなぁ～と思う反面、ガイド君も乗りたかったんでしょ？って思ったりもした。

ひーひー言いながら歩いた人間の妬み(笑)

私たちも乗りたいが、そうはいかない・・・。
上りがつらい、というより、暑さがつらい。

ホテルに行くまでの道のりはアリゾナ州とユタ州の州境を何度も行き来した。

The View Hotel！
憧れのホテルに到着。ロビーで待っているだけで外の風景にうっとり

ザ ビュー ホテル ホテル

お部屋はラスベガスのホテルや、のちに泊まるアナハイムのホテルよりも狭いけれど、ナバホの装飾が素敵で快適でした。

タオルもかわいい

ホテルを出たところに、ナバホ族の住居のホーガンがあり見学することができます。

お家の中に柱があり、それを中心として時計回りで動かなくてはならないルールがあるんだそうです。

いろいろな説があるみたいですが、
私たちが聞いたのが
左から、
コーヒーポット
ティーポット
シュガーポット

左右のミトンにシュガーポット、という説明もあるみたいですね。
なんにしろ

かわいい

部屋からの眺めが本当に最高。泊まれて本当に良かった！

写真を撮っていたら足元にサソリがいてびっくりした！！