2024/04/06 - 2024/04/06
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2024/04/06
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香港を格安で楽しむー香港鉄路博物館に続いて香港文化博物館を紹介します。以前は入館が有料でしたが、現在は無料に。立派な建物で「無料でいいのかな」と思うくらい、内容も充実しています。ゆっくり回れば2、3時間はあっという間に過ぎてしまいます。ブルース・リー(李小龍)の展示は内容がバージョンアップされて見応え十分です。
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歩いて向かいます。
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川の対岸から香港文化博物館が見えてきました。シャティン川の辺りにあります。
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シラサギでしょうか、鳥がじっとしています。
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この博物館ではブルース・リー(李小龍)の常設展を開催しています。屋外にはブルース・リーの大きな銅像があります。香港にとってはやはり英雄的存在なのでしょう。
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正面入り口を入ると、階段とエスカレーターが。階段は共用されておらず、基本エスカレーターを使います。
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まずアニタ・ムイさんの特別展に入ります。アニタさんは香港の1990年代を代表する女優であり、歌手でした。ムイ姉さんと親しまれ、香港では絶大な人気を誇りました。悲しいかな、2003年12月に病気で亡くなりました。突然の死でした。今でも慕う香港人は多く、こうした展示会が開かれるのです。
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中に入ってみましょう。
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アニタさんが幽霊になって現世に現れる「ルージュ」という映画の際のポスターです。
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アニタさんのまとった衣装も多く展示されています。
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2階の屋外展示場にメタルで作った作品群を展示しているので見にいきました。
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これは青銅製でしょうか?
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まるでゲームの世界に出てくるような像です。
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頭に龍が乗っています。
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これもゲームのキャラクターのように見えました。
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屋内展示室にも金属製の作品が飾られていました。
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現代香港の作品を展示するコーナーも。
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最後にやってきたのがブルース・リーのコーナーです。数年前に来た時の展示よりもかなりバージョンアップされ、充実しています。
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ブルース・リーは米国で生まれ、間もなく香港に移ります。香港で教育を受けると同時に、武芸の修行を続け、俳優としてデビューするため再び米国に戻ります。最初に有名になったのがテレビドラマシリーズの「グリーン・ホーネット」の運転手役・加藤です。その後カンフー映画に軒並み主役で出演、香港でも撮影して、一躍ヒーローに。展示では家族のことも詳しく紹介されていました。息子も俳優でしたね。
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外に出ると少し雨が降っていました。
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再び橋を渡り、次のスポットに向かいます。
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歩いて車公廟に来ました
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