2024/03/23 - 2024/03/31
4565位(同エリア7543件中)
箱名さん
ゴーコンの続きと、ホーチミン日本人エリアの状況から帰国まで。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- レンタカー タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
コーヒーなどのお土産を入れるために、お土産にもなるプラ籠を調達しました。
これ、けっこう大きいです、30㍑以上あります。現地のプロショップで6万ドン400円弱でした。
こちらではこの籠に商売用の果物を入れたり、左官屋さんは土などを入れたり、重いものも軽いものもこれに入れてます。
多分帰ったら自家用のランドリーバッグとなるでしょう(笑) -
現場近くの干潮で干上がった用水に、カニかごを仕掛ける漁師のおっちゃん。
マッドクラブ(上海ガニ)が捕れるようです。 -
さて最後の賄いご飯です。
私が今日で最後と昨日伝えると、商売物の海老を料理してくれました。
これは、エビのフリッター美味しいです。
エビは大きなバナメイエビです。 -
茹でたエビも
殻をむくのがめんどい(笑) -
この他、今日も盛りだくさんの賄いでした。
おねーさん4日間ありがとう。
ごちそうさまでした。 -
この日はデザートに椰子ジュースも戴きました。
殻の内側についている果肉もおいしく戴きました。 -
ゴーコン最後の夜です。
この日から日本人2名なので少な目で戴きます。
これはチャーカー揚げ。魚の練り物を揚げたものです。
ウスターソースも持ってくればよかった。 -
赤貝は欠かせませんね
そうそう、ベトナムで海鮮を戴くときの注意です。
どんな立派なお店で食べても、口に含んだ時にちょっとでも、1ミリでも違和感を感じた場合はそっとティッシュに吐き出し、ビールとかで口をゆすぎましょう。
ここは大丈夫、と思っても違和感を感じたものをそのまま食べると、ほぼお腹を壊します。
特にエビ、貝の場合当たると相当しんどいことになるので、皆さん注意してください。・
途上国旅行のハウトゥーで水・氷が危険と良く書いてありますが、水はペットボトルを飲んでいれば大丈夫、歯磨きもペットボトルですすぎましょう。
路上カフェなどの氷はほとんど氷やさんで買ってきたものなので大丈夫です、特にチューブアイス、キューブじゃなく、チューブです。これは100%氷やさんなので大丈夫、ちなみに私は40回以上ベトナムに行っていますが、氷でお腹を壊したことはありません。
たまにやられるのは、エビ・貝と自分で焼いたローカル焼肉です。
肉はしっかり焼きましょう(笑) -
こちらではこれをホタテって言ってますが、ヒオウギ貝ですね。
ネギとピーナッツのたれはこちらの定番、美味しいですよ。 -
積もる話もあるので、烏賊の一夜干し焼きでゆっくり。
これは100%日本と同じ味ですね。
マヨネーズあるかって聞いたら。なんだそれって言われました。
そういや日本食屋さんしか見たことないかな。
パックのマヨネーズと一味も次回は持参だな(笑)。 -
おはようございます。
今日は朝ごはんを食べてホーチミンに移動します。
朝食はブンボ―フエ 普通のブンボ―フエはもっとチリが効きスープが赤いのですが、このお店のは辛くなかったです。 -
ブンボ―フエの麺は中太のブンです。
ベトナムの麺類は、ラーメンと違い香味油が浮いていないので、朝から食べても胃がもたれることはありません。
日本のラーメンは、あっさりと感じる塩味でも30cc程度の香味油が浮いていますよ。 -
わんこにもバイバイと言いつつ車の中で飲むコーヒーを注文しました。
-
今日は子供もお手伝いしています。白のアオザイが制服ですね。
中学生かな?お母さんにそっくり。 -
お店の写真は撮り忘れましたが、屋台のバインミー屋さんが出ていたので、一本買い求めました。
-
具沢山で15,000ドン 90円位です。
4年半ぶりのバインミー美味しかった。 -
走ること2時間、途中ホーチミンの街中でトラフィックにつかまり30分増しでした。
-
こんな感じでなかなか進みません。
-
ホーチミンに戻ったので和食でお昼です。
ラーメンです(笑)
日本から進出のラーメン屋さんはけっこうありますが、今回はムタヒロさん。日本と同じ金額ですね、軽く千円超えてます。 -
蟹の身と揚げごぼうが入っています。
-
蟹の濃厚なスープのはずでしたが、それは4年前。
今回は、濃厚鶏白湯に蟹を入れた感じになっていました。
この店、前は長い時期日本人が居たのに今回は居なくなっていました。
味のキープは出来るのかなぁ。 -
他にも家系の一番軒
-
等、現在ホーチミンに何件のラーメン屋さんがあるのかなぁ。
一番古くからあるのが九州の暖慕さんかな。 -
多くのラーメン店は日本人駐在者を狙っているのですが、地元から進出した8番ラーメンはベトナム人をターゲットとしており、値段も500円程度の提供。
地元の高級麺の値段に合せています。
頑張ってください。 -
この後、散歩でもと思いましたが、この温度。
マッサージにでも行ってきます。 -
真っ暗ですが、ホテルの真面目なマッサージです。
今回ホーチミンで利用したホテルは、真面目なマッサージが安く受けられるのでいいですね。
屋上には露天風呂もあり、土日は近郊にお住いの日本人駐在さんも着替えだけ持ってよく入りに来ています。 -
夜になり、タクシーでこれまた4年半ぶりの居酒屋さんに向かいます。
以前はへんてこなグーグルのタブレットを使ってたビナサン。
最近は携帯のグーグルマップでナビをしています。
この国のドライバーも地図を読めるようになったんだねぇ。
大きな進歩ですね。 -
ベトナムで一番高いビルです。
名前忘れました。行ったこともないです。
(笑) -
あれ、玄関撮り忘れました。
2区にある肴や(アテヤ)さん。15年くらいお世話になっているお店です。
日本人の大将が、お客さんと飲まずにしっかり板場に入って料理をしています。
今日のお勧めはこの小判鯵の御造り。
今朝獲れたお魚らしく新鮮そのもの、コリコリでした。 -
この店の裏メニュー、トンカツバーロイ。
ベトナムの豚の三枚肉は脂が薄いのでトンカツに出来ます。
トンカツの端っこって美味しいですよね。
このトンカツは隅から隅までそんな感じです。
美味しゅう御座いました。 -
この日は一人で訪れたので、〆には皿うどんハーフ、柔らかい麺で戴きました。
大将は長崎出身。ちゃんぽん麵もお勧めですよ。
4年半ぶりに訪れたお店、駐在さんの出入りや高齢で引き揚げた方も多いらしく。
カウンターの常連さんも入れ替わっていました。
このお店位置情報がありませんね
二区のファンビッチャンにあります。 -
夜になると女性たちは一気に薄着になりおしゃれを楽しみます。
-
マンションバブル真っ只中のホーチミン。
コロナではじけるかと思っていましたが、まだまだ続いているようです。
一室2千万円以上するマンション、これが売れるのがすごい。
どこにこんなお金持ちがいるのかね。 -
さて最終日の朝です。
心配していた路上麺やさん、健在でした。
おねーちゃんも久しぶりとにっこりしてくれました。 -
今日の麺はブンマグ。
タケノコのブンです。
タケノコは発酵させてあるので一般の日本人には多少抵抗がある臭いだと思います。 -
薄味で美味しいです。
-
路上カフェでコーヒーを買って、いったんホテルに戻ります。
-
しばらくして残りの買い物に高島屋。
-
玄関には桜が満開でした(笑)。
-
そうそう、この二階建てバス、たまに見かけますが、ツアー専用なのかな?
乗れるんだったら乗ってみたい。日中は暑そうですけどね。 -
お土産及び頼まれ物の購入も終了。
スターバックスでアイスラテをグランデサイズで注文しました。
87,000ドン=545円 あれれ、日本より高くなってる。
これも円の暴落なのかなぁ。 -
お昼です(笑)
久しぶりのHUJIROさんです。
オーダーが紙から携帯のコード読み取りに変わっていました。
一番驚いたのは、日本人エリアの日本人経営のとんかつ屋さんなのに、お客さんのほとんどがベトナム人。
4年前では考えられなかったことですね。
昨日のラーメン屋さんにもベトナム人カップルが二組いました。
日本料理を食べるのがVN若者のトレンドなのかもしれませんね。
なんか味が落ちてる感じ?昨日のとんかつがうますぎ?
これじゃ日本人が離れるのも分かるような気がします。 -
買い忘れがあったのでもう一度ベンタインに戻りました。
数枚のTシャツを追加購入し、日差しから逃れるために、日陰の路上カフェでスムージーを注文。ベンタイン ストリートフードマーケット 市場
-
屋台を見ると、食べごろのパッションフルーツがあったのでそれをスムジーにしてもらいます。
ベトナムではシントーと言います。
3万ドン?だったかなぁ。 -
それにしても暑い、てか熱い。
ホテルに戻ります。
深夜便なのでホテルは夜まで押さえてあります。
ホテルを定刻の12時にチェックアウトして、空港のラウンジでシャワーと言う手もありますが、この暑いところで時間をつぶすところも無いので、ホテルで仕事します(笑)
一般の観光客さんはどうしてるんだろ?朝チェックアウトして、暑い中観光してシャワーも浴びずに飛行機に乗るのかなぁ。かなりしんどいなぁ。 -
夕方になったので、ホテルの裏手にあるバーで食事しました。
このバーはフード物も多くあります。 -
飲みながらおつまみの盛り合わせ。
-
パスタで〆てご馳走様。
このパスタ、シェア用?
量が・・・・・多かった。 -
ホテルでシャワーしてタクシーで空港に。
混んでますね。
帰国時の順番は、
航空会社のカウンターでチェックイン。手荷物も同時に預けられます。
そのままイミグレに並び出国。
出国終わったら、セキュリテーチェック受けてから制限エリアに入ります。
あとは、チケットに書いてある出発ゲートに行き、機内に搭乗してください。
パスポートはチェックイン時、イミグレ、セキュリテーチェック、搭乗時
すべてに必要なので取り出しやすいとことにしまいましょう。 -
チェックインをサクッとすまし、ラウンジに到着。
ANA便なのですが、スターアライアンスの専用ラウンジが無いので、ベトナムエアーのラウンジ券を貰えます。
広くはありませんが、ホットミールもそれなりにあります。 -
さっきのパスタが重く、果物とジュースを持ってきました。
-
名残惜しいのですが出発です。
あっという間の一週間でした。 -
そうそう、あのデカいプラ籠。
タンソニアット空港入り口にあるラッピングコーナーでラッピングしてもらいました。
ストレッチャーフイルムでグルグル巻くだけで10万ドン600円たっけーなー。
行き帰りの機内で連続ドラマにはまり、12話?だったかを全部見たら一睡もできませんでした。
眠い目をこすりながら帰国し、家でバタンキューでした。
食べ物だけの記録にお付き合いいただき、ありがとうございました。
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